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#家紋見て歩き
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家紋見て歩き(瓦紋)
どの鬼が怖いと思いますか。 睨みを利かせる。とよく言います。 屋根の四方に睨みを利かせて、邪気を追い払う。 鬼は良くも悪くも、昔から大切にされている日本の伝統文化です。 今年一年の邪気を払う。の願いを込めてここに掲載しました。 お近くのお寺や神社の屋根をよく見て下さい。 鬼...
2023/01/14 09:37
家紋見て歩き
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家紋見て歩き(のれん)
前回に続いて暖簾のお話です。前回はTVドラマの架空の暖簾でしたので、実際に見たものではありませんでしたが、今回は街で見た実際のものです。 暖簾は商家の軒先にあり、個人の家で玄関に暖簾を出している方はいませんよね。 商人ですから、無地の暖簾は殆んど見ません。何かしら意匠されて...
2022/12/09 20:25
家紋見て歩き家紋(瓦紋)
今回もとある城下町で見た瓦紋です。 「山形に吉の字」紋で揃えてみました。どれも屋号紋です。 この様に屋号紋は文字を意匠するのが多く、人名や店名の一文字を使っています。 この他にも、吉の字の屋号紋はまだ多くありますがまたの機会にします。 左二つが棟瓦で右二つが軒先瓦です。 軒...
2022/09/30 09:52
家紋見て歩き(瓦紋・壁紋)
とある城下町で見つけた、不思議な家紋です。 四つの家紋に共通しているのは、丸がある事です。 この様な紋は家紋資料には無く、どれも独自紋です。ですので紋名については特定なものは無く、家主側で独自の言いかたをしていたり、決まった紋名は存在しなかったりで、 今回はあえて紋名は記載...
2022/09/10 21:21
今回も、とある日本の城下町で見た、瓦に意匠されている屋号紋です。 この城下町では、この「田の字」紋がとても多いのです。まだまだ他にもあるんです。 平野で川が多くあり水の利が良く、昔から稲作が盛んな地域だからですかね。 商いの種類や屋号の名とは関係なく、田の字が意匠されている...
2022/08/04 16:33
日本のとある城下町で見た瓦紋です。 どの様な経緯でこの家紋になったのか、この家紋の意味するところは何なのか、などの文化的歴史的背景はここでは省略します。 家紋としての造形的な面白さや意匠的な特徴について書きます。 先ずこの様な瓦紋を撮影をするのは、近くで水平に正面から撮る事...
2022/07/25 14:25
家紋見て歩き(蔵)
蔵に意匠されている字紋です。 ここに掲載したのはその一部ですが、変化に富んでいて楽しいですね。 資料を整理してみて始めて気がつきまして、そしてこの語呂合わせにしてみました。 字紋は其々が独自の意匠を施していますので、家紋資料にはありません。 なので家紋図は省略しました。 変...
2022/06/14 16:12
私の住んでいる首都圏では、この様な立派な蔵を持っている農家は、減る事はあっても増える事はありません。高齢化や後継者不足は何処にでもある問題です。 ある日、今まであった大きな農家が、更地になり宅地分譲地になっていた。なんて事は枚挙にいとまがありません。 こうして誰にも気にされ...
2022/05/27 10:38
家紋見て歩き(社紋)
「八咫鴉」やたからす。神武天皇を大和國へ導いたとされる「導きの神」として熊野三山を始め各地の熊野神社で社紋に使われています。 そして大きな特徴は足が三本ある事です。八咫とは物の尺度で大きい事を表します。 室町時代に紀州熊野より分祀された歴史の川越熊野神社も、八咫鴉が社紋です...
2022/03/20 15:11
家紋見て歩き(神社紋)
ここに掲載したお四社のお稲荷さんは、日本中の何処の地域にもある小さなお稲荷さんです。地域の人に守られ大切にされ、その存在は地元の人以外はあまり知られていません。 稲荷神社は京都の伏見稲荷大社を総本宮とし、全国に3万から4万ぐらいあります。それと屋敷神という個人の敷地内や会社...
2022/03/20 15:10
今回は「巴」紋を取り上げましたが、始めにお断りしておきます。 この「巴」紋ですが、この意匠の由来は文献によると諸説あり、特定出来ません。 丸い方を頭細い方を尾という言い方も、特定の説に基づいた事でありここでは表現しません。 また向きについてですが、これも文献により左右両説あ...
2022/03/20 15:08
この稲荷神社は見てご覧のとうり、地方都市の小さな小さなお稲荷さんです。 しかし屋根飾りを見て下さい。これぞお稲荷様ですね。 京都の伏見稲荷大社に負けない程の存在感を私は感じました。 造り手の暖かさが伝わって来るオンリーワンのお稲荷さんです。 各地を見て歩きながら、この様な出...
2022/03/20 15:06