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大沼公園でゆったり過ごす<日本縦断紀行Classic 18日目-3 大沼公園>
大沼公園 ('03.5.9)(~<姫川~東山~駒ケ岳~赤井川~>)↑※2017年、姫川駅は信号場となり、東山駅は廃止されました。 1927年(昭和2年)建築…
ブナの森を歩いた前回の続きです。オキナクサハツ(翁臭発)ブナ科の木の付近に発生するベニタケ(紅茸)の仲間。ブナ林では比較的よくみられる種だが、相生山でもまれに見られることもある。幼菌のころはつやのある茶色で、甘栗の様な見た目をしているが、大きくなると表皮が割れ放射状の模様と条線が現れる。柄に細かい点が散らばる。 サンコタケ(三鈷茸)相生山ではまだ見つかっていないグレバで胞子を散布するタイプのキノコ...
愛知県では数少ないブナ原生林を歩いてきました。出会ったキノコの一部を紹介します。ドクツルタケ(毒蔓茸)毒キノコの名前を挙げる時には毎回三本の指に入るほど有名な猛毒キノコ。今年、中毒で死亡した人が国内から出た。ドクツルタケの中にも何種類かあり、相生山でもまれに見られるが恐らく別種。類似のシロタマゴテングタケ(白玉子天狗茸)とは、大型である点、ツバの位置が低い点、柄に繊維状のだんだら模様がある点より判別...
今週は八ヶ岳に雪が降り、自宅周辺も氷点下まで冷え込んだ。近年は新緑の季節の気温変動が激しく、若芽の霜害で樹木がダメージを受けることがある。極端な気温変化は営巣中の野鳥たちにとってもストレスになるだろう。ズミの花八ヶ岳山麓にはたくさんのズミが自生し、春になると一斉に白い花を咲かせる。秋につける赤い実は多くの野鳥が食べにくる。ウリハダカエデの花モミジの花モミジの若葉若葉が赤いモミジもある。ヤナギの花の咲き始めブナの若葉ミズナラの若葉トチノキの若葉タラの芽は天ぷらにして食べる。若葉と花の季節
今年(2023)年は夏の異常気象(高温・少雨など)のせいで毒キノコですら顔を出さなかった待っている女がいるというのに。。。北アルプス山麓平地のやわ(ひ弱)とは月とすっぽんポンふっかふかの落ち葉に包まれ箱入り娘の如く🍄待っててくれたのね、、、(腐る寸前)すら~っと透き通るような色白のお美足足元には配下がおわす木々は落葉したり、色褪せ始め晩秋の装いブナはまだ血気盛んか。。。ここにも。。。🍄そこにも🍄逢えて嬉しや別角度からもパチリ探せばまだ有りそう。。。ブナブナブナつづく★北アルプス山麓ふかふか落ち葉🍂の中のキノコ🍄2023
北アルプス山麓大町市の扇沢扇沢と言われる一帯も紅葉が綺麗な所だが今年は異変?気候が関係しているのだろうパッとせず(終盤でもあった)扇沢橋爺ヶ岳の登山口柏原新道である登山者の車が何台かあった扇沢橋の上から一帯はブナが多いつづく★大町市扇沢の紅葉②(北アルプス山麓)2023
2023年5月9日(火) 快晴今日も天気が良いので、ガッツリ登られて静かなこの山へ。銀杏峰(げなんぽう)直近は3年前の残雪期で、無雪期は6年ぶり。天女花(オオヤマレンゲ)にはまだ少し早いが、新緑とスプリング・エフェメラルを求めて登ることにしよう。...
長野県境に近い 面の木峠は未だ春景色ヤマザクラ(山桜)花も残る 若い新緑の中を登りますオオカメノキ(大亀の木)に会えると 温帯のブナ林に来たことを実感します カエデの高木オオイタヤメイゲツ(大板屋名月)の枝を移る コガラ(小雀)ウグイス(鶯) キビタキ(黄鶲) ミソサザエ(鷦鷯) コマドリ(駒鳥) センダイムシクイ(仙台虫喰) オオルリ(大瑠璃) 樹林に響き渡る ブナ(橅)の主 ブナの森 尾根上の展...
尾鷲市・熊野古道センターで 『 新熊野学講座 大台ヶ原と海跡湖の植物 』ご案内
尾鷲市向井、熊野古道センターで開催されます『 新熊野学講座 大台ヶ原と海跡湖の植物 』をご案内しましょう。 『 新熊野学講座 大台ヶ原と海跡湖の植…
雨が降る前までに・・・・・ 手刈り稲刈り、稲木にはざ掛けが終わったので、サル対策をと。稲木を立てている田んぼB、シカ避けネットを張り、電気柵線も張ってい...
時々の、、、お山生活を始めてから今年初めて、、、庭のブナの木ぃに実ぃが付きまして秋に拾うのを楽しみにしてましてんけどねそれが、、、実ぃの付いたブナの木ぃの葉っぱだけ全部落ちてしもてんわ。ほれ見て実ぃだけ残して、、、1本だけハゲちょびれになってまっしゃろ。
残雪の囁き / Whispers of lingering snow
これは5月の下旬に地蔵沼で撮影した新緑と残雪の1枚です。もう解け去っているものと思っていた残雪が、今年はこの時期でも残っていました。木立の隙間から見え隠れする残雪が、山の遅い春を囁いているようでした。
新緑彩るブナの森 / Beech forest in Spring
これは昨日地蔵沼付近で撮影したブナの森の1枚です。森の中の木陰ではまだ多くの雪が解け残っていました。見上げればそこには爽やかな新緑の緑が広がっています。素敵な春のひと時を感じることができました。
山庭のベンチに座って木ぃを眺めてましたらばブナの木ぃにね初めて見るなんや丸いケッタイなもんが付いてましてんわ。 ひょっとしてブナの花でっしゃろか?なんや知らんけどごつう、、、地味やわ〜。 ランキングに参加中です。 ✊毎日応援✊ ヨロピクね〜ココをポチ
5月に入り、あっという間にGWも真ん中あたりですかね。朝から渋滞の様子が流れています。お天気もいいですし、我が家も孫が遊びに来るので、これからガイド役ですわ。芽吹きの緑がきれいです。桜から桜を眺めていました。...
ブナの原生林と言えば世界遺産にも登録させている『白神山地』が有名ですが 伊豆の天城峠周辺にも人の手の入っていないブナの原生林が広がっています。 ブナの木以外にもヒメシャラや多種多様な小さな苔たちも可愛らしい姿を見せて くれます。 この日のスタートとゴールは旧天城隧道の北側駐車スペースからです。 よって細くてくねくねでガタガタの石川さゆりさんの名曲天城越えの歌詞にもある 「つづら折り」は車で通過…
白神山地と言えば、1993年に世界遺産に登録されている秋田県と青森県にまたがる観光資源ですね。広大な自然に鉄塔も見えない絶景に圧倒されると言います。そしてこの白神山地には、世界最大級の原生ブナ林があり、秋田県藤里町の岳岱(だけだい)自然観察