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重陽の節句ができた起源とは?菊の節句とも呼ばれる理由や日本の風習・過ごし方
9月といえば、猛暑も過ぎ去り収穫期を迎える実りの秋。同時に桃の節句や端午の節句と同じように、重陽の節句と呼ばれる季節がある。菊の節句とも呼ばれる重陽の節句は何がきっかけで始まり、どんな目的で行われる風
続《長月の京都・大阪 日帰りひとり旅》〜「重陽の節供」と「後の雛」〜
一年ぶりのムッシュ・イベールの「重陽の節供の勉強会」。 重陽の節供は、菊の節供とも言われ、菊に延命長寿、不老長寿を願います。 今回も素晴らしいお道具を拝見した…
波除(なみよけ)神社へ参拝してきました。 東京都中央区にあります。 災難を除き、波を乗り切る。神社の名前からして、ご利益がありそうですよね(好不調の波を乗り切…
ご訪問ありがとうございますもう9月9日9月に入って大分たちますが…暑くてまだ夏気分いつの間に…9日…今日は、重陽の節句別名 菊の節句だそうです♪こうなっ…
2023年8月11日に母が急逝しました葬儀も終わったのですが何だかまだ落ち着かない日々を過ごしています備忘録を兼ねて今思うことを残したいと思います苦…
今月のアンテナショップに向けて作品の入れ替えに行きました。 今月からは秋になったこともあり、夏の作品から少しずつ秋の作品を多めに 出品しています。 作品については、また後日詳しくご紹介したいと思います。 また、ギャラリーではプチ個展が開催されていて、絵画やローズウィンドウ、 また陶器の人形など、様々な表現の作品展を観ることが出来ました。 そして、その後今出川通に出て上京区総合庁舎の重陽の節句の展示を 見に行きました。 毎年9月9日は「重陽の節句」という五節句のひとつで、 健康や長寿を願って菊の花を飾ったり、お酒に入れたり、 平安時代ではお花に付いた夜露で体を拭う「菊の着せ綿」など、 菊にまつわ…
9月9日「重陽の節句」は、菊の花と秋の収穫・健康長寿のお祝い
昔から親しまれている菊の花は、観賞したり食用・薬用にも重宝してきました。毎年9月9日は健康長寿を祝う「重陽の節句」。別名、菊の節句といわれます。
実体験《願掛けの祭と人の業「天神様が申された 己れの願いは己にかけよ と」神の郷に帰った雛人形と折鶴の魂とその経緯:その3》
雛祭りの紙の雛人形さまから哀しみの御手紙を賜り、京都にて魂ソウルヒーリングをさせていただいたところ、川の様子が変わり喜びの御手紙を賜りました。 その後、とても不思議なことがありました。 ▼ こちらが前回の記事です ▼ ………… その日の晩です。 瞳を閉
二鶴工芸です。本日9月9日、重陽の節句。ということで25年ほど前に制作した額装の一部分。(販売済)蒔絵調の加工で菊のデザインです。花の部分に螺鈿も少し。重陽の節句
実体験《菊の節句と桃の節句 流し雛人形の鎮魂「捨てられた我らを救いあげてくださりたる御恩」~声に誘われて土地と魂のヒーリングを施すと鴨川の水が変わった!?:その2》
私の故郷京都では平安時代から穢れを祓う神事のひとつとして、流し雛が取りおこわれております。 形代かたしろ様からの御手紙を賜った私は、形代かたしろ様の魂ヒーリングのため、家族とともにすぐに京都へ赴きました。形代かたしろ様の御霊は小川をくだり、鴨の川原へと
重陽の節句「重陽の節句」って他の節句と比べると、あまり馴染みがありません。中国では奇数のことを「陽数」といい縁起がいいとされています。中でも最も大きい陽数「9」が重なる9月9日を重陽の節句といい、菊酒を飲んだり栗を食べたりして無病息災・子孫
実体験《重陽節と流し雛「なすりて終いのこの世ならば 何故に人の世 こがに暗かろ」病や厄難の身代わりとして流された雛人形たちの哀しき悲鳴とその魂ヒーリングの経緯:その1》
重陽節ちょうようせつ 九月九日 これは三月三日 桃の節句の後祭りといわれ、日本では《菊の節句》といわれています。 重陽ちょうようの起源は中国漢代です。中国の陰陽思想では奇数は陽の数であるため縁起がよいとされ、陽の数が重なる一月七日(一月一日は別格)、三月三日
9/9は「重陽の節句」(ちょうようのせっく)陰陽五行説では奇数を「陽」偶数を「陰」として陽の「9」の数字が2つも重なる陽のエネルギーが最も強い日重陽の節句は別…
今日は9月9日、いわゆる「重陽の節句」である。この日について、例えば以下のような説明はどうか?▲九日重陽の御祝儀、九は陽数也、故に重陽と云、九をかさぬると云心也。〇菊酒九月九日蓬餅を食ひ、菊花酒を飲む、かくのごとくすれば人をして長寿ならしむ。〇菊花酒の製法、菊花舒る時、花も茎葉もともに、黍米にまじへてこれを醸し、来年九月九日に至てとり出して、これを飲む。〈二説ともに西京雑記に見〉三田村鳶魚氏編『江戸年中行事』中公文庫・昭和56年、51頁たいがい、重陽は陽数である九が重なった日という説明がされる。そして、菊花である。季節的なこともあり、今日は「菊の節句」でもある。また、菊は永遠の象徴でもあるから、菊花酒に長寿を期待したのであった。ということで、例年の通りだが、以下には「重陽の節句」に因んだ説法などを学んでみ...重陽の節句(令和4年度版)
今回はチョコレートのかかったケーキをモチーフにしたブローチについて ご紹介します。 先日のクリーム系の織り地の織り模様の変わり目を切り取り、 チョコレートソースがかかったケーキに見立てました。 トッピングのクリームは手紡ぎ糸でステッチしています。 変わり織りと平織りを組み合わせてケーキらしさが出る様にしました。 裏側は接着剤と糸で金具を付けています。 このブローチも秋のイベントなどに出展する予定です。 暑さが落ち着くと不思議とチョコレートを使ったスイーツが食べたくなってきます。 そういった時にスイーツをモチーフにしたブローチを身に着けて 秋を楽しんでいただけたら嬉しいです。 ~重陽の節句につい…
~何とか間に合いました~ 動き方のよくわからない台風が近づいて来て各地でお天気が荒れ始めているのも あり、早めに染めの作業を済ませました。 先日の糸染めで染め液が薄まっていたものの、 思っていた以上にしっかり染まっていたのでホッとしました。 先日染めた濃い方の糸とも組み合わせてみたいと思います。 ~重陽の節句の番組が再放送~ 2020年に重陽の節句について紹介したCore kyotoという外国向けの番組の 日本語版が来月9/8(木)14:00より再放送されることを聞きました。 下のアドレスから番組サイトや動画がご覧いただけます。 www3.nhk.or.jp 重陽の節句は五節句の最後で菊の花の…