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yukiの針しごと、yukiちゃんに毛糸を染めてもらいました🥰美しいピンク色~~😍😍😍yukiちゃんには以前ワンピースをオーダーで作っていただきました💕 → yukiちゃんのワンピースイトマ!で購入したシルクとコットンが50%ずつの毛糸。染めていないこの糸を見てyukiちゃんに染めてもらえたりするかしら…と思いながら連れ帰りました🤭 → イトマ!購入品🧶そしてそして、図々しく5かせも染めていただきました💕徳島のくぅさんの蜂須賀桜...
2025/03/30桜染めワークショップ*2024今年もアトリエYARNさんの桜染めワークショップに参加しました🌸今年はソメイヨシノ昨年は3回くらい染液に浸けて~絞って~を繰り返したのですが、今年は何回か覚えていないくらい何度も繰り返してみました。しっかり染まった!と思ったけど、昨年のと並べてみたらあまり変わらなかった😂おまけでいただいたカシミヤ糸も一緒に染めました。こちらは染液を温めて浸けました。カシミヤがおまけ…😮...
体調を整えつつだったりして色々とありましたが、 ようやく藍染め糸の織り地を織り終え、秋に向けたたて糸の機かけ作業に 取り掛かりました。 今回は布の幅が広いのではた掛けの作業はより慎重にしていく必要がありますが、 色あいを見ていると不思議と季節の移ろいを感じました。🍁 写真は筬(おさ)という、布幅をキープしたりよこ糸を打ち込んだりする役割の ある道具にたて糸を通し始めたところです。 藍染め糸が織り終わり、機からおろすところです。 この後水通しをして作品の形にしていきます。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろ…
いよいよパリでのオリンピックが始まりましたね。 郊外で事件があったので無事に開催できるか心配していましたが、 無事に開会式や大会が開催されているようで良かったです。 選手の皆さんが無事に力を発揮出来るように願うばかりです。 ~秋に向けた作品の経糸(たていと)作り~ 作品作りでは秋に向けて茜で染めた糸でたて糸を作ろうと糸枠を並べ、 糸を束ねて杭にかけていきました。 織物でたて糸を作ることを「たて糸を整える」という意味で 「整経」(せいけい)と呼んでいます。 あまり耳慣れない言葉ではありますが、 織りのはじめの工程として大事な段階となります。 整経をするための道具は整経台と言って、 杭がたくさん並…
今機に掛かっているたて糸の補修をしつつ、次の作品作りに向けての準備も 始めつつありますが、 ちょうどりんごの口金を購入したので今の藍染め糸での織りが落ち着いたら その色合いと茜で染めた糸を組み合わせ、 秋に向けた作品を作りたいと思います。 赤い方をたて糸にして、濃淡の糸を織り込んたりして模様を織り出せたら、 と少しずつイメージを作っていきます。 また、リンゴ以外にも苺やドングリなどの口金もあるので、 今年の秋冬はフルーツや木の実、またそれらか出来たスイーツをイメージした作品が 増えそうです。 まだまだ暑さは続きますが、少し先の季節に向けて作品作りを 楽しんでいきたいと思います。 ↑このブログが…
今回は久しぶりにクルミボタンのブローチを作りました。 ローズパスという織り方からヒントを得て、 よりお花らしい織り模様になる様に緑の糸を織り込んだりしました。 少し前雨の日に出かけた時、ご近所さんで咲くバラから普段より香りを感じられて 雨降りの日も悪くないな、と感じさせてくれました。 大きさは直径4㎝で、少し大きめのくるみボタンですが軽いので バッグなどの生地に負担をかけにくくしています。 こちらの作品も今月のアンテナショップに出品する予定です。 バラがお好きな方へのちょっとしたプレゼントにもいかがでしょうか。🌹✨ ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m …
一作目の部分が織りあがり、次の作品の部分に差し掛かりました。 次は縦長のバッグ地にしようと思い、しばらく地の部分を織り続けています。 作品との境目などの目印として待ち針を打っています。 もう少し織り進んで予定した位置に来たら色の糸を織り込んで、 模様を作っていきたいと思います。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り にほんブログ村 ハンドメイド作家 にほんブログ村にほんブログ村 はてなブログでのランキングです。 こちらもよろしければぜひお願いします。 ランキング参加中ハン…
今回の作品の織り模様の片面を織り出しました。 まずはシンプルに小さな織り模様が三つ並ぶ形になりました。 1・3段目の模様はピンクで1色、そしてその真ん中の模様のみ 模様の中でよこ糸を淡い濃淡を変えて織り込んでいます。 こちらはバッグとして持った時に隠れる場合が多いですが、 ふとした時に見えた時にアクセントになれば、と思っています。 拡大して撮ったら色味が変わってしまいましたが、 上の全体写真のものが実際に近いです。 この後順調に織り進み、もうすぐ折り返し地点(バッグになった時の 底にあたる部分)に差し掛かるところまで来ました。 次の面はバッグの表側になるので、また違った織り模様にしていこうと …
綜絖(そうこう)に通ったたて糸をいよいよ織り機にセットしていきます。 この工程は「織り付け」と言われています。 はじめは織り終わりにあたる方の糸端を均等に分けて織り機に付いている棒に 結び付けていきます。 この鉄の棒の元には千切(ちきりと読みます。男巻き(おまき)とも呼ばれます。) それぞれの糸束を結び付ける時はしっかりと櫛で梳き、 糸の張り具合を揃えていきます。 そしてすべての糸束を結び付けたら、千切にたて糸を巻いていきます。 ある程度の長さの糸端を残し、今度は織り手側の糸端を 千巻(ちまきと読みます。男巻きに対して女巻き(めまき)とも呼ばれます。)に 繋がる棒に結び付けていきます。 今度も…
今月のbe京都アンテナショップ町家手作り百貨店が終了しました。 今月もありがとうございました。 来月からは少しずつ初夏から夏に向けた作品に移り変わる予定です。 今日は夏を思わせるくらいの陽気になり、急な季節の移ろいに戸惑いを感じつつ 過ごしていました。 ~桜からツツジ、サツキへ~ 近所のソメイヨシノは少し残っている場所もありますが、 ほとんどが葉桜になっていてあまりに早い春の終わりに名残惜しさを感じています。 そんな折、お買い物の時にふと普段と違う道を通ると八重桜が 豪華な花を咲かせていて、とても綺麗でした。 ソメイヨシノも好きですが、八重桜もその豪華さや花の咲く時期も少し長めなので 好きな桜…
昨日に引き続き、筬に糸を通して行きました。 今回も無事設定した通りに糸を通せていてホッとしました。 次回は綜絖(そうこう)という織り機に付いている部品に経糸(たていと)を 通して行きます。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り にほんブログ村 ハンドメイド作家 にほんブログ村にほんブログ村 はてなブログでのランキングです。 こちらもよろしければぜひお願いします。 ランキング参加中ハンドメイド ランキング参加中機織り・手織り
次の工程は筬通し(おさとおし)といって、 作ったたて糸を筬(おさ)という道具に設定した布幅になる様に 端から一本ずつ通して行きます。 (この工程は人によって異なり、私が習った方法で作業を進めています。) 筬には等間隔の細い隙間が櫛の様に並んでいます。 筬には様々な間隔のものがあり、 どの糸をたて糸に使うかはこの隙間にぴったり通るかを基準にして 考えることも多いです。 なかでも竹で出来た筬の隙間とたて糸によく使う綿糸の太さが相性が良いようで、 最近は袋物を作る際はよくこの組み合わせで織ることが多いです。 筬には中心部分に印を付けていて、経糸はその中心から左右均等に広がる様に 通して行きます。よう…
糸が木枠に巻けたのでたて糸を作って行きます。 このたて糸を作る工程を、たて糸を整えるという意味で「整経」(せいけい) と言います。 この工程では木枠に巻いた糸を束ねて整経台(せいけいだい)という 織り道具の杭に必要な本数になる様に往復しながら糸をかけていきます。 この糸がクロスの形に交わっている所は「あぜ」、 または「綾(あや)」と呼んでいて糸が一本ずつ互い違いに交わっています。 この部分はこの後の機かけの作業で大変大事になってくるので、 整経台から外す前はしっかりと結んで外れないようにします。 そして、他の部分を結んで台から外してたて糸の重さを量り、 よこ糸を準備する目安や次の作品作りの参考…
ゆっくりではありますが、引き続きたて糸に使う赤い糸を巻いています。 あと3枠分の糸を巻きます。 (ちなみに木枠はアンティーク屋さんや織り機の道具屋さんで買ったりした 中古の木枠を使うことも多く、織り元さんの屋号らしきものが書かれているものには それぞれの木枠のたどって来た歴史を感じられます。) そして注文いただいた作品のデザインの方も決まったので、 木枠に糸が巻けたらたて糸を作って行きます。 今日は花冷えといったような雨やひんやりとした寒さがあったので、 赤い糸の色あいや肌触りがじんわり温かくなるようでホッとします。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m…
織りあがった布を水通しして乾かす間に、 赤い糸での経糸(たていと)づくりの準備を始めました。 経糸をつくるためにはなるべく多くの木枠(人によって大きめの木の管を 使う場合もあります。)に糸を巻き分けて、 その糸を束ねてたて糸を作って行きます。 今回は8個くらいの木枠に巻き分けていきます。 染めてから初めて使うこともあり、糸を巻いているとほのかに茜の染料の香りが してきます。 こういった時に草木染の糸らしさを感じて、糸の香りに癒されます。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織…
テレビで紫式部にゆかりのある桜の名所を紹介していて、 平安時代の様々な文化もあわせて紹介されていて見ごたえがありました。 また、その中で平安時代の色合わせて「重ねの色目」や衣装が紹介されていて 見入っていました。 改めて当時の人々の色彩センスの高さに驚きます。 さて、織りの方は半分を過ぎて反対側の織り模様を織り出しました。 先に織った模様とのバランスを見ながら織り進め、 仕立てた時に型紙の中に収まる様に気を付けました。 ようやく桜も各地で咲き出し、春らしい景色が見られるようになって来ました。 黄砂がおさまってお天気が良くなったら、桜を見に行きたいと思います。 ↑このブログが気に入って頂けました…
今年もアトリエYARNさんの桜染めワークショップに参加しました!編み友さんと3人で午前中に参加しました。 → 桜染めワークショップ*2023今年は山桜から抽出した染液だそうです昨年はソメイヨシノでした染めたのは昨年と同じシルク糸きゅっきゅっ!という肌ざわりが気持ちいい!こちらは真綿と繭この真綿1枚で、繭5つ分だそうです正絹の着物が高価なのも納得ですね3回くらいつけてしっかり染まりました昨年より濃い色に染まっ...
次に作る作品のたて糸をあらかじめ糸枠にに巻いてしまうか、 今織り機に掛かっている作品の織りを先に織るかで迷ってふと手が止まりました。 どちらも取り掛かりたい作業でしたが、やはり織りの方を先にすることにしました。 とはいっても、体調不良でしばらく高機の織り機から離れていたので、 改めて作品の完成図を確認し、しっかりと作品のイメージし直して 気持ちを作ってから機に向かうことにしました。 織り終わりも見えて来ていてあと少しなので、しっかり織り切りたいと思います。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッ…
今年の春は雨や寒さが続き、春が恋しいですね。 今回は作品の注文を頂いたこともあり、暖かい色合いの糸で作品を作りたくなりました。 糸を探していたところ、ちょうどインド茜で染めた鮮やかな糸があり、 この糸をベースにして織り模様を織っていこうと思います。 不思議な事に暖かい色、特に赤い色の糸を見たり触れたりしていると、 どことなくじんわりと温かさを感じられる気がします。 部分的な織り模様か、それとも全体的な織り模様を織り出すか 今からイメージが膨らみます。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願…
早いもので今日はひな祭り、 またの名で言うと上巳の節句ですね。 ひな祭りは昔から春を感じられ、 好きな節句です。 この時期には梅、桃、桜といった華やかな春の花々にあわせ、ひし餅や (気が早いですが)花見団子のおやつの色合い から作品のイメージが湧いてきます。 春の作品 ピンクの色合いは茜で淡く染めた糸を 使うことが多いです。 体調が戻ったら少しずつまた染めていきたいと思います。 また、三月三日は呼び方を変えると みみとも呼べるからか、 うさぎの日でもあるそうです。 伝統行事はもちろん、 うさぎも好きなのでうさぎの日でもあると 知った時は嬉しかったです。 作品ではうさぎモチーフのがまぐちや ボタ…
寒い日が続きますが、今日は節分ということで気分が少し春に向かっているようで 気持ちが明るくなります。 今日は節分にちなんで巻き寿司を食べ、節分らしさを感じました。 さて、作品作りの方は高機の方も少しずつ織り進め、 2作目の部分を織り終わりました。 待ち針を付けている所の辺りが作品の織り地の境目です。 織り縮みなどの余裕を持たせてもう少し織り、3作目に移ります。 次は他の色も加えていけたら、と思っています。 そして、ミニ織り機の方も織り終わり、織り機から外しました。 今回はだんだんと色の幅が変わっていくようにしてみました。 サイズとしてはとても小さいので、ミニチュア家具の小物として 組み合わせり…
今回は久しぶりに気になっていた高機(たかばた)での織りを進めました。 しばらく体調が優れなかったものの、少しずつ機の前にある程度の時間 向かえる様になってきました。 他の小さい織り機で春をテーマに小物を作り続けているのもあり、 春の景色のイメージがしやすく、ブランクがありつつもスムーズに 織り進められました。 織り模様のアップです。 複雑な織り模様なので、たて糸を上下させる順番を声出し確認しながら 慎重に織っていきます。 ようやく一作目の織り地が出来、キリの良い所でストップしました。 次はよこ糸を補充して2作目を織っていきます。 2作目も同じ様に菜の花などの黄色い花と新芽をイメージした色合いで…
先日織ったケージの織り地にアカネで染めた糸で苺に見立てて 刺繍をしたことで何とかショートケーキに見える様になってきた感じがします。 このケーキシリーズは織り地に綿の入った形でブローチによくしていて 好きなモチーフでもあるので、また高機での織り地でも作っていきたいな、 と思っています。 ~織り模様でよりケーキらしく~ 高機(たかばた)でケーキの断面らしい縞模様を作る際は、 畝織り(うねおり)という織り方など、よこ糸を織り込んた時に 自由に織り模様を変えられる織り方で織ることがあります。 チョコレートケーキの場合は織り方や糸を変えることで、クリームっぽい上部、 断面をチョコの層をとスポンジの風合い…
今回は小さい織り機でショートケーキをイメージして織りました。 ちなみにクリーム色の糸はキハダで染めた糸です。 チョコレートケーキ、苺ケーキと来たので、オーソドックスなショートケーキに しました。 織り機から外したら苺などを後で加えたりしてケーキらしくしていけたら、 と思います。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り にほんブログ村 ハンドメイド作家 にほんブログ村にほんブログ村 はてなブログでのランキングです。 こちらもよろしければぜひお願いします。 ランキング参加中ハン…
今回はミニ織り機でチョコレートケーキと苺ケーキをイメージして 茶系の糸と白とピンクの糸で織りました。 下は織っている様子です。 つづれ織りの様に途中でよこ糸の段数を変えてケーキを形作ったり、 よこ糸を入れ替えていきました。 白い糸は麻糸のため張りがあるので、織っていくのが少し難しかったです。 そのため織り機から外す際に慎重にたて糸を引っ張って布端をおさえていきました。 織り機から外した後はよこ糸でクリームや苺などをイメージして ししゅうしました。 このあと裏にはフェルトと金具を付けてブローチらしくしていきます。 高機(たかばた)で織った布を使い、中綿の入ったブローチとは違った雰囲気や サイズ感…
今年の仕事始めとして出先の待ち時間でも出来る織り機で 織り始めました。 今回は茶系統の糸のグラデーションでチョコレートケーキを イメージしました 一番下の層は後で幅を調整することにし、一番上の段をケーキの形らしく 三角になる様に織り進めました。 織り終わった後にトッピングとして刺繍かビーズなどを付けて よりケーキらしくしていきたいと思います。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り にほんブログ村 ハンドメイド作家 にほんブログ村にほんブログ村 はてなブログでのランキングで…
【2023.01.01】・バッグ用麻糸&アンダリヤ 15玉・レース糸 66玉・その他 397玉・合計 478玉【2023.12.31】・バッグ用麻糸&アンダリヤ 15玉・レース糸 64玉・その他 418玉・合計 497玉【合計】 +19玉...
今日はクリスマスイブという事で、皆様はいかがお過ごしでしょうか? この週末は少し寒さがましというものの、冬はこれからということで 皆様も暖かくしてお過ごしください。 ~織りの続き~ ようやく少し高機(たかばた)に取り掛かる時間が取れ、 変わり糸で織り模様を織り進めました。 底の部分を越えたので、今度は袋地の口の部分に向かって織り進めていきます。 はじめの面は緑がメインでしたが、今回は黄色い変わり糸を織り交ぜ、 菜の花が咲く様子をイメージしました。 そして、ミニ織り機の方は紅梅に積もる雪をイメージして 白い糸を織り込みました。 はじめに織り込んだ糸が太かったので、他の糸も太さを合わせて 二本取り…
今週末は寒さがとても厳しくなりそうですね。 今までが割と暖かい日が多かったので、地域によって警報級と言われるくらいの雪が 降ると聞いて、とても心配しています。 皆様も暖かくしてお過ごしください。 さて、作品作りの方はまた用事のため、ミニ織り機での作品作りが 多くなっています。 今度は幅を狭くして、小さな織り紐状のストラップにしようと織り模様も ワンポイントの小さなものにしています。 今回は真ん中を境に2つ折りにしようと思っていて、 そのためはじめの織り模様も逆さに作っています。 (ちなみに写っている面は裏側で、クリスマスツリーをイメージしています。) もう反対側もシンプルでもクリスマスらしい模…
今日は大河ドラマの最終話で鬼気迫る場面があり、画面に見入っていました。 途中前年の鎌倉殿の13人の北条義時を演じた小栗旬さんがゲスト出演していたり、 鎌倉時代を描いた『吾妻鏡』や次の作品で紫式部が書く『源氏物語』 が出てくる演出があったりしていて嬉しい驚きもあり、 同時に年末が近づいているのを実感しました。 (鎌倉殿の最終回は最後までものすごい展開で、涙が止まりませんでした。) 来年の大河ドラマは平安時代という事で、お話に加えて衣装や生活が どう描かれるか楽しみです。 さて、作品作りでは若葉をイメージした緑色の糸を織り込み始めました。 袋地を織ろうと思う場合は一枚布で使うことが多く、 底にあた…
今日から今月のbe京都アンテナショップ町家手作り百貨店が始まりました。 この週末は12月にしては暖かい日が続くようです。 年末の準備が始まる前にゆったりと過ごしていただけたらと思います。 作品はクリスマスやお正月をイメージした作品を中心に、 秋から冬にかけての作品を出品しています。 また、マカロンキーホルダーなども引き続き出品していますので、 ちょっとしたお土産におススメです。 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。(^^)/ ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り …
イトマ!で買った糸さまたちの記録です今月は糸をたくさん買うと思うので戒め?のためにも使った金額も記録(晒)しておこうと思います(;'∀')1つめはチャピーヤーンさん毛糸だま200号記念の限定色Happy200のソックヤーン3,740円着いたのが遅くて買えそうにないー!と先に着いた編み友さんにラインで嘆いていたら確保しておいてくれたのです(´;ω;`)ウゥゥ限定色なので1つだけお願いしたのですが購入数に制限がなかったのでギリギリ...
編み会をしました。桜染めのシルクモヘアショールMy project page → 桜染めモヘアショール写真を見て気づいたのですが途中で急に色が薄くなってるー!糸玉のロットが違うとかではなくたぶん結び目があったところ・・・草木染めだからなのかしらまぁこれはこれで堂々とそういうデザインにしましたけど?ということにします(*´▽`*)巻いちゃえば分からないしね笑ランキングに参加しています。 ↓日常ブログ+ らべんだー ぐれい +...
前回の平城京の風景に対し、今回は奈良の曽爾高原という 山に広がるススキの風景をイメージして刺繍をしています。 どちらも奈良の秋の風景をモチーフにしていますが、 平地の風景と山地の風景とで対になる様に作りたいと思っています。 今回のイメージの元となった曽爾高原はススキが広い範囲に群生していて、 奈良の秋の名所になっています。(夜は星がよく見える場所としても有名です。) 私自身はまだ曽爾高原に行ったことが無いので写真に頼る形になりますが、 様々な写真と自分の持つイメージを組み合わせて風景を作って行こうと思います。 山の稜線は風が吹いてなびく枯草やススキをイメージして素朴な風合いの 茶綿の糸や草木染…
先日から染めていた刺し子糸完成サンティ染め 一週間後はこんな様子 次は取り出して水洗い 洗い終わって今度は陰干し綿は淡く染まるそう 最…
刺し子をやっているとなんだか自分好みの糸が欲しくなる 糸も自分で染めれると凄いなぁって思っていたらたまたま購入した雑誌に載っていたサンティ染め瓶を太陽に当てる…
最後の方にクルミボタンで作る小物用にワンポイントの織り模様を織り、 機から外しました。 最後の織り模様は前回とは織り模様の織り方も少し変え、 星などの様に部分的に糸をすくってよこ糸を織り込んで それぞれ1本の夜桜が咲いている風景をイメージしました。 たて糸が細いので糸をすくう位置を確認しながら少しずつ織り進めました。 仕立ての際に切り分け、満開の状態と時が少し進んで花吹雪が舞う光景を 対になる様にしようと思っています。 機から外す時はいつもやっと織れた、という満足感と名残り惜しい気持ちに なります。 写真は織った布を千巻(ちまき。織り手側にある太い木の部品で織れた布を 巻いていく。)から外して…
織りの方は次の作品がまだ織り始めなので、今回は少し前に出来た マカロンキーホルダーのご紹介をしたいと思います。 オレンジ色の糸を中心にした織り地から、秋を知らせる金木犀の花の色を イメージしました。 金木犀は暑い夏が落ち着いた頃ふと香って季節の移ろいを感じさせてくれて、 香りを含めて大好きな秋の花です。 ふわふわした糸の部分から小さな花が集まって咲いている様子をイメージしました。 サイズは直径4㎝のボタンをくるんでいて、 アンティークゴールドの金具で秋の落ち着いた印象に合わせました。 反対側もオレンジ色を織り込んだ織り地を組み合わせました。 そして、中布の方もオレンジ色が印象的な花柄を合わせて…
今回は秋に向けた小物づくりについてです。 先日作ったマカロンキーホルダーを参考にし、 秋に合う色合いの織り布とファスナーを組み合わせて仕立ての下準備や 織り布縫合わせた袋物のサイズを検討しています。 キーホルダーの方はファスナーの色あいも秋らしく少し落ち着いた色合いのものを 選びました。 あといくつか表布になる織り布を用意して、 それぞれの表布のイメージに合った中布を選んだりしてパーツが揃ったら 縫い合わせていきます。 また、こちらは布幅が狭くて分厚いので、どんな形にしたてるか思案中です。 少しでも織り模様が活かせるサイズ感で仕立てたいと思います。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッ…
桜染めワークショップから楽しみにしていた藍染ワークショップに参加してきました → 桜染めワークショップ*2023藍を建てるところから見せてもらいました。最初から青じゃなくて、空気に触れると青くなるのが不思議。今回使用したのはインド藍のレトルト?でした。比較的手軽にできるそうです。とはいえ、家で自分で床とか壁を保護しながらやろうとするかというときっとやらないので笑ワークショップで先生に教えていただきなが...
今日も暑くなりそうです水分補給をしっかりして過ごしましょ *** 6月はほぼ手しごとが進まなかったけどやっとこさ 刺し子布巾の桜柄1枚完成しました 布巾の布、…
春に参加したアトリエYARNさんの桜染めワークショップの糸を巻き巻きしました。 → 桜染めワークショップ*2023もーかわいすぎて親バカ炸裂(*´▽`*)ワークショップから帰ってからずーっと陰干ししてました笑でも今度、同じくアトリエYARNさんの藍染ワークショップに予約をしていてまた糸を染めるので桜染めは巻いて仕舞うことにしました。染めた時の私のやり方のせいで綛がボサボサになっていますが、シルク独特の「きゅっきゅっ...
先日やっと花粉がおさまったのとお天気が回復したことから 一気に裏地に使う布地を水通しし、 その一部が思ったより早く乾いたのでその流れで作品をひとつ仕上げました。 表側 反対側は少し織り模様が控えめです。 ヤシャブシで染めた濃淡のたて糸に茜染めの糸を織り込み、 モノクロの冬の景色の中に梅の花が開き、彩りと春の気配をだんだん感じられるように なる雰囲気をイメージしました。 口金は16㎝幅で、カンにも肩ひもを付けるとポシェットやミニバッグとして おでかけや旅行の際にお財布やちょっとしたものを入れておくのに丁度いいサイズです。 また、口金のアーチ部分が持ち手としての役割もあるので、 肩ひもを外すとハン…
桜染めワークショップの時に糸も買ってきました♡シルクモヘア195gトップスが1枚編めるそうです。優しい色が眺めてるだけで幸せ~( ´艸`)シルク糸は自分で染めるし・・・と我慢したのですよ笑桜染め展に行くかワークショップに行くか迷った時に桜染め展は行けるとしたら最終日で、その時にお目当ての桜染めの糸は残っているのか・・・?という不安があってそれなら確実に手に入るワークショップに行ってしまう!?ということにし...
ヤーンクロールで知って、桜染め展をとても楽しみにしていたアトリエYARNさんの桜染めワークショップに参加してきました。(午後からだったので、朝散歩をしてから行きました)到着すると染め液が!どきどき♡きっと気をつけても液を飛ばすだろうということで、ほぼ黒い装いで(編み友さんにも「黒いね」と言われる笑)持参するエプロンと手袋もやらかし前提のものwおかん感たっぷりのエプロンはずっと前に物置から発見したもので...
前回からすぐですが、編み会をしてきましたー(*´▽`*)持って行ったのはひたすらメリヤス編みの桜染めショールMy project page → 桜染めモヘアショール右上に写っているのは携帯用のコロコロ。黒いニットを着ていたので、モヘアのもあもあ対策に笑モーニングはホットティーとトースト。今回はミルクピッチャーをひっくり返しませんでしたよwなんとキャンペーンでモーニングが無料でした!もともと60円と激安ですが、無料って嬉し...
花びらが舞い始めたところだったので、花散らしの雨となってしまいそうですね。 今年は強い雨風が少ないのでいつもよりは長めに咲く様子を見られたので 良かったです。 関西近辺ではソメイヨシノの方はだいぶ葉桜になってきていますが、 八重桜などの遅咲きの桜も見られるので、もう少し春を感じられそうです。 また、近所のお家やお花屋さんではチューリップやパンジーなどの 鮮やかな花が多くみられ、またちがった彩りの春を感じられて嬉しくなります。 ~作品づくりについて~ こうして何気なく花や花が咲く風景などを見ている時や ふいに読みたいと思って読んだ本や図鑑から 作品のイメージがわきあがってくることが多いです。 そ…
少し前、冬の厚い雲の合間から太陽の光が差し込み、 光の指した辺りを明るく照らした光景を見る機会があり、 神秘的できれいな光景に思わず足を止め、見入っていました。 そして見ているうちに不思議と気分が明るくなったことから、 この光景をモチーフにして作品を作りたくなりました。 帰宅して調べてみるとこういった光は冬に多く見られる 薄明光線(はくめいこうせん)と言われる気象現象で、 神秘的な印象から「天使のはしご」や「天使の階段」、 また「光のパイプオルガン」といった別名が付いていることを知りました。 そして今回はハマラボさんの天使の羽の口金にちなんで作りました。 たてよこ両サイドにヤシャブシで染めた糸…
今回は同じ織り方の織り地で麦と同じく夏の青い空に風にそよぎながら咲く ヒマワリをイメージしました。 ひまわりはウクライナの国花で、象徴的な花ということで有名です。 前日の作品とのイメージとも繋がりがあり、早く平和が戻ることを祈り 織りました。 メインになる方には作品のイメージの元になったひまわりの模様のボタンが 付いています。 今回の樹脂のボタンも奈良のボタン作家 to moon さん作のボタンを 使わせていただいています。 反対側はシンプルですが変わり糸で織ることで少し立体感を出しました。 手織り糸で作ったタッセルもアクセントになっています。 そして内布はひまわりに近いイメージの花柄で合わせ…
桜染めのシルクモヘアショール土曜日の夕方から夜まで編んでここまで。My project page → 桜染めモヘアショール袋は100均のラッピング用のネコ( ´艸`)手が遅い~(;´∀`)雨と強風で桜も散ってそうだし、1綛KCALは4月末までなので、一度お休みにして蝶々ショール🦋を編もうと思います。この時のおやつ~ピンクいスイーツとラテで甘あま(*´▽`*)糸はヤーンクロールの時に真糸で買った桜染めの2色のシルクモヘア → 【TYC戦利品...