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長野県美ヶ原王ヶ頭での撮影。王ヶ頭で唯一のホテル「王ヶ頭ホテル」前に立ち、東方を見渡すとご覧の様な光景が。蓼科山、八ヶ岳連峰、富士山、南アルプスの山並みと、大パノラマが展開されます。勿論、南西には中央アルプス、北には北アルプスと360度の大パノラマとなります。Panasonic LUMIX DMC-GM5 LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPHご覧頂きありがとうございました。お帰り前に☟をクリック頂くと更新の励みになります。...
長野県松本市美ヶ原王ヶ頭での撮影。御嶽山と言えば、2014年9月27日の噴火では、山頂付近にいた登山客が巻き込まれ大惨事に。当時木曽谷を挟んだ中央アルプス千畳敷カールで撮影中でした。昨年12月中旬以降、山頂付近で火山性地震の増加や、火山性微動が観測され、火山活動の高まったとして、地獄谷火口から1kmの範囲で噴火の可能性があるとか。注意したいですね。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4...
松本市美ヶ原高原王ヶ頭での撮影。黎明の暁の空に浮かぶ4つのピーク。左から甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳になります。こうした光景に出会えることが、風景写真を愛好する者だけに与えられるご褒美のように思います。なんと神々しい光景!合掌!※これまで「にほんブログ村」と「人気ブログランキング」 の2つのタグを貼ってきましたが、思うところがあり 「人気ブログランキング」は退会致しました。OLYMPUS OM-D E-M1 O...
長野県松本市松本市美ヶ原王ヶ頭での撮影。左にピークが前穂高岳、そのややの右ピークがジャンダルム、更に最も高いピークが奥穂高岳になります。その右の鞍部が白出のコル、その右ほぼ画面中央のピークが涸沢岳。更にその右の大キレットを挟んだ右端のピークが北穂高岳になります。モルゲンロートに染まる穂高連峰の雄姿です。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました...
長野県白馬村白馬村岩岳マウンテンハーバービューでの撮影。厳冬期、極めて稀少な光景である後立山連峰のクリアーな山容。中央のピークが、唐松岳(標高2,695.9 m)右に不帰ノ嶮Ⅰ峰Ⅱ峰Ⅲ峰、天狗の頭と続きます。正に絶景です。この景観に出会えてラッキー!OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に ☟ をクリック頂くと更新の励みになります。 ...
長野県松本市松本市王ヶ頭での撮影。好天の王ヶ頭での夜明直前、西の空が薄紫色に染まるこの光景に毎回感動を覚えます。実に神々しい光景に、思わず手を合わせたくなります。中央の尖ったピークが北アルプスの名峰鑓ヶ岳になります。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に ☟ をクリック頂くと更新の励みになります。 ...
長野県白馬村白馬村での撮影。左右に独特な木肌模様のブナの幹を配し、中央をステージにして霧氷の繊細な樹木を据え、背景は、雪の山肌に描かれた森の林のラインを添えてみました。森の中のウインターステージの出来上がりです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に ☟ をクリック頂くと更新の励みになります。 ...
長野県白馬村白馬村岩岳マウンテンハーバービューからの撮影。ここから見る厳冬期の白馬岳下部に広がる山肌の景観は、正に冬の森が描く意匠。何とも言えないライン構成。自然が織り成す意匠には、太刀打ちできないのではと思えて来ます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります...
長野県白馬村白馬村岩岳山頂付近での撮影。鹿島槍ヶ岳は富山県と長野県にまたがる双耳峰(山頂に2つのピークがある山のこと)。南峰が標高2889m、北峰が標高2842m、厳冬期の雄姿は、実に神々しく、迫力さえ感じます。この鹿島槍ヶ岳、夏山としては挑戦しましたが、冬山としては挑戦するのではなく、その雄姿の撮影に専念することにしています(笑)。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂き...
長野県白馬村白馬村岩岳山頂付近での撮影。冬季ならではの光景ですが、冬季にこのような天気に出会えることは希です。地元の方は別ですが。運良く晴天に恵まれ、更にドラマチックな雲が加わるこのような状況に出くわしたなら、もう興奮しないわけがありません!最高の撮影日和を頂き只々感謝!OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お...
栃木県那須町那須町那須岳での撮影。これは「恵比寿大黒」那須岳「剣が峰」の北側に位置する奇岩。「恵比寿大黒」という名前は、「恵比寿さん」と「大黒さん」と付けられこれらの岩の名前からとか。この辺り一帯は、厳しいガレ場であり、強風で有名な厳しいエリアです。が、この日、風も穏やかで空には残月。何とも穏やかなワンカットを撮影できました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂...
長野県北アルプス北アルプス八方池での撮影。唐松岳への登山道となっている八方尾根。途中のこの八方池までは、一般ハイカーが手軽に行けるため、夏は人気のスポット。池の畔で湖面に映る白馬三山をカメラに納めようとスタンバイしているところに山小屋への荷揚げのヘリが…。丁度ガスの中から顔を出した白馬鑓ヶ岳をバックにワンショット。夏山のひとコマです。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ ☟ を...
長野県北アルプス北アルプス八方尾根での撮影。八方尾根というと、まずスキー場をイメージしますが、こちらは唐松岳に向かう登山ルートとしての八方尾根です。夏場は登山道も整備され、事故も少ないですが、ここ八方尾根は、冬季は昔から重大な遭難事故が繰り返されてきました。最近では、バクカントリーに人気のエリアで、今でも遭難のニュースが…。四季を通じて様々な表情を見せる八方尾根なのです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS ...
長野県白馬村白馬村岩岳マウンテンハーバーでの撮影。左から白馬鑓ヶ岳(2903m)杓子岳(2812m)、白馬岳(2932m)。この三山を総称して白馬三山と呼ばれていますが、周りの山々を含め白馬連峰と呼ばれることも。このように写真では、好天に恵まれ、曇りもなくスッキリと見える白馬三山をご覧頂いておりますが、よほど運がよくないとこの様には見えないんですよ!山の天気は!こう言う景色を撮影したいと出向いて、何度裏切られ、...
御田の神から神室山山頂まで 御田の神と呼ばれる草原は、ヒナザクラやイワイチョウ、イワカガミなどの花が沢山咲いているお花畑となっている。ここから稜線に取り付く坂道がキヌガサソウの群生地で、今回は少し時期が遅かったようで、花の色が少しついていた。この坂を登り切り窓くぐりと呼ばれる場所を過ぎると一気に視界が開け、初めて神室山が顔を見せる。山頂からの眺望は抜群で、みちのくアルプスと呼ばれる神室連峰が一…
森吉山の花の観察会第2弾は、石森から山頂までと下山路に見た花。ここで圧巻は、稚児平周辺のチングルマとイワカガミの群生するお花畑だ。登る途中、下りてすれ違う人たちが皆、素晴らしいお花畑だったと口を揃えて言う。これはいやが上にも期待が膨らむというもの。来てみて、期待以上の素晴らしさだった。
6/16(日)、秋田花の会第3回観察会が森吉山で行われた。天気予報では午後から雨が降るとの予報で心配されたが、下山するまで何とか持ちこたえてくれた。ちょうどチングルマの最盛期にあたり、山頂直下の稚児平周辺のチングルマとイワカガミの群落がお花畑となっていて見事だった。花の数が多いので、まずはゴンドラ山頂駅から石森手前までに咲いていた花を紹介する。
5/3(金)、花の会の人たちと八塩山に登った。オオイワウチワやカタクリは終わっていたが、サンカヨウやアズマシロカネソウは今が盛り、また快晴の天気で鳥海山の眺望が抜群だったほか、八塩神社からは秋田駒ケ岳、岩手山、和賀岳、真昼岳、焼石岳、栗駒山など奥羽山脈の山々を見ることができた。
長野県白馬村北アルプス八方尾根登山道での撮影。八方尾根には6つのケルン(登山道に石で積み上げたられた道標)がありますが、第1ケルンと第2ケルンの間にあるのがこの石神井ケルン。標高1974m地点に有り、春はご覧の様に冠雪の白馬槍ヶ岳をはじめ、白馬連峰の山々との素敵な景観を楽しむことができます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました。 お帰り...
長野県北アルプス北アルプス八方尾根登山道からの撮影。八方尾根から望む残雪期の白馬連峰。晴れ渡る紺碧の空に、爽やかな筋状の雲が現れ、雲の流れを生かしたいと思い広めにフレーミング。左のピークから右に、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山、白馬乗鞍岳と続きます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと...
長野県大町市大町市中山高原での撮影。2011年4月から放送されたNHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地となったところ。冠雪の北アルプスをバックに春にだけ現れる「幻の池」と高原の斜面に咲き誇る菜の花を撮影。春ならではの景がここにあります。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになりま...
長野県白馬村北アルプス唐松岳八方尾根登山道での撮影。左のピークが唐松岳山頂、その右へ順に、不帰Ⅲ峰、不帰Ⅱ峰、不帰Ⅰ峰、天狗の頭となります。この辺りは雪解けが進み、比較的歩きやすい部分。好天に恵まれ、前方の今だ雪を纏った不帰ノ嶮が、春山独特のコントラスト豊かな山容をアピールしていて、これに登山者を配して撮影してみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありが...
長野県白馬村北アルプス唐松岳八方尾根登山道での撮影。右のピークが五竜岳、その左奥の双耳峰が鹿島槍ヶ岳になります。雪解けが進む春山では、雪解け具合によって独特のコントラストを描き、それもまたフォトジェニックな景観だなと思います。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほん...
長野県白馬村白馬村北城 八方駐車場周辺での撮影。白馬村の春は遅く、ゴールデンウイークが終わる頃に田植えの準備が始まるそうで、田んぼにも水が引かれ、それが水鏡となって田んぼの中に冠雪の白馬連峰を見事に写し描いていました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
長野県 松本市松本市王ヶ頭付近での撮影。不気味に色づくモルゲンロートの北アルプスの山々。雲の状態でこの様な光景に。風景は一期一会。この雲、この色合いには二度とお目にかからないかかも。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
長野県 北アルプス白馬村岩岳山頂での撮影。ピーク左から、唐松岳(2696m)、不帰Ⅲ峰、不帰Ⅱ峰、不帰Ⅰ峰。ピークがⅢⅡⅠの形に刻まれているように見えるのが面白いと思いませんか。登山コースとしては難所の一つです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
長野県 白馬村白馬村岩岳山頂付近での撮影。ひと度激しい吹雪に見舞われると、凍てる樹林として厳しい表情に。これも厳冬期ならではの自然の姿。まるでモノクロームで描かれた水墨画の世界。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
長野県 白馬村白馬村岩岳山頂付近での撮影。『神々しい』とは正にこういう光景を言うのかなと思いながら撮影しました。雲が晴れ、真っ白に雪を纏った、双耳峰の鹿島槍ヶ岳が現れました。冬山の撮影の醍醐味を実感するシーンでした。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
長野県 白馬村白馬村岩岳山頂での撮影。雲の合間から射す朝陽に、雪を纏った岩壁が朱に染まり、その陰影と相まって不気味な光景に…。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
長野県 白馬村白馬村岩岳山頂での撮影。冬季では珍しく、好天に恵まれ冬日和の北アルプス。厳冬の唐松岳を中心に、右に不帰ノ瞼、天狗の頭へと白銀の稜線が続きます。2月2日にご紹介したカットの撮影後、雲の状況が変化したのを見てアップ気味に撮影した続編です。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の...
長野県 松本市松本市美ヶ原王ヶ頭での撮影。Shukabra(シュカブラ)、ノルウェー語の「波(=skovla)」が語源とか。風が強く吹く雪山などで造られる雪のかたまりやその紋様を意味する言葉。日本では、雪紋や風紋などと呼ばれ、風が造り出す雪の紋様、自然が造り出すアートなのです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック...
長野県 松本市松本市美ヶ原王ヶ頭付近での撮影。雪に覆われた静寂の高原の彼方にはアルプスの山並みが…。一方眼下には、白く覆われた安曇野平が広がり、この時期ならではの光景が。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
長野県 茅野市茅野市北八ヶ岳坪庭での撮影。広がる雪原に浮かぶ北アルプスの山稜。真冬に珍しい好天、北アルプスの全容が…。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
長野県 白馬村白馬村での撮影。厳冬期の山稜では、好天は神憑りです。早朝までの吹雪がおさまり、やがて蒼天の空に…。さらに、アクセントとしてすじ雲を一筆加えてくれました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
群馬県 富岡市富岡市妙義山での撮影。以前妙義山への登山を試みたことが有りましたが、コースの殆どが鎖場で、余りに危険過ぎ途中で断念したことがありました。今回、妙義山パノラマパークにある、妙義ビジターセンター内の妙義山登山VRで体験登山してみました。以前途中で断念し戻ったのは大正解でした。殆ど垂直に近い鎖場ですし、一つ間違うと命がないところばかり。「彩る岩峰」と題しましたが、撮影するにはよいですが、この...
山友、酒友の越後さんと一緒に、秋田市郊外の岩谷山に登った。ここは秋田市中心部から近く、ユフォーレの登山口から1.2キロの道のりを1時間弱で山頂まで行けるので、空き時間を利用して手軽に山登りができる格好の山だ。今回は初めて見る花にも出会えて、嬉しい登山となった。下山した後は、ユフォーレで入浴して汗を流して帰路についた。
小安岳から高松岳までは稜線歩きが続きます。2年前に登った時は、目の前が見えないほどの藪漕ぎだったけれど、今回は綺麗に草が刈払われていて、眺望が良い快適登山でした。高松岳から山伏岳までの縦走路は、中間に1261メートルのピークがあってキツイ上り下りの連続だけれど、エゾオヤマリンドウが両脇を埋め尽くすように切れ目なく咲いていて、疲れを癒してくれました。山伏岳から見る屏風岳の絶景は何度見ても素晴らしい。秋…
2年ぶりに小安岳、高松岳、山伏岳の1300メートル峰三座が並ぶ泥湯三山を縦走しました。今回は、川原毛地獄の駐車場に車を停め、泥湯登山口まで車道を歩き、そこから小安岳、高松岳、山伏岳と縦走し、川原毛登山口に下山するコースです。あいにくの曇り空でしたが、周囲の山々の眺望は素晴らしく、絶景を楽しみながらの快適登山となりました。時期的に、花はあまり期待してなかったのですが、思いのほか沢山咲いていてラッキ…
長野県 小谷村小谷村栂池自然園での撮影。雲が大きく動き、突然白馬連峰の稜線が現れました。稜線は秋の装いを纏っていました。思うように天気が回復しない状況で、こうした変化は大いに意気があがります。ここまで上がってきて良かった!OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。◇コメントは上部 ↑ タイトル下の Comments にお願いします。◇評価は下記 ↓ の風景写...
長野県 小谷村小谷村栂池自然園での撮影。尾瀬同様、高層湿原の秋はことのほか魅力的。自然環境による木々や草の紅葉が鮮やかで、日本の秋を満喫するには欠かせないです。撮影しようと構えいると、流れる雲の合間に顔を出した青空がいいアクセントになってくれました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。◇コメントは上部 ↑ タイトル下の Comments にお願いし...
9月8日、秋田市郊外の高尾山で秋の花を観察してきました。高尾山は、8合目の駐車場から1時間ほどで山頂を周回しながら沢山の花を観察できるので、花好きには格好の場所です。 蛇行する…
長野県 駒ヶ根市中央アルプス中央アルプス千畳敷カールでの撮影。正に燃えるようなナナカマド。背景の岩稜の山肌の黄色と緑がいい脇役となってくれていましたのでこれらをフレーミング。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。◇コメントは上部 ↑ タイトル下の Comments にお願いします。◇評価は下記 ↓ の風景写真タグをクリック お願いします。にほんブログ村...
長野県 小谷村小谷村栂池自然園での撮影。大きな雲の塊に覆われていた白馬連峰。でもガスが流れ、一瞬のうちに稜線が現れました。こういうところが、山ならではだなと思いながら早々に撮影。こういうのって一瞬の勝負。案の定、数回シャッターを切ったところで再び雲の中へ。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。◇コメントは上部 ↑ タイトル下の Comments にお...
長野県 駒ヶ根市中央アルプス中央アルプス千畳敷カールでの撮影。秋彩に彩られた宝剣岳を湖面に写す「剣ヶ池」は、千畳敷カールの最下部にある池。名前の剣ヶ池の「剣」とはこの宝剣岳のことかと。千畳敷カールからの宝剣岳の撮影ポイントとして、ここは大のお気に入りスポットなのです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。◇コメントは上部 ↑ タイトル下の Co...
長野県 駒ヶ根市中央アルプス中央アルプス千畳敷カールでの撮影。畳を1,000枚敷いた広さがあることから千畳敷カールと呼ばれる氷河の侵食によって造られた圏谷。ここは、標高2600mに位置していることから、9月末には紅葉の見頃を迎えます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。◇コメントは上部 ↑ タイトル下の Comments にお願いします。◇評価は下記 ↓ ...
長野県 駒ヶ根市中央アルプス中央アルプス千畳敷カールでの撮影。色温度は、光が持つ様々な色を示すもので、ご存じのように色温度が高いほど写真は青く写り、低いほど赤く写ります。朝日や夕日は色温度が低いため赤く写るわけですが、さらに、カメラのホワイトバランスを日陰設定にすると、より一層赤味が増し、ご覧の様なモルゲンロート写真に。印象深いこの光景を、より強調してみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO D...
8月6日(日)、酒友、山友の越後さんと秋田駒ケ岳に登りました。猛暑の中、とても疲れましたが、花は沢山咲いていて良かった、さすが秋田駒ケ岳です。まずは8合目登山口から赤土の広場まで。