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存在のすべてを 作者:塩田 武士 朝日新聞出版 Amazon 塩田武士著「存在のすべてを」を読みました あらすじ 平成3年に発生した誘拐事件から30年。 当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「今」を知る。 異様な展開を辿った事件の真実を求め再取材を重ねた結果、ある写実画家の存在が浮かび上がる――。 質感なき時代に「実」を見つめる、著者渾身、圧巻の最新作。 (出版社より) 感 想 長編です 5ポイントくらいの細かい文字で500ページ近くありました はじめは警察ものだと思って読み始めました 小児誘拐事件が立て続けに2件起きた犯人は同一人物 1件目は当て馬のようで…