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先日、名古屋の徳川園で開催された、私が所属する室礼三千の室礼展に伺いました。 私もスタッフとして参加する予定でしたが、今回は諸事情で断念😿 でも、日帰りで名古…
室礼のお師匠様のお許しを得て、 一昨年の4月から開催させて頂いている、 さる企業様での私の室礼講座も12回目となりました。 「雛まつりの室礼」講座のご報告です…
今日は五節句の一、上巳の節句である。世間的には「桃の節句」と呼ばれることが多いであろう。なお、「上巳(読み方は「じょうし」が一般的だと思うが、「じょうみ」と呼ぶ場合もある)」というのは、三月上旬の「巳の日」に、元々節句が行われていたため、そう呼称された。だが、既に古代の中国で、現代同様に「3月3日」に行われるようになったという。関連して、以下の一節も参照しておきたい。〔◎三月〕▲三日上巳御祝儀今日を重三と云、又上巳と云、上は初といふ意也、いにしへは三月初の巳の日を上巳とす、三月は辰の月なれば巳を除日とす、不祥を除くこゝろ也、〔宋書〕魏より後、但三月三日を用ひて復巳を用ひず。享保20年『江府年行事』、三田村鳶魚編『江戸年中行事』(中公文庫)38頁ここを引用しておけば、先の拙僧の説明は不要だったようだ・・・つ...今日は上巳の節句(令和7年版)
皆さま春が訪れ、桃の花が咲くころ、古くから続く祓いの儀式が巡ってきます。 上巳の節句(じょうしのせっく) 今では「ひな祭り」として女児の健やかな成長を祝う日と…
女の子の健やかな成長と健康を願う「ひな祭り」。行事の由来と食べ物
3月3日は「桃の節句」。ひな祭りの由来と意味、女の子の節句のお祝い行事に食べるもの、2月から開催される地域のひな祭りイベントをご紹介します。
◇アフィリエイト広告を利用しています◇3月3日は「ひな祭り」。本来は「上巳の節句」というそうです。また今では「桃の節句」とも言われます。女の子のいらっしゃる家庭では「お雛さま」を飾ってお祝いをしたりするでしょう。ここでは、日本の年中行事の一...
《奈良 日帰り ひとり旅》〜女雛の美しい「天冠」と有職の造花と薬玉〜
久しぶりに奈良の空気に触れたくなって… 思い切って、インスタでお付き合いさせている方々の展示会を拝見しに、 奈良に日帰りで行ってまいりました。 東京を朝6時台…
私が室礼を学ぶ室礼三千が、板橋区の旧粕谷家住宅で開催した、 「雛まつりの室礼展」のご報告です。 今回、残念ながら所用があり、室礼三千の「雛まつりの室礼教室」に…
先日の雛まつりの室礼では、ちょっと趣向を変えて、 古いお雛様の画集を室礼の盛り物と致しました。 〜雛まつりの室礼〜 盆果 桃の花、『雛百種』、雛の色紙(…
折形の中には、五節供に関わる折形もございます。 先日の小津文化教室での折形講座では「雛節供祝い包み」をご紹介🎎 〜雛節供祝い包み〜 雛節供祝い包みは、ひな祭り…
私が室礼を学ぶ、室礼三千の「桃の節供」の室礼のご案内です。 昨年の12月にも「お正月」の室礼を行いました、板橋区の旧粕谷家住宅で、 今回は「桃の節供」の室礼が…
おはようございます。 あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。 今日はひな祭り上巳(じょうし)の節句ですね。…
紫キャベツに嫌われる?!・・・リベンジは来年に *当ブログではアフィリエイト広告を利用しています* ごきげんよう!erizaです(^^♪ 暖かく穏やかなひな祭りでしたね! 五節句でいうところの【上巳の節句】にあたるわけですが、この日の行事食といえば「ちらし寿司」を忘れてはなりませんね! 女子の皆さまなら、誕生してから数多くのちらし寿司を召し上がってきたことでしょう。かくいう私もそのひとり。そんな中、SNSでちらし寿司の新しいレシピが目に止まりました。 「紫キャベツをみじん切りにしてお米と一緒に炊いたあとに、すし酢を加えると・・・綺麗なピンク色に変化する」 というもの!興味津々のerizaはさっ…
そもそも、日本には「五節句」があり、1月7日の「人日(じんじつ)」、3月3日の「上巳(じょうし・じょうみ)」、5月5日の「端午(たんご)」、7月7日の「七夕(たなばた)」、9月9日の「重陽(ちょうよう)」である。この内、重陽の節句は現在ではほとんど儀礼としては無くなっている印象だが、他はだいたいまだ行われている。節句は平安時代の貴族の間では、それぞれ季節の節目に自分自身もリフレッシュするという意味があるとされた。さて、3月3日、「桃の節句」の由来についてだが、「上巳」とも呼ばれ、これは「上旬の巳の日」という意味である。つまり、元々は3月上旬の巳の日に行っていたが、室町時代ごろに3月3日に固定的に行われるようになったという。さらに、旧暦の3月3日は桃の花が咲く時期であることから、「桃の節句」とも呼称された。...今日は桃の節句(令和6年版)
五節句の人日・上巳・端午・七夕・重陽それぞれの意味や行事に使われる色の秘密とは?
日本の四季を彩る五節句とは何か?奈良時代に中国から伝わった奇数が重なる日を縁起のよい日としてお祝いされてきた季節の伝統行事、五節句の起源や目的、日本における現在の形を紹介。また、5つある節句、人日・上
強運をみがく「暦」の秘密 [ 崔 燎平 ] 価格:1,650円(税込、送料無料) (2023/8/14時点) 楽天で購入 崔(さい)燎平さんのご本は2冊目のご紹介です。「暦」について、節句とか、旬のものをいただく
前回・前々回と瀬織津姫の誕生日とされる「ひな祭り」について書いてみましたが、「ひな祭り」 の由緒・ 歴史についてよく分かっていませんでしたので、 今ひとつ纏まりに欠けていました!(反省)私にも6歳と3歳の可愛い盛りの孫(女の子)がおりますので、どんなふうに祝ってあげたら喜んでもらえるか、あれこれ思案しつつ「ひな祭り」の由来とその歴史についておさらいをしてみました。 桃の節句の雛飾り YouTube 「まほろばチャンネル」さんがとても分かりやすかったので、動画の前半(約3分)を書き起こしてみましたのでご紹介します。書き起こしした画のURLを文末に貼っておきますので是非ご覧ください。「まほろばチャ…
雛祭りは、今でも旧暦の3月3日で行うところが多いそうですが… 今年の旧暦の雛祭り(3月3日)は、なんと4月22日‼️ 今年は、旧暦の2月の後に「閏2月」が入る…
京都の人形司・丸平大木人形店の大木平蔵製作の雛人形に逢いたくて… 芦屋、西宮、京都の美術館巡りをしてまいりました。 〜関西雛めぐりの旅〜 東京発 6時15分の…
本日は、雛祭り(上巳の節供)でございます。 今回の雛祭りの室礼の主役は… 主人の祖父である翁久允(おきな きゅういん)直筆のお雛様の色紙でございます。 翁久允…
ブログにご訪問頂きありがとうございます。 東京八王子のプリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーのアレンジ教室Fairy'sGarden(フェアリー…
読者のみなさま、おこんばんわ m(_ _ )m本日もご訪問ありがとうございます。 幸運エネルギーをONにして人生を書換える一生開運アチューメント2900名以上…
ごきげんさまです。あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。今日はひな祭り上巳(じょうし)の節句ですね。道明寺…
紀伊半島一周第2レグはキャンプでなくランドナーで同じスパンその分飲んで食うw
今日は 上巳の節句 です。てな訳でやっと日程決まりました。今日から煮詰めていきます。笑 DAY①2023年4月21日(金)民宿くしもと DAY②2023年…
今日3月3日は、上巳の節句である。一般的には、植物の名前で「桃の節句」と呼ばれたり、「ひな祭り」の日だと位置付けられていることだろう。だが、古来の記録を見ると、やはり「上巳(上已)」と呼ばれる。これは「上旬の巳の日」という意味である。つまり、元々は「3月上旬の巳の日」に行っていたが、中国の影響で日本も室町時代ごろに3月3日に固定的に行われるようになったという。そして、旧暦の3月3日は桃の花が咲く時期であることから、「桃の節句」とも呼ばれるようになった。「桃の節句」の起源は平安時代にまで遡ることができ、上巳の節句の日には人々が野山に出て薬草を摘み、その薬草で災厄を払い、健康を願ったとされる。更には、宮中では紙の着せかえ人形で遊ぶ「ひいな遊び」が融合され、自分から払った災厄を、代わりに紙人形(これを「形代」と...今日は「上巳の節句」(令和5年度版)
先日の小津文化教室で開催された「桃の節供と小笠原雛」からのご報告。 檀紙を使って格調高く折り上げる「小笠原雛」をご紹介致しましたが… 和紙のおりがみや半紙を使…
今週のお題「雛祭り」 【桃の節句】も【雛祭り】もみーんな一緒 おひとりさま女子のランチ 3月3日は女の子の健やかな成長を祈る年中行事ですね! 今日は【五節句】のひとつである【上巳の節句】のテーブルコーディネートのコツをお伝えしていきたいと思います。 その前に、五節句に関してのお話はこちらも参考になさってくださいね☟ では、まずはお皿の上の主役である【行事食】のお話から! 行事食とは 農林水産省のHPで子どもの食育 というカテゴリーがあります。その中で次のよ うに説明されています。 季節ごとの行事やお祝いの日に食べる特別の料理を「行事食」といいます 改めて行事食という言葉を使わなくても、皆さまも…
3月3日、上巳の節・桃の節句・お雛祭りでしたね。暖かい1日でした。スーパーもエキナカのお魚屋さんもお刺身やハマグリを買い求める年配の方々がたくさんいたよう...
《室礼》〜「雛まつり」母と義母から受け継ぎしもので「雛の国見せ」〜
上巳の節供である雛まつりは… 中国から伝わった「踏青(とうせい)」と日本古来の「祓え」の信仰が融合したものと… 「踏青」とは、春、青草を踏んで野山を歩き、桃酒…
令和4年3月3日(木) 【旧 二月一日 友引】・雨水・草木萠動(そうもくめばえいずる)桃の日のふと華やぎて書く便り ~稲畑汀子(1931-2022) 神奈川県出身の俳人、稲畑汀子さんは先月27日、心不全のため芦屋市の自宅でお亡くなりになりました。91歳。謹んでご冥福を申し上げ
今朝の南関東は少々冷えますが、週末は暖かく過ごしました。 お庭の草花たちも次々と芽が出て春めいてきました。 昨日はお茶のお稽古でした。 五節句の一つの上巳の節句(雛祭り)にちなみ、桃色のお着物で参りました。 本当はもう少し淡いお色が欲しかったのですが、なかなかご縁がありません。 私がお世話になっている悉皆屋さんなら「これはお若い人向け」と言われるとは思いますが、最近は「好きなんだもん!」と思うようにしました。エリザベス女王を例にするのは大変無礼ではありますが、あのお年でもピンクのお洋服お召しになられますものね。 お着物は干割れ地紋の入った色無地で、八掛にお花のポイント柄があります。草木染めのよ…