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明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」豪雨と夏日が交互に続いている天候ですが・・・各地で線上降水帯による集中豪雨は凄いですね。・・・被害も甚大です。30度を超える猛暑日もあり、「もやい」も朝から30度湿度70%超えも度々です。
今週は超多忙!!、愛知県から来店と福岡県那珂川市で初のラスタベッタ設置
皆さんごきげんよう、週末はワークショップや個別の来店の対応でクタクタとなり、もう既に再来年の案件まで来る始末でこんな事していたらぶっ倒れると思うような感じになって来ましたまっ、とにかく焦らずマイペースを崩さないように行くしかありませんさて、今週末は愛知県
皆さんごきげんよう、お店の窓の断熱強化の一部が完成しました。築古の民家をリノベーションして使っている関係で隙間風の流入が目立って来ており、バイオマス蓄熱暖炉の性能だけに頼ってはいられない部分もあり、客室の腰窓をペアガラスの内窓にしました。ガラス屋さんに必
皆さんごきげんよう、怪我の治療の一環でサウナや岩盤浴に温泉通いが趣味と化して来ている小生ロシア式のサウナは以前から興味があり、中々九州ではお目に掛かる事は無いロシアではサウナをバーニャと言い、日本に伝わっているサウナ文化はどうも変質しており、どこの日本の
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家の再活用・リノベーションも活動の大きな柱です。その古民家の構成要素や・部分を取り上げてみます。要素:1・・・田の字型プランの座敷の続き間要素:2・・・入母屋屋根を基本にした日本瓦葺き要素:3・・・厨子2階等の平屋に近い低い屋根要素:4・・・丸太張りと小屋組要素:5・・・大体において国産材の今では手に入りにくい木材が使われている。要素:6・・・広い建築坪数と敷地以上が外観や構造・基本的な要素ですね。
皆さんごきげんよう、さて香川を後にして向かうは高知県高知県に行くのは初めてと言う事もありワクワク期待に胸が高鳴るのであります四国の背骨のような山間を抜けると寒波の影響でどこも雪景色かなり降ったようで、車は冬装備で来ていないのが少し不安だがまっ何とかなるだ
皆さんごきげかよう、大分の佐賀関から海路で愛媛の三崎港まで行き、今度は瀬戸内海を挟み対岸の本州や瀬戸内の景色を見ながら海岸線をロングツーリング途中松山市にチョイ寄り道でプチ観光をして、今回の仕事の目的地である香川県坂出市に向かいます瀬戸大橋の街坂出市は通
皆さんごきけんよう、愛媛県松山市で早めに軽くお昼を済ませた後は飲まず食わずのロングツーリングとなり、香川県坂出市に着いたのは日が傾く少し前かなり空腹であるが、地元とは違い完全なるアウェイ状態で、右も左も分からない知らない街におじさん1人詳しいリサーチも済ん
皆さんごきげんよう、さて大分県津久見市の安宿で一泊して佐賀関へ向かい四国行きのフェリー乗り場へ到着前日に予約をネットで済ませておりスムーズにチケットも購入、船の時間までノンビリと港を散策し、豊後水道の穏やかな海のさざ波が朝日に照らされ小生の旅の幸運がキラ
皆さんごきげんよう、11月もあっと言うまに過ぎてしまい月末です、今年も残すところ後1ヶ月となってしまいました12月11日はバイオマス蓄熱暖炉のワークショップを開催します、今年最初のワークショップと言う事もあり、内容を少し変化をつけて見ようかと思い試行錯誤の最中で
皆さんごきげんよう、福岡県那珂川市に設置予定のバイオマス蓄熱暖炉・ラスタベッタが完成し、いよいよ日本へ向けて出発しましたウクライナ情勢の影響でエネルギーや資源の問題で混乱するヨーロッパエネルギー情勢の激変で暖炉などバイオマスエネルギー関連の引き合いが急激
東京で初のバイオマス蓄熱暖炉ラスタベッタ・クワドラ5 #東京暖炉新世代
皆さんごきげんよう、東京で初のバイオマス蓄熱暖炉ラスタベッタ・クワドラ5の設置に向けて仕様を決めました。今回は日本の首都での初のデビューと言う事で相応しいスペシャルバージョンを計画しました。タイルもピアノブラックの輝く黒と言う初めての色に蓄熱ユニットも付け
明石の蔵付古民家が「もやい建築事務所」の活動の場所その蔵の入口に庭の花を入れる花入れ今までは吊るす・引掛けがある花入れを使っていましたが・・・ふと浮いたような感じで花入れを置けないかと考えて・・・力強い「100円ショップ」で使えるものが無いかと?先ずひとつ・・・透明のチィシュケースを加工したものを試す!二つ目・・・・黒のブックエンドを試す。そして3つ目は・・・蔵にある木製の箱を加工して墨で色付け?でも・・・もう一つやな!・・・と思いただ今再度、考えを温め中です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」事務所の蔵の資料整理をしていますが、途中で気になる本をめくりながらなので、中々進みませんが・・・かなりの量は整理しました。サンプル、計画した資料ファイル、カタログ、雑誌等々・・・その中の雑誌「コンフォルト」で椅子の特集。「名作」と言われるものが・・・小さいけど綺麗だと思う「バタフライスツール」・・・民芸運動家・柳宗理のデザイン!いつみても美しい!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい」縁側が囲む8帖の座敷気分転換の為に置いてあるものを全て取り除き、襖を外して4畳と続き部屋にしました。あるのは、座敷と縁側の境の障子だけにしました。ダインイングの円形テーブルから遮るものがなく、スッキリです。この状態をしばらく維持してみようと思います。
久しぶりに事務所の蔵の資料を整理していたら前川国男邸の資料が出てきました。前川国男邸は戦時中の1947年(昭和17年)建てられた自邸で戦後は一時、前川事務所として使われていたもので、現在は「江戸東京たてもの園」に再生復元されています。戦後、建築家がみんな「狭小住宅」 最小限住宅に取り組んだ時代で数々の名作と言われている住宅が誕生しています。かの・・・ル・コルビジェや池辺陽立体最小限住宅に取り組んでいます。前川邸もその一つです。切妻の力強く大胆な外観と吹き抜けを設けたデザインは、現在でも魅力的な空間です。シンプルな構造を現したデザインは・・・化粧ばかりの現在住宅にはない魅力的な空間です。
東日本大震災から8年。 未だ仮設住宅で暮らされている方もいらっしゃり、 大切な人を失った哀しみは癒えることはないのだと思います。 それでも前を向き、日々が少しでも明るく、楽しくありますよう。 東京は暖
ニャンコも喜ぶ吊り棚 ♪_インドアを愉しむいえ、お引渡し後の暮らし
今日から10連休の方も多いのでしょうか。 GWに突入した途端のこの寒さ、、、、 ちょっと辛いですね。 今朝は先月お引渡しした、足立のMさんのお宅へ。 まだ外構工事と内部の残
GWいかがお過ごしでしたか? 前半はお休みをいただき、友人夫婦とキャンプへ! (とても美しい景を見られたので、この話はまた次回UPしますね。) 後半はゆるゆるとお仕事と、友人に誘われ筍掘りに行ってまい
霜月に入りましたね。 夏が長く、台風も多かったので、あと一月で年末になるなんて、、、 ちょっと信じられません(>_<) さて、松戸のスケルトンリフォーム、 先月
ご無沙汰しております。。。 ブログ更新を、、、ものすごーくサボってしまいました (>_<) 更新しないでいると、 『もう誰も読んでいないのでは?』
晴れやかなお日様が嬉しい今日この頃。 でも寒の戻りのようで冷えますね。 今週末から暖かくなるようで、春が待ち遠しいです。 さてさて、長いこと放置気味でしたスピ
7月も半ばというのに、雨が続きますね。 さて、今日は既に昨年のコトで恐縮なのですが、、、、 3月末にお引き渡しした『インドアを愉しむいえ』Mさんとご一緒した、 BOSCH(ボッシュ)の食洗機ショールー
綺麗色のヴィンテージタイルをリユース(再利用)♪_古民家再生の現場から
川口の古民家再生現場_ナラノキのいえ。 『花と緑の 古民家カフェならのき』として今春オープン予定です。 1月末には店舗側の保健所検査も無事に終了し、 営業許可証をいただけました。 &nb
アイノとアルヴァ二人のアアルト展_ヴィラ・フローラ 夏至に想う湖畔のコテージ
今日は二十四節気の夏至。 日本のある北半球では、一年のうちで最も昼の時間が長い1日。 毎年書いている気がしますが、 6月なのに明日からは昼間の時間が短くなっていきます。。。 まだ夏休みをenjoyしていないのに💦 &nb […]
車を運転しながら感じる事・・・街路樹の剪定についてです。街路樹で多いのは・・・欅・プラタナス・貝塚伊吹・クチナシ・ヤマモモ・楠・銀杏等!その剪定は行政の指導で仕様が決められているのでしょうが・・・見事というか?勝手というか?考えさせられます。
今回古民家のリノベーションで国産の栗を床材に使う予定です。各材木店と交渉してサンプルを取り寄せています。なぐりにはチョウナはつりが基本ですが、機械化されたスプーンカットという手法もあります。栗・タモ・杉と樹種はいろいろありますが、やはり栗かタモの広葉樹が良いですね。塗装した現物サンプルも依頼していますが、まずは自分で塗装して試してみています。塗装するのはオスモのウォールナット色ですが・・・刷毛塗の後、ふき取り仕上げしています。浸透性の塗料は素材の風合いがより出てきます。
今回は「もやい」の引き出しシリーズ・・・栗のなぐりの床です。栗は広葉樹で水に強く固い素材です。その栗の表面を殴った様な加工を施したものです。山なぐり・のみなぐり・機械なぐりとありますが。チョウナという鉈の様な道具を使ってなぐっていきます。これが出来る大工さんは本当に少ないと思います。凸凹して綺麗な加工面です。床に張れば本当に綺麗です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」・・・この時期の事務所の様子です。・・・雑草の草刈もようやく東の庭迄達しました。・・・タツナミソウも一段落したために草刈実施しました。座敷は東側の庭の緑(紅葉が主かな)が障子に映り障子紙が少しだけ緑に染まります。近くの神社では藤の花!又、北の方の竜闘灘では一番早いアユ釣りが解禁されています。・・・アユ釣りと言っても友釣りではなく・・・ドボ釣りという釣法!です。残念ながら写真撮影した時は増水で連れていませんでしたが・・・テレビなどでも放映される風物詩です!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」自然素材・和風・数寄屋・古民家・民家・土をテーマに設計活動をしています。今回は和の構成要素・・・引手についてです。前回は「月」でしたが、月に関する引手もあります。現在の住宅では襖も少なく、引手も余り使われなくなっていますが、良く見れば存在感がある引手を良く見かけます。
材木屋さんへ素材選びに行ってきました。今回は無垢の天板を中心にする材木屋さんです。倉庫の中で必要な無垢材を選びます。材木屋さんは、本当に広いスペースがいります。製材された木材を立てかけて保存したり、横積したりするスペースは私達が考えるより広い空間が必要です。又、長年ストックされていると埃も積り、見ただけでは直ぐには判別しにくいものです。それを今回適した素材が無いか?・・・探します。
先日お伺いした所で古い名車に出会いました。私は車には詳しくなく、現在の流線型のデザインよりも角ばった車が好きですが・・・現在の車の流行のデザインは矢張り空気抵抗を少なくしたデザインが多いですね。どのメーカーも同じようなデザインになるのはコンピューターで機能を計算して出すからでしょうかね!車に詳しい方は・・・GTRという名前だけでわかるのでしょうね。ニッサンスカイラインGTRです。
早いものでもう5月も半ば!近隣の田園では6月の田植えに向けて農繁期に入っているようです。この地域の田植えは6月10日前後ですので、JAで稲の苗を買われない農家さんは苗代で育成中です。この季節!5月の風物詩の写真を羅列です。又、北の方の竜闘灘では一番早いアユ釣りが解禁されています。
自然素材の家でも適度な換気を計画的に #福岡リノベーション住宅
さてさて、リノベーションを行う場合は空気衛生環境を考慮し、インフルエンザや風邪などに罹り難いように室内の空気環境にも配慮しています。自然素材や漆喰の壁を使って内装仕上げしたとしても、建物の心肺機能を司る換気システムも入念に計画したいものです。新築の場合は
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」車で仕事に出かける時に気になった時に写真を撮ります。・・・まあ!撮れない時も多いのですがね・・・そんな・・・ちょっと気になった写真です。