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津村記久子さんの『水車小屋のネネ』を読了。 様々な難しい現実の中でもまっすぐに前を見て生きている素敵な人たちのお話だった。 (以下、ネタバレしないように書いているつもりですが、失敗してたらごめんなさい)。 その素敵さは、お話の中心にいるヨウムのネネを取り巻く人たちが、ネネを...
先日、朝靄がかかっていたので自宅から撮った近所の山の写真です。 村上春樹『街とその不確かな壁』を読み始めた。 4月の発売と同時に、というかAmazonに予約注文して購入した本だったけれど、何故か今日まで読みたいという気持ちにならず机に置いてあった。 大学時代には文学は専攻し...