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今日は一か月ぶりの蒔絵教室でした。蒔絵教室では、漆の硬化に時間がかかるため、複数の作品を平行して作っています。ずっと前に手を付けていながら、最初で失敗して嫌になりグズグズ先延ばしにしていた作品が出来上がりました。初期の段階で失敗したと思ったものは、その先やる気がおちます。失敗をカバーする技術もないしね。それでも、先生の指導でやっと完成までこぎつけました。 椿を卵殻と金の蒔絵で作ったものです。出来上がってしまえば、ホッとして、仕方がないねと思います。 やっぱり蒔絵は難しいです。せめて、次はもうちょっと丁寧にやろうっと。
《博物館でお花見》〜「東博(トーハク)で、桜の意匠を楽しむ〜
東京の桜🌸の開花宣言はまだですが… 一足お先に、上野の東京国立博物館で「博物館でお花見を」楽しんでまいりました。 〜上野公園の寒緋桜〜 上野公園の噴水前では、…
月1回 金継ぎレッスンに通っている 日本橋・夢東本店桜の蒔絵体験に参加しました娘の位牌に散りばられた桜今回の体験はマスキングシートをカットしたステンシル技...
ヘタレることがあると、エネルギーを使って備蓄がなくなります。そうすると、気力がなくなって何もしたくなくなります。そういう時は、エネルギーを充電するっていうのもアリだと思います。だけど、ずっとそのまんまっていうのは詰まらないと考えるタイプです。 そろそろ、エネルギーがたまってやる気が出てきたので、昨日は蒔絵の教室に行ってきました。蒔絵は細かくて意識を集中するので、やっていると落ち着いてきて、いい気分転換になります。作品ができてくると楽しくなって、次もやるぞと思います。 私はリタイア後に蒔絵を始めました。年をとると手が動きにくくなったり、老眼で見にくくなったりします。何で年をとってから細かい作業を…
すばらしき漆芸の世界!田口善国の蒔絵作品に魅了される! いつも新しい出会いがある!国立近代美術館の日本画コーナー! 楽しみにしていた棟方志功展。 富山でも青森でも行けずにいた展覧会へ、 ようやく東京で行くことが出来ました。 そ
昨日は、金継ぎ・蒔絵の教室がありました。最近は金継ぎばかりをしています。金継ぎは、自分の好きな器が破損した時修理出来て実際的です。簡単な直しならコツコツと手順を踏んでいけばできますし、役に立つ技術です。漆の固まるのを待ちながらするので、時間がかかりますが、私のようにのんびりやるにはちょうどいいです。細かい作業ですが、そのことで集中できて心が落ち着きます。 割れた器の補正→脱脂→吸い止め→割れた面の接着→余分な漆のふき取り→テープで保持→はみ出た漆の落とし→欠けを埋める(下塗り)→下塗り研ぎ→中塗り→ひびの補強→中塗り研ぎと現在ここまで進んできました。つまり、漆で器のかけをくっつけたってことです…
学校生活34 飾り棚の製作 学校の会報誌より私の文を抜粋しました (少し加筆しました) 組み立て式飾り棚の製作今回の作品展で目を引いたのは、…
【ふるさと納税】【石川県加賀市】【白蝶貝】三毛猫蒔絵ブローチ
【ふるさと納税】三毛猫蒔絵 白蝶貝ブローチ 石川 石川県 加賀市 加賀 北陸 ふるさと 納税 支援 支援品 返礼品 アクセサリー アクセ レディース ブローチ おしゃれ かわいい 蒔絵 白蝶貝 安全ピン ペンダントトップ ネックレストップ楽天で購入素材:白蝶貝、漆、金粉、金具(真鍮にロジウムメッキ)蒔絵の種類・技法:平蒔絵サイズ:縦40×横30×厚み3(mm)付属品:本体、桐箱、説明書うるしアートはりや &nbs...
立春も過ぎて、少しづつ春の気配がする頃になりました。 奈良に春を呼ぶといわれる東大寺の修二会(お水取り)の行事、 この修二会では、仏前に椿の造花が供えられます…
快晴の金曜日。今日はシーツを洗おう。 昨日は蒔絵の教室に行ってきました。月一ですので一つの作品がなかなか完成しません。「どんぐり」の蒔絵がやっと完成しました。 蒔絵は、待ち時間が多くて、時間がかかるのです。大雑把に言うと、漆で下絵を描き、その上に様々な細工をほどこします。漆の乾き具合を見ながらの作業なので時間がかかります。だからいくつかの作品を平行しながら作業しています。 掃除をわすれていたわ(^▽^;)下手くそなのでアラが目立たないように小さくアップです。輪郭線はガタガタだし、平面の塗はツルンとできていないし、ゴミは入っているし。 でもま、初心者ということで。 最初の頃よりマシです。多少の成…
東京 日本橋にある三井記念美術館 大蒔絵展(だいまきえてん)漆と金の千年物語 に行ってきました。 蒔絵好きな私、以前からとっても楽しみにして[続きを読む]漆と金の雅な世界『大蒔絵展』
BORG89EDレンズ(600mmF6.8)PentaxKー3markⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)まばらに咲くヤナギハナガサに二、三羽のヒメアカタテハが居た。時々相手を牽制しながら吸蜜していた。ヒメアカタテハ・アゲハチョウ上科タテハチョウ科タテハチョウ亜科アカタテハ属ヒメアカタテハ亜属ヒメアカタテハ種・触角の先端が白いのはタテハチョウに共通の特徴・南極大陸を除く全ての大陸に分布・移動性が強く、越冬出来ないような寒冷地でも夏から秋にかけて侵入を繰り返す・タテハ類屈指の美麗種・蒔絵のような美しさが有る。(Wikipedea)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画...蒔絵のようなヒメアカタテハ
先日、特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」にて 様々なお宝を拝見させていただきました。 場所は東京芸術大学の大学美術館。 秋晴れの[続きを読む]皇室の玉手箱を拝見!『日本美術をひも解く』
先日、特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」にて 様々なお宝を拝見させていただきました。 場所は東京芸術大学の大学美術館。 秋晴れの[続きを読む]皇室の玉手箱を拝見!『日本美術をひも解く』
二鶴工芸です。本日9月9日、重陽の節句。ということで25年ほど前に制作した額装の一部分。(販売済)蒔絵調の加工で菊のデザインです。花の部分に螺鈿も少し。重陽の節句
毎日暑くてダラダラ暮らしています。8月はボランティアも学習会も夏休みになりました。夏の昼寝は気持ちがいいし、ずっとダラダラしていてもいいのです。 でも、時間にゆとりのある8月に、気にかかっていることをしておかないと9月からが忙しくなりそうです。 そこで、8月にやっておくことを決めることにしました。 まず第一番は日本語教育の学習です。8月のうちに自分の学習と9月からの学習会の予習を進めておきます。そうすれば9月からが少し楽でしょう。 二番目はむかし話の再話の検討と8月末にあるおとぎ話の語法に関する講座の予習です。9月には、自分たちで翻案した再話に対して先生の指導があります。時間をかけて、一つ一つ…