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2023年「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」~市内観光初日
京都観光 この頃、京都への旅行はまだ出掛けやすかった。 その理由は京都便のバス路線があったから。 公共交通機関が整っていない田舎に住んでいる私にとって、駐車場のあるバス停から発着している路線バスは非常に有難かったのに、バスの運転手がいないという理由なのか、儲からないという理由なのか知らないけれど、今年の4月から無くなってしまったのだ。 ここで愚痴を言っても仕方ないけれど、今回の旅行の始まりはバスを降りた京都駅から始まった。 そう言えば秋の京都と言えば紅葉目当てに訪れる観光客も多いそうだが、今年は暑かったせいもあって11月中旬だというのにまだ色づいていないらしい。そのため、団体旅行がキャンセルに…
先だって、徳島県のちりめんじゃこ料理教室に参加してきた。まずは徳島県の方から、徳島のちりめんじゃこ生産についてのレクチャー。ちりめんじゃこは鰯の稚魚で、瀬戸内海から太平洋の沿岸で多く獲れ、淡路島を筆頭に徳島や高知でよく獲れるそう。徳島と言えばスダチとサツ
連休の土曜はあじわい館で親子教室。月見団子を作ってお抹茶を点てて一緒にいただくという趣向やった。親子教室はUPされたらすぐ満席になる人気講座で、この回も早々に売り切れてた。私は後半のお茶を点てようのコーナーを担当させてもろたが、きものは蔵元まつりと同じくお
あじわい館の宿題応援ウィークも私はあと1回でお終い。今年は料理教室とグミ作り、お花当てクイズ、お抹茶点て体験を担当させてもろた。夏野菜料理教室はバターコーンのおにぎりとイタリアンなみそ汁、キュウリの浅漬け。キュウリを袋に入れてたたくところが面白いとお子
今年は7月初めから蝉が鳴き出したように思うが、6月からあまりにも暑かったんで遅い感じやった。猫の額の坪庭には気配がなく、ご近所の神社で盛大に鳴いているのを聞くばかりやった。が、先日は我が家の大戸にクマゼミがとまってた。なぜか表ではなく家側に。羽化して間
いよいよ夏休み。あじわい館でも恒例の「夏休み宿題応援ウィーク」が始まる。自由研究の題材になりそうなことや、お菓子やランチを作って食べる体験など、日替わりで盛りだくさんに用意している。小中学生向けメニュー満載なので、遊びに来てね。私が詰める日はあじわい館特
土曜はあじわい館で、京都のフルーツ王国・丹後と旬のメロンの講座を担当させてもろた。これ、ブログでも告知しようと思ったら、なんとあじわい館でUPした当日の5時間で32席が完売したとのこと。そら京たんごメロンと小玉スイカの試食があって1個2500円の高級メロンをお土
9日はあじわい館で京果さんの料理教室やった。テーマは新生姜。他の食材も使えるが、6品にもれなく新生姜を使う。春にやらせていただいたウスイエンドウの料理教室が好評で、JA和歌山さんからまたご指名いただいたのだ。ありがたい。京果さんからも「難易度の高い野菜は川
4月から、毎月第2木曜にやらせていただいている【Web講座 らくたび大学校・一般講座 谷口講座】は、らくたびスタッフで京都生まれ&育ちの谷口真由美さんと私が、べたべたの京暮らしをお伝えする楽しい企画。全国各地の京都好きが聞いてくださってます。3ヵ月が1クール
新生姜の季節。新生姜の甘酢漬けは初夏の定番の手仕事やけど、甘酢に漬けるだけが能やない。ヒネとは違う、新生姜ならではのみずみずしさと爽やかな辛みはいろんな料理にしてもバエる。ということで珍しい新生姜の料理教室にお越しくださいませ。前回のうすいえんどう豆の料
GWの後半は、あじわい館のキッズ体験デー。メニューはいろいろあったけど、私はお抹茶体験を担当した。こどもの日にちなみ、青海波のきものに錦鯉の帯留で。もちろん青海波は鯉のぼりの鱗のイメージで、去年と同じ取り合わせ(^_^; ま、お客さんは去年と同じ違うやろし。
19日は和歌山県の豆豆料理教室やった。和歌山は近畿きっての農業王国で、みかん・その他の柑橘・梅・柿・アボカド・粒山椒の生産量は日本一、そして今が旬、エンドウ豆も日本一である。特にエンドウ豆は皮が軟らかく風味の良いウスイエンドウが和歌山県特産ブランドとして「
春は豆類のおいしい季節。和歌山は梅やみかんだけでなく、新生姜に山椒など、これからおいしい野菜もたくさんあり、うすいえんどうの大産地です。一昔前のエンドウ豆は皮がごそごそして青臭かったけど、うすい豆は皮がやらかくて甘く臭みも少ないスグレモノの豆なんです。私
日曜は、ららぽーと甲子園の十字屋カルチャーセンターで日本酒学講師の仕事。虎ファンの方々にはおなじみであるが、阪神の甲子園駅って初めて降りたし、甲子園も初めて見る。今夏は開場100周年を迎えるそうで、もうじきここが蔦に覆われるのね。次来たときは青々したまぶしい
1月は中旬からほぼ出稼ぎ仕事が重なった。横浜出張に続いて、南丹市で食生活改善推進員さんに向けた講習会。皆さん日ごろからサークルや家庭を回ってアドバイスされているので、聞く方のレベルが高い。野菜をたくさん摂りながら塩分は控えめに…かなり難しい要望やったけど、
21日はあじわい館で男爵いも料理教室をやらせていただいた。北海道の今金町は男爵いもの名産地で、「今金男しゃく」はホクホク美味しい男爵いもの代名詞なのだ。まずはその取り組みやおいしさの秘密などを産地の方が説明された。当日は現地のJA婦人部からも3名お越しにな
先週はほぼ出ずっぱりやった。土曜は朝から保険組合の催しで薬膳講座。準備と後片付けをしに行ってんけどしっかり講座も聴かせていただき試食も♪ 麹の甘酒と白キクラゲ・ナツメ・蓮の実のシロップ煮、2麹のディップ。塩麹にタマネギを加えたタマネギ麹が目新しく、これは
大好評、京果さんのお料理教室。今回は「今金男しゃく」、ホクホクのじゃがいもを使った料理教室です!しかも真っ白のやわらかくて甘いネギや和牛まで使うんです!!ご新規の方・紹介者の方はお得にご参加いただけます♪(詳細は最後のURLにてご確認ください)今回も面白い
8日の午前中は区民運動会で、たいして走らんでもええ競技に出てペーパータオルをもらい(この景品はうれしい!)、午後からはあじわい館へ。「旬の丹波くりをあじわい館で堪能!!」の講座である。3連休の中日やし、区民運動会もあるし、どれだけ集まってくださるか心配やっ
こんなに立派な栗をいただいた。ずっしり重く、食べ応えがある。なので試作も楽しい。ということで試食付き栗の講座、締切は10月2日までなので、お早くお申し込みくださいね。先日、試作した栗ごはんと栗おこわ。甲乙つけがたい上出来のごちそうに仕上がった。試食では
秋と言えば芋栗南京、中でも栗は別格、王者の風格。さらにその中でも、『丹波くり』は、昔の丹波国(現在の京都府中部、兵庫県東辺の一部、大阪府北辺の一部)で採れる、とてもおいしくて大粒な栗の総称です。そんな『丹波くり』の魅力を発信する講演会があります。あじわい
京都ではもう夏休みが終わり、お子様たちも通学している。約1ヵ月にわたった、あじわい館の「夏休み宿題応援ウィーク」も盛況のうちに終了した。期間中、私は4日間詰めていて、ウイークイベントが始まってすぐのキッズキッチンを担当。小学生でもうどんを1玉ぺろっと食べら
京都市は20日から夏休み。小学生は宿題に自由研究があって、何にしようか親も悩むところ。JR嵯峨野線・丹波口駅から徒歩3分、あじわい館は今年も「宿題応援ウィーク」で、京の食文化を楽しく学んで、自由研究や宿題に取り組めます。京野菜でお昼ご飯を作って食べたり、パンや
24日はお知らせしていた高知野菜の料理教室をやらせていただいた。今回は初めて!高知県が誇る野菜だけでなく鰹と鰤も使わせていただくということで、早々と満席になった。なのでポスターも料理講師台には野菜もの、レクチャー台にはおさかなポスター満載。鰹と鯖だけでなく
6月の京果さんの料理教室は、高知。今回のテーマ野菜は高知県のミョウガ・小ねぎ・ししとう・甘とう・米ナスなんやけど、なんと!!!!新鮮な鰹と鰤もラインナップ。今まで魚介や肉が材料として入ることはなかったので(JAと京果さんの主催だけに)、画期的である。豊富
日曜に開催された、京の食文化ミュージアムあじわい館の「開館10周年アニバーサリーイベント」。あじわい館自体は朝8時半から開いてるので、10時の開始を待たずに人が続々訪れはったが、賑わったのは11時ごろから。京の老舗料亭が作る、お弁当の配布が始まってからである。
丹波口のあじわい館はオープン10周年!ご愛顧ありがとうの気持ちを込めて、 あじわい館のコンセプト「みる」「つくる」「あじわう」をテーマに、 京の食文化・市場流通食材・京都府内産農林水産物にふれられる特別イベントが開催されます。5月21日(日) 10:00~16:00
今年のGWはほぼ仕事で終わった。なかでも4日・5日は、あじわい館でお子様向けの体験のお手伝いをしてた。お魚カードを釣り上げる魚釣りと魚のお勉強、だし巻き作り、どら焼き作り、クイズラリーなどなどで、両日ともけっこう賑わった。私の担当はお茶体験。季節のお菓
先週末、あじわい館にて料理教室をやらせていただいた。主催は京都キワニスクラブ、エグゼクティブな社会奉仕団体の京都支部で、参加者はシングル家庭の親子。定員の3倍近く応募があったそうで、当たった小学生~高校生のお子さんと親御さん計32名が参加された。常は酒の
23日は、こないだ告知したアスパラ料理教室をやらせていただいた。福岡県は水産のイメージが強いけど、実は農業県で、特にアスパラガス・なす・きゅうり・イチゴの出荷量は西日本きってなのだ。先日はイチゴのスイーツ教室も開催しはったが、今日はグリーンアスパラづくしの
めちゃくちゃ久しぶり、これまた3年ぶりに京果さんの料理教室をやらせていただきます。今回のテーマは福岡県のグリーンアスパラガス。全部アスパラを使った料理ですが、講座のあとおうちでは、一品でも二品でも作ってみてください。どれも簡単!すぐレパートリーに加えられ
ぬくなってきた。散歩してると二条城のお堀には鴨が集うてる。鴨はたいていつがいでいるが、お一人様もちらほら。沈丁花の花もほころびだした。もうじき、ええ香りがしてくるね。秋の金木犀と甲乙つけがたい香り、どちらの季節も香りでその到来を告げてくれるのがうれしい。
あじわい館で開催された【京の冬の旅】~とっておきの京料理~へ行ってきた。指導してくださるのは、「 たん熊北店本店」の三代目当主・栗栖正博さん。仕事の丁寧さに、わかってはいたけど「京料理というのはここまでやるんやな」と再認識させてもろた。昆布と鰹の一番出汁
年末年始号のリビング新聞・京都中央版に掲載していただいた。24日に配布かなと思ってたら、なぜか26日配布やった。取材にこられたライターさんはとても感じのエエ人やった。写真は別版のお仕事なんやけど、クレジットを見たら何度かご一緒させてもろてる、これまたものすご
京の食文化ミュージアムあじわい館の展示紹介動画、私担当の残り2つもUPされました。今日の京料理の元になった、「京の五大料理」の説明と料理の歴史を紹介しています。YouTubeで見てね。展示解説動画 京の五大料理もう一つは京菓子。和菓子の起こりと変遷、そしてさま
毎年大好評の日本酒オンライン講演会、今年は秋にも開催!テーマ:【日本酒 旬の味わい】 ~季節と日本酒、酒肴と美酒~実施日:令和4年9月4日(日)16:30~18:00定 員:30名参加費:2,000円(お酒3本・京のブランド産品黒枝豆2袋・送料込)京都府の久見浜湾に面し
コロナ禍でピンとこん人も多いと思うが、小学生はまもなく夏休み。宿題や自由研究に頭を悩ませるお子さんもいてはる思うけど、そんな時には「京の食文化ミュージアムあじわい館」へ。私たち語り部がサポートします!詳しく知りたい、誰がいついてるかは下記をご覧くださいね
GWの仕事は、前半が大阪、後半はあじわい館やった。4日・5日はこどもの日にちなみ、クイズラリーや飴のつかみ取り、だし巻きづくりなど、あれこれ体験できるイベントである。私はお抹茶体験を担当。4日はええお天気やし、梅小路公園はすごい人出やったそうであるが、あ
先週は仕事でしゃべりたおした。京の食文化ミュージアムあじわい館でやらせていただいた【はじまりの季節は日本酒】~美酒に親しみ、もっと好きになる~ こちら、舞鶴市の池田酒造さんに協力していただき、池田さんのお酒を楽しみながらリモートで蔵見学させてもろた。家族
10日は、京の食文化ミュージアムあじわい館にて「おいしいお米をたべよう~京都のお米の話~」があった。試食付きの講演会で、昨年10月にデビューした京都府オリジナル米「京式部」の特徴や魅力、他の米と比較した味わいなどを教えていただいた。まずは京式部生産者の西山和
京の食文化ミュージアムあじわい館のリモート講座『知って味わう京の海の幸~美味しさと健康の両面から~』を受講した。当日までに届いた食材は、京鰆の大きな切り身と京野菜のみず菜、花菜。いまが旬な海山の幸である。近年、鰆の漁獲高は京都が上位で、1位になったことも
京都市地下鉄の各駅に配架されているLeafmini。3月1日から置かれている春号はおいしそうなランチの特集。で、後ろのほうに京都の年中行事と行事食を紹介するページがある。恒例の文化庁伝統文化親子教室事業を今月号もやらしていただいたので、ぜひお手にとってね。私にと