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7月17日、連休最終日は動く山鉾を見に京都です。 四条通の午前9時のスタートには間に合わないのでゴールの御池通に向かいます。地下鉄を烏丸御池駅で下車して地上へ出ると居ましたよ、先頭を行く長刀鉾。しかしすご
前回からの続きです。 通りに消えていった山鉾を追いかけるといっても、御池通から四条通にいたる新町通の南北移動は関係者以外の進入が制限されてました。なので並行する通りを迂回して脇から覗くことにします。
どこで買える?お気に入りをお土産に♪祇園祭・宵山だけで買える山鉾フィギュアを集めよう
こんにちわ、まいこです。 京都には有名なお祭りがいくつもあって、どれも歴史を感じさせる素晴らしいものですよね。 特に夏、
どーもです。 昨日の祇園祭は色々とハプニングがあってハラハラしましたが、 さすがプロですね。感動しました。 私は京都民で小さい頃から祇園祭の存在が当たり前すぎて、 この時期がきたら いつ
今日はようやくすっきりとしたお天気の京都です。朝の散歩は42%ストレスを解消するのだとか。久しぶりに今朝は散歩に出かけました。恐らく国芳さんの兄弟であろう猫にも会いに。誰もいないお寺の参道は青もみじもきれい。 6時前、おじいさんがラジオ体操をしていたので、残念ながら国さん兄弟の姿がありませんでした。そういうこともあるかなぁと神社でお参りをした帰りに再び確認いたしましたら、いた~! ...
7月17日は待ちに待った祇園祭・山鉾巡行の日。が、朝9時から始まる巡行はテレビで見ることにし、昼ごはんを食べてから1時くらいに家を出て、四条新町での辻回しを見に行った。新町通は山鉾が帰って来るところ。山鉾巡行は四条烏丸から始まり、四条河原町→河原町御池、→御池新町と回り、新町通を下へ下がって各山鉾町へ帰るのである。あそこなら昼ご飯を食べたあと、午後から行っても間に合う。そんなわけで午前中はテレビの生中継を見ていた。(KBS京都とBSイレブンで中継していた)そうしたらなんと、四条通を河原町通へ向っていた鶏鉾の車輪がトラブル。車輪の一部が剥がれてしまい、巡行できない状態になったのだ。こんな光景を見たのは初めてだった。車輪が動かせないので後続の山鉾にも影響が出る。このまま巡行が進まないのではないかとテレビを見な...山鉾巡行でトラブルが!
なまえ香 いつもご覧くださいましてありがとうございます オーダーメイド さまざまなかたちでみつけていただいたりリピートいただいたり(感謝)長く忍ばせ…
7月から始まる祇園祭に合わせて京都文化博物館で、総合展示として祇園祭展示が行われている。新館の2階の小さな1室のみでの展示だが、無料招待券で行って来た。1室だけの展示なので展示品も非常に少ないが、祇園祭自体が歴史のある祭りなので意外なほど見どころがあった。京都文化博物館https://www.bunpaku.or.jp/総合展示https://www.bunpaku.or.jp/exhi_sogo_post/20240605-0804/祇園祭-山鉾巡行の歴史と文化会期2024年6月5日(水)〜8月4日(日)祇園祭が済んでも展示は8月まであるようだ。まず展示室に入るとすぐの所にガラスケースの中に巨大な鉾の模型が飾られている。放火鉾の模型だった。鉾の心柱はあまりに長すぎるので3つのパーツに分けて置かれていた。...文化博物館の祇園祭展示
17日の山鉾巡行の後は、夕方から神幸祭が行われます。八坂神社に奉安される3基の神輿が午後6時に南楼門をし出発し、石段下で3基揃い踏みの「差し上げ」を行い、それぞれの氏子区域のコースを巡行します。午後8時から9時の間にそれぞれ四条新京極の「御旅所」に奉安され、24日の還幸祭まで留まります。御旅所初めての祇園祭でしたが、組立から神幸祭までじっくり見学することができ、貴重な思い出となりました。にほんブログ...
※2011年に見学した祇園祭の山鉾巡行の続きです。北観音山(きたかんのんやま)楊柳観音像(ようりゅうかんのんぞう)と韋駄天像(いだてんぞう)を祀る曳山で、後祭りの山鉾巡行の先頭を行き、「上り観音山」と言われます。元は昇山でしたが、後に曳山へと改められました。その名残として真木には松の木が立てられ、山鉾巡行時には、山の後ろに柳の大枝を差しています。橋弁慶山(はしべんけいやま)ご神体人形は、弁慶と牛若丸。...
※2011年に見学した祇園祭の山鉾巡行の続きです。鶏鉾(にわとりぼこ)中国の史話「諌鼓(れんこ)」より取材した鉾。昔、堯(ぎょう)の時代に天下がよく治まり、政治に不満がある時に叩かせる訴訟用の太鼓(諌鼓)に鶏が巣を作ったという故事によります。伯牙山(はくがやま)「琴破山(ことわりやま)」ともいわれます。ご神体は、知音(ちいん)の語源でもある琴の名手・伯牙が、友人鐘子期の死を聞いて、琴の弦を断ち再び琴を...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。第983回ブログから連載してきた2023年祇園祭後祭山鉾巡行も、後は大船鉾ただ1基となりました。先ずは「大船鉾」と書かれた幟が先行して、その後を大船鉾を管理運営される下京区四条町の町衆が随行されます。今回はこの直後に現れる大船鉾の辻回しを取材して、京都高島屋に立寄ってから帰宅します。撮影日は、2023年7月24日月曜日午前11時4...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。祇園祭後祭山鉾巡行もだいぶ進行して、残すは担ぎ山、曳山、船鉾各1基となりました。今回は、そのうち担ぎ山の鈴鹿山と曳山の鷹山が登場します。先ずは「鈴鹿山」と書かれた幟が、河原町通を南下します。2023年の「山7番」(担ぎ山最後尾)は、鈴鹿山です。撮影日は、2023年7月24日月曜日午前11時半。2023年の後祭山鉾巡行は、ペースが早い...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで辻回しを終えた北観音山が、「四条河原町」交差点から四条通を西に進みます。ここから担ぎ山が連続するのですが……南観音山と北観音山の辻回しが手早かったので、少しだけですが時間的余裕が出てきました。ですからここから担ぎ山も辻回しではただの方向転換ではなく、いろいろパフォーマンスを駆使します。撮影日は、2023年7月...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで「四条河原町」交差点で辻回しを展開して四条通を西に進んだ鯉山の後に、その鯉山の町衆が運ぶ長持(荷物入れ)が続きます。ところがその鯉山の長持が「四条河原町」交差点を通過する前に、次の山の町衆がもう「四条河原町」交差点に進入しています。その町衆が竹竿を担がれているので、この直後に大規模な辻回しが始まることが分...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。現在「四条河原町」交差点南西角の京都高島屋前にいます。前回ブログで祇園祭花笠巡行も終え、暫しの静寂が流れています。今回から、祇園祭の山鉾が順々に登場します。撮影日は、2023年7月24日月曜日午前10時半。今回からいよいよ祇園祭の山鉾が登場します。ちょっとした隙に、「四条河原町」交差点北西角を見ています。こちらに大量の桶が...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。山鉾や大きなお神輿が出てこない祇園祭があります1963年~2013年の間、祇園祭後祭は神輿渡御以外廃止されていました。そのため毎年7月24日の午前中に、1963年以降新たな巡行行列が始まりました。それが、祇園祭花笠巡行です。とは言え、2014年以降祇園祭後祭が復活しました。そのため祇園祭後祭山鉾巡行とコースが重ならないようにしつつ、...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。祇園祭前祭から、1週間経ちました。今度は、祇園祭後祭が始まります。7月21日~7月23日の間が宵山で、7月24日が山鉾巡行と還幸祭です。2023年は自分が遅刻して取材できなかった還幸祭は書けませんが、山鉾巡行は丁寧に書いていきたいと思っています。京都駅からJR奈良線に乗って、1駅。「東福寺」駅から京阪電鉄出町柳行きに乗り換え、...
長刀鉾の生き稚児(お稚児さん)を激写!山鉾巡行 祇園祭辻回しを激写!
"神の使い" 生き稚児。長刀鉾のお稚児さんを必死で追いかけました♪♪ 長刀鉾のお稚児さん(生き稚児) 長刀鉾(なぎなたほこ) 河原町通をゆく長刀鉾 辻回しされる長刀鉾 辻回しされた長刀鉾 芦刈山(あしかりやま) 辻回しされる函谷鉾(かんこぼこ) 鶏鉾(にわとりほこ)の稚児人...
動く美術館!祇園祭山鉾巡行前祭 四条通、山鉾の行列が京都のメインストリートを進む
コロナ明け 幸せ祈る コンチキチン♪♪ 京都祇園祭、最高潮!祇園囃子と共に山鉾が神域へ向かう晴れ舞台! 郭巨山(かくきょやま)の皆さん 郭巨山 函谷鉾(かんこぼこ) 函谷鉾の囃子方の皆さん 長刀鉾(なぎなたほこ) 四条烏丸にそびえる長刀鉾 四条烏丸を通過する函谷鉾 函谷鉾の...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。第971回ブログ以来次々と山鉾を掲載してきましたが、残るは特殊な山鉾2基となりました。どちらも特殊な形状で、くじ取らずで順番が固定されます。先ずは曳山の岩戸山ですね。撮影日は、2023年7月17日月曜日正午。2023年の祇園祭前祭山鉾巡行の連載は、今回で終了します。先述の通り、岩戸山は曳山です。曳山は「山」と「鉾」の中間で、祇...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで棒振囃子を取材した綾傘鉾に続いて、くじ取らずの鉾5番月鉾の幟が「四条寺町」交差点に登場です。月鉾は祇園祭最大の山鉾で、形状も美しいですね。今回は月鉾の後、伯牙山、蟷螂山、占出山、放下鉾と続きます。撮影日は、2023年7月17日月曜日午前11時半。この辺りから、山鉾巡行のペースが上がります。月鉾の最先端を撮りまし...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。第971回ブログ以来ブログ3回分の山鉾が、八坂神社お旅所前を通過しました。今回は、目の前の保昌山と綾傘鉾を掲載します。撮影日は、2023年7月17日月曜日午前11時。綾傘鉾には、舞手と囃子手による棒振囃子があります。保昌山と書かれた幟の後から、町衆の方々が続きます。さらにその後方から、保昌山が姿を現します。保昌山の上部を大写...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで四条傘鉾の棒振り踊りを取材しましたが、その直後に2023年祇園祭前祭山鉾巡行山5番木賊山の登場です。木賊(とくさ)とはシダ類の植物で、かつて漢方薬の原料として採取されていました。今回はこの木賊山以降も含む後続の山鉾を順々に掲載します。撮影日は、2023年7月17日月曜日午前10時半。なかなかの炎天下でした。木賊山の幟...
祇園祭りの頃には、そろそろ梅雨明けとの定説は今年も変わらず、先祭りの山鉾巡行と共に梅雨明け暑すぎて河原に人はなし 今年は何かと忙しく人も多そうでお祭り見物はそ…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで取材した函谷鉾が八坂神社お旅所をを通過してから、約10分が経ちました。函谷鉾は、まだ京都高島屋百貨店の店頭で停止しています。「四条河原町」交差点での辻回しの準備すら、まだできていません。その手前の芦刈山も、まだ四条通にいらっしゃるからです。どうやら、かなり渋滞しているようです。祇園祭山鉾巡行の渋滞は大半が...
京都は猛暑日が全国で一番多い都市だとNHKで言っていた。どおりで暑いはずだ(>_<)。湿気は減って来たものの、毎日うだるような暑さ。夜でも暑さが引かない。エアコンをつけると電気代が一気にぐんと上がるし…それでもつけずにはいられない(>_<)。そして…祇園祭も後祭となった。後祭は宵山に屋台は出なくて静かなはずだ。行きたいが、我慢して家でテレビを見ることに。後祭には重要文化財のタペストリーを持つ鯉山が出る。会所で重文の懸装品を飾っていて、いつも楽しみに見に行っていた。巡行の際には復元新調したものを飾り付ける。いつも楽しみにしていた山だ。テレビでその姿を見ることにする…。------------すでに終わった前祭(さきまつり)で、長刀鉾の曳き初めに文化庁の職員の人たちが参加していたことはテレビのニュースで報じて...文化庁職員が見た祇園祭
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで長刀鉾の注連縄切神事も終え、いよいよ順々に祇園祭前祭の山鉾が登場します。今回は先頭の長刀鉾、山1番の山伏山、白楽天山、芦刈山に続き、鉾2番の函谷鉾までを掲載します。撮影日は、2023年7月17日月曜日午前9時15分。2年連続で、炎天下の山鉾巡行です。長刀鉾の幟の後は、長刀鉾町の町衆の皆さんが行進されます。京都市...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで京阪電鉄「祇園四条」駅から四条通を西に進み、寺町通から四条通を西に向いています。寺町通の約50m西で、四条通は御幸町通(ごこまちどおり)と交差します。今回は、「四条御幸町」交差点の西側で行われる長刀鉾の注連縄切神事を取材します。撮影日は、2023年7月17日月曜日午前8時30分。人混みの多さで、上手く写真が撮れませ...
17日、祇園祭前祭山鉾巡行が無事に終わりました。残念ながら私は都合で参加出来ませんでした。暑い中祇園祭山鉾巡行参加された皆様ご苦労様でした。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。2023年も、祇園祭の連載を開始します。ただし、個人的な仕事の都合上自分は宵山には行けませんでした。(おそらく、後祭の方も宵山散策は難しいです)そこで、2023年は山鉾巡行や神輿巡行をメインに「京の道 今日の道」での連載を書いていきます。通常は京都駅から阪急電車に乗り換えるのですが、2023年は少し寝坊してしまいました。そこでウ...
(2023.07.17) 家でテレビ中継を見る予定だった祇園祭、 娘を学校に送ることになり、 少し見ることが出来ました。 その時に撮影した写真です。 ☆ 放下鉾 ☆
祇園祭の山鉾巡行をKBS京都で見た。BS放送のBSイレブンでも9時から放送していた。今年の実況アナウンサーは女性アナで、とても歯切れがよくて、分かりやすくて話す内容も的確で好感度大だった。ゲストは高島礼子、解説におなじみの八木透先生。時間になるとやっぱりヘリがぶんぶん飛んでいて、山鉾巡行を取材しているのだなあと思った。京都新聞https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1069162京都・祇園祭前祭の山鉾巡行始まる長刀鉾先頭に23基京都新聞より16日の宵山には34万人の人出があったそうだ。多いのか少ないのか分からない(;^ω^)が、その前の宵々山は28万人だったとか。やっぱりすごい人出だったようだ。(お祭り好きの大阪あたりからデート代わりに来る人が多いのだ)今年の長刀鉾のお...祇園祭2023山鉾巡行
祇園祭 2023年(令和5年)に 増田真知宇 先生と一緒に行きたい女性集合★ 真知宇 先生★ ま
祇園祭 2023年(令和5年)に 増田真知宇 先生と一緒に行きたい女性集合★ 真知宇 先生★ ますだまちう 先生祇園祭 2023年(令和5年)日程https:…
京都の山鉾町で行われた、去年の、祇園祭です。前回の占出山の記事も、ご覧ください。今年の祇園祭は、開催が決定しています。7月1日から、7月31日まで、祇園祭の色んな行事がありますが、前祭山鉾巡行は、7月14日、後祭山鉾巡行は、7月24日にあります。菊水鉾(きくすいぼ
前祭はまだ間に合う!!京都三大祭・祇園祭山鉾巡行を有料観覧席で観る方法&裏ワザ
こんにちわ、まいこです😆 京都三大祭のひとつ、祇園祭が7月に開催されます。 今回はその祇園祭でも最も華や
【京都祗園祭】宵山(後祭)は7月23日まで 宵山 山鉾見学出発地点・見どころおすすめは?立ち寄り美術館紹介も(2022年7月情報)
京都祗園祭が今年再開していることはニュースで何度も取り上げられていますが、まだなんの制限もない頃、前祭初日の四…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで、2022年祇園祭後祭に巡行した担ぎ山はすべてこの「四条河原町」交差点を通過しました。残るは「曳山」最後尾の鷹山と巡行最後尾の大船鉾です。今回ブログでは、このうち鷹山の辻回しを掲載します。今年(2022年)に復活した曳山ですね。撮影日は、2022年7月24日日曜日正午。実は、鷹山が河原町通を通過するのは史上初です。「鷹...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで「曳山2番」南観音山が通り過ぎ、2022年「担ぎ山5番」役行者山が登場しました。今回はこの役行者山の後、黒主山、八幡山が続きます。いずれも、「担ぎ山」ですね。撮影日は、2022年7月24日日曜日午前11時45分。お昼近くになって、さらに気温が上がります。役行者山の行列の中から、法螺貝の音色が響きました。役行者山の行列...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで辻回しをされた北観音山に続き、2022年祇園祭後祭の「担ぎ山3番」鯉山が「四条河原町」交差点に登場です。今回は鯉山に続いて、鈴鹿山と南観音山の巡行を掲載します。撮影日は、2022年7月24日午前11時15分。炎天下の中、山鉾巡行が続きます。「鯉山」の幟を持たれた方が、「四条河原町」交差点に入って来られました。その方は...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで四条通を西に去った橋弁慶山の町衆が、「四条河原町」交差点を東に向かれて、約900m先の八坂神社へ拝礼されています。その直後から、くじ取らず順番固定の「曳山1番」北観音山が河原町通を南下しています。今回は、北観音山の辻回しを中心に掲載します。撮影日は、2022年7月24日日曜日午前10時45分。前祭同様、後祭も2022年の...
第873回橋弁慶山巡行~2022年祇園祭後祭山鉾巡行~その1
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで、祇園祭後祭宵山の連載が終了しました。ただ祇園祭後祭の本番は、7月24日の巡行にあります。午前中の山鉾巡行と夕方の神輿巡行ですね。先ずは、ここから祇園祭後祭山鉾巡行を連載します。京都駅から国際会館行きの京都市営地下鉄に乗って、2駅。「四条」駅から約100m北上して、阪急電車「烏丸」駅に移動します。さらに「烏丸...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。第856回ブログから続いた2022年祇園祭前祭山鉾巡行も、残すはくじを取らない順番固定の3基のみです。今回はこの3基を見物した後、帰宅します。撮影日は、2022年7月17日日曜日午前11時半。この日は、この時間帯がいちばん猛暑でした。今回ブログ最初の山鉾は、「鉾6番」の放下鉾です。くじを取らない順番固定の鉾で、この形状の鉾の最後...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。「四条寺町」交差点に、「傘鉾2番」綾傘鉾がやって来ました。「四条」傘鉾に対して、綾小路沿いに立つ傘鉾ですね。今回はこちらの棒振囃子が、八坂神社御旅所に奉納されたのを取材します。撮影日は、2022年7月17日日曜日午前11時15分。この時間帯は、炎天下の猛暑日でした。綾笠鉾に随行されていた町衆が、御旅所前に来られました。よく見...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログの月鉾が通過した時点で、2022年の祇園祭前祭山鉾巡行も、前半が終了しました。ここから後半をブログ3回分使って連載します。撮影日は、2022年7月17日日曜日午前10時半。3年前より、巡行に時間がかかっています。ここで、「山6番」蟷螂山の登場です。山の上部に牛車が乗っていて、さらにその上にかまきりが乗ります。祇園祭前...