第九・歓喜の歌。文化と信仰の線引きが出来ない池田創価学会員。
ベートーヴェンの「第九」の演奏会が年末の風物詩のように言われるているが近年ではコンサートも減少傾向のようだ。年末の「第九」演奏の歴史は戦後からだしクラシック音楽はが西洋文化で世間的にも人気のある音楽ジャンルではないのでメジャーなイベントまで発展しないでこのまま廃れるかもしれない。「第九」というと池田大作が『歓喜の歌』をドイツ語で合唱する提案をし、これに正宗が『お尋ね』文書で「原語(ドイツ語)の詩は、フリードリヒ・フォン・シラーという詩人の「歓喜に寄す」という詩で「歓びよ、神々の美しい輝きよ、楽園の娘よ、我ら炎のごとくに酔い、天の汝の聖殿に足をふみ入れる……」等と訳され、キリスト教の神を讃歎した…
2024/12/26 12:51