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オットを泣かせてしまったことと、「ひと」を読み終え感動したこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 晴れ最低気温、7.4℃ 最高気温、22.3℃ 昨日のお天気は最高Tシャツ1枚でも…
ジムのトレーナーの告別式に参列した。彼を惜しむ人々。親族、友人、ジムのスタッフにメンバー。彼が逝って二週間。ほんとうに彼はいなくなったのだと、黒い棺を見て...
実家を片付けていて、わたしからのおびただしい量の書簡があった。こんなに書いたか。読み返していたのだろうか。わたしもまた、両親からの手紙は一通残らず保管して...
デンバーからこの町に引っ越して25年を過ぎる。デンバー北の郊外に移る前は、ダウンタウン、ラリマー通りにほど近い高層アパートメントに住んでいて、16番通りに...
The DaysNetflix2011年3月に東日本に起きた震災に伴う津波。それが及ぼした福島第一原発事故を語る、8話に及ぶドラマ。福島第一原発所長の吉田...
今回の帰省を決めてから、出発の日まで不安が募った。母に会いたい気持ちは確かであったが、実家の片づけの運びがどうなるのか見当がつかなかった。兄とわたしに手に...
東京には5泊した。日々、ここでしか会えない大切なひとと数時間をともにした。外国人観光客が東京中にあふれている。それでなくても、人が多い。みあもわたしも文房...
★アメトピに掲載されました★ ●セブンぺろりと食べれるラーメン ●びくドン引いたメニュー●2kgに小分けされてた返礼品の米 あなたの成分は・・…
Alexander McQueen1969-2010彼が存命のころ、ニュースで観る彼のコレクションには全く関心がなかった。暴力、猥褻、無法、自虐、という形...
【読書】一人だけど一人じゃない/小野寺史宜の『ひと』は心温まる青春小説!って話
母親に死なれ天涯孤独となった青年が東京で成長(再生とも言える)していく小説『ひと』を読んだ。さすが評判になってただけあって、なかなか読ませる内容。実在する商店街を舞台にしたものだけど、この商店街に行ってみたくなった。これは心温まる青春小説。
【あらすじ&ひとりごと】 小野寺史宜さんの本を初めて読みましたが、とても素敵な作品でした。 先行き不安で悲しい現実を突きつけられているのに、なぜかニンマリと微笑ましくストーリーが進んでいく。 鳥取から上京し私大に進学した主人公・柏木聖輔20歳。 しかし、両親を亡くし一人となった聖輔は大学を中退する。 仕事を探そうと思いつつも動き出せない日々が続くが、ある日、空腹から揚げ物の匂いに吸い寄せられ、砂町銀座商店街へと歩くと「おかずの田野倉」にたどり着く。 最後に残った50円のコロッケを買おうとするが、見知らぬお婆さんに譲る。 そこから新たな出会いと自身の未来への再生が始まる。 聖輔の誠実さと優しさが…