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1. 中世婦人列の淀君。中世は鎌倉時代から伏見桃山時代までの約500年間。伏見桃山時代の淀君を先頭に 義経の妾・静御前が白拍子姿で登場しますが撮れませんでした。 2. 鎌倉時代の装束。...
日曜は阪急洛北スクエアの十字屋カルチャーで日本酒ナビゲーター講座をやらせていただいた。ここは高野のちょっとアクセスが不便なとこやけど、毎回コンスタントに生徒さんが集まってくださるのがありがたい。もちろん私も全力投球であるが、めいっぱい楽しんでええ気持ちで
11月になるとあちこちの稲荷神社をはじめ神社仏閣で御火焚祭が行われる。亥の月にやることで火事を除けて子孫繁栄・延命長寿になる。伏見稲荷さんは8日、武信稲荷さんは10日やった。拝殿では雅楽の生演奏。そんなに大きな神社違うけど、録音を流すだけちゃうとこがええ。
お盆最終日、16日はご先祖のお見送り。お盆休みは15日までのとこもあるけど、京都では送り火の16日までが主流なので、まだ街にはのんびりしたファッションの人が多い。ま、暑いし観光客もかなりラフな服装ではある。さて、陽が暮れたら壬生寺へお参りする。本堂の前では中
7月は祇園祭と、下鴨神社のみたらし祭が恒例だ。下旬の10日間ぐらいやってはるし、夜8時ぐらいまであるので、行けるときを図りやすいのもありがたい。この日はちょうど府立医大まで仕事で行く用事があったし、帰りにちょこっとお参りさせていただく。めちゃめちゃ暑い日や
町家に点る提灯。風情があるなぁ。公園の前では平成女鉾のみなさんが祇園囃子を演じてはった。音色がなんとなく艶やかなのだ。さて、少し遅れて油小路を錦市場の西御座の御神輿が上がってきはった。今日は暑かったし、みなさんだいぶお疲れのようである。ところで御神
24日は祇園祭還幸祭。この日は高辻東洞院のホテルで会合があり、引き続きの懇親会まで30分ほど時間があった。何気に表へ出てみると、東のほうから行列が。鳳凰の飾りをいただいてしずしず。ということは、還幸祭のお稚児さんが通らはるのね。いつも近所で見ているので、
14日は夕方から高校の同窓会の打ち合わせで河原町へ。そのあとこっちに泊まる同級生夫婦と烏丸までぶらぶら歩いた。まだ歩行者天国にはなってなかったし、歩道は人ぎっしり。写真を撮るのも歩きながらである。やっぱり長刀鉾は人気がある。どこの山鉾も保存会のお手伝い
日曜は武信稲荷神社のさつき祭やった。新緑の季節にふさわしいお祭りである。午後2時から祭礼があり、御供物を並べて祝詞があげられる。拝殿では雅楽のライブ演奏。午前中はいろんな出し物があり、近隣のダンスサークルの踊りや仕舞、謡曲などが披露され、参道にはこども
我が家からは、後祭で鉾が出る町内のほうが近い。そして後祭は前祭りよりも観光客が少ないので、ゆっくり歩けるのだ。とはいえ土曜の宵山はそれなりに人出があるやろうし、宵宵山に出かけた。おつうを連れてお散歩がてら。まずは室町通り三条上るの役行者山。提灯に灯りが点
今年の祇園祭前祭りは、なんと観覧席で見せてもろた。お友だちがクラウドファンディングで支援した返礼品としてのサポーター席に、呼んでくれはったのだ。長いこと京都に住んでても観覧席で見るなんて(そもそも巡行自体をまともに見たことがない)初めてのことである。あり