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お参りを済ませて、さぁお昼ご飯。今回、叡電の「貴船昼食きっぷ」で予約した、川床料理をいただくのだ。予約できる料亭は10軒あったけど、せっかくなので一番上流の「ひろ文」さんにする。場所は結社の向かいぐらいである。ちなみにどこの料亭でも流しそうめんは大人気で、
佛光寺は京都渋谷(しるたに)時代(1300年代後半~1400年代前半)、同じ浄土真宗の本願寺を遥かにしのぐ寺勢だった。 佛光寺(ぶっこうじ) 佛光寺の慶讃法会基本理念「大悲に生きる人とあう 願いに生きる人となる」 佛光寺 御影堂門 佛光寺近くの仏光寺通 夏の京都旅行最終日。...
立秋も塔に過ぎてるのにこの暑さ。雨が降ってもちっとも涼しならんのでちょっと避暑へ行ってきた。出町柳から0の顔をした「ひえい」に乗って。内装も豪華である。これが普通に走ってるのって、叡電の太っ腹。時間があるし宝ヶ池で本線に乗り換えず、終点の八瀬まで行っ
台風7号は、和歌山から鳥取あたりにえぐい災害をもたらした。京都市街は15日に通過して、こんな日でもゴミの収集は来るし、新聞はきちんと入ってるのに感謝。けど、公園の樹木が根こそぎもげたり、屋根に飛んできた枝が積もったりした2018年の台風に比べたら、たいしたこと
土曜はお盆のお墓参り。その前に、千本ゑんま堂でお精霊(おしょらい)さん。近年は撮影禁止になってるので写真はないけど、恐い顔の本尊・閻魔大王にお参りし、お賽銭を萬倍碗(鰐口の上に置いてある大きな湯呑みで、ここにお賽銭が入ると萬倍になって帰ってくるという)へ
今期の「京の夏の旅」は新選組がテーマで、壬生・島原界隈が特別公開される。だもんであじわい館の仕事の休憩時間に、自転車でちょっと行ってきた。今日も快晴、ギラギラした太陽に大門の柳もしんどそう。輪違屋は5年ぶりの公開とのこと。角屋は何度も拝見しているが、輪
さて、24日の日没後。商店街では祇園囃子の演奏があった。ここ、以前は古い町家の店が背景で風情があったけど、今のほうが明るくて見やすいかも。しばらくすると三条会商店街の西から「ホイットホイット」のかけ声が聞こえてきた。素戔嗚尊が乗ってはる、一番重い中御座の
同じ夕方、今度は綾戸国中神社から久世駒形稚児さんがやってくる。白馬にゆられる、この姿を見るのも4年ぶり。生身のお稚児さんは長刀鉾だけではなく、駒形稚児さんもそうなのだ。しかも神社のご神体である駒形(木彫りの馬の首)を掲げて、中御座の神輿を先導される神様の
祇園祭の山鉾町歩きは朝の散歩を兼ねているので、もれなくおつうが付いてくる。去年はムサが寝たきりやったんで、おつうだけ連れてでるのはムサが可哀想なんでお休みしたが。あれからもう、一年になるんやなぁ。さて、町家のお店の前で、ご機嫌さんのおつう。鉾をバックに
今年の祇園祭は4年ぶりに平常開催の上、三連休なので、いつもに増して観光客が多かった。オマケに暑さも平年以上。そんなわけで宵山の日は、早めに朝散歩。鉾町には和傘のついた高提灯が並んで、人気が無くてもお祭りムード満点。南観音山は後祭なので山は出てないけど、
■京の夏夜を散策②~暑さを避け夜散歩がオススメ~(京都府京都市)
(写真:夜の八坂神社境内から望む四条通り)夕食のラーメンを食べ、お腹もふくれたので夜の京都散策開始です京都の夏は暑くてなかなか『散策を楽しむレベル』とはいきませんが夜は別です。『昼とはうってかわって涼し~♪』夏は涼しくなる夜に21時、22時と、遅くまで開けてくれ
ちょっと前に大将軍のほうまで買い物に行った。暑い最中、自転車は堪えたが、バスを待つよりマシなのだ。久しぶりに妖怪ストリートこと大将軍商店街を通ると、タマヒメ酢はやはり閉まってた。ここのお酢がおいしいと教えてもらってからずっと愛用してたのに、5月に職人さん
JR梅小路京都西駅を降りてすぐ、歩道橋の先にある「梅小路ハイライン」。平成28年まで使われていた梅小路短絡線(山陰連絡線)の高架が廃線になったあとがもったいないので、いろいろイベントをしてはる。今は夏祭りの最中。私が行った時は日本酒祭で、京都府下のお酒が
13日からお供えした仏さんのお膳も、16日で最後(言うても我が家では3食ではなく、朝しかお供えせんけど)。16日はアラメを湯がいて、その汁をかど(表)に流す。「追い出しアラメ」で、どす黒い熱湯に追い立てられ、おしょらいさんはあの世へ帰って行かれるのである。最終日
お盆、である。まずは千本ゑんま堂で「おしょらいさん」。ご先祖を迎える準備をするのだ。去年はコロナで開催を前倒しにしはったんで、行ったときには終わってた。なので早めに行ったんであるが、えげつない暑さにもかかわらず境内はたんとの人。祝日やしか、おしょらいさん
めちゃくちゃ暑い日には、ここ!今年も下鴨神社のみたらし祭へ行ってきた。年に一度しか訪れへんお社やけど、楼門のたたずまいがいつ見ても美しい。コロナ対策で手水鉢には柄杓がなく、水を直接受けるようになっていた。本殿にお参りし、干支の神様にも手を合わせたあと
我が家からは、後祭で鉾が出る町内のほうが近い。そして後祭は前祭りよりも観光客が少ないので、ゆっくり歩けるのだ。とはいえ土曜の宵山はそれなりに人出があるやろうし、宵宵山に出かけた。おつうを連れてお散歩がてら。まずは室町通り三条上るの役行者山。提灯に灯りが点
17日の巡行は前祭。24日には後祭の巡行があり、それに先駆けて20日から鉾立が始まる。ちょうどこの日は東のほうの仕事先へ行く予定があり、自転車で三条通りを通ると真っ最中やった。北を見れば、役行者山の屋根付き高提灯が並ぶ。ぐじゃぐじゃした電線が邪魔やな。三条通
パソコンやメールが普及した現在、文字を手書きすることはとても少なくなりました。とはいえ、日常どうしても書かなければならない場面で美しい字が書きたい…また、忙しい毎日の中で自分と向き合う時間、心が豊かになる時間を持ちたい…美文字(ペン字・書道)を学びたい理由には、皆さんそれぞれの思いがあるはず。そんな個々の思いや目的に応じて美文字の秘訣を様々な角度からアプローチ!姿勢や、ペンの持ち方、美文字の法則などの基本を大切に、少しずつステップアップできるよう丁寧にご指導いたします。初めての方、迷っておられる方、どうぞお気軽にご相談ください。ひなみ美文字教室で自分らしい素敵な美しい文字を手に入れましょう!
7月に入ったら祇園祭。今年は3年ぶりに山鉾が出て巡行も行われるので、各町の世話役さんははりきってはる。御神輿も出るのやけど、四条寺町~烏丸だけらしい。お向かいに会所があってもこのあたりまで回ってこられないそう(T_T) それでもやっていただけるのはうれしいかぎ