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雫まとう、春分く森で里山点景:節分草セツブンソウ2024.2.17ヒサシブリ休み→コロナ以来の雪山だ思ったけど天気アウトになりそうな観天望気、で・森歩きに変更したんですけど、雪まじる冷たい雨に春妖精といわれる花がイイカンジでした。笑野外での撮影は地面を固めない×植生保護のため三脚NG、足元チェックして足場を決めて×離れた所から望遠レンズ&三脚ナシで撮影できる技術が必須です。山里の朝晩は冷えます、雪はモチロン雨後は場所によって凍えますので要注意。1月すこし日が伸びてトハイエ、山はびっくりするほど日暮れ早いのでキャンプや渓流釣り&登山の方はお気をつけて。【撮影地:静岡県2024.2】にほんブログ村人気ブログランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じますSpringephemeral節分草の森
秋田花の会の観察会が、10月29日協和ダムの美山湖で行われた。今回の観察会は私の担当で5日前に下見で訪れたばかりだが、その時と比べると紅葉が一気に進んでいた。前日までの予報では雨が心配されたが、何とか持ち応えてくれて、25人の参加者には紅葉観察を楽しんでもらえたと思う。
協和ダムの美山湖を訪れた後、岩見三内地区を通って秋田に戻った。途中、岨谷峡に立ち寄ったけれど、渓谷沿いの遊歩道が入口付近で通行止めになっていた。それでも見た感じ歩けそうな感じだったので少し歩いてみると、途中で遊歩道が崩落していて歩けなくなっていた。今夏の豪雨被害の爪痕がここにも残っていた。
花の会観察会の下見で協和ダムの美山湖を訪れた。紅葉の綺麗な場所だそうだが、この日はまだ紅葉には早く、見頃は1週間以上先になりそうだ。それでも良い天気に恵まれ、気持ちの良い散策となった。
山友、酒友の越後さんと一緒に、秋田市郊外の岩谷山に登った。ここは秋田市中心部から近く、ユフォーレの登山口から1.2キロの道のりを1時間弱で山頂まで行けるので、空き時間を利用して手軽に山登りができる格好の山だ。今回は初めて見る花にも出会えて、嬉しい登山となった。下山した後は、ユフォーレで入浴して汗を流して帰路についた。
小安岳から高松岳までは稜線歩きが続きます。2年前に登った時は、目の前が見えないほどの藪漕ぎだったけれど、今回は綺麗に草が刈払われていて、眺望が良い快適登山でした。高松岳から山伏岳までの縦走路は、中間に1261メートルのピークがあってキツイ上り下りの連続だけれど、エゾオヤマリンドウが両脇を埋め尽くすように切れ目なく咲いていて、疲れを癒してくれました。山伏岳から見る屏風岳の絶景は何度見ても素晴らしい。秋…
2年ぶりに小安岳、高松岳、山伏岳の1300メートル峰三座が並ぶ泥湯三山を縦走しました。今回は、川原毛地獄の駐車場に車を停め、泥湯登山口まで車道を歩き、そこから小安岳、高松岳、山伏岳と縦走し、川原毛登山口に下山するコースです。あいにくの曇り空でしたが、周囲の山々の眺望は素晴らしく、絶景を楽しみながらの快適登山となりました。時期的に、花はあまり期待してなかったのですが、思いのほか沢山咲いていてラッキ…
前日(9/24)訪れたばかりの折渡峠の千体地蔵ですが、かつてあったはずの「千人隠れ洞窟」や山頂の「恒久平和祈願」の塔を確認したくて、鍛冶台いこいの森を見たあと、再び訪ねてみました。すると「千人…
先日(9/10)、秋田花の会の観察会で行った横手市雄物川町の鍛冶台いこいの森へ再訪しました。前回、蕾だったヤマラッキョウの花をどうしても見たかったから。今回は、ちゃんと咲いていて良かった~。 …
9月10日、秋田花の会の観察会が横手市雄物川町の鍛冶台いこいの森で開催されました。初めて行く場所でどんな花が咲いているのか楽しみでした。今回は26人が参加、中型バスを貸し切って一同が秋田市から現地まで往復しました。ツルリンドウやシロネなど初めて見る花に出会えて良かったけれど、下見のときあったらしいヤマラッキョウが、遊歩道整備のため刈払われて一部なくなっていたのは残念でした。
9月8日、秋田市郊外の高尾山で秋の花を観察してきました。高尾山は、8合目の駐車場から1時間ほどで山頂を周回しながら沢山の花を観察できるので、花好きには格好の場所です。 蛇行する…
9月7日、協和ダムの美山湖に行ってきました。紅葉になったら綺麗なところらしく、来月下旬に花の会観察会が行われる場所だったので、下見をかねて行ってみました。そこで、美山湖対岸の林道を歩いて花の写真撮影に勤しんでいたら、10メートルほどの先の道の真ん中に動く黒い物体が見えます。良く見たら体長50~60センチほどの子熊がこちらに背を向けて歩いていたのでした。ビックリして写真も撮らずに引き返しました。こちら…
8月6日(日)、酒友、山友の越後さんと秋田駒ケ岳に登りました。猛暑の中、とても疲れましたが、花は沢山咲いていて良かった、さすが秋田駒ケ岳です。まずは8合目登山口から赤土の広場まで。
7月28日(金)、ヤマユリが見たくて男鹿寒風山に出掛けました。ここは山頂まで車で行けるので、手軽に花を楽しむことができます。しかも花の種類が豊富で、花好きにはたまらない場所です。 …
7/4、田苗代湿原のニッコウキスゲが見たくて、藤里駒ケ岳に登りました。実は、7/1にも向かったのですが、岳岱から先の林道が倒木のため通行止めになっていたので、再チャレンジです。登り始めてすぐ、カメラのバッテリーを充電器に差し込んだまま家に忘れてきたことに気付きました。なんてこった、せっかくここまで来たのに一眼カメラで写真が撮れないなんて(絶句)。やむを得ず、今回はすべてスマホで撮った写真です。今回は、…
昨日、友人から「明日山登りいきませんか?」とお誘いがありました。 明日かいな!えらい急やな! と突っ込みながら、行ってしまう私のフットワークの軽さよ。 これもミニマリストならでわ、かもしれない。 午後から雨予報だったので、千早本道をピストンで2時間半ほど歩きます。 アキチョウジ ...
お山の天気は変わりやすく、雨雲があっちへこっちへ流れる中、霧ヶ峰まで行ってみた。雨雲が迫る中、ハングライダーが飛び立った!霧ヶ峰の道の駅は、8月最後の週末で、…
森吉山の山頂からは鳥海山を始め、岩木山、岩手山、早池峰山、秋田駒ケ岳など、北東北の名峰の数々が綺麗に見えた。今回は、山頂から山人平まで足を延ばした。山人平に行くのは初めてだったが、沢山の花に出会うことができて良かった。そこで昼食休憩を取り、帰りはまた山頂経由で来た道を引き返した。途中、冠岩のある森吉神社にも立ち寄った。今回は天気にも恵まれ、快適な登山だった。
6月19日、快晴のとても良い天気だったので、阿仁ゴンドラに乗って森吉山に登った。眺望もよく、花も沢山見ることができて満足の登山だった。まずは、ゴンドラ山頂駅から森吉山山頂までの風景。
八幡平山頂周辺を散策したあと、アスピーテライン途中の大沼に立ち寄って周回コースを散策した。ここは山頂周辺に比べると標高が下がるので沢山の花に出会うことができた。とくに高山植物のハクサンチドリに出会えたのは嬉しかった。この後、車で帰る途中、アスピーテライン出口付近で山から車道に下りてきた子熊に遭遇。クマは私の車に驚いて、慌てて山の方に引き返して行った。ちょっとびっくり、でも少し可愛かった。車に乗っ…
6月8日、ドラゴンアイが見頃となっている八幡平に出掛けた。平日にもかかわらず全国から沢山の観光客が訪れていて駐車場は満車になっていた。八幡平は花の山としても知られる山だが、まだ雪が解けたばかりでやっと春の花が咲き始めたところだった。それでも晴天の中、湖沼群と高層湿原をゆっくり巡り歩くのは気持ちの良いひと時だった。
真昼岳山頂からは鳥海山が良く見えた。そこから真昼岳南峰まで足を延ばし、女神山の全貌を眺めた。南峰からは先日登った黒森山と御嶽山や、焼石岳連峰、栗駒山などの山々が見えた。そこから来た道を引き返し、真昼岳山頂で昼を食べ下山した。下山路では和賀岳や秋田駒ケ岳が良く見えた。花も沢山咲いていて楽しい登山だった。
6月6日、日本固有種のオサバグサが見たくて真昼岳に登った。今回も峰越登山口まで峰越林道を使ったが、林道は随所で雨のため道路が掘り削られていて酷い状態だったので運転にとても気を遣った。また、天気は良かったものの視界があまり良くなくて、鳥海山もうっすらとしか見えなかったのは残念だった。それでも、目的のオサバグサは咲いていたし、景色の良い稜線の登山道を歩くのは気持ち良かった。
ミチノククワガタに続いて、秋田花の会の人たちに誘われて、幻の花と言われるトガクシショウマを見てきた。 今年は花が早くて、すでに多くの花が散った後だったが、わずか数輪咲き残っているだけ…
秋田花の会の人たちに誘われて、ミチノククワガタという珍しい花を見に行った。場所は植生保護の観点から教えられないが、急斜面の崩れやすい岩場に生育しており、撮影にとても苦労した。 …
5月18日、美郷町と横手市にまたがる黒森山と御嶽山の二座を縦走した。天気は良かったが、靄がかかっていて遠望が全く利かなかったのは残念だった。黒森山は鳥海山の絶好の展望地なのだが、この日は目の前の横手盆地すらも靄で見えないほどだった。しかし、ミヤマスミレが沢山見られたほか、カタクリやショウジョウバカマ、キクザキイチゲなど秋田周辺の山ではとっくに終わっている花もまだ咲き残っていて、それなりに楽しむこ…
5月16日、4月に登ったばかりの八塩山を再訪した。4月はオオイワウチワが目当てだったが、今回はアズマシロカネソウが目当て。あとはサンカヨウとイチヨウランも。今年は花の時期が早かったためサンカヨウは終わりかけだったが、アズマシロカネソウはちょうど見頃だった。鳥海山は山頂付近に雲がかかっていたが、沢山の花に出会うことができた。
5月13日、越後さんと一緒に三種町の房住山に登った。サンカヨウとニリンソウの群生が目当てだったが、今年は花の咲く時期が早く、サンカヨウはほとんど花が散った後だった。それでも、登山道の両脇を途切れることなく続く花の数々に癒され、感嘆の声を上げ続けた登山だった。
5月11日は平日だったにもかかわらず、多くの登山客と遭遇した。これもオオサクラソウの人気の表れか。今回は本山山頂に建つ赤神神社奥宮まで直登コースを使って登頂した。このコースはロープ場が続く急坂の連続だが、自衛隊基地を周回するよりも距離が短くて良かった。本山のあと毛無山山頂にある赤神神社中宮にも立ち寄った。一日で、赤神神社の五社堂、中宮、奥宮をフルコースでお詣りしたことになる。これで少しはご利益が…
5月11日、そろそろ男鹿の名花オオサクラソウが咲いている頃だろうと思い、男鹿の毛無山と本山に登った。今年は花の開花が早く、すでにニリンソウやシラネアオイなどの花は終わっていたが、他の沢山の花に出会うことができた。目当てのオオサクラソウはロープで保護された場所でしっかり咲いていた。時期的にちょうど良かったのか、例年よりも多く咲いていたように見えたのは嬉しかった。まずは、門前の駐車場から五社堂を経て…
4月29日、花の会の人たちに誘われて、男鹿半島に花を見に行った。初めて行く場所だったが、ニリンソウの群生が見事で、他にも沢山の花を見ることができた。同行した人たちは、花を見るよりも山菜のシドケ(モミジガサ)やアイコ(ミヤマイラクサ)を採るのに夢中だったが。
4月28日、由利本荘市の八塩山に登った。今年初の八塩山である。この時期は、オオイワウチワの群生が目当てなのだが、今年はどこも花の咲く時期が10日以上早い。果たして咲いているかどうか不安だったが、山頂近くでしっかりと咲いていてくれた。また、この日はとても良い天気で、鳥海山の眺望も抜群だった。八塩山に登って、鳥海山が見えないとがっかりしてしまう。他の花にも沢山出会うことができて、大満足の登山だった。…
4月23日、秋田花の会第1回観察会が八峰町の御所の台で行われた。今年はコロナ禍も落ち着いてきたことから、大型バスをチャーターして32人の参加のもと、秋田市から貸し切りバスで移動した。私は、先週も下見で行っているが、1週間経つと咲いている花も少しずつ違ってきていて、それなりに楽しむことができた。
4月15日、秋田県八峰町の御所の台に行って花を堪能してきた。御所の台は、五能線あきた白神駅の目の前、ハタハタ館とは線路をはさんで向かい側に位置する。車で行っても電車で行ってもとても便利な場所に位置している。レクリエーション広場やキャンプ場なども整備され、市民の憩いの場になっている。この日は、桜が満開で見頃を迎えていたほか、スミレが沢山咲いていた。ここでは、ヒナスミレやアカネスミレの希少なスミレを…
新屋で桜の花見をした後、自宅で昼食を取り、秋田市郊外の高尾山に向かった。高尾山はカタクリの花が最盛期で、高尾神社裏参道や通称カタクリの道はカタクリの花で埋め尽くされていた。他にも沢山の花に出会えて、大満足の花見散策となった。
岩谷山に登ったあと、本日二座目の筑紫森に登った。ここは、山頂一帯が筑紫森岩脈と呼ばれ国の天然記念物に指定されている。柱状節理や板状節理で出来た岩峰は見どころがあるし、岩山登りも体験できるので、登って面白い山である。花も岩谷山に比べると多く、とくにカタクリやキクザキイチゲ、オオイワウチワが沢山咲いていた。
4月3日、11時頃から、秋田市郊外の岩見三内地区にある岩谷山と筑紫森の二座に登った。どちらも標高が400メートルに満たない低山だが、登りごたえのある山だった。 まずは、ユフォーレの登山口から岩谷山に登る。この山は山頂まで1.2キロの道のりを30分余りで登ることができ、太平山連峰の山並みや麓の岩見山内地区の眺望が素晴らしいところだが、不思議と花はほとんど咲いていなかった。この時期、県内の山はスミ…
3月30日、男鹿三山の毛無山に登った。門前五社堂周辺はカタクリとキクザキイチゲが群生していて花のピークだった。他にもニリンソウ、オトメエンゴサク(エゾエンゴサク?)、キバナノアマナ、アズマイチゲ、ナガハシスミレなど春の花が沢山咲いていた。今回は、毛無山山頂に建つ赤神神社中宮を初めて見ることができた。久しぶりの登山だったが、晴れの良い天気で充実した一日だった。
3月20日、朝のうち降っていた雨が止み、昼近くには晴れてきたので、由利本荘市の里山までオオミスミソウを見に行った。ちょうど見頃で沢山の花に出会うことができた。ここの特長は色鮮やかな青系の花が多く、とても見応えがあること。斜面一面に広がる花を踏みつぶさないよう細心の注意を払いながら撮影に専念した。