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本屋大賞ノミネート母親たちの熱闘甲子園! 「アルプス席の母」をオーディブルで読み?ました。 アルプス席の母 作者:早見和真 小学館 Amazon 秋山菜々子は、神奈川で看護師をしながら一人息子の航太郎を育てていた。湘南のシニアリーグで活躍する航太郎には関東一円からスカウトが来ていたが、選び取ったのはとある大阪の新興校だった。声のかからなかった甲子園常連校を倒すことを夢見て。息子とともに、菜々子もまた大阪に拠点を移すことを決意する。不慣れな土地での暮らし、厳しい父母会の掟、激痩せしていく息子。果たしてふたりの夢は叶うのか!?補欠球児の青春を描いたデビュー作『ひゃくはち』から15年。主人公は選手か…
著者: 阿部 暁子 ナレーター: 岸本 百恵再生時間: 10時間31分総合評価 ★★★☆☆ナレーション ★★★★☆ストーリー ★★☆☆☆うん??共感がない。。。これが聴き終わった直後の感想だった。25年の本屋大賞ってことで早々に聴いてみたのだが、正直私にはいまいちだった。Audibleの評価を見る。高いな~自分がおかしいのかな~といらぬ心配心で評価が低いコメントを見る。ああ、同じような人いるわね。ナレーションに言及している...
本屋大賞2025受賞作、阿部暁子さんの『カフネ』を読みました。 読んでみて一番印象に残ったのは、主人公ふたりの関係性です。歳の離れた姉妹、母と娘、恋愛とも友情とも違う、でもお互いを思いやっている感じがとても素敵でした。 物語の中には、今の社会問題がたくさん盛り込まれていて、考えさせられる場面も多かったです。読み終えたあと、「この作品って映像化されるのかな?」と考えましたが、正直すごく難しそうです。繊細なテーマや散りばめられた伏線を映像でどう表現するのか…。でも、もし映像になったら、観てみたい! ちなみに、私は一度読み終わったあと、オーディブルの2倍速でもう一度聴いてみました。すると、最初に気づ…
(↑↓ドイツ人のUrsulaから絵葉書が届きました。フランス南部のサン・トロペから。2週間のホリデーで。羨ましいばかり)読書って、結構落ち着いてる時じゃないとできないものかな。1月6冊、2月8冊、ところが3月2冊、4月に至っては読破はまだ0冊。3月、4月の読書量がぐんと減っています。中高生の時は、春になったら「アガサクリスティ」って決まってたくらい、ミステリーが読みたくなって何冊かって言うこともあったのに・・・。春は本能的に本を読む季節と思い込んでた。今年は、KindleUnlinitedで面白い本が見つけられないということもあるんですが、それだけじゃないようです。少し前に本屋大賞を獲った『カフネ』を購入したことを書きました。普通だったらどんどん読み進めているはず??でも、途中で止まってる。面白そうなのに...「読書の春」ではない春
「カフネ 阿部暁子」//「あのでかく目つきの悪い人」が好き。
カフネ 作者:阿部暁子 講談社 Amazon あらすじ ☆2025年本屋大賞受賞作☆ 【第8回未来屋小説大賞】【第1回あの本、読みました?大賞】 一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添ってくれる。 最愛の弟が急死した。29歳の誕生日を祝ったばかりだった。姉の野宮薫子は遺志に従い弟の元恋人・小野寺せつなと会うことになる。無愛想なせつなに憤る薫子だったが、疲労がたたりその場で倒れてしまう。実は離婚をきっかけに荒んだ生活を送っていた薫子。家まで送り届けてくれたせつなに振る舞われたのは、それまでの彼女の態度からは想像もしなかったような優しい手…
こんにちは 子供が一人いなくなっただけで時間の流れが変わったのを感じます 時間が余るというか 洗濯機をドラム式にして干す時間もなくなったし、大学生の次女も夕飯は外で済ますことが多くて 家事時間が
Amazon Audible x 本屋大賞|本屋大賞読む(聴く)ならAudible
本屋大賞はAmazon Audibleでほぼ無料で聴けてしまう。2025年の本屋大賞ノミネート作品は10冊中、6冊も聴き放題に入ってます。
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【2025年本屋大賞受賞「カフネ」が聴ける】Audibleで新しい読書生活
書店員も絶賛!2025年本屋大賞受賞作「カフネ」はもう読みましたか?耳で聴く読書Audibleなら、家事や移動中も話題作を楽しめます。プロの朗読で感動も倍増。無料体験で「カフネ」を聴いて、新しい読書生活を始めましょう。
おはようございます。 バスタ新宿からお届けごはんおおもりです。 2025組の皆様は今日で1年生の1週目が終わるのではないでしょうか。 新入生の皆様は疲れが溜ま…
「お探し物は図書室まで」(本屋大賞ノミネート)感想・レビュー
青山美智子さん著書の「お探し物は図書室まで」の感想・レビューをお伝えします。「お探し物は図書館まで」ではないので、ご注意ください。海外で、英語の本まで発売されています。登場人物の名言が光る短編小説集で、出版社はポプラ社です。口コミも高評価が多く、どなたにでもおすすめできる1冊です。
【2025本屋大賞】本好きがノミネート10作品を大予想|選出理由も詳しく解説します!
この記事では、年間250冊読了したブックキュレーターのるきが、2025年本屋大賞にノミネートされそうな候補10作品を予想するとともに、その選出理由も一人インタビュー形式(?)で詳しく語ります。
小川糸さん著書の「ツバキ文具店シリーズ」の感想・レビューをお伝えします。鎌倉で、先代(祖母)の時代からの老舗文具店兼代書屋を営む主人公と近所の人やお客さんが登場人物です。鶴岡八幡宮はもちろん、「オクシロモン」やカレー屋など、実在するお店がたくさん登場します。聖地巡礼したくなるのは間違いありません。
阿部暁子さん著書の小説「カフネ」の感想・レビューをお伝えします。2025年本屋大賞ノミネート作品です。「カフネ」の意味は、「愛する人の髪に指を通す」というポルトガル語だそう。この小説の「カフネ」とは、家事代行を請け負う会社です。そっと寄り添い家事をしますよ、という優しそうな会社・・・とても優しい小説です。
禁忌の子 山口未桜(鮎川哲也賞・本屋大賞ノミネート)感想・レビュー
山口未桜さん著書の「禁忌の子」の感想・レビューをお伝えします。第34回鮎川哲也賞受賞作であり、本屋大賞ノミネート作でもあります。禁忌の子の意味は結末まで読むとわかります。面白いのですが、とても重いテーマの小説です。考察しながら読んでも、予想がつかない最後です。Kindle本でも読めますよ。
「リカバリーカバヒコ」(本屋大賞ノミネート)青山美智子 感想・レビュー
青山美智子さん書著の「リカバリーカバヒコ」の感想・レビューをお伝えします。2024年本屋大賞ノミネート作品です。おすすめポイントは表紙のかわいらしさと優しい小説であること。カバヒコとはカバだけに安易な名前です。登場人物はどこにでもいそうな人たち。カバヒコに触れてリカバリーする人たちに共感できます。
【100冊読書家の大賞予想】2025年本屋大賞ノミネート全10作品をすべて紹介
2025年の本屋大賞を予想!この時期になってノミネート作品を読み始めてもまだ間に合う!4月9日の大賞発表までに完全制覇してみては?ぜひ予想を楽しんでみてください。
こんにちは。定年退職してひとり暮らしをしている独身男性です。 全国の書店員の投票で選ばれる本屋大賞ですが、最近では芥川賞や直木賞よりこっちの方が話題になっているような気がします。 昨日は2025年のノミネート作品10作が発表されましたね。
https://www.hontai.or.jp/ 全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 本屋大賞「本屋大賞」は、新刊書の書店(オンライン書店も含みます…
津村記久子さん著書の「とにかくうちに帰ります」を読みました。この本の感想・レビューをお伝えします。津村記久子さんは、小説だけでなく朝日新聞にエッセイを書いています。エッセイ要素がたっぷりの小説で、リアルな人物描写あふれる物語です。ドラマにしたら、とてもおもしろいのではないでしょうか。津村さんのセンスあふれる1冊です。
こんばんは。DOIC0330です。 【当ブログではアフィリエイト広告などを含みます】 さ、寒い!! 全国的に寒いわけだけれど、高知も寒い! わたしが住んでいる平野部ではちらっと雪が舞っただけでしたが、昨年訪れた「雲の上の図書館」がある梼原町では豪雪で一時停電もあったそうです。 山の上だもんなぁ… お会いした先生や生徒さんは大丈夫かしら?と心配です。 doic0330.hatenablog.com 本屋大賞。 「本屋大賞」を受賞する方法。 本屋大賞、過去ノミネート作品より。 本屋大賞。 2025年本屋大賞のエントリーが先日終わったようですね。 書店員時代は毎年売り場を作り、どの作品が受賞するだろ…
50代女性向け小説のおすすめ3選 人生を疑似体験できる感動作
50代女性におすすめの小説3選をご紹介。『ピエタ』『あきない世傳 金と銀』『水車小屋のネネ』など、長い人生を描いた感動作ばかり。読書で人生をもう一度考えるきっかけを見つけませんか?
2022年の本屋大賞で第2位となった青山美智子さんの『赤と青とエスキース』を、文庫化されるまで流していたので今やっと読む。今回は「猫のお告げは木の下で」や「お探し物は図書館まで」など過去作品のほっこり感と明らかに違う、洒落たタイトルで「おや?」なんて思わされたが、タイトルのイメージ通り青山美智子さんが新境地へと入った今までとまったく趣の違う作品となっていた。人と積極的に関われない自分を変えようと、メルボルンへ1年限定の交換留学生としてやってきた女子大生のレイは、ある日バイト先のユリさんから、公園で行われるバーベキューに誘われる。ただレイは話しかけられてもオーストラリア訛りの英語が聞き取れず、気がつけば一人きりになってしまったが、日本語で話しかけてきた、みんなからブーと呼ばれる地元の日系人の青年と出会い・・...青山美智子『赤と青とエスキース』あらすじと感想
赤と青とエスキース 感想 レビュー 著者:青山美智子 PHP文芸文庫 小説 本屋大賞
PHP文芸文庫から発売されている小説 著者:青山美智子 赤と青とエスキース を読みました。2022年本屋大賞2位作品の文庫化! 待っていました! 感想、レビューを書いていきます。 いつも通り個人的な評価です。 多少のネタバレが含まれる可能性がありますので、ご注意ください。 内容紹介 ストーリー あらすじ メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。彼らは「期間限定の恋人」として付き合い始めるが……(「金魚とカワセミ」)。額縁工房に勤める空知は、仕事を淡々とこなす毎日に迷いを感じていた。そんな時、「エスキース」というタイトルの絵に出会い……(「東京タワーとアーツセンター」)。 一枚の絵画をめぐる、五つの愛の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる――。 著者新境地の傑作連作短編。
ひと (祥伝社文庫) [ 小野寺史宜 ] 価格:759円(税込、送料無料) (2024/10/10時点)楽天で購入 アマゾンへ行く 一人の秋 □ 上空から見ていると地上すれすれで起きていることには気づけない、というような
『成瀬は信じた道をいく』は、主人公・成瀬あかりが自分を信じて突き進み、周囲を変えていく感動の続編。親子の絆や成長も描かれる。
芥川賞・直木賞とは?違いをわかりやすく!本屋大賞との違いとは?
「芥川賞」と「直木賞」は、年2回ノミネート作品が決まり、受賞作が決まります。この2つの違いはご存知でしょうか。同時に取り上げられることが多く、違いまで理解していませんよね。両者の違いを説明しています。最近は「本屋大賞」もよく聞きますよね。これは何なのでしょう。「芥川賞」「直木賞」「本屋大賞」の違いを説明しています。
◆読んだ本◆ ・書名:成瀬は天下を取りにいく ・著者:宮島未奈 ・初版出版社:新潮社 ・初版発行日:2023/3/17 ◆おすすめ度◆ ・成瀬がステキな青春小説度:★★★★ ・成瀬がクールでホットで破天荒度:★★★★ ・成瀬がいたら面白い学園生活が送れるかも度:★★★★ ◆感想◆ 主人公の成瀬が、クールでホットで破天荒。こんな友人がいたら面白い学園生活が送れるかも、と思わせる青春小説です。> 成瀬のように他人...
成瀬は天下を取りにいく 感想 レビュー 著者:宮島未奈 新潮社 小説 本屋大賞2024大賞受賞作
新潮社から発売されている小説 著者:宮島未奈 成瀬は天下を取りにいく を読みました。2024年の本屋大賞受賞、ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2023小説部門1位、読書メーターBOOK OF THE YEAR 2023-2024 1位、キノベス!2024 1位など、デビュー作にして14冠を受賞した大人気作品。感想、レビューを書いて行きます。 個人的な評価です。 多少のネタバレが含まれると思います。中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。さらにはM-1に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。今日も全力で我が道を突き進む成瀬から、誰もが目を離せない! 話題沸騰、圧巻のデビュー作。何かを始めたいと思っている方、自分らしくありたいと思っている方、好きなように生きてみたいと思っている方、爽やかな読後感の作品をお求めの方、オススメです!
成瀬は信じた道をいく 感想 レビュー 著者:宮島未奈 新潮社 小説 本屋大賞作品続編
新潮社から発売されている小説 著者:宮島未奈 成瀬は信じた道をいく を読みました。2024年第21回本屋大賞で大賞を受賞した「成瀬は天下をとりにいく」の続編! 会社の偉い人が貸してくれたので早々に続編を読めました! パワーアップした成瀬を読むことが出来てめちゃめちゃ楽しかったです。超絶オススメ! さっそく感想、レビューを書いていきます。 いつもどおり個人的な評価です。 多少のネタバレが含まれると思いますのでご注意下さい。 成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!? 読み応え、ますますパワーアップの全5篇!
『成瀬は天下を取りに行く』は、滋賀県大津市を舞台にした青春小説。さすが本屋大賞をぶっちぎりで受賞したのは伊達じゃない。新鮮な面白みのある作品でした。 『成瀬は天下を取りに行く』の最初の舞台は2020年。コロナ禍真っ最中です。イベントや行事は
2024年本屋大賞受賞作品「成瀬は天下をとりにゆく」を読みました
2024年本屋大賞受賞作品「成瀬は天下をとりにゆく」を読みました。 「成瀬は天下をとりにゆく」は中学生、成瀬あかりを主人公とした短編集です。成瀬あかりは滋賀県大津市生まれ。周囲から変わった子と思われても、ブレることなく興味の赴くまま我が道を突き進む。あけび幼稚園、ときめき小学校、きらめき中学の学校生活が描かれます。
図書館の窓口で、貸出カードの更新手続きをしていたら、年配の女性が隣にやってきた。新聞広告で見た、本を探しているらしい。その切抜きを忘れてきてしもて…大丈夫ですよ~ 何か覚えてること あったらおっしゃってみてください窓口嬢はなかなか親切である。えーと…たしか「トリニク…」?あ、お料理の本ですか?いえゴメンナサイ!「とりにくい」ですワああ 取れない脂肪をとる!みたいなやつかァ…うんうん、と内心でうなずく。...
おはようございます今日も遊びに来てくださってありがとうございます前回の記事で書きました、オーロラサーモンのあらで作った鮭フレーク鮭フレークのせごはん小松菜と豚ひき肉の炒め物きんぴら蓮根新玉ねぎと新じゃがと油揚げのお味噌汁いち
【本屋大賞受賞作】宮島未奈さん著「成瀬は天下を取りにいく」を読みました!
おはようございます。 1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。 今日ご紹介する本はこちら。 宮島未奈さん著「成瀬は天下を取りにいく」です!! 成瀬は天下を取りにいく posted with ヨメレバ 宮島 未奈 新潮社 2023年03月17日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 「成瀬は天下を取りにいく」の本の内容 「成瀬は天下を取りにいく」を読んで心に残った言葉 「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ感想 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「成瀬は天下を取りにいく」の本の内容 202…
「成瀬は天下を取りにいく」「成瀬は信じた道をいく」感想・レビュー
2024年の本屋大賞受賞作「成瀬は天下を取りにいく」と「成瀬は信じた道をいく」を読みました。 この2冊は「
祝!本屋大賞受賞「成瀬は天下を取りにいく」!わが道をゆく成瀬にぞっこん
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、祝!本屋大賞受賞「成瀬は天下を取りにいく」!わが道をゆく成瀬にぞっこん…です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みど
キンボシ株式会社は兵庫県芝生のまち小野市に「安心・安全・日本製」刃研ぎのできる静かなゴールデンスター芝刈機を生産しています。 芝桜、ルピナス、神戸ビオ…
月に1度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添君のとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのにやる気のなさそうに見える山添君もまたパニ ...
2024年の本屋大賞が決まりました。宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』です。YouTubeでライブ配信されていたので発表を生で見ていました。宮島未奈さんは小説の中で出てくる成瀬とみゆきの漫才コンビのゼゼカラのユニホームを着て現れました。
Amazonのオーディオブック・オーディブル(Audible)で、1週間ほど前に宮島未奈さん著の『成瀬は天下を取りに行く』を聴き終わりました。 聴いていたときは、本屋大賞の候補作であることを知りませんでした。 グランフロントの紀伊國屋で平積みになっていて、カバーイラストも可愛かったので、何気なく聴き始めました。 すると聴き終わって3日後に本屋大賞受賞🎉の発表があり、びっくりです。 今回は、本屋大賞受賞記念に『成瀬は天下を取りに行く』の感想を書きま〜す㊗️ 謎のタイトル&ラノベっぽい内容 滋賀県愛に溢れる天才天然女子高生 魂を揺さぶられたり、重厚だったりはしないけど 画像引用元:アマゾン公式HP…
存在のすべてを 作者:塩田 武士 朝日新聞出版 Amazon 塩田武士著「存在のすべてを」を読みました あらすじ 平成3年に発生した誘拐事件から30年。 当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「今」を知る。 異様な展開を辿った事件の真実を求め再取材を重ねた結果、ある写実画家の存在が浮かび上がる――。 質感なき時代に「実」を見つめる、著者渾身、圧巻の最新作。 (出版社より) 感 想 長編です 5ポイントくらいの細かい文字で500ページ近くありました はじめは警察ものだと思って読み始めました 小児誘拐事件が立て続けに2件起きた犯人は同一人物 1件目は当て馬のようで…
4月10日 2024年本屋大賞が決まりました。 宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』 早速図書館で予約しましたが、所蔵4冊で予約件数が107。 忘れた頃に順番が回ってくるのもうれしいので、ゆっくり待つことに。2024年1月には『成瀬は信じた道をいく』も発売されているようで、 こちらは所蔵4冊で、予約件数46。 順番に読んでいくことにして、こちらは予約しない。 ノミネートされている本をみると、 知らない本が多くて、 最近、本屋さんに行ってないなぁと改めて気づく。 ノミネート本は入口のところに平積みされていることが多くて、手にする機会も多い。 本屋大賞つながりで、 ハマっているテレビドラマの話…
【本屋大賞2024】受賞作品「成瀬は天下を取りにいく」、大津市を舞台にした作品としてファン歓喜
「成瀬は天下を取りにいく」は、注目されていますね。大津市が舞台ということで、ファンからの歓喜の声も多いのではないでしょうか。すごく軽いタッチのストリーだったにもかかわらず、私はジーンと感動した。主人公
宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』の続編『成瀬は信じた道をいく』を読みました。今回もとても楽しく読め、すっかり成瀬あかりのファンになりました。前回の『成瀬は天下を取りにいく』は2024年本屋大賞にノミネートされています。
『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈著)弛みない少女の青春ストーリー
宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』を読みました。滋賀県大津市が舞台の6編の短編小説です。実在した”西武大津店”が2020年に閉店することがキーワードとなり、主人公の成瀬あかりが「あること」を思いつき、幼なじみの島崎みゆきに宣言します。
「舟を編む」キャスト比較2013年映画と2024年ドラマのキャストを比較。【原作】「舟を編む」三浦しをん雑誌「CLASSY.」の2009年11月号~2011年7月号で連載。2011年9月、光文社から単行本が発売。2012年、本屋大賞を受賞。 【キャスト比較表】※ピンクが主演 2013年映画 映画「舟を編む」2013年4月公開。興行収入8.27億円。監督:石井裕也。主演:松田龍平、宮﨑あおい。第37回日本アカデミー賞で、最優秀作品賞、最優秀監督賞(石...
本屋大賞ノミネート作品から、また1冊。夏川草介さんは長野県在勤の作家さん。なので、県内では他県よりもとっても人気が高い。saccoも好き。『スピノザの診察室』スピノザの診察室 [ 夏川 草介 ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/2/18時点)今回の舞台は京都で、京都のおいしいお菓子がたくさん出てくる。京都に行かないと食べられないお菓子も多くて、読んでいると、「食べたい。食べたい。京都行きたい。」となる。せめて「...
2021年の本屋大賞第1位を獲得した、町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』を読む。町田そのこさんという作家さん、まったく知らなくて今回が初なんだけど、知らないうちに読んじゃってるケースもあるので過去作品を調べてみると・・・、やっぱり初だった(^^;)妾の子として生まれた貴瑚は、幼い頃から再婚した義父と母親から暴言に暴力と凄まじい虐待を受け続けていた。高校を卒業しやっと社会人としてこの地獄のような家から解放されると思っていたところに、義父が倒れそのすべての介護を押しつけられる。遂に張り詰めていたが糸が切れる感覚を覚えた貴瑚は、死を覚悟し街をさまよっているとき、声を掛けてきた女性と男性がいた。高校時代の友人の美晴と、最初に貴瑚のただならぬ様子に気がついたアンさん。そして時は流れ、貴瑚はひとり東京を離れ大...町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』あらすじと感想
子どもの試験の待ち時間が長く、待機室がなかったため、ブックカフェで本屋大賞ノミネート作品を読みました。485ページ。午前はカフェラテを飲みながら、昼は移動してローストビーフ丼を食べ、ちょっとお買い物して、結局また同じブックカフェに戻ったら午前と同じ席が空いていたので、「当日2杯目半額券」を利用してブレンド。水車小屋のネネ [ 津村 記久子 ]価格:1,980円(税込、送料無料) (2024/2/12時点)結局、帰りの電車でも...