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娘と上野に出かけてきました。娘も私も美術館や神社仏閣が好きなのです。娘が家を出て、すぐにコロナ禍に突入してしまったのでなかなか一緒に出掛けることができません。この日はたまたま平日お休みだった娘に誘われて、国立西洋美術館の常設展と新館の「調和にむかって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ―大成建設コレクションより」を観てきました。ゴールデンウイーク明けのこの日は企画展が開催されていなかったため、常設展の観覧券500円で見ることができました。それにしても平日だというのに上野は人が多いですね~
初めての知足(ちそく)美術館で見る「織」のアート! 歩けるうちに歩いておこう!知足(ちそく)美術館へ! 青空はのぞめないものの、雨も風もなかった昨日の新潟市。 このチャンスにお昼に一気に歩こう!と 10000歩になる周遊コースをGoogle
すばらしき漆芸の世界!田口善国の蒔絵作品に魅了される! いつも新しい出会いがある!国立近代美術館の日本画コーナー! 楽しみにしていた棟方志功展。 富山でも青森でも行けずにいた展覧会へ、 ようやく東京で行くことが出来ました。 そ
洋裁心を大いに刺激!イブ・サンローラン展@東京近代美術館! 月に一度の東京行き!勇んで行ってみたら…! 月に一度の東京・表参道ネスパスでの佐渡おけさ体験会、 表参道ネスパスはこちら:https://www.nico.or.jp/nespac
新潟県立万代島美術館で開催中の「糸で描く物語」展に行ってきました。糸、刺繍、ビーズ、布、とどれをとっても好きなものばかりで、予想通りとっても楽しめました。考えてみれば4章とも全く違う作品なのに、とってもまとまりがあって、また行きたくなる展覧会です。刺繍に興味がなくても、猫が好きな方もきっと楽しんでいただけると思います。
会津八一記念館へ行って、以前旧齋藤家別邸に行った帰りに、八一が晩年を過ごした邸宅に寄ったことを思い出しました。現在は北方文化博物館分館として開放されています。旧齋藤家別邸から徒歩1、2分で行くことができ、真ん前に新潟シティループバスのバス停があります。日中は1時間に3本程度運行しているので、ループバス利用が便利です。
G7ボランティア初日の帰りに、新潟日報社の本社ビル・メディアシップ5階の会津八一記念館に寄ってきました。現在企画展「八一を知る 八一がわかる」が開催されています。八一を知るための入門編で、初めての奈良旅から晩年までの作品が時系列で展示、解説されています。手作り感満載のパンフレットが展覧会を持ち帰ったかのように秀逸。
国立西洋美術館で開催中のブルターニュ展へ。ほとんど何も知らなかったブルターニュのこと、ケルト、グランド・ツアー、ピクチャレスク・ツアーなど、とても勉強になりました。個人的にはゴーガンの作品の変遷がとても面白かったです。杏さんの音声ガイドもとても聞きやすく、おすすめです。
新潟市の民謡連盟さんにCDを買いに行った帰りに、新潟市美術館で開催中の「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」展に。子供を惹きつける工夫がいっぱいあり、大人もディック・ブルーナの知らない一面を数多く見ることができて楽しめます。ミュージアムショップの充実のグッズも魅力です。
While you are in Japan, why not visiting a cozy museum in Roppongi ~tour #8~
If you have time to spare in Tokyo, I recommend you to visit SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO. It is an art museum focusin
山水画がかわいい!楠瓊州(けいしゅう)展@敦井美術館(新潟市)
3ヶ月に1度のデンタルチェックとコンタクトレンズ交換の合間に、新潟駅からすぐの敦井(つるい)美術館に寄ってきました。いつ行っても静かで落ち着いて素晴らしいコレクションを鑑賞できます。まさに駅から3分のオアシスです。展示中の楠瓊州(けいしゅう)の作品はとても温かくて優しい画風。山水画ですらかわいいと思ってしまいました。
東急のクマちゃんも原田治だったとは!「カワイイ」の発見展!(新潟市)
子供の頃から慣れ親しんだかわいいイラスト。新潟県立万代島美術館で開催中の原田治展に行ってきました。2019年から各地を巡回してきた最終地が今回の新潟です。ミスドやカルビーなど見慣れたイラストに混じって、あ、これもそうだったの!というイラスト(東急電鉄のクマ)もありとても楽しめました。グッズも充実しています。
30歳の短い人生だったとは!佐伯祐三展@東京ステーションギャラリー
東京ステーションギャラリーで開催中の佐伯祐三展へ。郵便配達夫やパリの街の絵も見たことがありましたが、その人となりについては今回の展覧会で初めて知り、30歳で一生を終えた壮絶な人生に驚きました。同時に娘まで同じ病気で失った婦人はその後画家となったとあり、その後の夫人の人生も知りたいと思っています。
ポップ・アートの旗手・アンディ・ウォーホルの初期から晩年にわたるこの大回顧展が京セラ美術館で開催中です。商業イラストレーター時代から晩年までの大回顧展。しかも巡回はなく、京都だけの開催でこれは見逃せません!約200点+映像15作の展示作品のうち、100点以上が日本初公開作品!まさに必見の展覧会です。m
もうすぐ2023年!年が明けたら行きたい展覧会をまとめました!
2023年、見逃したくない展覧会をまとめてみました。まだこの先にも行きたい展覧会が目白押しなのに、2月までですらこんなにあってビックリです。東京に行ったり、関西に行ったりする予定に組み込んで、2023年もなるべくたくさんのアート見られたらいいなと思っています。アートバンザイ!
前回に続き「史上最大のTARO展がやってくる!展覧会岡本太郎」。TAROワールド全開の見応えたっぷりのこの展覧会、TAROファンならずとも必見の展示です。「絵はクイズのように隠された答えを探すものではない。いいと思った分だけあなたはわかったのだ。」これからも「想像と鑑賞は永遠の追いかけっこ」を続けていこうと思います。
三菱一号館美術館で開催中の「ヴァロットン 黒と白」展。美術館が誇るコレクションの中から180点もの作品が展示されています。これだけの規模で展示されるのは今後しばらくないそうです。「アンティミテ」の10作品はその希少性もさることながら、作品そのものの持つ謎めいたストーリー性と登場人物の色っぽさが魅力的な作品、必見です。
上野の国立西洋美術館で開催中の「ピカソとその時代」展、前回の続きです。ベルリンの国立ベルクグリューン美術館が2025年まで大改修工事中の世界巡回展です。主役はピカソですが、マティス、クレー、ジャコメッティ、そしてセザンヌと今ここでしか見ることのできない作品ばかりが揃っています。オススメです。お見逃しなく!
5 Japanese art competitions you can apply in English
#post_contentWe will share with you some informations of Japanese art competition sites today.Did you ever try to apply to international competitions? Applying to competitions give you some nice tips.
「ピカソとその時代」展を2回に分けて記録します。ベルリン国立ベルクグリューン美術館が2025年まで大改修する実現した世界巡回展。ピカソを中心にマティス、クレー、ジャコメッティと私の大好きな画家ばかり!音声ガイドのナビゲーターは長谷川博己さん!展示も解説も画家別に紹介されているのもとてもわかりやすくて、オススメです。
ファッション好き必見!心ときめく「マリー・クワント」の世界!
Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「マリー・クワント展」、本当に心ときめく展覧会です。どれも作ってみたいデザインばかり洋裁心が刺激されました。ファッションに興味のある人必見のオススメの展覧会です。バタリック社という会社がマリー・クワントの服の型紙を販売していたそうで、今もあるのか気になります。
天然素材で描く「やんばる」の動植物!菊田一朗「やんばる屏風展」
沖縄の屋我地島でヴィラを貸し切って開催の菊田一朗「やんばる屏風展」。 アーティスト自らの説明を聞きながら作品を鑑賞できる素晴らしい機会をいただきました。その技法、素材や描く対象へのこだわりが作品に反映されていて、自然への畏敬の念を強く感じました。また菊田さんの作品を見る機会があればぜひ行きたいと思います。
ミュージカル中止で思いがけず大阪散策を楽しんだ翌日は、正倉院展を目指して奈良に向かいました。行こうと思っていた恒例の釜飯屋さんが何と定休日。試しに初めて食べてみた正倉院展記念の特製薬膳弁当がとても美味しかったです。恒例の奈良町散策を楽しんでいざ正倉院展へ。今年も素敵な宝物がいっぱいで大満足させてもらいました。
ひろしま美術館で偶然見た「ヨシタケシンスケ展かもしれない」展で温かい気持ちになった後、入ったコレクション展の豪華さに驚きました。モネやルノワール、ミレー、マネ、ゴッホなど豪華で有名な作品の数々。それだけで幸せなのに、愛用トートバッグの原画に出会うという偶然まで!導かれるようにここに来てしまった気がしました。
広島県立美術館の企画展「皇室の美と広島展」、特に精巧で可愛らしいボンボニエールに魅了されました。二つの企画展、どちらも素晴らしくて楽しめましたが、何と言ってもこの県立美術館全体、そしてさまざまな詳細で分かりやすい資料にあふれるアート愛が素晴らしすぎます。それはHPの「スタッフが語る県立美術館の魅力」にも表れています。
広島の旅、縮景園から直結の広島県立美術館を訪れました。ラッキーなことにこの日が初日の企画展と、翌日で終わる企画展の両方見ることができました。さらに改装閉館中の広島市現代美術館の作品が、この企画展「ケンビとゲンビの作品を並べたら、美術についての疑問が解ける(かも)」で見られます!展示内容も方法も楽しめておすすめです。
1月のリベンジで訪れた糸魚川のフォッサマグナ・ミュージアム。 想像をはるかに越えて楽しめ、第3展示室の日本誕生の秘密のシアターは秀逸です。石のイメージが強くちょっと苦手だった地質学という学問が、あらゆる分野の基礎につながっているのだということに気づかせてもらい興味が湧いてきました。定期的にいきたいミュージアムです。
大好きなので普段食卓で見る機会の多いほたるいかですが、一体どんな生物なのか考えたこともありませんでした。そんな私にとって、このほたるいかミュージアムは目から鱗!知らないこと、驚きの事実をたくさん教えてくれました。特に富山湾での定置網漁は産後のほたるいかを漁獲するサステナブルなものと知ったことは大きな収穫でした。
立山博物館は、今回入った展示館だけではなく広大な敷地を「教界、聖界、遊界」の3つのゾーンに分け、立山中宮寺閻魔堂および周辺の石仏を含めた歴史的遺構も結びつけた広域分散型の博物館。どれも一つ一つとても興味深い施設ばかり。今回はいきなりで予備知識がありませんでしたが次回富山方面に行くときには全体を回ってみたいと思います。
7月30日(土)今日はバンコクから車で30分、BTS(電車)でも30分のerawan museum(エラワン博物館)についてです!創始者であるレック・ウィリヤパン氏の収蔵品を展示する博物館です。巨大なエラワン象が置かれた内部は地下世界・人間世界・宇宙とヒンドゥー教の世界観が表現