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教師はミッドジャーニーをどう使う?How do teachers use midjourney?
English 前回はチャットGPTについて書きました。今回は使えるAIツール、midjourneyを紹介します。 このツール本当に助かってます。絵心が徹底的にない私がキーワードを打ち込むだけでとてつもなく魅力的な画像ができてしまうのです。教師にとってはもしかしたら電子黒板以上に使える道具なんじゃないでしょうか?思っている以上にAIとのティームティーチングをする日が早く来るのかも知れませんね。先生たちはどの様にAIと上手く付き合っっていけば良いのでしょうか? まず、midjourneyをまだ知らない人に簡単に説明します。midjourneyはテキストから人物や風景などの画像を自動で生成することができるAIツールで、デザインやクリエイティブの分野で活用され、ウェブサイトのバナーや広告、プレゼンテーション資料、SNSなど、様々な場面で利用されていいる様です。 私の様に小学校教師だったらクラスマスコットのキャラクターを作って、それをクラス運営に組み込んでも効果的だと思います。 このページの最初に出てきた写真ももちろんmidjourneyで作りました。言葉で表現したくなるような写真やイラストを作る事で生徒のモチベーションが上げられます。生徒が『言いたい』と思う瞬間をいかに作るかも先生の大事な仕事ですよね。 新種の動物が発見されました!なんて始まりで、その動物がどんな特性があるのかを考えて文章にしてみたり、面白い写真一枚からその背景にどんなストーリーがあるのかお話を作らせたり、使い方は無限ですね。 デジタルネイティブの世代は、目から入ってくる情報で学習する事に慣れてしまっています。なので、下手な先生の絵で説明するよりも、ミッドジャーニーで作成された画像を使って授業をする方が、授業内容をより深く理解することができるし、イメージがあることで、記憶に残りやすく、学習効果が高まるのではないかと私は思います。とにかく、デジタルネイティブの世代は目からの情報がとてつもなく重要です。以下のイラストが正しいかどうかはさておき、先生なら専門知識はあるはずなので、良い感じのを選べば良いだけですね。もしくは、間違ってるイラストが出来上がった場合は、縄文時代の生活のイラストを見て不自然な点を説明して下さい。なんて、使い方もありですよね。また、美術の授業だったら、サンプルをいくらでも用意できるのでやっぱミッドジャーニー便利すぎると思いませんか? L
教師はチャットGPTをどう使う?How to use ChatGPT for teachers
English ネタバレになってしまいますが、ChatGPTさんがこの記事を書いてくれました。その記事を少し編集しています。その点をご了承の上、お読みください。これ、すごくないですか?使えるでしょ?(青線:人間) 教師がChatGPTを活用する方法はいくつかあります。以下にいくつかの例を挙げてみます。 1. テキスト生成の練習:ChatGPTは、テキスト生成に優れた能力を持つ言語モデルです。教師は、学生によるテキスト生成の練習としてChatGPTを使うことができます。例えば、英語の授業において、教師が学生に対して「旅行についてのエッセイを書いてください」という課題を出した場合を考えます。この場合、学生は旅行に関するエッセイを書く必要がありますが、そのためには十分な英語力が必要です。例えば、「海外旅行について」、「おすすめの旅行先について」、「旅行中の思い出について」などのトピックが与えられたとします。そして、ChatGPTを使用して、与えられたトピックに関する文章を生成します。ChatGPTが生成した文章を学生に提示し、学生がそれを読んで自分なりのエッセイを書くように促します。 このようにすることで、学生はChatGPTが生成した文章を参考にしながら、自分なりの文章を書く練習をすることができます。また、ChatGPTが生成した文章を見ることで、英語の表現方法や文法の使い方などを学ぶこともできます。 2. 質問応答の練習:ChatGPTは、一般的な質問に答えることができます。教師は、学生に対して、あらかじめ準備した質問に対するChatGPTの回答を見せて、学生がそれを評価し、自分で回答を書く練習をさせることができます。 例えば、歴史の授業において、教師が学生に対して「第二次世界大戦に関する質問に答えてください」という課題を出した場合を考えます。この場合、学生は第二次世界大戦に関する知識を持っている必要があります。 教師があらかじめ用意した第二次世界大戦に関する質問を提示します。例えば、「第二次世界大戦はいつ始まり、いつ終わったのか?」、「第二次世界大戦中、どのような戦闘が行われたのか?」などです。そして、ChatGPTを使用して、与えられた質問に対する回答を生成します。たとえば、「第二次世界大戦は1939年に始まり、1945年に終わりました。この間、多くの激しい戦闘が行われました。」などです。その後、ChatGPT
第一学期登校初日-First day of school in the first semester-
一学期の一週目は新学年のクラスも決まらないので、授業は始まらない。通常は去年のクラスを引き続き持つ事になる。と言ってもそんな簡単な話では無く、去年の6年生はもう居ないし、転勤した先生、まだ有給使ってホリデー中の先生もいるので、かなり変則的にクラスを受け持つことになる。私はラッキーな事に去年教えていたクラスを持てる事ができた。全く縁もゆかりもないクラスを一時的とは言え受け持つなんて普通です。 で、授業も出来ないし、何をするかって。。。。 夏休みの作文的なのを書いたり、算数や英語の復習したり、クラフトしたり、ヨガしたり、歌ったり、踊ったり、瞑想したりで何とか1日を乗り切る。 公立なので校区内であれば入学を断れない。学校のオフィスは入学の手続きに来た親御さんとその子ども達でごったごたです。クラスにいる私には関係ない。。。なんて呑気にいると、オフィスの人が転校生を教室に連れてくるのです。 ハイテンションで転校生をウェルカムしてから学校のルールやら、朝の集合場所やらの確認をクラス全体でする。ふと見ると静かに涙を流す転校生。。。。 そうだよね〜。友達も居ないし、学校内もわからないし、知らない先生だしね。頑張れ!何とかお互い今日を乗り切ろう!って心で呟き。私から一番近い所に席を用意して。。。 そして、またふと見ると違う子が泣いてる。。。指のささくれをめくって少し血が出てきてる。🩹バンドエイドが見当たらない。。。。 先生!喉乾いた〜、って言う生徒を見ると三十度越えの暑い日にジャンパーを着て顔を熱らせている。暑いね〜、まずジャンパー脱ごうか。そして水飲んで〜。 先生〜鉛筆削りになんか詰まってる〜。先生〜○○ちゃんがうるさくて集中できない!先生〜トイレに行ってもいいですか?先生〜○○ちゃんが私の絵を見て笑う。 とまあ、ノンストップですわね。これこれ、ここか私の職場だったわって思い出しました。新学期が始まって1週間が経ちましたが、クラスはまだ決まっていません。
5つの違う『ん』の発音- 5 different sounds to pronounce ん-
English 私の教える学校では週に一度日本語のリテラシーグループレッスンがあります。その際にクラスの先生と私は別々のグループを持って教えます。私は大抵スピーキングかライティングのグループを持ち、クラスの先生はボキャブラリーのアクティビティーをそれぞれのグループにあったレベルで教えます。 クラスの先生は日本語を学んだ事がないし、日本語を知りません。ただただ、先生としての経験とスキルがあるだけなのです。 このようなバックグランドの先生達がグループとは言え日本語を教えるってどーゆー事って思いますよね。実は週に一度preparation timeを貰っていて、この時間で次の週の理科、美術、音楽、日本語のレッスンの内容の話をします。基本的には私がレッスンを日本語で進めてクラスの先生はサポートが必要な時に英語で介入するという感じです。 ある日のPreparation timeにクラスの先生から質問がありました。先生達は日本語が読めないので、ローマ字表記に近い感じ(フォニックスっぽい)でメモを取ります。 ほん の 『ん』にんじん の 『ん』えんぴつ の 『ん』しんごう の 『ん』の『ん』の音が違う と指摘がありました。本当だ〜っと答え、確か遠い昔に発音の勉強をした時に日本語の『ん』撥音が特殊であるという事をうっすら思い出したが、説明が出来る訳もなく、質問を受けた時は何度も自分でこれらの言葉を繰り返す事で規則性を発見しようと試みたが、ゲシュタルト崩壊が発声する度に進んだのです。 なんとなく英語で置き換えると『m』『m』『ng』みたいな感じかなと説明はしたものの、にんじん と しんごうの違いに気づいたが、この二つを『ng』と言う事でその場は一旦落ち着いた。英語だとこの3つの発音の違いはとても重要で、流石の小学校の先生フォニックス(phoneme)を徹底的に教える訳だからね。 調べてみた ほん の 『ん』(N)→ 英語でnにんじん の 『ん』( ɲ)→ 英語でないえんぴつ の 『ん』(m)→ 英語でmしんごう の 『ん』(ŋ)→ 英語でng にんじん は 舌の後方が上の歯茎にあたってるがしんごう は 舌が何処にもあたっていない この違いに気づくのはやはりネイティブだからなのでしょうか?だけど、気付こうとしなければ気づかないし、間違って発音したとて問題なく伝わる。 これ聞いて意味わかりますよね。最初がngで、二つ目が正しい発音です
今日はクラス編成までの流れを説明します。オーストラリアの第一学期は日本と違って一月なんです。 1年お疲れ様〜ホリデー楽しんで〜メリークリスマス!ハッピーニューイヤーハッピーオーストラリアンデイ!ハッピーバックトゥースクール! 同僚同士や友達との挨拶やテキストメッセージが活発になる12月から1月とにかくハッピー続きの1月。 新学期が始まっても新しい学年のクラスはまだ分からない。。。毎年の事です。第一学期のクラス発表までの学校の様子の過去投稿はこちら← それでは、クラス編成まで流れはと言うと クラス担任が1年を通して、クラス内外での子こも達の友達関係を記録。年度末に子ども達に紙を配りよく遊ぶクラスの友達の名前を二人書かせたりする先生もいる 各学年ごとに分かれてミーティングをする。ここで話し合われるのは、各先生がそれまでに集めたデータをもとにどの子とどの子を一緒にすべきか否かを発表し合う 更に、学年主任や校長に直接きたリクエストを反映する。この国では親からのリクエストをある程度聞き入れるのです。親によっては先生をリクエストする人もいる。 来年度のクラス編成ドラフトが完成する。これはあくまでもドラフトであって、夏休み中に引っ越してしまう子もいるし、はたまた引っ越して来る生徒もいて、まだまだ名簿には消したり足したりの作業が新学期が始まるまで続く 一学期3日目から生徒が登校。登校1日目にクラス発表はない。この日は学校の受付が大忙しで、公立学校ですので、何の連絡も無しに申し込み用紙だけを持って直接受付に来ても学校は受付を拒否する事はできない。クラス名簿のアップデートは続く 早ければ生徒登校日3日目ぐらいにクラス発表がある。新学年の新担任がクラスの生徒の名前を一人一人読み上げ、呼ばれたら速やかに立ち、新担任の前に列を作り並ぶ。そして新クラスルームへ移動。全クラスの発表が終わっても必ず数人は残っている。自分の名前が呼ばれた事に気づいていない生徒達だ。。。。。 新クラスでの登校2日目以降、親からのリクエストが入ってくる。あの子と同じクラスはやめておくれ、あの子と同じクラスにしておくれ。。。など前の年に言ってくれたら手間が省けたのに、と思うがリクエストを聞くしかない。この様なマイナーアップデートが数週間続くのです。 一学期も半ば、ようやくクラスも落ち着き、夏休みを延長していた生徒さん達も帰ってきて通常のお勉強が始まるのです。 日本のク
多様化する先生の役割 Diversifying Role of the teacher
English ここ数年、特にコロナ以降先生の役割ってのが変わって来てるなーって思います。 先生の仕事って、、、教える事 勿論、そうなんだけど。なんて言うか。日本とは違って、こちらでは教科書が無いので、先生によって教え方や使う教材が違うので、それぞれの先生のティーチングスタイルが違って当然。ってのが大前提にあった一昔前。 今は、先生は各学年で決められた教材を使って教えるってのが定着して来ています。ベテラン先生は経験があるので決められた教材であっても生徒の興味をそそるような授業展開が可能です。が、まだ経験の浅い先生達はクラウドにあげられたスライドをクリックしながら読み進めて行くと言う何ともドライな授業になります。 先生の質をある一定に保つ意味ではこの方法しかないのでしょうが、何とも味気ない。。。。と私なんかは思ってしまいます。最近では教材や教案を簡単にダウンロード出来るサイトなどもたくさんあるので、先生は自分の生徒に合わせた教材を作らなくても良いのです。これってシェフがレンチン料理を客に出してる感じに似てる。。。。 教えるには、自分の生徒を良く知る必要があり、その生徒やクラスに合わせた教材作りが必要です。例え以前教えた事がある内容であっても、年度やクラスが変われば生徒が違う訳で、少し調整したり、時には全く作り直す必要がある教材もあります。 それを、クリック一つでダウンロードした教材をそのまま使うとは。。。。。 シー!心の声を文字にしてはいけないと思いつつも。。。 教育はこれからどのように変わって行くのか?私の超個人的な見解です。 それは、 AI先生と人間先生とのティームティーチングによるハイブリット教育! これで、AIが得意とするものと人間が得意とするものを分担化して、子どもに完全に個別化された教育を提供する! これでしょ? だって、個別化プログラムって先生も作るけど、実際教室内で実地が100%で出来ない訳で。って言うのも結局、一人しかいない人間先生がある生徒に時間を取ってる間、他の生徒はどうなる? ハイブリット教育で徹底的に子どもにあった教育が無駄なく実現できるのでは?と私は期待しています。 The Role of the Teacher I think the role of the teacher has been changing over the past few years, especially af
オーストラリアの小学生がラジオ体操-Australian Primary School Do Radio Exercise
日本人の国民的エクササイズ誰もが知ってるラジオ体操あの例の音楽を聞くと、勝手に体が始めてしまいますね。 English 私が教えるクラスでは週に一度程、アクティビティーの合間やBrain breakの時にラジオ体操をします。YouTubeにも色んな動画がありますね。生徒も楽しんでやってます。 生徒はキンディーの頃からやっているので、音楽が流れるとササッと広がってスペースを確保し動画に合わせて始めます。私も一緒にやってます。大人になってからラジオ体操をすると、まあ上手く考えて作られた運動だな〜って改めて思います。これって全身運動ですよね。私にとっても頭と体がリフレッシュ出来るこのラジオ体操の時間がとても貴重です。授業開始の際は瞑想でスタートし、終わりをラジオ体操で終わる。心と体のバランスを考えた授業構成って理想ですね。(投稿→授業開始前のメディテーション Meditation before class starts) YouTubeにはたくさん動画があるので、皆さんも授業のルーティンにどうでしょう?まずは、ラジオ体操スキルをブラッシュアップしたい方!私がロックダウンの際に参加していたFacebookの『正しいラジオ体操会』から始めるのも良し!自分の朝のルーティーンにするも良し!継続は力なり! 因みに、私が使ってる動画はこちらです。 https://www.youtube.com/watch?v=_YZZfaMGEOU Japanese National ExerciseEveryone knows about radio exercise.When you hear that music, your body starts to do the exercises on its own. In the classes I teach, we do it about once a week between activities or during brain breaks. There are many videos
オーストラリアの集団登校・下校?Going school/home in groups in each district.
English こちらの小学校、登校・下校の際は保護者か兄弟(兄弟が高学年の場合)と一緒にします。 朝の登校の様子を見ていると、大体おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に登校している様子や、親が車で送りに来てたりという感じです時間に余裕がある保護者達は、学校内まで一緒に入ってベルが鳴るまで一緒にいる事も可能です。 コロナが落ち着いた現在、保護者は学校内に入ることができます。日本と違って、生徒のみで教室に入る事が禁じられているので、ベルが鳴って先生が来るまでは教室外で友達と遊んだりして時間を潰しています。 朝の授業開始のベルが鳴り、子どもたちは朝礼があるので所定の場所へ並びに行きます。でも、井戸端会議が終わらないママさん達は、先生から学校外に出るように誘導されます。出たふりして、こっそり戻って来て授業の風景を隠れながら見ている親も時々います。 そして、下校時間。下校時間の30分前ぐらいから保護者達が教室の前をぶらつき始めます。5年ぐらい前までは、終了10分前ぐらいになると、まだ授業中ですが、親の目線を感じていましたが、最近はほとんどのお迎えの大人達は携帯をいじって待ってます。 生徒の弟や妹を連れて保護者が迎えにくるので、小学校に入学する前から顔見知りになり、「あのオシメしてた子が、とうとう小学生か」なんてのがしょっちゅうあります。反対に、卒業して高校生になったお兄ちゃんお姉ちゃんが時々迎えに来ることがあって、「うわーーー、めっちゃ大きくなった。大人だー」なんてのもあるので、校内に入れるこのシステムはいいなーって個人的には思っています。 In Australian primary schools, students come to and leave school with their parents or siblings (if the siblings are in the upper grades). When I see students arriving at school in the morning, I usually see them coming to school with their grandparents, or their parents dropping them
学校の先生が自分の親!School teachers are their own parents
English タイトル通りの内容です。日本ではこんな事無いですよね。私が勤める小学校は公立なので越境入学は基
神教材! 画数バラバラアクティビティー Awesome Hiragana stroke activity
English 画数順が色ごとにカラーコードされていますので、ビギナーの文字画数認識の第一段階にぴったりです。
テッパン知育教材! 楽し過ぎる!Sure things, This is too much fun!
English スライムで字を書くって楽し過ぎる。はっきり言って学んでるって感覚ゼロで書き順がすらすら覚えられ
クリルで教える理科”物質の世界” Teaching Science with CLIL methodology
日本では扱わないトピックをこちらの小学校では教えます。今日は、オーストラリアで教える理科についてお話しします。
楽しすぎるシリーズ。スライムの次は動く砂!A series of fun activities. After slime, here come the moving magic sand!
English どハマり教材,、動く砂こと、マジックサンド。 これがもう最高、手に感じる圧と言い、重みがなんと
3年ぶりの授業参観!The first class visit in 3 years!
English 先日、3年ぶりの授業参観があった。まあ、コロナが原因で様々なイベントがキャンセルされて来て、久
毎日暑くてダラダラ暮らしています。8月はボランティアも学習会も夏休みになりました。夏の昼寝は気持ちがいいし、ずっとダラダラしていてもいいのです。 でも、時間にゆとりのある8月に、気にかかっていることをしておかないと9月からが忙しくなりそうです。 そこで、8月にやっておくことを決めることにしました。 まず第一番は日本語教育の学習です。8月のうちに自分の学習と9月からの学習会の予習を進めておきます。そうすれば9月からが少し楽でしょう。 二番目はむかし話の再話の検討と8月末にあるおとぎ話の語法に関する講座の予習です。9月には、自分たちで翻案した再話に対して先生の指導があります。時間をかけて、一つ一つ…