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土曜はあじわい館で、京都のフルーツ王国・丹後と旬のメロンの講座を担当させてもろた。これ、ブログでも告知しようと思ったら、なんとあじわい館でUPした当日の5時間で32席が完売したとのこと。そら京たんごメロンと小玉スイカの試食があって1個2500円の高級メロンをお土
クックパッド京都府キッチン、今月のテーマは「九条ねぎ」ということでレシピを2点。薬味以外の使い道というか、ネギが主役のレシピ。「九条ねぎ塩べた焼き」は、あっさりしていて後を引く、シンプルなべた焼き。塩味なのでソースこてこてが苦手な人でも食べられるよ。やみ
今ごろのUPやけど、先月末、久美浜まで「京たんご梨」の産地見学会へ行ってきた。お世話くださったのは京のふるさと産品協会さんである。あっという間に秋が深まってきたが、この時はまだ夏の名残の暑さ。それでも少し曇ってたんでまだマシやった。まずはじめに、平成9年
京のふるさと産品協会さんの企画で、万願寺甘とうの産地見学会へ寄せてもろた。向かったのは綾部の山本農園さん。ハウスの中には、万願寺甘とうがわさわさ成ってた。京のブランド産品、万願寺甘とう。京都府で初めてGI(地理的表示)を獲得した京野菜で、「万願寺甘とう
黒豆の枝豆、紫ずきんは今が旬。プクプクに実った豆はむっちりホクホクでたまらなくおいしい。塩多めで茹でて食べるのがやはり一番おいしいけど、炊き込みごはんもまた旨し。普通、豆ごはん言うたらむいた豆をごはんに炊き込むけど、サヤごと炊くとビックリするほど味が深う
京のふるさと産品協会さんの主催で、京のブランド産品「紫ずきん」の収穫体験に行ってきた。「紫ずきん」とは、ものすごく優れた豆を選り抜いて栽培する、黒豆の枝豆である。ちょうど今ごろは、甘みとコクのバランスが取れた早生ものが出回るのだ。京都駅から観光バスで約
・京野菜Kyotovegetablesきょうやさい昭和63年3月京都府農林水産部が定める「京の伝統野菜」37品目と、1989年(平成元年年)から行政、流通団体、農協等が中心になり認証を始めた「京のブランド産品」31品目をいうのが一般的です。「京の伝統野菜」37品目[現存35品目・絶滅2品目]:1)青味大根・2)桃山大根・3)茎大根・4)辛味大根・5)時無し大根・6)佐波賀(さばか)大根・7)佐波賀蕪・8)鴬菜・9)松ヶ崎うきな蕪10)・大内蕪・11)舞鶴蕪・12)酸茎菜(すぐぎな)・13)京水芹・14)京ウド・15)ジュンサイ・16)京茗荷・17)もぎ茄子・18)聖護院胡瓜・19)桂瓜・20)田中トウガラシ・21)柊野ささげ・22)畑菜・23)ミズナ(京水菜)・24)ミブナ(京壬生菜)・25)九条ネギ・2...[京野菜]食生活について語ろう
トウガラシ類がおいしい季節やんね。とりわけ肉厚の万願寺甘とうがうまい!簡単にできて美味しいアテは、クックパッド京都府キッチンでどうぞ。歯ざわりパリパリもクタクタも、甲乙つけがたい旨さ。両方お試しあれ♥万願寺焼き鳥パリパリ万願寺甘とう万願寺甘とうくたくた
日曜のあじわい館リモート講座【日本酒 旬の味わい ~季節と日本酒、酒肴と美酒~】を、無事に開催さしていただいた。京都府のお酒と特産物で一杯飲む企画、今回は告知が遅かったんとホムペ掲載がなかったせいか満席にならんかったけど、参加してくれはったみなさんはものす
珍しい瓢箪型のカボチャ、京都の伝統野菜「鹿ヶ谷かぼちゃ」。味は淡泊でホクホクもしてないけど、あっさりしてるからどんな料理にも使える。大胆に、形を活かしたグラタンとか、バター焼きとか。さっくりした食感は、浅漬けやピクルスにしてもイケるのよ。クックパッドに
毎年大好評の日本酒オンライン講演会、今年は秋にも開催!テーマ:【日本酒 旬の味わい】 ~季節と日本酒、酒肴と美酒~実施日:令和4年9月4日(日)16:30~18:00定 員:30名参加費:2,000円(お酒3本・京のブランド産品黒枝豆2袋・送料込)京都府の久見浜湾に面し
ここんとこ冷え込みが激しいけど、明日から3月。春だ、春だ!一年中で一番好きな季節がやってくる。あいにくのマンボウ延長の気配で、手放しで喜んでもおられんが。そんな時は、家で旬のものを楽しむにかぎる。京都はただいま花菜の最盛期。京のブランド産品として、長岡京