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有機農法・自然農法の違い。成田ゆめ牧場で自然の魅力に触れる旅
近年、店頭に有機やオーガニックなどの自然食品がたくさん並ぶようになりました。食材の違いは生産方法の違い。有機農法に欠かせない酪農についてもご紹介。
学校・ゲーム・教科書では出来ない学び・気付き/農村体験のメリット
【生きる術、リアルな農村体験】 NOMACHIの農村体験は、関係人口づくり。 その中から移住定住につながる人が少人数いてもよい。 ゆえに他団体のような参加者が楽しむだけで、農家が疲れるようなイベントや農村体験では行っていません。 (※農家さんの基調な時間を割く場合の農村体験は、有償では実施しています。) お客様扱いをしないことは、結果、参加される方が、田舎の暮らしの現実と理想のギャップを 体感することととなり、中途半端や生半可な気持ちの切り替え、気付きにもなって 田舎移住を受け入れる側と、田舎移住を希望する側の双方にメリットとなる。 また、田舎移住に繋がらなくても、関係人口という、地域に住まなくても 地域での暮らしを自分の環境や条件にあって体感することが 田舎と都会の人々の双方のメリットとなる。 NOMACHIの関係人口のイメージ 行政や補助金漬け、持続性を考えない関係人口づくりイメージ 1月から3月 椎茸摘み取り体験 保育園児も対応可能 最小年齢参加者は、2歳児 【失敗は成功の母】 今時の教えでは、 ・長所だけを伸ばし、短所は排除 ・必ずうまくいく ・皆で仲良く失敗には触れない 上記のようなことを売りにした学校教育やセミナーがはやっているように私は感じているが、 農業や地域に溶け込むことは、上記のことでは出来ない。 故に移住してみたら、農地が思ったよりも貸してもらえない とぼやく都会人が多いこと。 それは、地域との入り方を間違っているから。 私たち(50代以上)が若い頃は、 「失敗は成功の母」 ・・・失敗してもその原因を追究したり、欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づくことができるということのたとえ。 と昔はよく言って失敗しながら学んできたたものだし、 学校でも職場でも、失敗しても許してくれる懐の温かさが世の中にはあった。 2022年から参加しているI君 林業という体験で、様々な失敗を重ねて成長している 【参加資格で質の高い関係人口づくり】 しかし、今はクレーマーやモンスターペアレント、いんちき講師の影響で、 失敗させること、叱ることを、批判することを「悪」として捉えて、失敗させない時代のように感じる。
春の里山は、山菜が旬! 様々な山菜を使って、美味しいパスタが楽しめます。 また、山菜にはデドックス効果があると言われています。 猟師によると、冬眠明けの熊さんは、 春になると、まずは、半年間蓄積された老廃物を毒草を食べて体内から吐き出し、 そのあとに好みの山菜をむしゃむしゃ山菜を食べると聞いています。 山菜を食べると、解毒作用(デドックス)があり 顔や皮膚に吹き出物が出やすくなる体質の方もいられるので食べ好きには注意しましょう。 【ゼロ円パスタ】 里山を自然の恵みを楽しめる 絶品、絶賛、ゼロ円パスタ 今回の我が家の春の山菜パスタは・・・・ 近所のおじちゃんにもらった タラの芽 河原の土手で摘み取った コゴミ 御用達魚屋さん 神代鮮魚店 で以前に頂いたサービス品 イカゲソ を使ってパスタを作りました 残念なことに、裏山で採れた 旬のタケノコ 自分で栽培している 原木椎茸 いれるのを忘れた (>_
SNSでの情報発信に危惧 SNSでの情報発信で言葉巧みな新米農家の米購入、少し考えて欲しい。 彼らの情報が全てではない。 むしろ恵まれた環境で、購入してから10年未満な農機具をおんぼろだと公言し、売却したら赤字解消するにも関わらず 赤字だと過大発信をしているケースに中山間地域で30年近い農機具を使っているベテラン農家を見ていると心が痛む。 また、新米米農家が、下手な刈り払い機の使い方やプラスチックのスコップでの屋根雪降ろしなど、 単なるパフォーマンスであり、本当に農業で生活出来ていないし理解していないのに 情報発信を先攻していることで米が完売していることに共感出来ない。 屋根雪降ろし(豪雪地帯は、かんじき、鉄製ママさんダンプ使用) 中山間地域の畔やのり面の草刈り・斜面を何度も往復して草刈り_大変 歩行式草刈り機 1回のみで完了する草刈り・楽ちん 一年目でよたよた歩き 中山間地域のお米が美味しい理由・水 中山間地域の米は、平野部に比べて美味しい。 なぜなら、慣行栽培でも新鮮な水や空気で作られるお米だから。 稲わら2株(お茶碗1杯)で、稲は、約100Lの水を消費していると言われている。 人の手をかけることも大事だが、恵まれた自然環境での栽培で育ったお米は、格別に美味しい。 なお、米づくりにおいて、田んぼで使う水は、新鮮な川上の水を使う。 そして、田んぼの中で農薬や肥料の混じった水が、下流の河川へと流れる。 こうした繰り返しが上流の田んぼから下流域の田んぼへと永遠と続き海へと流れる。 また、河川には、田んぼだけではなく、下水道に流れなかった汚水や、 工場で排水された処理水が、国が定めた基準値以下ではあるが、有害物質が流れる場合もある。 放射線育苗米とカドミウム 秋田県や兵庫県で、2025年より放射線育苗米で栽培がおこなわれるが、 その背景には、県内上流域に多くの鉱山があることからカドミウムを含んだ水が流れていることが起因される。 鉱山に含まれたカドミウムが下流域に流れ、当然田んぼにも流れる。 米は、お茶碗1杯の稲で100L使用されると言われるので、 カドミウムが体内で蓄積されるのを防ぐために放射線育苗米が栽培されるのであるらしい。
マスコミや消費者は、 『米が高い』 と言うが、 中山間地域で作る米は、自前で農機具揃えて 田んぼの形も歪で法面も長く 1反のお米を作るのに 約100時間近くかかり、 時給換算にすれば100円以下。 方や、平野部の大規模な田んぼだと 1反当たり23時間ほどで出来るらしい。 国から田んぼの助成金があり大規模で四角形で効率よく、 最新鋭の農機具も補助金で買えるから、採算が取れると思う。 米農家は、売ることが下手。 自分たちで保管して、通年通して販売することが苦手。 個人相手だと、毎回配達や出荷しなければならず 大変。 だから、農協や米問屋に新米が採れたら直ぐに売り捌く。 令和6年度産のお米は、農協も米問屋も例年の2倍の価格以上で 買い取ってくれたが、 これでも中山間地域の米農家は、 赤字補填が少なくなっただけ。 当然専業米農家だけでは、食べて行けない。 中山間地域の米農家は、年金暮らしでなんとか 凌げるお年寄りしか出来ない職業。 米を食べる消費者の皆さん、 米の価格を 「高い」 という前に、価格があがって農家は、贅沢をするようになりましたか? 否、質素な暮らしは 変わらない。 消費者の皆さんが、贅沢な暮らしから、少し我慢することで愚痴をこぼす? マスコミが、あおり立てることで、農家は、心を痛めています。 米の価格が高騰しても、中山間地域で米農家を子供や孫に 継承したいと考えている生産者は、ほぼゼロ。 なぜなら、 労働対価に見合うだけの賃金がまだまだ稼げない。 ほとんどの米農家が、自分の代で耕作を辞めて、 将来は、放棄地にする選択肢しか残されていない。 《お願い》 米が「高い」 と思うなら、直接農家から購入すればよい。 けれど、 「高い」 と思うような人には、農家は、米を売らないだろう。 農家の農作業を自らも手伝い、 時給100円の辛さを体感して欲しい。 梅雨前の泥濘のなかでの除草取り。 8月の熱射病と闘いながらの畦の草刈り。 きっと「高い」と思う消費者は、根を上げる。 そうして、米がダメなら、パン や 麺を 食べれば良い と気持ちを切り替え、益々日本の国力が弱くなってゆく。 けれど、その様な中からも農家に寄り添うような関係人口が増えてくれたらと Nomachi(ノマチ) では、365日農村体験を実施し、
産地直送!農業のホームページ、何を掲載する?集客10のヒント
「直売したい」「産地直送をやってみたい」「農産物の魅力を広く伝えてブランド化したい」などの要望に、ホームページ運用が適している理由を10項目でご紹介します。農作物の魅力や、栽培のこだわり、農家の魅力や食の安全をアピールして、お客様を獲得しましょう!
千葉県のマザー牧場完全ガイド:家族で楽しむおすすめ観光スポット
千葉県のマザー牧場は、家族で楽しむための理想的な観光スポットです。動物とのふれあいや農業体験、季節ごとのイベントが満載。美味しい食事や楽しいアクティビティを通じて、思い出に残る素晴らしい時間を過ごしましょう。訪れる前に役立つ情報や注意点も紹介しています。
【農村体験】食料調達するために最短10年計画で行ってみよう!
【体験趣旨】 お金をかけなくても食べて生き抜く環境づくり。 日本の農家は、全産業の2%110万人、そのうち70%は、65歳以上の高齢者。 49歳以下は、11%しか存在しない。 このままでは、あと10年で本当に食べるものの調達が困難になってくる。 政府は、将来に備えてコウロギを推奨している。 あなたはコオロギ食べますか? それとも春夏秋冬、四季を感じる昔からある食材を食べる備えを始めていきますか? コオロギ食のイメージ図 【体験内容メニュー】 富山県の中山間地域は、昔ながらの露地栽培で小規模農業。 他県では、国の支援で大規模単一作物での農業に転換している。 故に小規模農業に適した圃場を持つのが富山県の弱点でもあり強み! NOMACHIでは、この富山県の中山間地域の弱点でもあり強みでもある小規模農業、 1家族でも可能な農業に限らず農村暮らしも含む田舎暮らしの体験を365日行っています。 冬場は、原木椎茸栽培と除雪の行い方が中心となります。 ◎原木椎茸摘み取り作業(女性、子供向け) ◎ほだ木の棚差し、棚降ろし(中学生以上向け) ◎ほだ木に菌打ち作業(子供から大人まで) ◎除雪作業(機械操作希望者) ◎セリの新芽やフキノトウの山菜摘み取り 原木椎茸摘み取り体験 原木たな差し作業 殖菌体験(きのこ菌)をかなづちで打ち込み 除雪作業 【日時、場所、持ち物等】 日付:365日受け入れ(FBのイベントの都合上15日前後で更新して公開しています。雪が積もると来春まで中断) 時間;個別に対応 集合場所:氷見市仏生寺脇之谷内集落センター付近 持ち物;作業服、長靴、軍手、飲み物 参加要件;小学生以上 応募人数;1日1~3名 参加費用 初回500円/年(備品購入費) 備品購入費_年1回は、NOMACHI・ひみ里山くらぶの農村体験初参加者。農村体験者備品購入費用。
椎茸は、下記のような成分を含んでおり、貴婦人の方に食べてもらいたい 骨粗鬆予防 悪玉コレステロール抑制 抗酸化作用 インフルエンザ予防 細胞の癌化を防ぐ 豊富な食物繊維 詳細は、菌興椎茸協同組合>事業案内>原木栽培しいたけの生産・商品開発>成分を参照願います。 原木椎茸と菌床椎茸の違いについては、本ホームページのこちらのブログ 世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い/全く異なる菌回しが味の違い 過激な原木椎茸栽培農家さんの菌床栽培椎茸の危険性についてはこちら 椎茸はどれでも原木栽培だと思っていませんか?
世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い/全く異なる菌回しが味の違い
世間の9割が知らない原木と菌床キノコ 農村体験で年間700名以上かかわり、9割以上の人々が知らないのが、 原木キノコ栽培と菌床キノコ栽培の違い 普通、スーパーで販売されている椎茸でもエノキでもシメジでも、ほぼ100%菌床キノコ 菌床キノコ(菌床椎茸)とは 菌床キノコは、おがくず(木の屑)に栄養材として フスマ(小麦の外皮)や米のモミ殻を混ぜて作られている。 椎茸で言えば、 原木椎茸は、樹の辺材(白太)を菌糸で覆いつくすのに2年かかるので時間がかかるが、 菌床椎茸は、柔らかなおがくずとフスマに3か月程度でシイタケ菌が覆いつくして発生させられる。 このような栽培が簡単な菌床椎茸は、原木椎茸に比べて、味は薄く、食べ応えがない。 原木椎茸の味 原木椎茸は、伐採したくぬぎやコナラをつかって栽培するので、 天然に近い椎茸。 中身は、弾力があり、味が全然違う! 普段菌床椎茸ばかり食べている人が、初めて原木椎茸を食べると これが椎茸? って思うくらい驚きで、食べ応えある 食べてみての感想は、 密に詰まったプリプリで肉厚の歯ごたえ 濃厚な森の香りが漂う椎茸本来の味 故に、椎茸が 「山アワビ」 だと言われるのが原木栽培なんだと実感 衝撃をうけました 2016年の衝撃から、中山間地域で暮らす冬の生業として原木椎茸栽培の再生を志し 2017年春より植菌作業で弟子入り 原木椎茸栽培は、奥が深いです詳しくは こだわりの仏生寺椎茸/原木椎茸栽方法 山アワビ=原木椎茸と菌床椎茸の違い 菌床椎茸 原木椎茸 椎茸を発生させる材料 おが屑、米糠 フスマ をブロック状で固めたもの 20㎝角程度のブロック海外産フスマには、洗浄等を行わないため残留農薬が多いと言われている コナラ、クヌギなどの落葉樹90㎝から120㎝に切断 重量 0.5~2.0㎏(軽作業) 5kg~15kg (重労働) 椎茸菌以外の添加物 材料だけでは発生しにくく栄養剤を注入し、カビや虫を殺すために薬剤を添加 なし 植菌から発生までの時間 3か月(温度湿度管理された室内)
幻しの原木椎茸とは? 富山県氷見市の里山にて 市場では7%しか流通されておらず もはや、幻しの原木椎茸であり、 そんな幻しの原木椎茸の摘み取り体験を行っています。 図-1 令和3年全国椎茸生産量 野外での原木椎茸摘み取り 多くの椎茸摘み取り体験や椎茸狩りは、野外で主に秋の短期間なんです。 またはビニールハウスでの体験も、 太平洋側の雪の少ない地域での摘み取り体験で 椎茸の成長も早く味も大味になりがちです。 NOMACHIの原木椎茸は、 雪の多い北陸のビニールハウスで 加温しすぎず、じっくりと成長させるため、 肉厚でプリプリなのが特徴です。 実は、灯油ボイラーで温めているので、薪と違って燃料費が必要で、 今の時代、灯油代もかなり高く、たくさん使えないのもあります。 そんな時代の流れで、富山県内でもかつては、100件近くあった原木椎茸栽培農家も この30年間で十数件にまで激減。 私の住む脇之谷内集落でも15軒ほどあった椎茸栽培農家が、今では師匠の1軒いか存在しない、 絶滅職種 になりつつある産業なんだよ。 雪の中のNOMACHIの原木椎茸ハウス ハウス内での摘み取りの様子 原木椎茸の発生 変わって当確を現わしてきたのが菌床栽培キノコ=菌床椎茸が世に出てきて ・軽い(やく2kg 原木は、15kg) ・直ぐ発生する(わずか3か月。原木は、2年) ・良く出る(原木椎茸の4倍の発生量) ・安い(菌床は、木くずと小麦の外皮で普段捨てられるものに菌を打ち込んで培地を作るので安価、購入費用は300円前後、 方や原木は、東北震災後、原木産地が激減し、原木購入600円+菌打ち+養生=2000円ほどの手間) こうした時代背景で原木椎茸は、どんどん菌床椎茸に変わっていきましたが、 個人農家は、大手の近代設備に負けて衰退していきました。 詳細は、 世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い 体験内容 参加者資格 ここ大事です。 通常の生産の間に、 農村に対して理解ある人々を募集しています。 しかし ・親や年配者の言うことが聞けないわがままな子供、
【体験趣旨】 今、食べ物が危機的状況。 主催者代表は、高齢化した地主。 ご自身ではすでに管理出来ない状況。 この山に入った最初の時は、藤蔓が木々を多い、生育がなされていない。 著者が手入れする前のくぬぎ林 藤蔓が生い茂ってクヌギの生育を阻害している 藤蔓の根っこ山中に藤蔓がはびこっている そこで、富山県で10軒も満たない原木椎茸農家と多くの都市住民のお手伝いによって弱った落葉木を伐採し、 椎茸やナメコの殖菌、伐採した切り株から新たな苗が息吹、藤蔓に疎外されないように藤蔓や雑草を伐採し、新たな森を再生して4年目になりました。 多くの消費者が知らない・スーパーで販売されているキノコは、菌床栽培で、 木くずと小麦の殻(産業廃棄物・除草剤混じり有)で固めて栽培に3か月ほどで生産出来る。 小麦の殻のトレッサビリティ(追跡調査)や含有農薬検査はされていない。 原木椎茸が市場で出回らない理由は、木が購入出来ない。 伐採する人が不在、山の手入れがなされていない、荒廃がひどい。 原木椎茸栽培が超重労働、菌床と原木椎茸の違いを知らない人が世の中の99%。 日本の国土の2/3は山林、林業従事者は、わずか1%。 道路から10mにあるクヌギ山の整備を見学、体験してみませんか?お子さんや大人のSDGsの学びにもなります。 ※原木椎茸と菌床椎茸の詳細はこちらのブログ 里山の手入れを自らがすることで山を豊かにし、育み、未来の担い手に繋ぐ。 昔ながらの里山保全を現代風にアレンジして関係人口中心に山の手入れを行っています。 子供でも入れる緩やかな氷見の里山で、荒廃した里山の回復、持続可能な里山づくりを行っています。 お手伝いは、多種多様。 女性も子供も初心者でも出来ることが多数あるので、是非爽やかな汗をかいて、山の手入れに触れてみませんか? ◎1時間、半日でも体験可能! ◎遠方の方には、その人の希望にあった宿もご案内 ◎遠方からの場合、高岡駅まで来訪して頂ければバスや乗り合い可能 【体験内容メニュー】 大規模で伐採して放置の林業ではなく、昔ながらの個人規模の里山の手入れの仕組みを学べる体験プログラム。 ◎刈り払い機での下草刈り(山仕事希望者)
副業としての農業はどうだろうか? 最近、よく耳にする「半農半Ⅹ」という言葉。 これは1990年代に提唱された概念で、半分農業で生計を立てながら、残りの時間で自分の好きなことや遣り甲斐を感じる仕事をして生きるスタイルです。 コロナ禍で生活様式が大きく変化した今、都会と田舎の二重生活を選ぶ人々が増え、このライフスタイルが注目を集めています。 この記事では、私が実際に副業として農業を検討するなかで得た情報をシェアしたいと思います。 農業を副業として考え始めたきっかけ 私も、最近キャリアのシフトとして「農業」を真剣に考えるようになり、さまざまな情報を集めています。特に注目しているのが、農業に関するオン…
新たな一歩、農業体験を通じて見つけた希望と現実 私の人生は、時に想像もできない方向へ進むことがあります。 社内異動で研究職から知財部に異動となったことで、メンタルヘルスに問題を抱え、コロナ禍の影響も相まって、退職を考えるようになったのです。 安定した生活を手に入れたはずの大企業での仕事が、逆に心に重荷をのしかけていたのでした。 そんな中、自営業に挑戦するのはどうか? と思うようになりました。 自営業の一つの選択肢として農業についても真剣に検討することにしました。 そこで、農林水産省が提供する「人材発掘事業」の農業体験・研修プログラムに参加することを決意しました。 このプログラムは、潜在的就農希…
6月に田植えした山田錦が実ったんで、稲刈りに行ってきた。毎度お世話になってる交野市の山野酒造さん、着いたら重そうに頭を垂れた山田錦がお出迎え。今年は異常な猛暑と水不足で大丈夫かと心配したけど、蔵のみなさんが丹精込めてくれはったおかげやろう。受付には長い
緩やかな氷見の里山で、女性も子供も学べる山の仕事を素人ペースで体感出来る事業です。 杉などの針葉樹の伐採を主とする林業家ではなく、個人林家で比較的緩いプログラムで関係人口づくりを目的としています。 ですから、 ◎1時間、午後からでも体験可能! ◎個人の体力や身体能力にあわせて、子供も年配者でも出来る里山づくりを体験出来る ◎遠方の方には、その人の希望にあった宿もご案内 ◎高岡駅まで来訪して頂ければバスや乗り合い可能 【里山再生の内容】 大規模で伐採して放置の林業ではなく、昔ながらの個人規模の里山の保全の仕組みを学べる体験プログラム。 個人林家、椎茸栽培、の自伐型林業の基礎が学べます。 ◎8月~10月刈り払い機での下草刈り(山仕事希望者) ◎8月~11月鋸、剪定鋏でのクヌギの剪定(女性、子供向け) ◎9月~11月パワーショベルでの道づくり(山仕事希望者) ◎10月下旬チェーンソーで伐倒(山仕事希望者) ◎11月上旬から12月上旬雪囲い(女性、年配者向け) ◎11月中旬チェーンソーで玉切り(山仕事希望者) ◎11月中旬チョークで90㎝のマーキング(女性、年配者向け) ◎12月上旬原木運搬(重さ1㎏程度女性向け、5~15㎏程度は山仕事希望者) ◎12月上旬殖菌作業(女性、年配者向け) 下草刈りの様子(8月から10月) 萌芽更新して息吹いたクヌギの苗8本ほどから2~3本に選別し鋸で剪定(8月~10月) パワーショベルで道づくり(9月から11月) チェーンソーで伐倒体験10月下旬 90㎝にマーキング、小枝を選別して山にする(11月下旬から12月上旬) 【里山再生(自伐型林業)の趣旨】 里山再生の動画 今、食べ物が危機的状況。 主催者代表は、高齢化した地主。ご自身ではすでに管理出来ない状況。 関係人口による里山再生を見守る地主さん この山に入った最初の時は、藤蔓が木々を多い、生育がなされていない。 そこで、富山県で10軒も満たない原木椎茸農家と多くの都市住民のお手伝いによって弱った落葉木を伐採し、 椎茸やナメコの殖菌、伐採した切り株から新たな苗が息吹、藤蔓に疎外されないように藤蔓や雑草を伐採し、
無農薬無肥料ブルーベリー摘み取り体験(1年分ストックしちゃう?)
大人気、無農薬無肥料で育ったブルーベリー。 摘み取りの様子 当園のブルーベリーは、通常7月初め頃の早生と比べて晩期のブルーベリーなので甘い。しかも無農薬無肥料栽培。 お得な特別プランは、最下段に記入 《摘み取り体験》 〇入園料;大人500円/人(中学生以下無料) 〇摘み取り持ち帰りブルーベリー(1~3㎏ほど) ★一般参加180円/100g ★ひみ里山くらぶサポーター160円/100g(※年会費未納の方は、+500円) 〇1日概ね3~5組程度に限定させていただきます。 ブルーベリー収穫 概ね2.5㎏ほど 《体験日時》 暑さにもよりますが、大体30分から1時間ほど 日付;8/1~12 、 17~25は別途調整 午後;16時~17時(ひみ里山くらぶサポーターは朝や日中変更調整可) 《場所》 氷見市仏生寺 ※参加者には、個別でご連絡致します 《持ち物》 ・ブルーベリーを入れる容器 ※タッパン、お菓子の空き箱等、口が広いほうが摘み取り易く効率よいです。 ・長袖、露出の少ない服 ・スニーカー(サンダルNG) 《参加方法》 体験希望の方は、本ホームページの問合せからご連絡お待ちしています。 後ほど、こちらから、" 稲垣信志 "からメッセージを送って、日時を確定及び、場所の公開を行います。 《特別プラン》 ひみ里山くらぶサポーターの方で、希望者には、下記特別プランもご用意しています。 一般の方は、サポーターの推薦が必要 12:00 Nomachi事務所集合ランチ移動 13:30 原木椎茸天地返し 15:00 神代鮮魚店ガイド(水日は中止) 15:30 ブルーベリー摘み取り 原木椎茸 天地返し 神代鮮魚店 稲垣価格でご案内
刈り払い機のリコイルスターターの修理で1日かかり。 小さな農機具の多くは、紐を引っ張りエンジンをかける。 故に紐が摩擦で消耗するので2年ほどのスパンで紐が切れるので修理が必要。 刈り払い機のエンジンをかけるリコイルスターター「SHINDAIWA」と書かれた黒色部分が、その部品 分解したリコイルスターターの中身(※バネを入れなおしたもの) リコイルスターター修理完了後 刈払い機のような小さな農機具は、紐の交換の時に誤ってリコイルスターターのコイル(ばね)も散けてしまうので、 これを元のケースに収めるのが非常に厄介。毎回1日かかりになってしまう。 内部のバネが切れてしまって新品に交換(※右上の小さな部分が、切断したバネ) リコイルスターターのバネが外れた場合は、こちらのブログを参照 『十勝の里山で山遊び(刈り払い機リコイルスターター修理)』 小規模農業を志す場合、ある程度の農機具を自ら直せないと生産物で稼いだお金が農機具修理だけで終わってしまう。 農家は、かつては、小屋を建てたり、道具を作ったり直したり、百(多く)の職業(姓)が出来ることから百姓と呼ばれていた。 Nomachi(ノマチ) の農村体験では、このような道具の取り扱いも指導しています。 詳しくは、当ホームページ 農村体験募集より
日曜日は恒例の山田錦の田植えで片野桜の山野酒造さんへ。あいにくの雨模様やったけど、たんとの人が来てはった。お酒のイベントであるが、都会っこが田んぼに親しむ機会なんてそうないので子ども連れもちらほら。まずは山野社長の挨拶から。「絶好の天気で」というコメン
【農家と繋がる関係人口入門】フルーツ収穫の前に、やれること《6月下旬》
【お知らせ】 無農薬『稲積梅の摘み取り体験』の募集は、終了しました。 来年に向けて、ひみ里山くらぶサポーター(関係人口)となると、情報を早くキャッチ出来ます。 関係人口は、楽しむだけのお客ではなく、農村支援が出来る人であり、 NOMACHIが一番重要視して取り組んでいる項目です。 農家と繋がる関係人口になってみませんか? まずは、お試し農村体験で、実際に自分の体で挑戦してみよう。 百聞は、一見にしかず 百見は、一験にしかず Nomachi(ノマチ) の体験なら、 自分の体調に併せて1時間ほどからでも 小さな親子連れ、定年退職された年配者でも 老若男女 対応可能 筍工場でのお手伝い 【農村体験の趣旨】 本イベント(プログラム)は、農家の支援をしたい人、お米が高いと思っている人。 関係人口になって、自分の出来る範囲で農家支援を行うことで、 市場や農協を通さず直接農家から生産物が買える仕組みのための農村体験プランです。 2035年以降、食糧不足。 安く安全な食料を調達するために必要なことは、農家と繋がること。 流通を通さなくても農家から買い付け出来るような信頼関係を構築出来る関係人口を365日農村体験を実施。 2035年の食糧難に備えて、安全で安く食糧を調達出来る2地域居住、関係人口づくりに目覚めてみませんか? 日本の農家は、全産業の2%110万人、そのうち70%は、65歳以上の高齢者。 49歳以下は、11%しか存在せず、このままでは、あと10年で本当に食料の調達が困難になってくるだろう。 政府は、将来に備えてコウロギを推奨しているが、あなたはコオロギ食べますか? それとも春夏秋冬、四季を感じる昔ながらの食糧を確保出来る準備を始めていきませんか? 専業農家にならなくても、食糧を調達するには、関係人口という形で農村に貢献したい人を受け入れています。 もちろん、移住、新規就農希望者も大歓迎。 《農家と繋がる関係人口》 nomachi の考えている #関係人口 とは、 農村に訪れる観光客だけが楽しで受け入れ側が疲弊する観光ではなく、 移住のようなハードルの高く濃いものでもない。
かつて、 #大地の再生 #結の杜づくり で屑炭を使って路面修正を行った講習を思い出し、 『ひみ有機の里づくり』実践学習・大地の再生講座 富山有機の杜づくり【5月編】 #くん炭 を活用して、轍の酷い路面修正を行った。 表土を削っただけで砕石など敷いていない轍の激しい箇所は、大抵粘土質。 施工前 轍の酷い未舗装路面 そこに、くん炭をすき込み、周囲の枯れ葉などを被せる。 ミニバックホーのバケット転圧を行うとよいが、 バックホーをリースする予算もなく、 プレートコンパクターを使っての修正作業。 燻炭投入 プレートコンパクターで転圧 軽トラックで走行しても轍が出来ない 軽トラックに300kgほど積んだ原木を走行させても問題なく、締め固まっていた。 通常土木工事なら バックホーリース、砕石を敷設、振動ローラーで転圧を行い 予算的にも安く見積もっても20万円ほど。 しかし、くん炭も自ら作り、 プレートコンパクターも購入したもの(リースでも800円/日程度)なので、経費は、ゼロ。 施工時間は、 下草刈り、落ち葉撤去、くん炭敷設、鍬で路面修正、プレートコンパクターで転圧の作業内容で8分/m程度。 述べ30mを4時間ほど行いました。 路面の轍を放置しておくと、水が溜まり、そこからじわじわと地面が弱くなり崩壊するという可能性があります。 大雨が降る前に対処する必要がある。
5/17の北日本新聞 に、NOMACHIの筍水煮工場のお手伝いが、大きく取り上げられ、 新聞記事を読んだひみ里山くらぶのメンバーより多くの人からメッセージ頂きました。 この場を借りてありがとうございます。 記事が3段書きで掲載されるのは、第三者からみて社会的評価の証。 社会的評価として新聞掲載は、地域活動の指標となる。 活動の評価は、 ローカル面1段で写真無し(行政のつまらない取り組みや切り事で毎年変化の無く面白みの無い行事) ⇓ 1段写真あり(毎年ある子供行事など) ⇓ 2段(新規性あるがそれほど汎用性の無いもの) ⇓ 3段 ⇓ ローカル面から"社会面"へ 今回は 社会面 の3段記事!!! 取材から2日かけて記事内容を記者さんが、添削しながら3日目に掲載された。 今中山間地域で必要なのは、遊びじゃ無く本当の農村の支援。 本音を言えば、中山間地域に定住してくれる人材の確保。 しかし、中山間地域に住むには、これをしなければ10年以内に富山県内の中山間地域の半数は消滅する。 Nomachi(ノマチ)の農村体験 里山の危機!/筍水煮工場でのお仕事体験(1日ボランティアも歓迎) で4/17~5/16まで、毎日4~8名以上が助っ人で訪れ、述べ130名以上が参加しました。 《地域の声》 従業員の皆さんからは、 「力仕事を任せられて助かった」 「普段会えないような人と楽しかった」 「これだけの人数が入ってくれて仕事がはかどった」 などなどの声を聞けた。 都会の人々からしてみたら、こうした地域の声は新鮮だが、 多くの地域では、当たり前の声である。 《お祭り騒ぎの関係人口》 一方、多くの中山間地域では、このような活動がなされず、 収穫体験やら、音楽祭やら、今ではやらない手植えの田植えなど お祭り騒ぎのイベントがやたらに多い。 にも拘わらず、上記のようなお祭りを「関係人口」と称して 将来地域に関わる人口が増えると信じているが、おそらく関係人口には、つながらずに消滅してしまうだろう。 手植えでの田植え 翌日、地域住人が押し植えを行い、欠株を無くす 手間がかかっているが、参加者は知らない 《コメント》
【兵庫県姫路市】こばファームの自然農業体験 参加募集「第1弾 田植え体験とかまどおむすび」【2024年6月16日・22日開催】
自然栽培の農産物、加工品の販売を行う株式会社こばふぁーむ(所在地:兵庫県姫路市)は、2024年6月16日(日)と6月22日(土)に実施する自然農業体験「第1弾 田植え体験とかまどおむすび」の参加者募集を開始した。 都会に...
暖かくなりぶどうの萌芽が始まりました ぶどうの芽は少し赤みがかっています 品種によっては芽の量が凄いことに…。 ヤマソーは元気がよいです! そろそろ芽かきを考えないといけません。 この日の作業は以下の通り。 ・スモモ 梅防除(ダントツ2000倍、アミスター10 1000倍) 梅を豊作にするのが長年の願いなのですが、剪定がまずいのか、なかなか沢山の実がならないのが悩みです。 今年も結実は少なさそうです。 可愛い実が また柑橘類に米糠も撒いてみました。 初めて使うのでどうなるか楽しみです。 Hさん肝入りです
なぜ私たちが「まちだ里山農の会」を創設したのか? - 発起人編
むかしのデータを引っ張り出しての投稿で長文となりますが、この節目の年に一度振り返るのも良しとしての投稿です。 投稿者の思い違いや記憶の欠如、***があり、完全に正確ではないかもしれません。それでは、振り返ってみます。 町田市の農業 町田市は、高度経済成長期以降において東京のベッドタウンとして急激に都市化が進み、宅地開発により人口が急増し、大消費地として発展を遂げ、現在の人口は43万人を超える。 名前の通り、町→街/田→里山が見事に混在する近郊都市である。 町田市の農業の特徴として 生産地と消費地との距離が近い都市農業であり、農業者は市民や区民に良質な農産物や植木・花卉を供給してき
まちだ里山農の会とは わたしたち 農(みのり)の会は町田市農業研修事業の卒業生を中心に集まり、2012年4月にスタートしました。以来少しずつ農地を広げ、様々な品種の野菜や果樹栽培に挑戦しています。 毎年新しいメンバーが参加し、活動の輪を広げ、地域のみなさまとの積極的な交流など、農業を楽しんでいます。 🧑🏻🌾 30代〜80代の老若男女 約20名で活動中です 👩🏻🌾 6300平方メートルの土地で、50以上の種類の多品目野菜を栽培 果樹の他にもブドウを栽培して、ワイン作りにもチャレンジ 地域のイベントに積極的に参加 市民やお子様と野菜収穫の楽しさを一緒に体
こんにちは、まちだ里山農の会メンバーの寺岡です。 今回はなぜ農の会に入会し、それに留まらず個人ブランド「Good & Small Farm」を立ち上げ、商売を始めたのかをお話できればと思います。 町田で農業をはじめたきっかけ 2020年2月、コロナが世間を騒がせ、趣味であるトレイルランニングのレースが中止になり土日にやることが無くなった頃。 妻がとある張り紙を見つけてきました。町田市農業研修。 町田市では小野路町に開設した研修農場で、「自ら耕作できる技術及び経営に必要な知識を持った人材」の育成を目的とした2年間の農業研修を行っています。新たに農業経営を目指す方や農業後
先月末、大好きな農園へおじゃましてきた。コロナでずっと遠のいてたし、5年ぶりぐらいかな。その間、野菜を送っていただいたりして、生えてるところを直に見たいとずっと思ってた念願が叶うたのである。そして持ちきれないほどのお土産をいただいた。おじゃました日はと
1つ前の日記の続きになります。 津和野の体験型イベント 雪のお寺で座禅体験 のあとは、午後の部 電動自転車で次の目的地へ。 雪も消えてすっかり晴れました!! ザ・日本の原風景。 すてきーー!!
お天気のいい週末に友人が遊びにきました。 デキる女性上司No.1の大好きな職場の先輩。 仕事はめちゃくちゃ出来て、人当たりも良くて彼女の事を悪く言う人はいない。 私の元上司も彼女が男だったら絶対負けるって言ってたなぁ。 これがまた仕事を離れ
知育の基礎?食育におすすめの農業体験が子どもに与える影響や効果
子どもに農業体験を通じて、有益な経験をしてほしいと漠然と考えている方はいませんか? 農業体験は子どもの価値観・世界観を広げ、豊かな心を育むことができるので大変おすすめです。 食べものについてや自然・環境の教育、心の成長、農業の価値などを教え
重そうに頭を垂れ、風にそよぐ稲。秋の田の風景である。先週の日曜は、毎年恒例の稲刈りへ行ってきた。と言うても私は、参加するのん初めて。なかなかタイミングが合わず、晴れて念願の参加と相成った。会場は、交野市の山野酒造さん。春に植えた山田錦を刈るのである。会
facebook投稿でのタグ付け/情報発信・拡散 【中山間地域の実情】 高齢の農家さんは、作るのは上手でも売るのが苦手。 『良いもの作れば売れる』 そんな言葉で生産しても、 生産物が知られず苦しんだり、 廃業されている農家さんは星の数ほどいる。 仏生寺原木椎茸 かつて仏生寺椎茸では、15軒ほどの生産農家がいたが今では1軒 私自身は、そんな高齢の生産者の支援をするため facebookを使って記事を書き、書いた記事には有償広告を出し、 販路づくりを無償で行っている。 それが地域おこし協力隊であり、協力隊卒業しても 地域づくりに担う必要があると考えている。 県外へも中山間地域の農産物をもってPR活動 そうしなければ、 中山間地域は疲弊して、 益々少子高齢化に拍車がかかる。 富山県の中山間地域で あと10年を待たずに廃村する集落は 100以上あるだろう。 けど、誰もが 販路開拓を行わず傍観している。 【facebookタグ付けで情報拡散】 中山間地域が生き残るには、 そこで採れた産物が 買い叩かれる事無く売れること。 私のように農村体験イベント開催して 参加者が 『楽しかった』 と地域や特産品の情報拡散してくれることが大切。 速川活性化協議会の芋ほり体験 参加者が自らfacebookの投稿で @ アットマーク タグ付け 『 Nomachi(ノマチ) 』 や 『 稲垣信志 』 と投稿にタグ付けしてくれたら タグ付けされたページにも投稿が繁栄される。 そうすることで、 私自身が投稿を行わなくても 第三者によって最新情報が拡散される。 こうしたことを知らないで Facebookを活用されている人も多い。 また残念なことに facebookの利用で自分だけ楽しむ人は、 「タグ付け辞めてくれ」 と拒んでくる人も少なくない。 自分さえ良ければそれでよいのか? 他人に迷惑かけなければ、それで満足なのか? あと10年もしたら、 今の高齢な農家さんは、 生活の成り立たない農林業を息子や他人に譲渡は出来ない。 結果高齢の農家さんが作った 四季を感じられる路地で作られた 米も野菜も果物も食べられなくなり、 薬漬け、化学肥料まみれの合理化の農産物、 外国輸入の農産物が主流となるだろう。
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。 新聞折り込みで知った発地市庭(ほっちいちば)のイベント。 蕎麦づくりと…※全行程を楽しむプログラム 収穫体験※各回単…
こんにちは、ライフコーチのSayaです。 先日、このようなツイートをしました。 小さい頃から都会にしか住んだこ
先週末、母に誘われ、少し離れた地域にある叔父の家にグミの実を収穫しに行きました。40数年生きてきて、初めて知ったグミの実・・・。一般には流通しておらず、グミ科グミ属の果実のことだそうです。 叔父の家は元々祖父母が住んでいたので、母の実家です
こんにちは!!お買い物マラソン始まりましたね♪ 28日まで!お買い物マラソンのエントリーはコチラ 田植えで私の実家に来た子供たち。私の子供のころには当たり前…
こんにちは!!何だか雨が続いて梅雨みたいですね 田植えの時期になってきましたね。地域差はあると思いますが、長野県では田植えシーズン真っ最中! 私たちは実家…
平成生まれの望月ゆたと、昭和生まれの夫くん、2人で暮らしています。2人の日常を漫画にして、綴っていきます。初めての方はこちらから歳の差の話はこちらから別居の話はこちらから昨日の記事本日の記事 設定ミスで更新遅れました。 私たち夫婦は別居していましたが最
原木椎茸をフレンチで頂けます/コスパも最高3300円13品目ランチコース
氷見市仏生寺特産の原木椎茸が フレンチで美味しくいただけるお店 富山県南砺市福光にあるオーミリュドゥラブィ 1月から3月頃まで、仏生寺原木椎茸をつかったコースがいただけます。 13種類のお皿 ワンドリンク付いて3300円 食べ始めから食べ終わりまでシェフの楽しいトークを交えて ゆっくりの2時間で野菜の素材をいかしながら大食いの私も満腹 ドリンク これだけは、雪の多い富山で果物は厳しく他県産もあり 画僧取忘れ ドリンクメニュー どれも自家製 サス(カジキマグロ)の昆布締め カジキマグロを 富山市では、サス 南砺市では、寒さのため濁って"ザス" 昆布締めにしていただきました ブロッコリーの味噌漬け シェフ曰く 軸に野菜の素材のうま味がある 通常捨てるブロッコリーの軸を味噌漬けで やわらかくいただきました オーミュリーの料理は、フレンチでありながら、 時折富山の郷土料理をちりばめて 野菜の素材のうまさを引き出している。 揚げピザ(納豆&キノコ) シェフお得意の油揚げをピザ風にカリっとピザ風に焼いた一品 カリカリにならず、中は油揚げのフワッと感がある ここでも他のキノコと一緒に仏生寺椎茸 野菜たっぷりエビの生春巻き シェフはドS 妻がセロリ嫌いというのに、あえて挑戦し食材に入れてくる 今回も生春巻きにセロリも入っていたが、独特の臭さを消して 美味しく仕上げて妻もペロリ セリ科のイタリアンパセリのわき役できらり 椎茸とカリフラワーのミートソース 仏生寺椎茸をソテー ミートソースに負けないアクセントをかもしだしていました セロリのヨゴシご飯 ここでも通常使わないセロリの葉っぱをヨゴシ ヨゴシは、富山の郷土料理 ゆでることで、セロリの苦みを抑え 炒めることで美味しく、富山県産コシヒカリのバターライスをいただきました 絞め鯖と焼きビーツ あぶらの載った絞め鯖 甘味があり泥臭くない焼きビーツ ビーツの葉っぱのヨゴシ 仏生寺椎茸づくし フキノトウバター 椎茸ココット 椎茸ソテーシャンピニオンソースあえ ソースの中にも粉末椎茸が入っているとのこと すごい・・・!!! カリフラワーの冷製スープ
【田舎体験・農村体験】原木椎茸作業(無償学習・関係人口中上級者向)
氷見の里山で農村体験・関係人口づくりを365日実施中 氷見の里山で田舎体験・農村体験をしてみませんか? 移住定住や農業を生業とした転職で、失敗しないリアルな農村体験を365日行っています。 他団体やマスコミでは、楽しいことばかりを並べて、移住したあとに 「こんなはずじゃなかった」 「こんなこと聞いていない・想定外だ」 なんて移住者の悲劇を最近よく耳にします。 私自身も移住者であり、上記のような失敗移住者の愚痴をよく耳にしながら今もなんとか踏ん張っています。 地方創生は、西高東低。 西日本では、地方創生、地域活性化において先駆的な地域が多く 先駆的な地域では、初めから地域のネガティブなことや、マイナス面をオープンにして 移住希望者に納得してもらって移住が増えている地域もあります。 具体的には、「集落の教科書」という地域や集落での営みを書いたガイドブック。 北陸においても、七尾市高階地区 や 魚津市片貝地区 では、 集落の教科書が作成され、地域を見えるかしてきている。 しかし、東日本の影響が強い北陸での地方創生や移住斡旋は、 地域に住んでまもない地域おこし協力隊や、 2から3年周期で担当部署が変わる行政職員が担当になっていて、 地域のドロドロした実情をしらない若者が移住斡旋を行っているので、 本当の意味での移住の実態を語ろうとはしてきていません。 ゆえに、富山県でへき地に住む移住者で定住する率は極めて少なく、 地域おこし協力隊の定住率が6割だと自慢していますが、途中で退任した人は数に含まず、 地域おこし協力隊を退任後は、しがらみが少なく雪の心配や地域行事で週末拘束されない 街中に引っ越しをしている地域おこし協力隊OBも少なくないです。 NOMACHIでは、移住してから失敗や後悔をして欲しくないために 他では教えないリアルな田舎体験、農村体験を 完全予約制で365日受入れしています。 今回の農村体験メニュー NOMACHIの体験メニューは、参加者に合わせた体験メニューではありません。 日々、春夏秋冬メニューが異なります。 それは、地域で暮らす人々の生活の営みに合わせたメニューだからです。 今回紹介するのは、2023年2月1日に行われたメニューであり、 その前後に同じメニューかといったら異なります。
【田舎体験・農村体験】早春編/幕末歴史ガイド・山菜採り・椎茸狩り
氷見の里山で農村体験・関係人口づくりを365日実施中 氷見の里山で田舎体験を楽しみ、地域の人々と交流をしてみませんか? グリーンツーリズムとリトリートを掛け合わせたような里山を提供します。 他では味わえないワンクラス上のリアルな田舎体験、農村体験を 満喫して頂きたく少人数8名以下で蜜を避け 完全予約制で365日受入れしています。 田舎体験での注意事項! ワンランク上の里山体験・農村体験 リピート率も高く、年間700名ほど受け入れています。 ワンランク上と言っても、こう団体では、高級志向のワンランク上ではありません。 このサイトを見ている人の中では、あちこちで農村体験したことあるから 農家や農業を知っていると自負する人もいるでしょう。 たとえば、手植えでの田植えや鎌をもっての稲刈りやはさ掛け 野菜の収穫体験、収穫祭、などがありますが、 どれもお客様ファーストで日常の営みとは異なります。 本来の里山では、田植えは田植え機、稲刈りはコンバイン 野菜収穫は深夜だったり半日びっちりの農作業 そんな日常のリアルな体験出来るのがNOMACHIのワンランク上の農村体験です。 故に誰でも受け入れるのではなく、少人数参加型。 少人数で満喫していただくために、関係人口、移住定住に繋がる可能性の方を優先的に受けいていています。 今回の農村体験は有料のガイドプラン 2時間程度4000円(高校以下保護者同伴は無料) 里山くらぶサポーター2500円 伝説の剣豪ガイド えっ⁉こんな場所に驚き 山菜撮り 雪の中でも山菜 セリ・フキノトウ摘み取り 幻の原木椎茸狩り 伝説の剣豪ガイド 集合場所でもある脇之谷内集落センター。 ここには、斉藤弥九郎の銅像が建っている。 右側 斉藤弥九郎の銅像 齋藤弥九郎は、浅野総一郎、南弘と並ぶ氷見三大偉人。 仏生寺地域脇之谷内地で生まれた偉人。 江戸三大道場の一つ新道無念流練兵館を創設した偉人。 門下生には、幕末明治の日本を動かした 桂小五郎、高杉晋作、木戸孝光、伊藤博文などが在籍していた。 齋藤弥九郎自身も剣術が凄いだけではなく、 お台場砲台の建築に携わったり、 大塩平八郎の乱の内偵(スパイ)活動したりした。 明治維新後は、大阪造幣局で権允として務めた。
食味値91点の高評価!美味しいお米富山県産氷見市里山のコシヒカリ
富山県で美味い米生産地の氷見市。その氷見の中山間地域脇之谷内で作ったお米。平成30年度の米価格を公開。新米は、10月初旬から出荷予定。美味しいお米の品質は、外部検査機関での検査報告資料も公開中。消費者と生産者が一緒になって築く新しい農業スタイル・地域支援型農業で、地域活性化を築きます。
きっかけはダンス仲間のTちゃんのお誘いでした。 「一緒に農作業のお手伝いに行かない? お土産にお野菜たくさんくれるって」 何をするのかよくわからなかったけど、 仕事柄、植物のお世話は慣れてい
おはようございます。 神奈川県”農業サポーター3年生”による実習レポートです! ☆~親子で収穫体験~☆ <2022年6月 特別イベント開催> 2022年5月のGWに開催した、「親子で収穫体験」(タ