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#AIと教育のブログ記事
  • 2023/03/21 14:13

    教師はミッドジャーニーをどう使う?How do teachers use midjourney?

    English 前回はチャットGPTについて書きました。今回は使えるAIツール、midjourneyを紹介します。 このツール本当に助かってます。絵心が徹底的にない私がキーワードを打ち込むだけでとてつもなく魅力的な画像ができてしまうのです。教師にとってはもしかしたら電子黒板以上に使える道具なんじゃないでしょうか?思っている以上にAIとのティームティーチングをする日が早く来るのかも知れませんね。先生たちはどの様にAIと上手く付き合っっていけば良いのでしょうか? まず、midjourneyをまだ知らない人に簡単に説明します。midjourneyはテキストから人物や風景などの画像を自動で生成することができるAIツールで、デザインやクリエイティブの分野で活用され、ウェブサイトのバナーや広告、プレゼンテーション資料、SNSなど、様々な場面で利用されていいる様です。 私の様に小学校教師だったらクラスマスコットのキャラクターを作って、それをクラス運営に組み込んでも効果的だと思います。 このページの最初に出てきた写真ももちろんmidjourneyで作りました。言葉で表現したくなるような写真やイラストを作る事で生徒のモチベーションが上げられます。生徒が『言いたい』と思う瞬間をいかに作るかも先生の大事な仕事ですよね。 新種の動物が発見されました!なんて始まりで、その動物がどんな特性があるのかを考えて文章にしてみたり、面白い写真一枚からその背景にどんなストーリーがあるのかお話を作らせたり、使い方は無限ですね。 デジタルネイティブの世代は、目から入ってくる情報で学習する事に慣れてしまっています。なので、下手な先生の絵で説明するよりも、ミッドジャーニーで作成された画像を使って授業をする方が、授業内容をより深く理解することができるし、イメージがあることで、記憶に残りやすく、学習効果が高まるのではないかと私は思います。とにかく、デジタルネイティブの世代は目からの情報がとてつもなく重要です。以下のイラストが正しいかどうかはさておき、先生なら専門知識はあるはずなので、良い感じのを選べば良いだけですね。もしくは、間違ってるイラストが出来上がった場合は、縄文時代の生活のイラストを見て不自然な点を説明して下さい。なんて、使い方もありですよね。また、美術の授業だったら、サンプルをいくらでも用意できるのでやっぱミッドジャーニー便利すぎると思いませんか? L

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