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Vtuberパチスロで負ける!! 攻略法使用であそべるパチスロ台
真天下布武はブタエナ向き?この台不人気で放置してたけどこの台・・ブタエナる向け(゜ロ゜)ホールにあるなら遊んでる方を狙う秀吉は奥方ロリロリなのでロリコン?出ないですよ弱中ATが多いよ通常ジャグラーのように運で遊ぶのがパチスロ不人気アイドルマスターなど遊んでる
魔法の言葉『Takai!』を使いこなし、交渉もまめにしていたトレーシー先生ですが、ある日ピンチに出くわしました。それは8月18日、贄川宿でのことです。この日は行く先々の宿で宿泊を拒否され、夕暮れになっても泊まるところが見つからなかったんです😭😭😭頼みの綱であった最後の宿でも一旦は断られたんですが、ここで引き下がったら野宿確定です。まだニホンオオカミも絶滅しておらず、野犬も跳梁跋扈、熊だって現代以上にいたでしょ...
佐倉、日光でのトレーニングを終えたトレーシー先生ですが、いよいよ一人旅本番と相成ります( ̄ー ̄)bグッ!8月7日の深夜、トレーシーは東京を出発しました。その交通手段は乗合馬車Σ(゚∀゚ノ)ノこれを使って東京から埼玉の本庄まで行ったらしいのですが、この時代(明治14年)に深夜馬車が営業していたことに驚いております(゚∀゚)なおこの乗合馬車は2頭の小馬が2台の客車を引くものだったらしいのですが、満席だったとのこと。それだけ...
前回佐倉でトレーニングをしたトレーシー先生ですが、今回はもう少し長距離、日光へのチャレンジ旅を紹介します(*^^*)佐倉に行った時は最小限の荷物で旅をしたトレーシーですが、日光への旅はその逆、持っていけるだけ多くのものを持っていきました。この旅では『何が不必要か?』を知りたかったらしい…。ということで三台の人力車を用意し、1台めはトレーシー、2台めに通訳、3台目にトレーシーの荷物を満載したそうです。因みにそ...
明治日本を旅行するグローブトロッターには『ガイド』が付きものです( ・ิω・ิ)がっつり快適旅を堪能したシドモア女史はもちろん、可能な限りシンプルな旅を目指したコトーでさえ相棒とも呼べる通訳兼ガイドと一緒でしたし…そんな中、『ガイド無し、マジモンの一人旅』にチャレンジしたグローブトロッターがいました。その名はアルバート・トレーシー・レフィンウェルというアメリカ人医師( ・ิω・ิ)この方は本業の医者だけでなく、生...
烏のおぼえ書き~其の五百十三・記者コトー、東海道を行く・その5
日本での旅を満喫していたコトーですが、流石の彼でも閉口することがありました。それは宿における騒音問題です/(^o^)\コトーは9月18日の晩に宿泊した新居(あらい)の旅館でのことですが、近所に茶屋があったらしいのですよ😅そこに繰り出した旅行客が宴会をしたいたんでしょうね~。唄や太鼓がうるさくて眠れなかったと記しています。令和の今でこそ『お気の毒さま』と慰めたくなる出来事ですが、バブルが弾けるまでの日本はこ...
「日本史のなかの神奈川県」山川出版社さすがに歴史教科書では定評のある山川出版社が出して来ただけはある。素晴らしくマニアックな内容になっている。単純な郷土史のよ…
烏のおぼえ書き~其の四百九十七・チャールズ坊ちゃん、まかり通る・その4
明治天皇への謁見を果たしたチャールズ坊っちゃんですが、彼の日本旅行はまだまだ始まったばかりです( ̄ー ̄)ニヤリマブダチ・米国公使デ・ロング、今度はチャールズを蝦夷の視察旅行に誘っているのですΣ(゚∀゚ノ)ノ明治4年のこの当時、外国人の一般旅行客は開港5港近辺&江戸・大阪・京都の一部くらいしか立ち入りを許可されていなかった時代です。箱根に行くのでさえそこそこ苦労するというこの時代に蝦夷へのお誘いを受けたんですよ、...
人気グルメ店 東京都 中華そば ムタヒロ 1号店 ご当地B級グルメ旅
東京都中華そばムタヒロ1号店 ラーメン、つけ麺、居酒屋2011年9月19日オープン当初は鶏そばも提供していましたが、国分寺駅北口に鶏そば専門店を出してからは本店は煮干そば専門伊吹島の煮干をじっくり炊いたスープに極太麺+いったん麺煮干そば煮干特製そば煮干特製つけ麵醬油煮干つけ麵チャーシュー丼住所東京都国分寺市南町3-15-9寿コーポB号1Fお問い合わせ042-315-2728予約不可交通手段JR・西武線国分寺駅南口徒歩1分(国分寺駅南口駅前ロータリー、モスバーガーの裏側路地)国分寺駅から155m営業時間【昼】11:30~15:00(L.O)【夜】18:00〜23:00(L.O)(日曜日は21:00閉店)日曜営業定休日年中無休支払方法カード不可電子マネー不可席数9席(カウンター9席)全席禁煙駐車場無隣と正面に...人気グルメ店東京都中華そばムタヒロ1号店ご当地B級グルメ旅
ボンボニエールって、知っていますか? ボンボン(砂糖菓子)を入れるための、小さなかわいい容器のことです。 もともとはヨーロッパで広く使われていたものですが 日本では皇室の引き出物として広まりました。 日本に渡り、独自の発展を遂げたボンボニエールについて ご紹介します。 一見、チョコレートケーキに見えるものは、実はボンボニエール☆中にチョコレートが入っているそうです☆ はてさて、日本のボンボニエールは、いかに? (写真:ウィキペディアより) 1、魅惑のボンボニエール☆ 白金台の東京都庭園美術館「邸宅の記憶(建物公開2023)」へ行くと 特別出品として、ボンボニエールの展示がありました。 ヨーロッ…
烏のおぼえ書き~其の四百九十四・チャールズ坊ちゃん、まかり通る・その1
今回から紹介させて頂くボヘミアン型グローブトロッターですが、その名前はチャールズ・ロングフェローです。もしかしたらアメリカ文学に詳しい方ならこの名字に聞き覚えがあるかも知れません。実は彼の父親はアメリカが生んだ国民的詩人・ヘンリー・ロングフェローなんです(゚∀゚)なかなかの有名人らしく、ちょっとググったら画像も著作も結構出てきました…私は『初めまして』でしたけど/(^o^)\またチャールスの母親・フランシス...
烏のおぼえ書き~其の四百九十三・金満グローブ・トロッターに対するおじさんの愚痴
前回まではレアード坊っちゃんの個人旅行について書かせていただきましたが、今回から更にゴージャスな旅行をしたという『優雅型グローブトロッター』について取り上げていきます。私としてはてっきりレアードも『優雅型』に入ると思っていたのですが、彼はそうでもないらしい…確かに京都博覧会に足を伸ばしたり家業に役立つ旅行先を選んでいますしね(゚∀゚)そんなレアードのような旅行者に対し、今回のグローブトロッターは気が向け...
烏のおぼえ書き~其の四百九十二・明治初期の個人旅行・番外~明治の京都博覧会
お待たせしました、今回はようやく京都博覧会の展示物についてです(≧∇≦)/レアードを始め多くの外国人が訪れた京都博覧会、改めて言いますが会場は何と御所ですよ、御所!!!当時の今上天皇が東京に居るとはいえ、もしかしたら帰ってくるかもしれない御所を会場にしていまう大胆さ…お友だち情報ですが、当時の京都は天皇&お付きの方々が東京に行ってしまい人口減が深刻だったとのこと。その起爆剤としての博覧会だったんでしょう...
前回の『創作関連』にもちらっ、と書かせていただきましたが、レアード坊っちゃんが京都に来た理由―――それは第2回京都博覧会のためでした(≧∇≦)/現代のヲタクイベントも1回目が成功すれば2回目、3回目と続くように、京都博覧会も1回目の成功を受けて2回目が開催されたのですよ((o(´∀`)o))しかも期間は3月18日~6月30日までと3ヶ月以上、会場も『御所』になったんですってよΣ(゚∀゚ノ)ノキャーいくら今上陛下が今現在居ないからと言っても...
クールジャパン「1134億円投資して今309億円赤字です。」
クールジャパン「1134億円投資しました。今309億円赤字出てます。」 累積赤字309億円、「クールジャパン」に統廃合案…財務省「来春までに成果」要求 クールジャパン機構は、日本独自の強みがある映像や音楽、工芸品、日本食を海外展開して成長
1ヶ月弱ほど日本に滞在したエガートン・レガートですが、そんな長期間の間どこへ行っていたのか…これが先に紹介したプライムやクックの団体旅行とは大きく異なります。さすがお坊ちゃま、持っているコネが違うようで( ̄ー ̄)ニヤリ勿論先の二組が訪れた鎌倉や東京、神戸・大阪・長崎なども訪れていますが、当時外交官や特別な許可を貰わなければ行けなかった箱根や京都にも足を運んでいるのですΣ(゚∀゚ノ)ノキャーそもそもレガートが訪れた明...
烏のおぼえ書き~其の四百八十七・明治時代初期の世界一周ツアーの料金は?
横浜を出たクック一行は兵庫に寄港し、この間に大阪の造幣局を見学しています。造幣局の建設工事が始まったのは1868年(明治元年)のことで、1871年(明治4年)に創業式が行われました。なのでクックらは完成間もない造幣局を訪れたことになります。因みにこの造幣局、その後も多くのグローブトロッターが訪れる観光スポットになっているのですが…桜の季節でもないのに行っていたりしたんですかねぇ(・・?建物そのものは美しくて見...
烏のおぼえ書き~其の四百八十六・トーマス・クックが見た日本その2
先週の記事では『3年ですっかり安全になった日本』について書かせていただきましたが、実はもう一つ、交通に関する大きな変化が明治2年~明治5年の間にありました。それは人力車!まずはこの人力車についてのクックのコメントを引用させていただきます。『昨日我々は、13台の人力車それぞれに車夫2名がつき、通りを何マイルも引いてもらった。我々がガタガタ音を立てて大通りを通っていくと、人々は笑い声と歓声を上げるのであった...
どの鬼が怖いと思いますか。 睨みを利かせる。とよく言います。 屋根の四方に睨みを利かせて、邪気を追い払う。 鬼は良くも悪くも、昔から大切にされている日本の伝統文化です。 今年一年の邪気を払う。の願いを込めてここに掲載しました。 お近くのお寺や神社の屋根をよく見て下さい。 鬼...
お祓い箱が到着しました✨ここ数年、これと地元一ノ宮の大祓人形が届くと、また更に「年末~早っ!」と感じます。そして大掃除!何年体力が無いので、おせちや着物の準備やら何やらと暮れの押し迫る中掃除するのは無理なので😭江戸時代同様に12月上旬にしてしまうことにしてます。罪穢れ(氣枯れ)、自分自身と足元の浄化が一番大事です。...
今年の春から育てている柊に花が咲きました~✨ヽ(´▽`)/✨ほんのり甘い清々しい優しい香り。鉢植えですが、ここまで無事育って感無量。柊…と言うと、何を想像しますか?クリスマス?…いえいえ。我が家では違います。何故、我が家で柊を育てているかと言うと、毎年アレに使うのに必要だからです!毎年、アレの為に柊の枝を買い求めていたのですが、売り切れて手に入らない年もあり。いっそ公園の柊を、一枝失敬しようかと思ったりも...
パルシステムで注文した〆縄が到着しました✨魚沼産です✨(農薬の有無までは確認出来てません…)近所のホームセンターでは、…不思議ですが…まるっと中国製、もしくは「日本産」稲藁を使った中国製の〆縄しか置いてない。なんじゃそりゃ😂!?ですよ!日本独自信仰のものなのに、何故そんな回りくどい製造を!?そんなにしてまで人件費コスト削減して儲けたいのか。これは正月飾りも同じで、何故か中国製を平然とずらっと並べてある。日...
季節は少し過ぎてしまいましたが、秋を彩る薄で遊んでみました。 今回は上手にいきませんでした。薄は穂が大きく強いので、なかなか曲がってくれません。 あくまでも遊びなので、笑って見て下さい。 珍しい「薄」紋がある事を知っている人は、家紋に詳しい人ぐらいです。 仙台藩伊達家では替...
今回は江戸時代発行の大名のガイドブックである、大成武鑑からの引用です。 ここに取り上げた五家はどれも財力のある有力大名です。 そして独自の家紋を持ち、家紋の資料にも固有名詞で記載されています。 家紋の書には、この様な家紋の事を独占紋と表示している書がありますが、私はこの独占...
夫の異文化学習_φ(・_・ 考古館&神社見学 @一時帰国☆信州
皆さん、こんにちは。 信州家族旅行の備忘録の続きです_φ(・_・ 旅館を出た後両親と一緒に行ったのは...「茅野市尖石縄文考古館」でした。 ポン…
皆さんごきげんよう、物事の語源と言うのを探求する事は本質を追求する事です、日本語はその辺とても面白いと思います。英語や外国由来の言葉が跋扈し溢れている日本社会ですが、英語を見てもその語源が何処にあるのかは中々伺い知るは無い・・・日本語の漢字は表意文字から
本堂から廊下を渡り、隣の資料館へ中庭には、灯籠が沢山並んでます。左上の灯籠は、南北朝時代の飛鳥寺形石灯籠で、日本の灯籠に選ばれてるそう。資料館はそれほど広くは…
こんにちは今回も桜井市からです。物語とはちょっとはずれますが、前回の場所から近くに、「土舞台」という表記があったのでよってみることにしました。日本芸術の発...
奈良七重 七堂伽藍 八重桜 松尾芭蕉 ならななえ しちどうがらん やえざくら 松尾芭蕉の俳句のなかでも、固有名詞だけの特筆な句だそうです。 解釈は諸説あるようで、奥は深いみたいです。 八重に咲き八重に散る。 一足遅く咲く八重桜は華やか絵にも句にもしたくなり...
世間では桜にばかり注目する季節ですが、同じ季節に野にも街にもどこでも目にする連翹の花です。 植物学的にはありふれた花ですが、家紋学的には特筆な家紋です。 「連翹」紋は上図の四点だけで、藤原公季流の公家が用いた家紋です。 他の花紋のように花を単独で描いた紋はありません。図の「...
今回も続いて東山殿紋帳より器物紋を紹介します。今回は生活具や遊具です。 550年程前に描かれた武家の家紋ですから、紋帳に出て来る図柄は当時の一般庶民の生活とは縁のないものばかりです。 「檜扇」紋は檜を薄くして扇にして、そこに色々な飾りを着けた扇の事です。 これには官位や性別...
【世界遺産】富岡製糸場にGO!明治時代にタイムスリップした感覚に浸ります!大迫力の機械は一見の価値あり!
先日、群馬県に行ってきました。前々から機会があれば行きたいと思っていた世界遺産の富岡製糸場を観光しました。富岡 先日、群馬県に行ってきました。前々から機会があれば行きたいと思っていた世界遺産の富岡製糸場を観光しました。富岡
「松風の 落葉か水の 音涼し」松尾芭蕉も詠っている松風ですが、どの様な風なのかわかるようでわからないですね。 涼しいけど痛そうな感じですかね。 明石の君を残し山里に帰った明石尼君が詠んだ歌だそうです。 源氏物語の昔から多くの歌人に詠まれて来ました松風を探しに行きますか。 ...
四月十七日の徳川家康公の命日に合わせて、天保十四年四月に行われた、徳川幕府最後の日光社参に対して全国各大名家の役割目録です。 上図はその冒頭の頁です。八十二頁に渡って手書きで書かれています。 本は小さく今でいう文庫本ですかね、懐とか袖に入れて持ち歩いたのでしょう。 8泊9日...
前回に続き日光社参についてです。 江戸時代に日光社参は19回行われています。その内16回は1663年四代家綱までで、1843年の家慶までの間の180年間に2回行われただけです。家康公の命日ですから毎年行くのが当り前に思いますが、なぜ行かなかったのか、それは一に財政難が大きな...
引き続き日光社参についての家紋考察です。 私は歴史については研究家ではありませんので、目録に出て来る各役職についての詳細は解りませんのでここでは説明は省きます。 しかし家紋について調べていると、色々な事が見えきて面白いです。 ※松平和泉守 松平家は日本中の各地に居まして、石...
「八咫鴉」やたからす。神武天皇を大和國へ導いたとされる「導きの神」として熊野三山を始め各地の熊野神社で社紋に使われています。 そして大きな特徴は足が三本ある事です。八咫とは物の尺度で大きい事を表します。 室町時代に紀州熊野より分祀された歴史の川越熊野神社も、八咫鴉が社紋です...
ここに掲載したお四社のお稲荷さんは、日本中の何処の地域にもある小さなお稲荷さんです。地域の人に守られ大切にされ、その存在は地元の人以外はあまり知られていません。 稲荷神社は京都の伏見稲荷大社を総本宮とし、全国に3万から4万ぐらいあります。それと屋敷神という個人の敷地内や会社...
今回は「巴」紋を取り上げましたが、始めにお断りしておきます。 この「巴」紋ですが、この意匠の由来は文献によると諸説あり、特定出来ません。 丸い方を頭細い方を尾という言い方も、特定の説に基づいた事でありここでは表現しません。 また向きについてですが、これも文献により左右両説あ...
前回に続き梅で遊んでみました。 梅紋はより実写に近い「向う梅」としました。 写真を撮っていて判ったのですが、枝は「枝梅」の図ようではなく直線的でした。 そして花の向きも一定ではなく、図の様な写真にはなりませんでした。 裏梅ですが、図の検索で見てみましたが、流石に梅の裏側を撮...
この稲荷神社は見てご覧のとうり、地方都市の小さな小さなお稲荷さんです。 しかし屋根飾りを見て下さい。これぞお稲荷様ですね。 京都の伏見稲荷大社に負けない程の存在感を私は感じました。 造り手の暖かさが伝わって来るオンリーワンのお稲荷さんです。 各地を見て歩きながら、この様な出...
節分は過ぎてしまいましたが、節分には欠かせない鬼について、家紋の中の鬼について考察します。鬼は「強い」「悪い」「怖い」「大きな」「物凄い」という様なイメージで語られている様です。日本各地に溢れる程の鬼にまつわる話がありますので、特定な定義は無いようです。その事を踏まえて見て...
あなたを忘れられないでいる私を もうこれきりに忘れてしまうあなたこそが 世間に流されてなびく心の持ち主なのでしょうね 源氏物語は愛欲渦巻く人間関係が複雑で、私にはとてもついていけません。 今年は寒さが続き、ようやく梅が咲きました。 「梅」紋は図数が多...