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8月13日、御茶ノ水での用事を済ませ日本橋へ、、、。御茶ノ水から三井記念美術館まで約2.2km。 歩く距離としては大したことありませんが猛暑の下でのウォーキング。なかなかの汗だく状態です(笑)目的地、見えてきましたよ。街角にこんなの見つけちゃった、ちょんまげ。三井記念美術館 到着。今回の展示は、、、、「五感であじわう日本の美術」素晴らしい展示でした。どうじ気になる方、今の展示は9/1までなのでどうぞ。室町三井...
7月に入りましたが、暑い日が続きますね。 梅雨はどこいったのでしょうか・・。 最近Xで、おすすめに出てきたのですが、今年中に東大寺の名香木の「蘭奢待(らん じゃたい)」が都内の美術館3館で公開されるようです。 茶道や香道、日本美術を学んでいる方はご存じかもしれませんが・・。 蘭奢待とは何かと申しますと・・。 蘭奢待(らんじゃたい)とは東大寺正倉院に収められている聖武天皇の御物の一つで、 香木の沈香の一種を指します。 当代の名香の名高く、当時の権力者である足利義満、足利義教、足利義政や織田信長、 明治天皇などが切り取り、持ち出しています。 現在の蘭奢待には切り取られた箇所に誰が切り取ったのか付箋…
日頃から出不精のワタクシですが先週のこと先輩に教えていただいて日本橋まで。ハテ、何年振りだろうか?有難いことに横須賀線にはグリーン車があるので小一時間の…
~三井記念美術館資料編~ NHKの大河ドラマのエースとも言える徳川家康が主役の「どうする家康」43回では「関ケ原の戦い」を放映しました。そこで関ケ原の戦いの追加資料を三井記念美術館展資料から紹介します。
昨日、9月16日、またまた美術館に行ってきました。今回は友達と一緒に。 場所は三井記念美術館。「超絶技巧、未来へ!」 展。感想はすごかった!! の一言!!撮影可、SNSに載せてね、という作品があったのでそれを載せてみます。福田亨 「吸水」これ、木彫り、しかも着色してないんですよ。稲崎栄利子 「Amrita」これはなんと陶磁作品!!大竹亮峯 「月光」これも木彫。 花は花器に水を注ぐとあ花が開くのだそうです。お酒...
以前和裁塾にいらして下さっていたお二人と 東京ステーションギャラリー&三井記念美術館 に行ってきました。 なかなか見応えのある展示内容でした。 特に「甲斐荘楠音(かいのしょうただおと)の全貌」は、 画業の後に携わったという、時代劇映画の衣装が展示されていて、 興味深く拝見しました...
~三井記念美術館・特別展から~ 家康の特別展が三井記念美術館(~6月11日)で行われています。 図録は、第一章「家康誕生」。第二章「戦国乱世の選択」。第三章「豊臣大名徳川氏」。第四章「天下人への道」。第五章「大御所時代」。第六章「東照大権現」と分類されています。今回は第二章「戦国乱世の選択」と第三章「豊臣大名 徳川氏」から大河ドラマ「どうする家康」を見る時…
~三井記念美術館で開催~ 家康の特別展が日本橋の三井記念美術館(~6月11日)で行われています。特別展の図録は、第一章「家康誕生」。第二章「戦国乱世の選択」。第三章「豊臣大名徳川氏」。第四章「天下人への道」。第五章「大御所時代」。第六章「東照大権現」と分類されています。今回は第一章「家康誕生」から参考になると思う絵図を紹介します。
日本橋で「どうする家康」展見てきた/三井記念美術館 2023年6月11日まで
2023年4月22日(土)、東京・日本橋の三井記念美術館で「どうする家康」展を見てきた話。日向正宗、ソハヤノツ…
三井記念美術館『国宝雪松図と吉祥づくし 幸せ運ぶアートの宝船』展覧会鑑賞
2010年の4月から足掛け12年以上、425回にも渡って放送され続けている、BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」という番組で、ふと目にした「雪松図屏風」の感激が長い間心の底でずうっと燻っていて、とうとう三井記念美術館へ足を運んだ。
東京 日本橋にある三井記念美術館 大蒔絵展(だいまきえてん)漆と金の千年物語 に行ってきました。 蒔絵好きな私、以前からとっても楽しみにして[続きを読む]漆と金の雅な世界『大蒔絵展』
この感染拡大で義父母のいる各施設は共に面会ができず、お盆の帰省は中止になりました。状況が許せば予定を来月の連休に延ばし、面会とお墓参りと義実家のメンテナンスなどをしたいと思います。今は医療機関や施設のスタッフの方こそ、身体を大事にして欲しい気持ちです。作家ビスクドール義実家の先祖代々のお位牌や仏像は、昨年末にこちらのマンションへ移しましたので、ささやかにお盆のお迎えをしました。お供えはずんだ餅(枝...