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私はいつも、山が自分にほほ笑んでくれるときに登ることにしている。ただし山のほほ笑みは、個人の力量によって違う。より多くのほほ笑みに会うためには、観察、洞察、考…
登山は人の評価など関係ない。自分で自分を充実させる行為だ。自然そのまま。良いも悪いもなく、あるのは山をどう受け止めるかという主観だけ。成功も撤退も受け止めて、…
登りついて不意にひらけた眼前の風景にしばらくは世界の天井が抜けたかと思う。やがて一歩を踏みこんで岩にまたがりながら、この高さにおけるこの広がりの把握になおもく…
道のありがたみを知っているものは、道のないところを歩いたものだけだ。大正から昭和にかけて慶應大学の学生登山家として活躍し、最期は穂高で命を落とした大島亮吉の言…
美ヶ「山」でもなければ、美ヶ「岳」でもない。あくまでも美ヶ「原」である。深田久弥は、美ヶ原高原をして、高原と言われる場所の中で第一に挙げたいとした上で、2,0…
長野県 松本市松本市美ヶ原王ヶ頭付近での撮影。中島みゆきの歌に『糸』というのがありますが、縦の糸は幹 横の糸は枝…、織り成す景色は…。縦に伸びた幹と水平に伸びた枝がまるで格子模様のような景観を創り出していました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。にほんブログ村...
長野県 松本市松本市美ヶ原王ヶ頭での撮影。Shukabra(シュカブラ)、ノルウェー語の「波(=skovla)」が語源とか。風が強く吹く雪山などで造られる雪のかたまりやその紋様を意味する言葉。日本では、雪紋や風紋などと呼ばれ、風が造り出す雪の紋様、自然が造り出すアートなのです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック...
23秋:甲信越北関東の紅葉探しの旅⑦ 美ヶ原高原 日の出と高山小屋
道の駅 美ヶ原高原 夕方にはわずか10台だったにもかかわらず、朝の4時くらいから続々車が来るわ来るわ お陰で何が起きたのか?びっくりしました。もう諦めて社外へ…
柴犬と美ヶ原高原でハイキング/犬連れでの美ヶ原は気持ちの良いお散歩コースでした!
8月に涼しいところを求めて長野県の美ヶ原高原に行ってきました!犬連れでは暑い中のお散歩はなかなかできないのでご
高ボッチ高原から美しヶ原高原へ早朝の高ボッチ山から~夜中に目がさめて空を仰いだら満天の星空でした朝4時に起きて山頂へ行ってみましたアルプスの山が見えます雲海と富士山槍ヶ岳や穂高山が太陽に照らされてます北岳方面富士山と北岳方面美しいやまなみ高ボッチ展望台より美しヶ原高原 山本小屋に来ました駐車場やっと一台空いていました八ヶ岳少し雲がかかっています王ヶ頭ホテルとアルプスの山々美しの塔と電波塔塩くれ場 ...