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#農村体験のブログ記事
  • 2025/04/27 08:01

    【農家と繋がる関係人口入門】フルーツ収穫の前に、やれること《6月下旬》

    【お知らせ】 無農薬『稲積梅の摘み取り体験』の募集は、終了しました。 来年に向けて、ひみ里山くらぶサポーター(関係人口)となると、情報を早くキャッチ出来ます。 関係人口は、楽しむだけのお客ではなく、農村支援が出来る人であり、 NOMACHIが一番重要視して取り組んでいる項目です。 農家と繋がる関係人口になってみませんか? まずは、お試し農村体験で、実際に自分の体で挑戦してみよう。 百聞は、一見にしかず 百見は、一験にしかず Nomachi(ノマチ) の体験なら、 自分の体調に併せて1時間ほどからでも 小さな親子連れ、定年退職された年配者でも 老若男女 対応可能 筍工場でのお手伝い 【農村体験の趣旨】 本イベント(プログラム)は、農家の支援をしたい人、お米が高いと思っている人。 関係人口になって、自分の出来る範囲で農家支援を行うことで、 市場や農協を通さず直接農家から生産物が買える仕組みのための農村体験プランです。 2035年以降、食糧不足。 安く安全な食料を調達するために必要なことは、農家と繋がること。 流通を通さなくても農家から買い付け出来るような信頼関係を構築出来る関係人口を365日農村体験を実施。 2035年の食糧難に備えて、安全で安く食糧を調達出来る2地域居住、関係人口づくりに目覚めてみませんか? 日本の農家は、全産業の2%110万人、そのうち70%は、65歳以上の高齢者。 49歳以下は、11%しか存在せず、このままでは、あと10年で本当に食料の調達が困難になってくるだろう。 政府は、将来に備えてコウロギを推奨しているが、あなたはコオロギ食べますか? それとも春夏秋冬、四季を感じる昔ながらの食糧を確保出来る準備を始めていきませんか? 専業農家にならなくても、食糧を調達するには、関係人口という形で農村に貢献したい人を受け入れています。 もちろん、移住、新規就農希望者も大歓迎。 《農家と繋がる関係人口》 nomachi の考えている #関係人口 とは、 農村に訪れる観光客だけが楽しで受け入れ側が疲弊する観光ではなく、 移住のようなハードルの高く濃いものでもない。

  • 2025/04/10 07:50

    学校・ゲーム・教科書では出来ない学び・気付き/農村体験のメリット

    【生きる術、リアルな農村体験】 NOMACHIの農村体験は、関係人口づくり。 その中から移住定住につながる人が少人数いてもよい。 ゆえに他団体のような参加者が楽しむだけで、農家が疲れるようなイベントや農村体験では行っていません。 (※農家さんの基調な時間を割く場合の農村体験は、有償では実施しています。) お客様扱いをしないことは、結果、参加される方が、田舎の暮らしの現実と理想のギャップを 体感することととなり、中途半端や生半可な気持ちの切り替え、気付きにもなって 田舎移住を受け入れる側と、田舎移住を希望する側の双方にメリットとなる。 また、田舎移住に繋がらなくても、関係人口という、地域に住まなくても 地域での暮らしを自分の環境や条件にあって体感することが 田舎と都会の人々の双方のメリットとなる。 NOMACHIの関係人口のイメージ 行政や補助金漬け、持続性を考えない関係人口づくりイメージ 1月から3月 椎茸摘み取り体験 保育園児も対応可能 最小年齢参加者は、2歳児 【失敗は成功の母】 今時の教えでは、 ・長所だけを伸ばし、短所は排除 ・必ずうまくいく ・皆で仲良く失敗には触れない 上記のようなことを売りにした学校教育やセミナーがはやっているように私は感じているが、 農業や地域に溶け込むことは、上記のことでは出来ない。 故に移住してみたら、農地が思ったよりも貸してもらえない とぼやく都会人が多いこと。 それは、地域との入り方を間違っているから。 私たち(50代以上)が若い頃は、 「失敗は成功の母」 ・・・失敗してもその原因を追究したり、欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づくことができるということのたとえ。 と昔はよく言って失敗しながら学んできたたものだし、 学校でも職場でも、失敗しても許してくれる懐の温かさが世の中にはあった。 2022年から参加しているI君 林業という体験で、様々な失敗を重ねて成長している 【参加資格で質の高い関係人口づくり】 しかし、今はクレーマーやモンスターペアレント、いんちき講師の影響で、 失敗させること、叱ることを、批判することを「悪」として捉えて、失敗させない時代のように感じる。

  • 2025/04/08 07:45

    絶品!絶賛!ゼロ円!春のイタリアンパスタ/山菜ガイド

    春の里山は、山菜が旬! 様々な山菜を使って、美味しいパスタが楽しめます。 また、山菜にはデドックス効果があると言われています。 猟師によると、冬眠明けの熊さんは、 春になると、まずは、半年間蓄積された老廃物を毒草を食べて体内から吐き出し、 そのあとに好みの山菜をむしゃむしゃ山菜を食べると聞いています。 山菜を食べると、解毒作用(デドックス)があり 顔や皮膚に吹き出物が出やすくなる体質の方もいられるので食べ好きには注意しましょう。 【ゼロ円パスタ】 里山を自然の恵みを楽しめる 絶品、絶賛、ゼロ円パスタ 今回の我が家の春の山菜パスタは・・・・ 近所のおじちゃんにもらった タラの芽 河原の土手で摘み取った コゴミ 御用達魚屋さん 神代鮮魚店 で以前に頂いたサービス品 イカゲソ を使ってパスタを作りました 残念なことに、裏山で採れた 旬のタケノコ 自分で栽培している 原木椎茸 いれるのを忘れた (>_

  • 2025/04/06 20:10

    米作りの手順・畔塗、凄い!反転可能・Niproの畔塗機

    畦塗り 畦塗り(あぜぬり)とは、田んぼの土を鍬で取って、田んぼを取り囲んでいる畔に塗り付けて、割れ目や穴を防ぐ防水加工をすること。 小さなヒビやモグラが開けた穴から水が洩れるのを防ぐ。 平野部の田んぼでは、畔がコンクリートになっているところもあり、作業が省略される場合もある。 米作りの手順・畔塗 4月上旬から中旬、畔塗機を使った畔塗作業が、田起こし前に行われる。 畔塗機を使用前は、1日100mほどの畔塗を人力で行っていたそうだ。 しかし、畔塗機では、同じ畔塗作業をわずか15~30分ほどでおこなってします優れもの! 営農組合脇之谷内の米づくりでは、反転が効くNiploの畔塗機_SRZで行われている。 畔塗は、雨の降った後、土に湿り気がある時に行われる。 乾いていると、しっかりと畦が塗られない。 動画でも、畔塗機の凄さが見られます 畔塗機(Niplo- SZR) Niploの畔塗機の動画を作成しました。 平成28年4月に導入した記事は、これ以降 4月上旬、その試乗会&実地演習が行われた。 クボタの営業マンさんが来て、実施演習 Niploの最新畔塗機 実は、逆側でも可能 反転作業も簡単ラクラク 反転させて再度畔塗 これまで出来なかった単部も畔塗機でラクラク

  • 2025/03/31 07:12

    【米作り】新米農家の言葉巧みな宣伝とベテラン農家の実態

    SNSでの情報発信に危惧 SNSでの情報発信で言葉巧みな新米農家の米購入、少し考えて欲しい。 彼らの情報が全てではない。 むしろ恵まれた環境で、購入してから10年未満な農機具をおんぼろだと公言し、売却したら赤字解消するにも関わらず 赤字だと過大発信をしているケースに中山間地域で30年近い農機具を使っているベテラン農家を見ていると心が痛む。 また、新米米農家が、下手な刈り払い機の使い方やプラスチックのスコップでの屋根雪降ろしなど、 単なるパフォーマンスであり、本当に農業で生活出来ていないし理解していないのに 情報発信を先攻していることで米が完売していることに共感出来ない。 屋根雪降ろし(豪雪地帯は、かんじき、鉄製ママさんダンプ使用) 中山間地域の畔やのり面の草刈り・斜面を何度も往復して草刈り_大変 歩行式草刈り機 1回のみで完了する草刈り・楽ちん 一年目でよたよた歩き 中山間地域のお米が美味しい理由・水 中山間地域の米は、平野部に比べて美味しい。 なぜなら、慣行栽培でも新鮮な水や空気で作られるお米だから。 稲わら2株(お茶碗1杯)で、稲は、約100Lの水を消費していると言われている。 人の手をかけることも大事だが、恵まれた自然環境での栽培で育ったお米は、格別に美味しい。 なお、米づくりにおいて、田んぼで使う水は、新鮮な川上の水を使う。 そして、田んぼの中で農薬や肥料の混じった水が、下流の河川へと流れる。 こうした繰り返しが上流の田んぼから下流域の田んぼへと永遠と続き海へと流れる。 また、河川には、田んぼだけではなく、下水道に流れなかった汚水や、 工場で排水された処理水が、国が定めた基準値以下ではあるが、有害物質が流れる場合もある。 放射線育苗米とカドミウム 秋田県や兵庫県で、2025年より放射線育苗米で栽培がおこなわれるが、 その背景には、県内上流域に多くの鉱山があることからカドミウムを含んだ水が流れていることが起因される。 鉱山に含まれたカドミウムが下流域に流れ、当然田んぼにも流れる。 米は、お茶碗1杯の稲で100L使用されると言われるので、 カドミウムが体内で蓄積されるのを防ぐために放射線育苗米が栽培されるのであるらしい。

  • 2025/02/24 10:47

    【米の裏話】価格のぼやき

    マスコミや消費者は、 『米が高い』 と言うが、 中山間地域で作る米は、自前で農機具揃えて 田んぼの形も歪で法面も長く 1反のお米を作るのに 約100時間近くかかり、 時給換算にすれば100円以下。 方や、平野部の大規模な田んぼだと 1反当たり23時間ほどで出来るらしい。 国から田んぼの助成金があり大規模で四角形で効率よく、 最新鋭の農機具も補助金で買えるから、採算が取れると思う。 米農家は、売ることが下手。 自分たちで保管して、通年通して販売することが苦手。 個人相手だと、毎回配達や出荷しなければならず 大変。 だから、農協や米問屋に新米が採れたら直ぐに売り捌く。 令和6年度産のお米は、農協も米問屋も例年の2倍の価格以上で 買い取ってくれたが、 これでも中山間地域の米農家は、 赤字補填が少なくなっただけ。 当然専業米農家だけでは、食べて行けない。 中山間地域の米農家は、年金暮らしでなんとか 凌げるお年寄りしか出来ない職業。 米を食べる消費者の皆さん、 米の価格を 「高い」 という前に、価格があがって農家は、贅沢をするようになりましたか? 否、質素な暮らしは 変わらない。 消費者の皆さんが、贅沢な暮らしから、少し我慢することで愚痴をこぼす? マスコミが、あおり立てることで、農家は、心を痛めています。 米の価格が高騰しても、中山間地域で米農家を子供や孫に 継承したいと考えている生産者は、ほぼゼロ。 なぜなら、 労働対価に見合うだけの賃金がまだまだ稼げない。 ほとんどの米農家が、自分の代で耕作を辞めて、 将来は、放棄地にする選択肢しか残されていない。 《お願い》 米が「高い」 と思うなら、直接農家から購入すればよい。 けれど、 「高い」 と思うような人には、農家は、米を売らないだろう。 農家の農作業を自らも手伝い、 時給100円の辛さを体感して欲しい。 梅雨前の泥濘のなかでの除草取り。 8月の熱射病と闘いながらの畦の草刈り。 きっと「高い」と思う消費者は、根を上げる。 そうして、米がダメなら、パン や 麺を 食べれば良い と気持ちを切り替え、益々日本の国力が弱くなってゆく。 けれど、その様な中からも農家に寄り添うような関係人口が増えてくれたらと Nomachi(ノマチ) では、365日農村体験を実施し、

  • 2025/01/17 10:50

    貴婦人に食べてもらいたいスーパーフーズ

    椎茸は、下記のような成分を含んでおり、貴婦人の方に食べてもらいたい 骨粗鬆予防 悪玉コレステロール抑制 抗酸化作用 インフルエンザ予防 細胞の癌化を防ぐ 豊富な食物繊維 詳細は、菌興椎茸協同組合>事業案内>原木栽培しいたけの生産・商品開発>成分を参照願います。 原木椎茸と菌床椎茸の違いについては、本ホームページのこちらのブログ 世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い/全く異なる菌回しが味の違い 過激な原木椎茸栽培農家さんの菌床栽培椎茸の危険性についてはこちら 椎茸はどれでも原木栽培だと思っていませんか?

  • 2025/01/11 04:45

    世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い/全く異なる菌回しが味の違い

    世間の9割が知らない原木と菌床キノコ 農村体験で年間700名以上かかわり、9割以上の人々が知らないのが、 原木キノコ栽培と菌床キノコ栽培の違い 普通、スーパーで販売されている椎茸でもエノキでもシメジでも、ほぼ100%菌床キノコ 菌床キノコ(菌床椎茸)とは 菌床キノコは、おがくず(木の屑)に栄養材として フスマ(小麦の外皮)や米のモミ殻を混ぜて作られている。 椎茸で言えば、 原木椎茸は、樹の辺材(白太)を菌糸で覆いつくすのに2年かかるので時間がかかるが、 菌床椎茸は、柔らかなおがくずとフスマに3か月程度でシイタケ菌が覆いつくして発生させられる。 このような栽培が簡単な菌床椎茸は、原木椎茸に比べて、味は薄く、食べ応えがない。 原木椎茸の味 原木椎茸は、伐採したくぬぎやコナラをつかって栽培するので、 天然に近い椎茸。 中身は、弾力があり、味が全然違う! 普段菌床椎茸ばかり食べている人が、初めて原木椎茸を食べると これが椎茸? って思うくらい驚きで、食べ応えある 食べてみての感想は、 密に詰まったプリプリで肉厚の歯ごたえ 濃厚な森の香りが漂う椎茸本来の味 故に、椎茸が 「山アワビ」 だと言われるのが原木栽培なんだと実感 衝撃をうけました 2016年の衝撃から、中山間地域で暮らす冬の生業として原木椎茸栽培の再生を志し 2017年春より植菌作業で弟子入り 原木椎茸栽培は、奥が深いです詳しくは こだわりの仏生寺椎茸/原木椎茸栽方法 山アワビ=原木椎茸と菌床椎茸の違い 菌床椎茸 原木椎茸 椎茸を発生させる材料 おが屑、米糠 フスマ をブロック状で固めたもの 20㎝角程度のブロック海外産フスマには、洗浄等を行わないため残留農薬が多いと言われている コナラ、クヌギなどの落葉樹90㎝から120㎝に切断 重量 0.5~2.0㎏(軽作業) 5kg~15kg (重労働) 椎茸菌以外の添加物 材料だけでは発生しにくく栄養剤を注入し、カビや虫を殺すために薬剤を添加 なし 植菌から発生までの時間 3か月(温度湿度管理された室内)

  • 2025/01/04 18:09

    幻し!原木椎茸摘み取り体験/12月から3月

    幻しの原木椎茸とは? 富山県氷見市の里山にて 市場では7%しか流通されておらず もはや、幻しの原木椎茸であり、 そんな幻しの原木椎茸の摘み取り体験を行っています。 図-1 令和3年全国椎茸生産量 野外での原木椎茸摘み取り 多くの椎茸摘み取り体験や椎茸狩りは、野外で主に秋の短期間なんです。 またはビニールハウスでの体験も、 太平洋側の雪の少ない地域での摘み取り体験で 椎茸の成長も早く味も大味になりがちです。 NOMACHIの原木椎茸は、 雪の多い北陸のビニールハウスで 加温しすぎず、じっくりと成長させるため、 肉厚でプリプリなのが特徴です。 実は、灯油ボイラーで温めているので、薪と違って燃料費が必要で、 今の時代、灯油代もかなり高く、たくさん使えないのもあります。 そんな時代の流れで、富山県内でもかつては、100件近くあった原木椎茸栽培農家も この30年間で十数件にまで激減。 私の住む脇之谷内集落でも15軒ほどあった椎茸栽培農家が、今では師匠の1軒いか存在しない、 絶滅職種 になりつつある産業なんだよ。 雪の中のNOMACHIの原木椎茸ハウス ハウス内での摘み取りの様子 原木椎茸の発生 変わって当確を現わしてきたのが菌床栽培キノコ=菌床椎茸が世に出てきて ・軽い(やく2kg 原木は、15kg) ・直ぐ発生する(わずか3か月。原木は、2年) ・良く出る(原木椎茸の4倍の発生量) ・安い(菌床は、木くずと小麦の外皮で普段捨てられるものに菌を打ち込んで培地を作るので安価、購入費用は300円前後、 方や原木は、東北震災後、原木産地が激減し、原木購入600円+菌打ち+養生=2000円ほどの手間) こうした時代背景で原木椎茸は、どんどん菌床椎茸に変わっていきましたが、 個人農家は、大手の近代設備に負けて衰退していきました。 詳細は、 世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い 体験内容 参加者資格 ここ大事です。 通常の生産の間に、 農村に対して理解ある人々を募集しています。 しかし ・親や年配者の言うことが聞けないわがままな子供、

  • 2025/01/04 18:07

    学び育み繋げよう!昔ながらの里山づくり(きのこ編12月)

    【体験趣旨】 今、食べ物が危機的状況。 主催者代表は、高齢化した地主。 ご自身ではすでに管理出来ない状況。 この山に入った最初の時は、藤蔓が木々を多い、生育がなされていない。 著者が手入れする前のくぬぎ林 藤蔓が生い茂ってクヌギの生育を阻害している 藤蔓の根っこ山中に藤蔓がはびこっている そこで、富山県で10軒も満たない原木椎茸農家と多くの都市住民のお手伝いによって弱った落葉木を伐採し、 椎茸やナメコの殖菌、伐採した切り株から新たな苗が息吹、藤蔓に疎外されないように藤蔓や雑草を伐採し、新たな森を再生して4年目になりました。 多くの消費者が知らない・スーパーで販売されているキノコは、菌床栽培で、 木くずと小麦の殻(産業廃棄物・除草剤混じり有)で固めて栽培に3か月ほどで生産出来る。 小麦の殻のトレッサビリティ(追跡調査)や含有農薬検査はされていない。 原木椎茸が市場で出回らない理由は、木が購入出来ない。 伐採する人が不在、山の手入れがなされていない、荒廃がひどい。 原木椎茸栽培が超重労働、菌床と原木椎茸の違いを知らない人が世の中の99%。 日本の国土の2/3は山林、林業従事者は、わずか1%。 道路から10mにあるクヌギ山の整備を見学、体験してみませんか?お子さんや大人のSDGsの学びにもなります。 ※原木椎茸と菌床椎茸の詳細はこちらのブログ 里山の手入れを自らがすることで山を豊かにし、育み、未来の担い手に繋ぐ。 昔ながらの里山保全を現代風にアレンジして関係人口中心に山の手入れを行っています。 子供でも入れる緩やかな氷見の里山で、荒廃した里山の回復、持続可能な里山づくりを行っています。 お手伝いは、多種多様。 女性も子供も初心者でも出来ることが多数あるので、是非爽やかな汗をかいて、山の手入れに触れてみませんか? ◎1時間、半日でも体験可能! ◎遠方の方には、その人の希望にあった宿もご案内 ◎遠方からの場合、高岡駅まで来訪して頂ければバスや乗り合い可能 【体験内容メニュー】 大規模で伐採して放置の林業ではなく、昔ながらの個人規模の里山の手入れの仕組みを学べる体験プログラム。 ◎刈り払い機での下草刈り(山仕事希望者)

  • 2024/07/29 10:19

    刈り払い機の修理・リコイルスターターのコイル(バネ)と紐

    刈り払い機のリコイルスターターの修理で1日かかり。 小さな農機具の多くは、紐を引っ張りエンジンをかける。 故に紐が摩擦で消耗するので2年ほどのスパンで紐が切れるので修理が必要。 刈り払い機のエンジンをかけるリコイルスターター「SHINDAIWA」と書かれた黒色部分が、その部品 分解したリコイルスターターの中身(※バネを入れなおしたもの) リコイルスターター修理完了後 刈払い機のような小さな農機具は、紐の交換の時に誤ってリコイルスターターのコイル(ばね)も散けてしまうので、 これを元のケースに収めるのが非常に厄介。毎回1日かかりになってしまう。 内部のバネが切れてしまって新品に交換(※右上の小さな部分が、切断したバネ) リコイルスターターのバネが外れた場合は、こちらのブログを参照 『十勝の里山で山遊び(刈り払い機リコイルスターター修理)』 小規模農業を志す場合、ある程度の農機具を自ら直せないと生産物で稼いだお金が農機具修理だけで終わってしまう。 農家は、かつては、小屋を建てたり、道具を作ったり直したり、百(多く)の職業(姓)が出来ることから百姓と呼ばれていた。 Nomachi(ノマチ) の農村体験では、このような道具の取り扱いも指導しています。 詳しくは、当ホームページ 農村体験募集より

  • 2024/06/28 18:04

    関係人口/担い手、後継者不足を解消・竹林、生産工場を守る

    5/17の北日本新聞 に、NOMACHIの筍水煮工場のお手伝いが、大きく取り上げられ、 新聞記事を読んだひみ里山くらぶのメンバーより多くの人からメッセージ頂きました。 この場を借りてありがとうございます。 記事が3段書きで掲載されるのは、第三者からみて社会的評価の証。 社会的評価として新聞掲載は、地域活動の指標となる。 活動の評価は、 ローカル面1段で写真無し(行政のつまらない取り組みや切り事で毎年変化の無く面白みの無い行事) ⇓ 1段写真あり(毎年ある子供行事など) ⇓ 2段(新規性あるがそれほど汎用性の無いもの) ⇓ 3段 ⇓ ローカル面から"社会面"へ 今回は 社会面 の3段記事!!! 取材から2日かけて記事内容を記者さんが、添削しながら3日目に掲載された。 今中山間地域で必要なのは、遊びじゃ無く本当の農村の支援。 本音を言えば、中山間地域に定住してくれる人材の確保。 しかし、中山間地域に住むには、これをしなければ10年以内に富山県内の中山間地域の半数は消滅する。 Nomachi(ノマチ)の農村体験 里山の危機!/筍水煮工場でのお仕事体験(1日ボランティアも歓迎) で4/17~5/16まで、毎日4~8名以上が助っ人で訪れ、述べ130名以上が参加しました。 《地域の声》 従業員の皆さんからは、 「力仕事を任せられて助かった」 「普段会えないような人と楽しかった」 「これだけの人数が入ってくれて仕事がはかどった」 などなどの声を聞けた。 都会の人々からしてみたら、こうした地域の声は新鮮だが、 多くの地域では、当たり前の声である。 《お祭り騒ぎの関係人口》 一方、多くの中山間地域では、このような活動がなされず、 収穫体験やら、音楽祭やら、今ではやらない手植えの田植えなど お祭り騒ぎのイベントがやたらに多い。 にも拘わらず、上記のようなお祭りを「関係人口」と称して 将来地域に関わる人口が増えると信じているが、おそらく関係人口には、つながらずに消滅してしまうだろう。 手植えでの田植え 翌日、地域住人が押し植えを行い、欠株を無くす 手間がかかっているが、参加者は知らない 《コメント》

  • 2024/06/28 18:04

    Timeeよりレスポンスが良い!ひみ里山くらぶ(Nomachi)の関係人口で新たな取り組み、筍工場支援

    【農業の担い手不足、即対応】 ちょっと前(6/15,16)の話ですが、 筍工場の社長から電話があり、 「缶の並び替えがしたい。明後日日当1万円で男性3名ほど集まらないか?」 と相談を持ち掛けられた。 18㎏ほどある缶の移動、力仕事で、男性が必要なのだろうと想像が着く。 けれど、社長に対して、 「男性3名は、厳しいかも。女性も含めてでよいか? 日当を辞めて、男性も女性も同額で時間給での支払いと、 初めての作業なので2日にわけて対応したい。」 を社長に提案して、承諾を得られた。 4月の筍加工工場の様子 地域のお母さんたちと混じってお手伝い 【余談・中間的立場の必要性】 これから富山県の中山間地域の農林業に特化した働き方、募集の仕方、作業内容に対しても、 中間となる立場の人、地域の要望、都会の人々の能力内容、その両方を理解しながら、双方が歩み寄れるような人材が必要。 これは、Timeeなどの人材派遣では、出来ないローカルな強み。 しかし、現時点で、富山県内において農家と都市住民の個性や特徴を理解している中間的立場の人材が不足している。 本来なら、そうした中間支援的な役割を地域おこし協力隊が行えばよいのだが、 残念なことに富山県でなリアリティな中山間地教育を行っておらず、格好ばかりのパフォーマンスでしか行われていないと感じる。 その理由として、かつては、地域おこし協力隊も農村部にも入り込んで農業支援をチャレンジしてきたが、ことごとく失敗。(消滅可能性都市ワースト3の朝日町、南砺市、氷見市での地域おこし協力隊活動実績を調べてもらえれば、その地域での定住率は、ほとんどゼロ。 また、農林業に特化した協力隊活動ミッションを3年間継続して行い、その後事業として起業した人材は、数名でしかない)。 けれど、こうした失敗を失敗と認めず県や市町村の行政は反省していないように感じる。 行政は、失敗と認めず成功したと思わせるような報告を行い、上っ面だけの協力隊の肩を持ち、 地域の不平不満を置き去りにして地域の疲弊し、著者は、加速的に進行していると地域側の意見を耳にすることが多い。 結果、富山県内で行なわれている地域おこし協力隊業務内容は、農村支援が機能不全となっているように感じ、

  • 2023/09/15 15:53

    SNSが出来ぬ受入れた年寄りが可哀そう/元新居浜市別子山地域おこし協力隊から思う事

    私自身含めた、地域おこし協力隊と地域の関わり 私自身、氷見市の中山間地域で地域おこし協力隊(平成27年度~29年度)となり、 地域の人々に受け入れられ、そのまま定住した元地域おこし協力隊。 協力隊時代から、畑や田んぼの管理を任され、 1年目は、畑3反ほど 2年目、畑6反、田んぼ6反、草刈りのみの田んぼ5反 3年目、畑6反、田んぼ6反、草刈りのみの管理の田んぼ5反 4年目、畑12反、田んぼ6反、草刈りのみの管理の田んぼ5反、 今は、畑3反、田んぼ9反、草刈りのみの管理の田んぼ5反、くぬぎ山10反、 とオーバーワークがちで農林業に従事していますが、 正直年収は、低く最低賃金にも到達していない。 地域で培われてきた既存の農業で生計を成り立てるのは、相当に厳しい。 行政では、移住定住で先輩OBの活躍と称してPRされているが、 行政支援無しで民間相手に起業している人は、どれだけ存在するのだろう。 今回のY君の問題youtube動画に限らず全国の地域おこし協力隊制度の中で、 3年間の地域おこし協力隊任期終了後に、 「地域おこし協力隊の活動中に考えた事業で、地域にどれだけ恩恵を受ける人がいて、地域貢献になっているのか」 大抵の協力隊員が考えた事業は、誰かのパクリで、打ち上げ花火のような単発的なものが多く、自分だけ目立って地域に恩恵や地域貢献になっていないケースが多い。 「地域おこし協力隊退任後の、地域おこし協力隊活動内容で、起業し継続出来ているのか?」 地域おこし協力隊退任後に起業準備金として100万円支給される。しかし、起業しても3年経たずに辞めている人が多い。 この2つのビジョンを協力隊前にある程度抱いている人と、 そうではなく、なんとなく漠然的に田舎暮らしを楽しみたいと考えている人では、 赴任直後からの気合も違うし、地域の受け入れ度合いも異なる。 そして、なんとなく漠然と田舎暮らしを楽しみたいと考えている人は、 今回のY君のような結果、それに近い地域とは絡まないで自分自身の世界に閉じこもってしまう傾向がある。 そして、ごもっともらしい言い訳をして、その地域から逃げる・去っていく。 富山県内の地域おこし協力隊においても ・地域が儲からないドッグランやマルシェ(需要をリサーチせずに集客出来ず)

  • 2023/08/30 15:09

    facebook投稿でのタグ付け/情報発信・拡散

    facebook投稿でのタグ付け/情報発信・拡散 【中山間地域の実情】 高齢の農家さんは、作るのは上手でも売るのが苦手。 『良いもの作れば売れる』 そんな言葉で生産しても、 生産物が知られず苦しんだり、 廃業されている農家さんは星の数ほどいる。 仏生寺原木椎茸 かつて仏生寺椎茸では、15軒ほどの生産農家がいたが今では1軒 私自身は、そんな高齢の生産者の支援をするため facebookを使って記事を書き、書いた記事には有償広告を出し、 販路づくりを無償で行っている。 それが地域おこし協力隊であり、協力隊卒業しても 地域づくりに担う必要があると考えている。 県外へも中山間地域の農産物をもってPR活動 そうしなければ、 中山間地域は疲弊して、 益々少子高齢化に拍車がかかる。 富山県の中山間地域で あと10年を待たずに廃村する集落は 100以上あるだろう。 けど、誰もが 販路開拓を行わず傍観している。 【facebookタグ付けで情報拡散】 中山間地域が生き残るには、 そこで採れた産物が 買い叩かれる事無く売れること。 私のように農村体験イベント開催して 参加者が 『楽しかった』 と地域や特産品の情報拡散してくれることが大切。 速川活性化協議会の芋ほり体験 参加者が自らfacebookの投稿で @ アットマーク タグ付け 『 Nomachi(ノマチ) 』 や 『 稲垣信志 』 と投稿にタグ付けしてくれたら タグ付けされたページにも投稿が繁栄される。 そうすることで、 私自身が投稿を行わなくても 第三者によって最新情報が拡散される。 こうしたことを知らないで Facebookを活用されている人も多い。 また残念なことに facebookの利用で自分だけ楽しむ人は、 「タグ付け辞めてくれ」 と拒んでくる人も少なくない。 自分さえ良ければそれでよいのか? 他人に迷惑かけなければ、それで満足なのか? あと10年もしたら、 今の高齢な農家さんは、 生活の成り立たない農林業を息子や他人に譲渡は出来ない。 結果高齢の農家さんが作った 四季を感じられる路地で作られた 米も野菜も果物も食べられなくなり、 薬漬け、化学肥料まみれの合理化の農産物、 外国輸入の農産物が主流となるだろう。

  • 2023/02/19 22:45

    議員もプライベートで参加する農村体験・里山体験・自然体験

    2月17日の農村村体験 2/17(金)は、Nomachi(ノマチ) の農村体験に3名参加。 facebookのみの募集でも、おかげ様で1月から平日も含めて日々来訪、延べ60名以上の参加となっています。 はじめに殖菌の打ち込み作業を体験 話をしながら手を動かしておしゃべりに花が咲く 2時間ほどで100本の原木に殖菌を完了 次に原木椎茸摘み取り体験 傘の開いた椎茸を選んで摘み取り 摘み取った椎茸は、すべてお買い上げで全量お持ち帰り こんな大きな椎茸をとったぞーの記念ポーズ 本日は、氷見市の銘菓 カシュカシュボンボンのスポンジケーキ を差し入れで 皆で、細越の鳩麦茶で満喫 菅沢さんから、クヌギの木から、栗の木の話題になり 昔は、栗を蒸して、針で栗の皮に穴をあけて、糸を通して干したものをおやつとして食べた という、新たな氷見の昔のおやつの話を聞くことができた。 農村体験と議員と行政職員 2月17日は、富山県県議会議員として、初めて菅沢裕明さんが訪れてくれました。 菅沢さんの素晴らしいところは、氷見市一刎(ひとはね)という小さな集落育ちですが、 私が活動する氷見の各地域を定期的に廻られ、地域住民の方々と腰を据えてお話しをされていく。 なので私自身も 「あちこち、くまなく中山間地域に足を運んで、地域住民とコミュニケーションをとれている人だなー」 という感想でした。 私自身も過去には、2時間ほど対話もしたこともあります。 そして、菅沢さんと思いが同じなのは、 氷見市の産業のすばらしさは、小さな手仕事の一次や二次産業が家族経営でなされていること。 特に中山間地域の人々が兼業農家をしながら地域の環境整備や保全、景観維持をしていることに関しての菅沢さんは熱い思いがあり、共感出来る。 菅沢さん以外にも、これまで農村体験を行った議員さんは、穴倉氷見市議会議員と石崎魚津市議会議員の2名。 この二人は、平生からの活動においても中山間地域に携わっており地域の皆さんと接して共感が出来る。 かたや残念なのは行政職員の農村体験は、氷見市においては、部長クラス以上が3名のみ。 氷見市ではないが、南砺市や七尾市、小矢部市の若手市職員が1名ほど参加してくれた。

  • 2023/02/09 08:29

    【田舎体験・農村体験】原木椎茸作業(無償学習・関係人口中上級者向)

    氷見の里山で農村体験・関係人口づくりを365日実施中 氷見の里山で田舎体験・農村体験をしてみませんか? 移住定住や農業を生業とした転職で、失敗しないリアルな農村体験を365日行っています。 他団体やマスコミでは、楽しいことばかりを並べて、移住したあとに 「こんなはずじゃなかった」 「こんなこと聞いていない・想定外だ」 なんて移住者の悲劇を最近よく耳にします。 私自身も移住者であり、上記のような失敗移住者の愚痴をよく耳にしながら今もなんとか踏ん張っています。 地方創生は、西高東低。 西日本では、地方創生、地域活性化において先駆的な地域が多く 先駆的な地域では、初めから地域のネガティブなことや、マイナス面をオープンにして 移住希望者に納得してもらって移住が増えている地域もあります。 具体的には、「集落の教科書」という地域や集落での営みを書いたガイドブック。 北陸においても、七尾市高階地区 や 魚津市片貝地区 では、 集落の教科書が作成され、地域を見えるかしてきている。 しかし、東日本の影響が強い北陸での地方創生や移住斡旋は、 地域に住んでまもない地域おこし協力隊や、 2から3年周期で担当部署が変わる行政職員が担当になっていて、 地域のドロドロした実情をしらない若者が移住斡旋を行っているので、 本当の意味での移住の実態を語ろうとはしてきていません。 ゆえに、富山県でへき地に住む移住者で定住する率は極めて少なく、 地域おこし協力隊の定住率が6割だと自慢していますが、途中で退任した人は数に含まず、 地域おこし協力隊を退任後は、しがらみが少なく雪の心配や地域行事で週末拘束されない 街中に引っ越しをしている地域おこし協力隊OBも少なくないです。 NOMACHIでは、移住してから失敗や後悔をして欲しくないために 他では教えないリアルな田舎体験、農村体験を 完全予約制で365日受入れしています。 今回の農村体験メニュー NOMACHIの体験メニューは、参加者に合わせた体験メニューではありません。 日々、春夏秋冬メニューが異なります。 それは、地域で暮らす人々の生活の営みに合わせたメニューだからです。 今回紹介するのは、2023年2月1日に行われたメニューであり、 その前後に同じメニューかといったら異なります。

  • 2023/01/25 08:46

    【田舎体験・農村体験】早春編/幕末歴史ガイド・山菜採り・椎茸狩り

    氷見の里山で農村体験・関係人口づくりを365日実施中 氷見の里山で田舎体験を楽しみ、地域の人々と交流をしてみませんか? グリーンツーリズムとリトリートを掛け合わせたような里山を提供します。 他では味わえないワンクラス上のリアルな田舎体験、農村体験を 満喫して頂きたく少人数8名以下で蜜を避け 完全予約制で365日受入れしています。 田舎体験での注意事項! ワンランク上の里山体験・農村体験 リピート率も高く、年間700名ほど受け入れています。 ワンランク上と言っても、こう団体では、高級志向のワンランク上ではありません。 このサイトを見ている人の中では、あちこちで農村体験したことあるから 農家や農業を知っていると自負する人もいるでしょう。 たとえば、手植えでの田植えや鎌をもっての稲刈りやはさ掛け 野菜の収穫体験、収穫祭、などがありますが、 どれもお客様ファーストで日常の営みとは異なります。 本来の里山では、田植えは田植え機、稲刈りはコンバイン 野菜収穫は深夜だったり半日びっちりの農作業 そんな日常のリアルな体験出来るのがNOMACHIのワンランク上の農村体験です。 故に誰でも受け入れるのではなく、少人数参加型。 少人数で満喫していただくために、関係人口、移住定住に繋がる可能性の方を優先的に受けいていています。 今回の農村体験は有料のガイドプラン 2時間程度4000円(高校以下保護者同伴は無料) 里山くらぶサポーター2500円 伝説の剣豪ガイド えっ⁉こんな場所に驚き 山菜撮り 雪の中でも山菜 セリ・フキノトウ摘み取り 幻の原木椎茸狩り 伝説の剣豪ガイド 集合場所でもある脇之谷内集落センター。 ここには、斉藤弥九郎の銅像が建っている。 右側 斉藤弥九郎の銅像 齋藤弥九郎は、浅野総一郎、南弘と並ぶ氷見三大偉人。 仏生寺地域脇之谷内地で生まれた偉人。 江戸三大道場の一つ新道無念流練兵館を創設した偉人。 門下生には、幕末明治の日本を動かした 桂小五郎、高杉晋作、木戸孝光、伊藤博文などが在籍していた。 齋藤弥九郎自身も剣術が凄いだけではなく、 お台場砲台の建築に携わったり、 大塩平八郎の乱の内偵(スパイ)活動したりした。 明治維新後は、大阪造幣局で権允として務めた。

  • 2022/09/30 00:09

    食味値91点の高評価!美味しいお米富山県産氷見市里山のコシヒカリ

    富山県で美味い米生産地の氷見市。その氷見の中山間地域脇之谷内で作ったお米。平成30年度の米価格を公開。新米は、10月初旬から出荷予定。美味しいお米の品質は、外部検査機関での検査報告資料も公開中。消費者と生産者が一緒になって築く新しい農業スタイル・地域支援型農業で、地域活性化を築きます。

  • 2022/06/18 13:13

    山田錦の田植え

    日曜は交野市まで田植えに行ってた。片野桜の山野酒造さんでは、蔵の前にある田んぼで田植えをさせてもらえる。3年前に初めて行ってめちゃくちゃ楽しかったんやけど、ほどなくコロナで中止、中止。3年ぶりの開催なのだ。集まった皆さんは、いずれもうれしそう。もちろん私

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