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久しぶりに、お出かけオニギリをリュックに詰めて・・・・ 春は湖岸から、秋は奥山から・・・なので、稲刈り前のオオクヤマ通いを。ゴン太号をPスペースに止めて...
5月18日、美郷町と横手市にまたがる黒森山と御嶽山の二座を縦走した。天気は良かったが、靄がかかっていて遠望が全く利かなかったのは残念だった。黒森山は鳥海山の絶好の展望地なのだが、この日は目の前の横手盆地すらも靄で見えないほどだった。しかし、ミヤマスミレが沢山見られたほか、カタクリやショウジョウバカマ、キクザキイチゲなど秋田周辺の山ではとっくに終わっている花もまだ咲き残っていて、それなりに楽しむこ…
5月16日、4月に登ったばかりの八塩山を再訪した。4月はオオイワウチワが目当てだったが、今回はアズマシロカネソウが目当て。あとはサンカヨウとイチヨウランも。今年は花の時期が早かったためサンカヨウは終わりかけだったが、アズマシロカネソウはちょうど見頃だった。鳥海山は山頂付近に雲がかかっていたが、沢山の花に出会うことができた。
5月13日、越後さんと一緒に三種町の房住山に登った。サンカヨウとニリンソウの群生が目当てだったが、今年は花の咲く時期が早く、サンカヨウはほとんど花が散った後だった。それでも、登山道の両脇を途切れることなく続く花の数々に癒され、感嘆の声を上げ続けた登山だった。
5月11日、そろそろ男鹿の名花オオサクラソウが咲いている頃だろうと思い、男鹿の毛無山と本山に登った。今年は花の開花が早く、すでにニリンソウやシラネアオイなどの花は終わっていたが、他の沢山の花に出会うことができた。目当てのオオサクラソウはロープで保護された場所でしっかり咲いていた。時期的にちょうど良かったのか、例年よりも多く咲いていたように見えたのは嬉しかった。まずは、門前の駐車場から五社堂を経て…
ブナ林が清々しくて美しい北ドブ湿原で出会ったリュウキンカサンカヨウタテヤマリンドウそして木道の杭にとまるモズニッコウキスゲやコバイケイソウはもう少し先のようです「ドブ」とは古語に由来するそうで「湿地」という意味合いがあるようです「ドブ臭い」の「ドブ」では
令和4年の5月山形県月山山麓のぶなの森を訪ねました。 残雪とぶなの新緑を求めての撮影旅行でした。 月山山麓のぶなの森は想像以上に広く、ガイドなしでは 歩くことが出来ないようです。 初日は、森林センターの周辺を探索して、近くの池が ポイントとの情報を得て行くことにしました。 久しぶりの残雪とぶなの競演で感動しました。
今日は、二十四節気の一つ「大雪(たいせつ)」です。 まだ、裏山には雪はついていませんが・・・三回つかなくても、イッキに奥里に下りてくるのではと。みなさん...
山頂台地のブナ林は、紅葉には少し遅かったようですが、いつもながら見応えがあります。この日は鳥海山の眺望も素晴らしく、うっすらと雪をかぶった山頂までくっきりと見えました。今回の登山の目的は鳥海山を見ることにあったので、目的を果たすことができました。下りは、風ぴらコースを通り、鳥居の沢登山口に下りるというコースを取りました。下山後、車を置いてある前平登山口まで車道を歩くのが少し大変でしたが、今度は同…
【前平登山口から八塩神社へ】 八塩いこいの森で紅葉見物をした後、鳥海山の眺望を期待して八塩山に登りました。八塩山に登るのは今年3回目、前回までは鳥居の沢登山口から登ったけれど、今回はボツメキ湧水近くの前平登山口から登って鳥居の沢登山口に下りる周回コースを取りました。前平登山道は良く整備されていて、中腹には応仁年間に創建された御林堂八塩神社跡地もあり、古くから開かれた登山道なのだと思いました。山…
今週、秋休みと言った方が良いぐらいかなり遅めの夏休みとして犬連れで旅をした。旅の行程としては、白川郷⇒富山⇒妙高高原の順番だったけど、今回はブナ林の紅葉が見頃だった妙高高原スカイケーブル山頂駅付近の様子。妙高高原ってどこなんだ?という場合は、以下のマップを参照。新潟県と長野県の県境付近で、長野自動車道・中央自動車道を使うと自宅まで車で4時間ほどの場所。
2022年6月下旬山梨県、静岡県、神奈川県の県境に位置する山三国山に登りました三国山ーー楢木山ーー大洞山ピストン三国峠駐車場に車を停めて登山口からスタート三国山山頂まで、まぁまぁの登りです伝わらないけど地味に登っている20分ぐらいで山頂到着山頂には神奈川県やら静岡県やら山梨県の看板が立ってます大洞山方面へ向かいますここからは暫くブナ林の稜線歩きこんなに気持ちの良いブナ林を歩きます馬みたいな木ヅナ峠を通過しまだまだブナ林続きます三国山から30分で楢木山山頂到着(眺望なし)ブナ林には面白い木がたくさん木々が開ける所に出ると青空が見えた楢木山から30分大洞山山頂到着今日はここまで!!来た道を戻ります行きは調子よく下ったこの坂道しかし帰りは案の定キツイ登坂・・・木が根っこごと、ひっくりがえってる!!凄い生命力ブナ...三国山低山ハイク
新潟県の山奥、長野県との県境に近い温泉地のブナ林と棚田に魅かれて行った時のこと。畔の草刈りの手を休めている60代後半の男性からとてもおもしろい話を聞いた。そこかしこに咲いている淡いピンクの花をつけた低木の名前を尋ねたのがきっかけだった。★その1:ホッチキスで肉を縫う。柄の長い草刈り鎌の尖端が足の甲に突き刺さった時、その人は何をやったか。医者にとんで行った?ブ~!家に帰ると肉と皮をつまみ上げ、ホッチキス...
1年に何回か行くブナの森しっかりと根を張って生きています。倒れた木の先、地面についたところから芽が出ています。生きる力凄いですね。帰りにお猿さんの親子に会いました。お母さん猿にしっかりと抱かれた小さな猿お母さんのおなかで安心して眠っているようでした。左側にはお父さん猿かな?それともお兄さん、お姉さん?...
秋には色づくブナの森今は緑でいっぱい。秋のころは葉を落としていたので枯れてしまったのかな。・・・と思っていたのですが緑の葉がいっぱい、花もついているトチの木自然は偉大だ~ブなの森の湿地にはコバイケイソウがこれから花を咲かそうとしています。...
八塩山には4月30日に登ったばかりだが、まだ見たことのない花「アズマシロカネソウ」に会いたくて、5月21日に再び訪れた。初めて見る花に心ときめかせて登ったら、渓流沿いの登山道脇にその花は咲いていた。うっかりすると見逃してしまいそうなほどひっそりと。とても感動した。また、薄曇りで見えるか不安だった鳥海山も山頂まで完全に顔を出してくれていたし、サンカヨウの群生には目を見張るものがあった。イチヨウラン…
この日は快晴の天気で、秋田市から由利本荘市に向かう途中、国道からも高速道路からも鳥海山が山頂まで綺麗に見えていました。今日こそはと期待して登ったら、眺望地から見た鳥海山は山頂付近が雲に隠れていました。しかし、下山する頃には、こちらの思いが通じたのか、雲が晴れてくれました。花の方は、オオイワウチワは終わりかけ、カタクリやエンゴサクが盛りといった状況でした。
季節外れの雪に見舞われた八塩山に登りました。登山道に降ったばかりの新雪が残り、滑って大変な思いをしました。 始めのうち山頂付近が雲に隠れていた鳥海山だが、下山する頃には雲がはれて鳥海山…
オオバカメノキの実山名新保岳(852.2m)塩野町口所在新潟県村上市塩野町日時令和3年9月12日(日)晴人員単独コースタイム塩野町登山口発9:27~(1:11)新保岳山頂着10:38新保岳山頂発11:16~(0:43)塩野町登山口着11:59【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。図をクリックで拡大表示今年の梅雨明けは早く暑い夏が続いた。またコロナの関係で遠出はできず、もっぱら家でアマチュア無線とパソコンいじりで過ごした。9月になりなまった身体を少しでも動かそうと、また近隣の低山から歩き始めることにして、まずは手軽な新保岳を登ってきた。登山者は比較的少なく、見晴台の先で1名とスライド、頂上には誰もおらず下山開始使用としたら夫婦連れ1組が登ってきた。登山口近...新保岳(852.2m)