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蒼翠色に美しく輝く螺鈿かんざし2025|木製流水のきらめき簪
前回の投稿から早1か月ほど経ってしまいましたが、この時期は三寒四温が如く、寒暖差の激しい気候に着るものなど一喜一憂しますね。それでも季節は確実に春へと移り変わ…
二鶴工芸です。9年前同日の投稿です。家紋の投稿でした。以下です。二鶴工芸です。現在、玄関に飾っている軸装です。螺鈿で制作されたのうちの家紋です。もう10年以上前ですが、当時出入りしてた材料屋さんが新しい機械を仕入れたと言って、うちの家紋をやってみようと持ちかけられ、それでは!!ということで制作してもらいました。正直、仕上がりはイマイチですが・・・まぁ見た目は綺麗です^^;9年前同日の投稿
美しい輝きを纏いて花開く満開の桜|木製夜桜螺鈿かんざし2025
先週大寒が過ぎ、やっと梅の花が膨らんでほころびかけてきたばかりですが、来週2月3日は立春、春の始まりです。少し早いですが、本日は春の訪れを感じさせてくれる桜の…
べっ甲牡丹菊螺鈿金蒔絵櫛|日本髪用の絢爛豪華で希少な櫛|良生作
今年初めてご紹介する商品は、日本髪用の重厚感の御座います大振りなべっ甲櫛に、絢爛豪華に輝く牡丹と菊を螺鈿金蒔絵にて描いた大変贅沢な櫛になります。もうこのクラス…
蒼翠色に美しく輝く螺鈿かんざし2024②|木製オーロラ煌めく簪
幻想的なオーロラのように揺らめき、美しく蒼翠色に煌めく美しいかんざし。本日は過日ご紹介しました、大変希少な青貝(夜光貝)をかんざしの全面にふんだんに散りばめた…
蒼翠色に美しく輝く螺鈿かんざし2024①|木製流水のきらめき簪
本日は大変希少な青貝(夜光貝)をかんざしの全面にふんだんに散りばめた、美しく、そして幻想的なかんざしをご紹介させていただきます。螺鈿は光の当たる角度やご覧にな…
帯留2024②7種|花火、亀、海豚、兎|螺鈿や水牛角など天然素材を使用したきれいな帯留
本日は螺鈿(貝殻)や水牛(角)など天然素材を主に使用した帯留の第二弾(全四回)。今回は花火や夏に纏わる生き物などを中心にご紹介させていただきます。例年ホームペ…
帯留2024①9種|薔薇、桜、椿、猫|螺鈿や水牛角など天然素材を使用したきれいな帯留
本日は螺鈿(貝殻)や水牛(角)など天然素材を主に使用した、きれいな帯留を4回に渡りご紹介させていただきます。例年ホームページ上では、年に数回程度ご紹介しており…
ゴールデンウィーク期間中の営業2024|暦通り営業、但し時短営業あり
お客様へ 今年のゴールデンウイークは下記の通り、暦通り営業致しますが、一部時短営業が御座いますのでご注意ください。 《ゴールデンウイーク期間中》(202…
黒べっ甲夜桜螺鈿金蒔絵かんざし2024|春の夜を彩る幻想的な桜
本日は春の夜空を優しく、そして幻想的に彩る、日本の美しい風物詩、夜桜をモチーフにしたバチ型のべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。桜の花びらを模った、ピン…
べっ甲青海波螺鈿金蒔絵かんざし・櫛|黒留袖から準礼装までお勧め
本日は螺鈿金蒔絵で峰全面に吉祥文様の青海波を描いた見事なべっ甲かんざしと櫛をご紹介させていただきます。光の当たる角度により螺鈿が七色に美しく輝き、青海波の文様…
べっ甲ターコイズ蜻蛉螺鈿金蒔絵かんざし2023|縁起ものの簪
まだまだ蒸し暑い日々が続いていますが、銀座でも最近トンボを見掛けるようになってきました。毎年店の入り口を開けていると時おり店内に入ってきて、店内をぐるりと見て…
二鶴工芸です。ストックしていた加工生地を金彩ガラス皿に仕上げました。直径約24cmの金彩ガラス皿です。月に銀市松螺鈿。展示会等で現物を展示できればと思います。24cmの金彩ガラス皿
日曜日は母の日でした。休日は面会ができないのでお花だけ届けに行きました。絵習字教室で書いた芍薬の文字にメッセージをつけて芍薬のアレンジを選びました。わかってくれたかなぁ・・ そして夫の用事の付き合いで目黒の雅叙園東京へ。こちらは美術
二鶴工芸です。金彩ガラス皿2点の納品。オリジナルの形状の扇形の「月に波」と先日投稿しました丸皿の「月に流水螺鈿」です。中国のお客様へ納品しました。ギャラリーをオープンされるようで、そこで陳列していただくようです。「月に波」は2012京都オークションで初めて金彩ガラス皿をお披露目したものと同じデザインです。ありがとうございました<m(__)m>金彩ガラス皿2点の納品
昨日、多治見市の岐阜県現代陶芸美術館へ行ってきました。「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」という展覧会です。最初の写真にあるピラミッドの様な四角錐の作品、あれがどうしても見たかったのです。この岐阜県現代陶芸美術館は、土岐市と多治見の境
二鶴工芸です。久しぶりの月に流水螺鈿金彩ガラス皿の制作。大きく見えるかもしれませんが、直径約10cmの豆皿のサイズになります。このひび割れたような箔の割り箔加工は亡くなった師匠が大事な作品に使っていたもの。修行中は色々理不尽な怒られ方などしましたが、今となっては思い出に。今でもたまに夢に出てこられます。夢の中は優しい師匠です。この加工は師匠との関係を繋ぎとめている、自分にとっては思い入れのある加工です。月を用いるのはこのガラス皿を制作しはじめた10年くらい前からテーマにしているものです。割り箔と月はこの事業当初からの加工です。月に流水螺鈿の金彩ガラス皿
【腕時計入門所】国産腕時計メーカーKnotの新作「螺鈿(らでん)」を徹底解説!螺鈿とは?価格は?コスパは?限定モデル「七色」の次の入荷はいつ?色々な面から螺鈿を解説してゆきます.この記事で螺鈿の全てがわかります.
二鶴工芸です。金彩アートパネル「飛沫」の納品。キャンバスパネルに箔を接着させる糊(アクリル系合成樹脂)で表面のテクスチャー(凸凹)を形成。ベースは堅牢性のある着色金箔(蒸着着色銀箔)を貼り、その上から淡色野毛(箔を線状に細く切ったもの)・銀泥・胡粉(白の顔料)・ホログラム箔・螺鈿を使い飛沫を表現。サイズは縦最大約33・4cm×横最大約24・2cm×厚み約18mmご購入ありがとうございました<m(__)m>この作品の納品で金彩アートパネルの在庫は無くなりました。今後の制作の予定は決めていませんが、気が向いたらやろうかと思っています。金彩アートパネル「飛沫」の納品
未使用で藍染め 螺鈿のキラキラが綺麗な帯です。 お稽古で使ってみましたが、とても硬くて結びにくいので、 中を開いて、帯芯を抜きました。 生地自体しっかりしているので、芯を抜いても大丈夫。
精緻で美しい螺鈿細工の傑作【黒漆螺鈿経典厨子/バンコク国立博物館】
バンコクの王宮前広場(サナームルアン)やタマサート大学と隣接する場所に、バンコク国立博物館があります。 タイの先史時代から現王朝であるラタナコーシン朝(チャクリー王朝)にかけての文化遺産やタイの至宝とも呼べる超一級の芸術品(建築・美術品・工芸品など)が集まったタイ最大の博物館です。 今回は、黒漆螺鈿経典厨子(くろうるしらでんきょうてんずし)を紹介したいと思います。
画像左クリックで1,280ピクセルの大きな画像が開きます再度左クリックしていただくと元に戻りますバンコクに初めて行ったのは観光その後仕事で数えきれないほど...
本革螺鈿装飾草履2022・1|三段重ねの華やかな準礼装用のお草履。今では大変希少な天然の貝殻を使
本日は久し振りに、本革に螺鈿装飾をあしらった華やかなお草履をご紹介させていただきます。実に3年ぶりになりますでしょうか。草履の地色はゴールド、シルバー、ホワイ…
パレット7のブログにお越しいただきありがとうございます 現在私は乳がん闘病中ですがハンドメイドやトールペイント・リメイク日常の些細なことを楽しんでいま…
二鶴工芸です。5年前の投稿です。以下です。二鶴工芸です。過日にArts安木さんに納品していた飾り皿がお嫁に行くようで、オーナーさんから桐箱を用意して欲しいと。ということで急遽、箱を作りました(柴田さんありがとうございましたm(__)m)オーナーさんの希望で蓋の裏は落款を押してます。Arts安木:http://www.chawanzaka.com/arts_yasuki/5年前の投稿
べっ甲螺鈿金蒔絵バレッタ2022・3種|和髪、洋髪にもお勧めなべっ甲製のバレッタ。
本日は先月ご紹介しました淡水パールをあしらったべっ甲製バレッタに引き続き、螺鈿金蒔絵装飾のバレッタをご紹介させていただきます。和髪のほか、洋髪にもお勧めです。…
べっ甲珊瑚錦鯉彫り装飾付き流水螺鈿金蒔絵かんざし2022|希少な珊瑚で模られた鯉の滝登り。
本日は6年ぶりに、希少な本珊瑚で錦鯉を模った装飾を、螺鈿金蒔絵で煌びやかな流水を描いたバチ型かんざしに添えた、贅沢なべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。…
”べっ甲桜楓文流水螺鈿金蒔絵かんざし2020|春夏秋冬、日本の四季の美を凝縮。訪問着など準礼装”
みんなの回答を見る 「べっ甲桜楓文流水螺鈿金蒔絵かんざし2020|春夏秋冬、日本の四季の美を凝縮。訪問着など準礼装の装いにおすすめ。」2020/03掲載商…
七色に輝く縁起物の鱗文様が素敵な、べっ甲螺鈿かんざし2021|希少な姫鮑を贅沢に使用|普段のキモ
本日は昨年製作、大変ご好評を頂きました螺鈿材料の中でも大変希少な夜光貝や青貝を用いたべっ甲螺鈿シリーズのかんざし。本日はまた違った種類の希少な姫鮑(ひめあわび…