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昨日の9月9日はアジアの 広い地域の中国圏で重要とされる 重陽節でした 日本ではあまり重要視される 節句ではありませんが 以前住んでいたマレーシアでは 少し遅れてくる中秋節と並んで 大々的に祝われる重要な祭日でした 陽が重なると書き「ちょうよう」と 読まれる重陽の節句は3月3日の 桃の節句5月5日のこどもの日 7月7日の七夕などが日本では 馴染みがありますが元々は 月と日が重なる日は不吉な事が 起こる…
二鶴工芸です。本日9月9日、重陽の節句。ということで25年ほど前に制作した額装の一部分。(販売済)蒔絵調の加工で菊のデザインです。花の部分に螺鈿も少し。重陽の節句
実体験《重陽節と流し雛「なすりて終いのこの世ならば 何故に人の世 こがに暗かろ」病や厄難の身代わりとして流された雛人形たちの哀しき悲鳴とその魂ヒーリングの経緯:その1》
重陽節ちょうようせつ 九月九日 これは三月三日 桃の節句の後祭りといわれ、日本では《菊の節句》といわれています。 重陽ちょうようの起源は中国漢代です。中国の陰陽思想では奇数は陽の数であるため縁起がよいとされ、陽の数が重なる一月七日(一月一日は別格)、三月三日