成瀬は信じた道をいく 感想 レビュー 著者:宮島未奈 新潮社 小説 本屋大賞作品続編
新潮社から発売されている小説 著者:宮島未奈 成瀬は信じた道をいく を読みました。2024年第21回本屋大賞で大賞を受賞した「成瀬は天下をとりにいく」の続編! 会社の偉い人が貸してくれたので早々に続編を読めました! パワーアップした成瀬を読むことが出来てめちゃめちゃ楽しかったです。超絶オススメ! さっそく感想、レビューを書いていきます。 いつもどおり個人的な評価です。 多少のネタバレが含まれると思いますのでご注意下さい。 成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!? 読み応え、ますますパワーアップの全5篇!
2024/06/17 06:11