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満月の夜を「カラー・白黒・カラー調整」の3種類で比較してみました。
千葉県一宮海岸九十九里浜の満月の夜を撮ったものを、 (1)カラー原画 (2)カラーを白黒変換 (3)カラーを彩度と色相を最大限に調整 の3種類の紹介です。 好みもあると思いますので、今回新しい試みとして 紹介します。 「カラー原版」
大海原を彩度と色相を最大限に調整することで、異次元の世界がアートに変身しました。
デジタルで表現する風景は、物足りなさのある画質を調整することで 予想もしない風景に変身することがあります。 今回は、千葉県一宮海岸九十九里浜の朝日を撮したものを、色相と彩度を 最大限に調整することで、異次元の世界?になったように思います。 アートの世界と考えて良いかと思います。
朝の光を受けた春の御射鹿池を訪ねました。(長野県茅野市蓼科高原)
2021年5月中旬、春の撮影旅行で長野県を訪ねました。 御射鹿池の池畔周辺は芽吹が始まっているからまつ林です。 朝の御射鹿池は、光(斜光)がからまつ林と池面を照す姿を 見せてくれました。
長野県八千穂高原から奥蓼科高原を巡り新緑のからまつ林との出会い。
5月の中旬に毎年、長野県八千穂高原から奥蓼科高原を巡り、新緑のからまつ林 との出会いを楽しんでいます。 奥蓼科高原は林道沿いのからまつ林、八千穂高原周辺は白樺林とからまつ林が 楽しめます。 自然風景は、天候に左右されますので現地では、いかにその時の風景をどのように撮るか で決まります。 撮影時間帯はほとんど午前中です…
先日の日本寺あじさいを白黒変換しました。点数が多いので10点ずつ紹介していきます。 花を強調していますので、白黒変換は向いているとおもいます。 白黒変換は、明るさとコントラストそして彩度を交互に微調整します。 白黒変換の面白さは、調整次第でどんなアートの世界になるか楽しみがあります。 そして、カラーと異なり深みのある風景を演出してくれると思…
千葉県多古町にある「日本寺」のあじさいを見にいきました。 全体的には、満開にはまだでしたが、個別の花びらをみてまわり 形のよい変わった花びらを選んで撮りました。 杉林の中にあじさいが群生しており、小道もできていてゆっくり 歩きながらみることができました。 杉林の中でしたので、光が届かずコントラストが弱い写真に なりま…
山形県で神秘的な「ぶなの森を守る神社」に出会い感動しました。
山形県朝日町にある「空気神社」を観光パンフレットから見つけました。 名前からしてどんな神社だろうと想像しながら現地に行きました。 駐車場から歩いて山道を5分くらい行くと、ぶなの森です。 そこには、鏡面が貼ってあるステージがあり、背景のぶなの森がきれいに 映し出されていました。鏡面はステンレス製です。 ステージの中には、お札が入って…
5月17日に自宅(千葉県)を出発して、24日間の東北一周の旅を 終えて無事帰宅しました。 訪問先は、埼玉県⇒群馬県⇒新潟県⇒山形県⇒秋田県⇒青森県⇒ 岩手県⇒宮城県⇒栃木県⇒群馬県⇒茨城県を経て自宅に戻りました。 雨模様も少なく、曇天模様か薄曇り(時々晴れ間が見える)模様でなんとか 東北の自然を楽しんでくることが出来ました。
明日から、約20日間春の撮影旅行に出かけます。 行き先は、関東甲信越から東北地方を回りますが、天気予報では、 雨や曇りの天気が続きそうなので行って見ないと分かりません。 そのため、毎日スマホで天気予報と雨雲レーダーを見ながら、決める ことになります。 車中泊では、日帰り入浴・コンビニ・道の駅が近くにある地域を 探すの…
【自然が創り出す奇跡】青森・八甲田山の「ドラゴンアイ」完全ガイド
─ 鏡沼に現れる“龍の目”の正体と魅力を深掘り!─青森県・八甲田連峰の奥深く、標高約1,200メートルの高地にひっそりとたたずむ火口湖「鏡沼(かがみぬま)」。この小さな沼が春の限られた時期にだけ見せる神秘の姿――それが「ドラゴンアイ」です。...
初夏の信州巡りで、新緑に包まれた戸隠山麓の鏡池を訪ねました。
2025年5月23日春の撮影旅行で、長野県戸隠山麓の鏡池を訪ねました。 春と言っても初夏に近い季節です。 新緑の進み具合は地域差もありますので、その年により状況が変わってきます。 この日は、白馬村から朝出発して戸隠には11時頃着きました。 戸隠周辺は曇天模様でしたが、新緑の色合いがきれいに浮かび上がっていました。
新潟県旧松之山町の美人林です。 今では、5月連休後に行っても残雪がありません。 この作品を撮りに行った時は、同じ時期だったと記憶しています が残雪もあり、今から、30年以上も前なので気候変動で変わってきて いるかもしれません。 その年により大雪の時は、遅くなっても残雪はありますが。
長野県茅野市御射鹿池を「初夏の御射鹿池」として「写真と詩」を作りました。 エクセルに画像を取り込み、短い詩を入れて作りました。 この池は、故東山魁夷画伯の絵になっている場所です。毎年、春と秋そして冬に 訪れている定番のポイントです。 「写真と詩」を思いついたのは、単純な画題(初夏の御射鹿池)を付けても、 写真から何かを読み取って…
長野県八千穂高原を訪ねた時の写真です。 撮影年は記憶がなく、時期として5月連休後だったと思います。 晴天の背景に白樺林が眩しく、コントラストも鮮やかに映し出されました。 条件としては最適の風景だと思います。 この時はフィルム時代の作品ですので、フィルムスキャナーで読み取り データ化しています。
楽天ブログからシーサブログに移行してから、公開作品が1800点を超えました。 どんな作品があるのか、整理がつかないので古い作品を削除させて頂きます。 尚、古い作品も見直すことで思い出が蘇ってきますので、新しく調整しながら選定して 公開していきますので宜しくお願いします。
2021年は、コロナ感染で撮影旅行に行くかどうか 悩んでいました。 その前は、体調不良もあり出歩くこともできませんでしたので、 、コロナ感染を避けるための予防策を考えることで、撮影旅行に 行くことを決めました。 時期は、4月の後半で早かったので、とにかく行きたいという気持ちが あり1週間くらいの旅にしました。 <…
有機農法・自然農法の違い。成田ゆめ牧場で自然の魅力に触れる旅
近年、店頭に有機やオーガニックなどの自然食品がたくさん並ぶようになりました。食材の違いは生産方法の違い。有機農法に欠かせない酪農についてもご紹介。
この作品は、30年以上前のフィルム時代に撮ったものです。 2月の厳冬期に誰もいない白樺林を、被写体探しで歩き回りました。 雪と白樺林、そして背景には青空が顔を見せていました。 白黒の良さを出したいので、白黒変換しました。
近所に咲いた花「黄梅」を撮りました。 花の名前が分からなくても、スマホのグーグルアプリから 花の写真を撮ることで名前がわかることを知りました。 花以外でも樹木の名前も葉から調べられると思いますので、 便利な機能を勉強しないとだめですね。 問題は、使いすぎないようにしないと。「3GB]までしか 契約していなので屋外での使用…
令和7年から、従来の写真活動から創作写真作家として新しい試みの 創作活動を始めます。 今回紹介するものは、あいうえお作文に関連する写真を載せました。 あいうえお作文と写真をあわせるものは、少ないですが試行錯誤で 挑戦していきます。
今年は、今まで撮っていなかった「つくし」を撮るため ウオーキングをしながら畦道のつくし探しで、町内から 隣町を回りました。 そして、300mmのレンズを通して気に入った構図を 見つけ撮り始めました。 数か所で見つけた構図です。
NHK深夜便で聞く「花言葉」ありますが、それでは樹々の花言葉はあるのか調べました。
長年、被写体として写してきた樹々を調べてみました。 木でも花言葉があることを知りました。 (1)シラカバ(白樺):いつまでもあなたを待ちます。 (2)ぶな:繁栄・独立・勇気。 (3)カラマツ(落葉松):豪放・豪胆・大胆。 この意味合いを知り、これからの創作活動へ意欲が増して きました。 特に、シラカバの意味…
写真を撮ることだけの考えから抜け出すことを新たな挑戦として目標が決まりました。
写真を始めてから、50年以上が経過しています。 その間、いろんな事を経験してきましたが、何か物足りなさを 感じるようになりました。 そこで、新たにできることを考えました。 それは、写真への思入れを言葉で表現することで、見てもらえる人に 何かが伝わり写真が生きてくるのではと思いました。 最近始めた「写真と詩」がその第一…
水面にできた枝の模様をアート感覚で調整してみました。 下記の2点は、色彩可変して作った模様です。 絵画の世界にも見えます。 和紙等の用紙を変えることで、もう少し絵画調になるかも しれません。 とりあえずは、パソコンの中で楽しむことにしました。 インク代や用紙代がかかるので、頻繁にはできないので、 先ずは、ス…
毎年、桜を撮りに「千葉市泉自然公園」に行っています。 自宅から1時間半35Kmぐらいの距離です。 時期的なもので、情報は桜の開花に合わせていくため、「水芭蕉」は 遅くなっており、これしか見れるのが撮れませんでした。 水芭蕉は、寒い地方で見れるので房総半島では珍しいです。 数は10本ぐらいしかありませんが、この1本だけ頑張っていた
自宅は団地になっています。そして、中央には小さな川が 流れています。その両側に桜の木があります。(40年以上経過した 老木です) 今日の天気は曇り模様でしたので、全体の様子は撮らないで、300mm の望遠で局部的な部分を選んで撮りました。 曇り模様だと、背景が白くなることと花びらの白さで、やさしさのある 色合いができ…
長野県八千穂高原の初夏の白樺林です。 今から30年以上前になります。フィルム時代で撮ったものを、 フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 デジタル変換するとフィルムと多少色合いが異なりますが、今の 時代に合うように、色合いを調整しました。 白樺林は、木の肌の白さをいかに強調するかが大きなポイントです。
曇天模様の雲間から僅かな光が海面を照らしました。 白黒は、晴天時と異なり異次元の世界や暗黒の世界を作ることが できます。 チャンスは、どこの海辺でも見れますので、その時の天候を 生かす楽しみがあります。
千葉市にある公園で散歩中に見つけてバラです。 小さなばら園でカラーで撮りましたが、背景がきれいでは なかったので、白黒変換しました。 すると、背景が黒くつぶれ白いばらの花が浮き出てきました。 コントラストをすこし強めに調整することで、白黒の迫力が 出せたと思います。
この日は、風が強く着いた時は晴れていたのですが、島巡りを しているとき曇りとなりました。 九十九里浜とは違った景色が見れたので、海の様子を撮って きました。 曇天模様の中で、光が射し込むこともあり、とりあえず撮ること にしました。 メリハリのない画像でしたが、調整次第で迫力が出たかと思います。 現実離れし…
初夏の朝、日の出を撮りに行った時のものです。 天候がすっきりしていなかったので、コントラストを 調整することで、幻想的になりました。 このように、はっきりしていない風景に対しては、色合い を調整することで幻想的な画像に変身させることができます。 空の様子は、雲の間から光が漏れていました。現実とはわからないほど 調整次…
蓮の開花に合わせて、近隣のハス田に時期になると毎日様子を 見にいっています。 はすの狙いは、葉に溜まった水滴・花の開花・葉に近くに重なる 影絵・葉の筋状です。 今回は、影絵を紹介します。 数が多いので、次回残りを紹介て行きます。
30年以上前に、長野県茅野市「御射鹿池の冬」を訪ねました。 撮影には、マミヤ67版スライドフィルムで撮ったものです。 JPEGにするため、67フィルムをマクロレンズで撮り、データ化しました。 池の背景は、からまつ林です。 デジタルになって、カラーや白黒でも色調整することで、風景ががらりと 変わることがあります。 近年、こ…
写真と山歩きを始めてから56年が過ぎました。 その間、時間はかかりましたが、多くの自然を肌で 感じてきました。 これらを整理して、過去を振り返りながら、写真で 説明できないことも多くありま
昨日の月の出は、17:47分でした。 しかし、時間が過ぎても月の出が見れず。 待つこと、約20分くらいでようやく満月を見れました。 水平線が曇っていると見れないことが時々あります。 その後、10分ぐらいだと思いますが、暗くなってきたら 満月の姿が変化してきました。 満月は、1年を通じて春夏秋冬気候の変動、時間帯等で条…
春を待つ「残雪の妙高山と田畑原風景」を「創作作品で表現」しました。
今回の作品は、今から約50数年前の白黒で撮った里山原風景です。 撮影場所は、家族のふるさと「上越市」です。(旧板倉町) 家の裏から見た、妙高山と田畑の風景です。 今は、上越新幹線が通り風景ががらりと変わっています。 ふるさとの里山原風景を残す貴重な資料になると思っています。
里山の峠道の朝の光を白黒で表現しました。(白黒の良さが強調されました)
自宅(長生郡)から、近隣の里山めぐりで出会った朝の風景です。 場所は、車で20分くらいの里山でいすみ市の雑木林です。 峠道で朝の光が、雑木林から漏れ小道を照らしていました。 白黒の良さは「光と影」が強調される自然に出会うことだと 思っています。 特に、コントラストを強めに調整することが迫力が出る作品に なると考え…
もうすぐ春です。今年も水芭蕉が見れる時期に行きたいと計画中です。
紹介する水芭蕉は、群馬県片品村の湿地に咲いている水芭蕉 だったと思います。(水芭蕉の里) 今回は12点中6点紹介します。 水芭蕉の開化には地域差があるため、撮影地を計画することは 難しいです。 また、気候の変動もあり、一番良い条件に出会うことはほとんど ありませんでした。 水芭蕉は、4月~5月の中旬に見られ…
3作目の「創作作品」です。 撮影地は、新潟県旧湯之谷村の浅草岳登山口のぶなの森です。 ここへは、両脇に雪の壁がある林道を走りながら、対向車と すれ違いができません。 心配しながら、行き止まりの終点に到着しました。 そしてそこには、残雪の中のぶなの森がありました。
初夏のぶなの森。「写真と詩」の創作作品です。(長野県秋山郷)
2023年春の撮影旅行で、長野県秋山郷のぶなを撮りに 行きました。 2度目の訪問ですが、ようやく天候に恵まれ新緑のぶなの森を 撮ることができました。 「写真と詩」の作品は、全て創作作品として作っていますが、 横位置で撮ったものはレイアウトがうまくいかないので、縦位置で 作るようにしています。 但し、横位置で…
今、「写真と詩」の作品作りを行っています。 1月19日に紹介した作品は、画像の修正と短文(詩)の見直しで 改めて作り直ししました。 作品は、ラスター用紙を使います。 エクセルに画像と文面を入れ作成してから、印刷してそれから フィルムスキャナーで読み取りデータ化します。 その後、ソフトで色合いを調整して印刷しています。<…
千葉県長南町にハス田があります。 自宅から車で15分の距離です。朝、7時ころに出かけてハス田の 周りを巡ります。 蓮の撮影は、花びらと葉の模様を重点に撮っています。 前日の雨模様や朝露で葉の中に水滴が溜まるので、様子を見ながら 毎日行くようにしています。
2022年2月に冬の撮影旅行で福島県五色沼を訪ねました。 沼近くまで人が通れるくらいに除雪されていましたので、雪景色を 楽しみながら歩くことができました。 雪景色は、「光と影」がポイントになります。 「冬のからまつ林です」
今から17年前の3月の作品です。この頃、ようやくデジタル一眼レフカメラも 画素数が多くなり、2台目になる「キャノンイオスデジタルX」を購入して フィルム時代からデジタル時代へ本格的に移行した時です。 撮影場所は、朝霧高原から夕景の富士山を撮りました。 フィルム時代は、撮影年月が詳しく記録に残っていませんでしたが、 デジタルになり撮…