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#芥川賞受賞作
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刺さる言葉を求めてますか?/ゲーテ格言集
偉大なる詩人であり作家であると同時に、最も人間的な魅力にあふれたゲーテは、無限に豊富な知と愛の言葉の宝庫を残している。彼の言葉がしばしば引用されるのも、そこには永久に新鮮な感性と深い知性と豊かな愛情とが、体験に裏づけられ ...
2025/05/18 13:23
芥川賞受賞作
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推しがいない私を一瞬で物語へ引きずり込んでいった『推し、燃ゆ』 読書感想文
第164回(2020年度下半期)芥川賞受賞作、2021年本屋大賞ノミネート作品です。 推し、燃ゆ 感想 「BOOK」データベースより 推しが炎上した。ままならない人生を引きずり、祈るように推しを推す。そんなある日、推しがファンを殴った。 私は生まれてから今の今までずっと、人生で一度も「推し」がいたことはない。 いいな~と思う俳優や歌手ははいても「この人いいな~」止まり。 ファンクラブさえも、1度も入ったことがない。 なので、この主人公あかりの気持ちが分かるか?と言われれば、まったく分からない。 だけども....自分以外の存在を「推しは命にかかわるからね」と言うメンタリティは少し分かる気もした。…
2025/05/13 08:14
最近買った本
こんにちは 子供が一人いなくなっただけで時間の流れが変わったのを感じます 時間が余るというか 洗濯機をドラム式にして干す時間もなくなったし、大学生の次女も夕飯は外で済ますことが多くて 家事時間が
2025/04/16 13:28
"あなた"がネットの世界にのめりこんでいく様子がリアル『爪と目』 読書感想文
第149回(2013年上半期)芥川賞受賞作です。 独自の視点へのアプローチで、読み手を戦慄させるホラー作品です。 爪と目 感想 「BOOK」データベースより 三歳児の「わたし」が、父、喪った母、父の再婚相手をとりまく不穏な関係を語る。母はなぜ死に、継母はどういった運命を辿るのか……。 .....なんだろう。読み終わった後のこの感じ。 私の勝手な想像で、子供が虐待されるのかと思っていたのですが...違っていました。 2人称で書かれているのは違和感なくスッと入ってきたのですが、とにかく想像力をフル回転させる本でした。 3歳だった「私」が淡々と語っていきます。 ”悪人”は1人も出てきません。 出てく…
2025/04/13 11:12
推し、燃ゆ
芥川賞受賞作品読了記事を続けさせていただきます。。。 いいですね、この作品。。。 え?何だその感想?だからどうした? 自分でツッコミ入れときました。。。 この本の世界観にピッタリと思った曲です。 YOASOBI「アイドル」 Official Music Video …
2025/03/24 20:33
ここのラーメンが好きなんよ~&お買い物マラソン
こんにちは~ 休日になると父ちゃんからよく誘われる 父ちゃんイチ押しのラーメン屋 麺屋我ガ さん まろやかでクリーミーな豚骨スープに辛味タレが合わさって 美味しいんだよね~ 水餃子も注文 こ
2025/02/21 15:30
平野啓一郎。デビュー作『日蝕』と最新作
ーはじめにー もし最初にこれを読んだらこの作家の本は二度と読まなくなるかそれとも次々に読みたくなるかの岐路に立たされるかもしれないその人自身が試されるのだと思…
2025/02/19 05:06
【書評】『百年泥』(第158回芥川賞受賞作)
2017年下半期の芥川賞を受賞した石井遊佳著『百年泥』。100年に1度の大洪水で氾濫した川が残した大量の泥が呑み込んでいたものとは?インドで日本語教師として奮闘する主人公の語りで進む不思議な物語を、異文化理解という視点も含めながらレビューしました。
2025/02/15 09:44
【エンタメ】西村賢太さん 「苦役列車」いまさら感想
先日、特段意図無くスマートフォンをスクロールしていたところ、作家の西村賢太さんの死亡記事(といっても、亡くな
2024/10/25 18:49
意識は死にますか?/サンショウウオの四十九日
周りからは一人に見える。でも私のすぐ隣にいるのは別のわたし。不思議なことはなにもない。けれど姉妹は考える、隣のあなたは誰なのか? そして今これを考えているのは誰なのか――三島賞受賞作『植物少女』の衝撃再び。最も注目される ...
2024/10/13 10:08
山に登りますか?/バリ山行
第171回芥川賞受賞作。古くなった建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年。会社の付き合いを極力避けてきた波多は同僚に誘われるまま六甲山登山に参加する。その後、社内登山グループは正式な ...
2024/10/06 11:15
「バリ三行」松永k三蔵(芥川賞)感想・レビュー
「バリ山行」は、2024年上期芥川賞受賞作品です。「バリ山行」の感想・レビューをお伝えします。山登りの小説です。「バリ」とは「バリ島」のことではありません。芥川賞作品ですが、難しい内容ではありません。「バリ山行」の掲載雑誌は「群像」です。著者は松永k三郎さんです。「カメオ」という作品でデビューされました。
2024/09/23 19:57
芥川賞の東京都同情塔(九段理江)をAmazonAudibleで聴いた感想→何もかもが新しい
芥川賞の東京都同情塔(九段理江)をAmazonAudibleで聴いた感想→何もかもが新しいです。生成AIChatGPTを使って書いてるだけでなく現代的、近未来的なトピックも豊富で知的興奮が半端ないのでぜひ聴いてみてほしいです。
2024/09/02 15:16
曙光を旅する・サンショウウオの四十九日
今月5冊目・6冊目の本を読み終えました。まずは「サンショウウオの四十九日」朝比奈秋・著から・・・この作品は直近の芥川賞受賞作で、まだ書籍化されていません。なので普段は買わない文芸誌を買って読みました。この物語は結合性双生児を主人公としていて、瞬と杏という二人の人格を持った一人の体を書いています。結合性双生児というと私はベトちゃんドクちゃんを思い描きますが、今回の主人公は頭が二つに分かれているわけ...
2024/08/30 14:22
【書評】宇佐見りん『推し、燃ゆ』はミステリー小説だ。なぜ推しはファンを殴ったのか?
宇佐見りん『推し、燃ゆ』はミステリー小説だ。「なぜ推しはファンを殴ったのか?」という本書の謎を、主人公のあかりに代わって推理してみる。ネタバレを含むため、読了後の閲覧をオススメします。
2024/07/28 15:01
「東京都同情塔」 九段理江 芥川賞受賞作
📕「東京都同情塔」 九段理江東京都同情塔Amazon(アマゾン)好きな画家さんがインスタで「結構面白い」とポストしてたので読んでみたんですが、なんなんこれ……
2024/07/27 06:59
今日の書籍紹介:『蹴りたい背中』 by 綿矢りさ
『蹴りたい背中』は、綿矢りさの芥川賞受賞作で、現代の若者の内面を鮮やかに描いた青春小説です。孤独や不安を抱える若者たちの心の動きをリアルに描写し、新しい視点を提供します。若者心理の描写や鋭い言葉選びが光る本作は、現代日本のリアルな姿を背景に、普遍的なテーマを扱っています。
2024/07/25 09:54
芥川賞・直木賞とは?違いをわかりやすく!本屋大賞との違いとは?
「芥川賞」と「直木賞」は、年2回ノミネート作品が決まり、受賞作が決まります。この2つの違いはご存知でしょうか。同時に取り上げられることが多く、違いまで理解していませんよね。両者の違いを説明しています。最近は「本屋大賞」もよく聞きますよね。これは何なのでしょう。「芥川賞」「直木賞」「本屋大賞」の違いを説明しています。
2024/07/21 13:02
映画鑑賞「共喰い」・・・菅田将暉がいいね ☆晩ご飯☆
曇りのち雨 気温28℃ 梅雨時だけど、雨は少ない。 今日は晴れ。 GGの練習日、行かなくちゃ・・・ 晩ご飯 豚焼き肉、キャベツ炒めトマト添え 甘辛シシトウとシーチキンのうま煮 キムチ 体を休める日 映画を見て過ごしました。 Amazonプライム「共喰い」 田中慎弥の芥川賞...
2024/07/02 07:13
寛容性があって多様な社会って/東京都同情塔
ザハの国立競技場が完成し、寛容論が浸透したもう一つの日本で、新しい刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。犯罪者に寛容になれない建築家・牧名は、仕事と信条の乖離に苦悩しながら、パワフルに未来を追求する。ゆ ...
2024/06/09 17:37
芥川賞の受賞作が生成AI(ChatGPT)を用いて書かれたものであったと聞き、どちらかというと好印象を抱きました
あの有名な芥川賞に こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。 2024年1月に第170回芥川賞が発表されたのですが、その受賞作の「東京都同情塔」(九段理江さん著)について、一部...
2024/02/25 19:00
【最新情報】芥川賞・直木賞の違いはなに?発表はいつ?[第170回]
芥川賞・直木賞の発表はいつ?芥川賞と直木賞は、なにが違うの? 芥川賞・直木賞の発表は年に2回、7月(上半期)と翌年1月(下半期)に行われます。 2023年7月(上半期)【第169回】芥川
2024/01/04 22:33
読書ノート10冊目「推し、燃ゆ」~変化の激しい世界との関わり方~
なんだかんだ、読書ノートも10冊目のご紹介です。今回は「推し、燃ゆ」を読みました。第164回芥川賞受賞作品です。後述いたしますが、宇佐見さんは21歳の年に、この作品で芥川賞を受賞されています。私も今、21歳なんですよね……と、考えると本当に
2023/12/14 15:42
読書ノート8冊目「むらさきのスカートの女」~日常に潜む違和感~
今日は去年のクリスマスに貰って、そのまま読めずにしまっていた「むらさきのスカートの女」のご紹介です。誰に貰ったかは、御察しでお願いします。大学生がクリスマスプレゼントを貰う相手なんて、そういうことです。これを読んだら思い出がなくなってしまう
2023/12/09 15:53
芥川賞の発表はいつ?過去一覧と芥川賞作品を安く読む方法。
芥川賞の発表は年に2回、1月と7月に行われます。 2023年7月19日に発表された、第169回芥川賞受賞作は『ハンチバック』。 芥川賞受賞作品を読んでみたい。 芥川賞受賞作
2023/12/05 18:56
「生」と「性」を描いた物語「ハンチバック(著者:市川沙央)」レビュー。第169回芥川賞受賞作の感想は・・・
2023/10/27 12:12
【珈琲で読書】『ニムロッド』上田岳弘 著 (講談社文庫)
2023/10/19 17:05
疒(やまいだれ)の歌
今月1冊目の本を読み終えました。「疒(やまいだれ)の歌」西村賢太・著・新潮文庫です。西村賢太さんは個人的に好きな作家さんなので「苦役列車」をはじめ沢山の作品を読みました。私小説というジャンルで西村さんの人生を俯瞰することが出来ます。主人公は北町貫多という青年。複雑な家庭環境も相まって中卒の貫多は日雇い労働者としてその日暮らしの生活をしています。一言で言ってクズ感満載なのですね。でもですね、決して...
2023/10/06 17:33
『沖で待つ』絲山秋子
「沖で待つ」を読んだきっかけは、恋愛と違う会社の同僚同士という絆に引かれたからです。わたしは今まで中小企業でしか働いたことがないので、同期と呼べる人はいません。会社の人間はみなライバルだと思ってたし、信頼して約束を結ぶ相手を作ることができま
2023/05/07 14:14
感想/古川真人の芥川賞小説『背高泡立草』
物語は長崎県平戸の島を舞台に、現代と過去、時間を超えてオムニバス形式で進む。現代と過去、相互の物語に直接のつながりはないが、家・モノを象徴的に示すことによって、2つは細い糸で結ばれ...
2023/03/24 01:14
感想/藤野可織の芥川賞小説『爪と目』
藤野可織の芥川賞受賞作『爪と目』。この小説のユニークな点は、主人公を「あなた」という二人称に設定している点だ。第三者である幼い3歳の女子児童が、主人公である父親の愛人を冷徹に観察す...
2023/03/24 01:13
「コンビニ人間」まったく当てにならない読書感想文
「コンビニ人間」の感想を人一言で。
2023/03/18 23:08
【読書記録】推すという生き方『推し、燃ゆ』
推し、燃ゆ宇佐見りん河出書房新社2020-09-10第164回芥川賞受賞作を再読。書き出しのキャッチーさ、終盤の印象に残るワードの選び方、近年の芥川賞受賞作でもかなり良い作品だったと思っている。いわゆる発達障害なのか、忘れてしまうことが多く生きづらい日常を過ごすあかり
2023/03/14 17:08
第168回 芥川賞受賞作 『荒地の家族』 佐藤厚志 著
Photo by Kirishima 撮影場所: 宮城県 仙台市 青葉区 某所 『荒地の家族』(新潮社 刊)2011年3月11日 金曜日、22.000人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から12年となる。 犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、震災の教訓を未来に語り継いでいきたいと思っています。「あの災厄から十年余り、男はその地を彷徨いつづけた。元の生活に戻りたいと人が言う時の 元 とはいつの時点か――。40...
2023/03/14 03:07
古川真人「背高泡立草」(集英社)
古川真人「背高泡立草」(集英社) 2020年の冬の第162回芥川賞受賞作、古川真人「背高泡立草」を読みました。作家は31歳だそうです。若い人ですが、この所繰り返しノミネートされていた人だそうです。
2023/02/28 11:47
村上龍『限りなく透明に近いブルー』
1、作品の概要 1976年に刊行された村上龍のデビュー作。 群像新人文学賞、芥川賞受賞。 村上龍が脚本で映画かもしている。 『限りなく透明に近いブルー』になる前のタイトルは『○○○○○にバターを』あまりに卑猥なので伏字。 新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社文庫) 作者:村上 龍 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/04/15 メディア: ペーパーバック 2、あらすじ 米軍基地近くの福生に住む19歳のリュウは、クスリ、酒、女と放埒の日々を送っていた。 快楽の限りを尽くしていても、リュウの頭は覚め切っていて、何かをじっと待つように狂乱の日々を眺めていた。 黒人達と基地内のハウス…
2023/02/08 20:40
中村文則『土の中の子供』~生きることを強く願う傷ついた魂の物語~
1、作品の概要 中村文則の4作目の小説で、2005年に刊行されて芥川賞を受賞した。 強烈な被虐体験が話題になった。 土の中の子供 (新潮文庫) 作者:中村 文則 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2007/12/21 メディア: 文庫 2、あらすじ 27歳のタクシードライバーの「私」は、実の親に捨てら、引き取り先の親戚に暴力・ネグレクトなどの虐待を受け、睡眠薬を飲まされて土の中に埋められる凄まじい体験を経て、施設に預けられた過去があった。 幼少期に受けた心の傷と恐怖が、自らの身を危険にさらす異常行動に繋がり、実の父親の生存を聞かされた頃から意欲が低下し、精神は均衡を失っていく。 同居人の白…
2023/01/21 19:57
今村夏子「むらさきのスカートの女」(朝日新聞出版)
今村夏子「むらさきのスカートの女」(朝日新聞出版) 「こちらあみ子」(ちくま文庫)の今村夏子さんが芥川賞をとりました。そこはかとなく、ひいきしていた作家なので、喜びましたが、「この人が芥川賞
2022/12/14 23:36
Read a book/「おいしいごはんが食べられますように」を読みました
芥川賞受賞作「おいしいごはんが食べられますように」を図書館から借りてきました。それこそ、一年くらい待ったんではないでしょうか? 正直言って、私はこの作品はあ…
2022/12/13 22:45
芥川賞、歴代受賞作家と作品一覧
Amazon 楽天市場 題名 : DTOPIA 著者 : 安堂ホセ 出版社 : 河出書房新社 発売日 : 2024/11/01 備考 : 第172回芥川賞受賞作 恋愛リアリティショー「DTOPIA」新シリーズの舞台はボラ・ボラ島。ミスユニバースを巡ってMr.LA、Mr.ロンドン等十人の男たちが争う──時代を象徴する圧倒的傑作、誕生! 第172回芥川賞候補作 第46回野間文芸新人賞候補作 安堂ホセは、物語の磁石を持っ...
2022/09/24 12:39
【本】遠野遥『破局』~感情と欲望の希薄さと、カタストロフィに繋がる無自覚の不遜さ~
1、作品の概要 『破局』は、2020年に刊行された遠野遥2作目の中編小説。 『文藝』2020年夏季号に掲載された。 第163回芥川賞を受賞。 2、あらすじ 恵まれた肉体と頭脳を持ち、一流の大学で何不自由なく恋人との日々を送る陽介。 彼は恋人の麻衣子と別れて、友人・膝のお笑いライブに来ていた灯と付き合い始めるが、ほとんど感情のゆらぎを感じることなく日々を生きていた。 平穏でどこか完結していた彼の完璧な日常はある日突然変容する。 破局 作者:遠野遥 河出書房新社 Amazon 3、この作品に対する思い入れ、読んだキッカケ 遠野遥の作品は、『改良』『教育』と読んで、何かとても複雑な読後感と鮮烈な印象…
2022/09/13 15:21
むらさきのスカートの女|彼女は本当に「変な人」なのか?
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2022/07/27 15:26
週刊 読書案内 高山羽根子「首里の馬」(新潮社)
高山羽根子「首里の馬」(新潮社) 第163回芥川賞受賞作品です。作家の名前に聞覚えはありません、SF小説を書いている人のようですが、ぼくはSFは苦手です。 書き出しのあたりはこんなふうで、好感
2022/07/14 01:25
若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」(河出書房新社)・門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社)
何故だかわかりませんが、2018年の春の芥川賞、直木賞は二作品とも宮澤賢治がらみで不思議な感じがしました。 芥川賞は若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」(河出書房新社)
2022/07/02 01:11
芥川賞と、芥川賞のノミネート作品一覧
芥川賞、直木賞、文学賞一覧 » 芥川賞と、芥川賞のノミネート作品一覧 題名 : おいしいごはんが食べられますように 著者 : 高瀬隼子 出版社 : 講談社 発売日 : 2022/03/24 備考 : 第167回芥川賞ノミネート作品 「二谷さん、わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか」 心をざわつかせる、仕事+食べもの+恋愛小説。 引用元:おいしいごはんが食べられますように...
2022/06/18 20:10
週刊 読書案内 藤野可織「爪と目」(新潮文庫)
藤野可織「爪と目」(新潮文庫) 小説という表現形式は、たぶん、どこまで行っても「誰か」の眼で見た「世界」が、「誰か」によって書かれるほかには書きようがないと思います。その「誰か」が「私」であ
2022/06/16 08:50
週刊 読書案内 砂川文次「ブラックボックス」(講談社)
砂川文次「ブラックボックス」(講談社) 歩行者用の信号が数十メートル先で明滅を始める。それに気づいてか、ビニール傘を差した何人かの勤め人が急ぎ足で横断歩道を駆けていく。佐久間亮介は、ドロップハン
2022/06/15 00:35
ブラックボックス(砂川文次)
げんき〜? ブラックボックス(砂川文次) 芥川賞受賞作。やっぱり受賞作の良さは私にはわからない。前半と後半で話が変わる。なんの説明もなく、何十ページも疑問に思いながら読み続けるのが苦痛。しかも最後
2022/03/22 19:40
芥川賞 歴代受賞作 第1回~30回
芥川賞 芥川賞は、芥川龍之介(りゅうのすけ)の名を記念した純文学の新人賞。 芥川賞 「芥川賞とは」 芥川賞歴代受賞者・受賞作 第1回~10回 芥川賞歴代受賞者・受賞作 第11回~20回 芥川賞歴代受賞者・受賞作 第21回~30回 芥川賞 歴代受賞作 第31回~60回 芥川賞 歴代受賞作 第61回~90回 「芥川賞とは」 芥川賞は、芥川龍之介(りゅうのすけ)の名を記念した純文学の新人賞。 芥川賞は、雑誌(同人雑誌を含む)に発表された、新進作家による純文学の中・短編作品のなかから選ばれる。正式名は芥川龍之介賞。選考会は年2回<上半期は7月・下半期は翌年1月>行われる。 芥川賞歴代受賞者・受賞作 第…
2022/03/09 12:11
芥川賞 歴代受賞作 第31回~60回
芥川賞 芥川賞は、芥川龍之介(りゅうのすけ)の名を記念した純文学の新人賞。 芥川賞 「芥川賞とは」 芥川賞歴代受賞者・受賞作 第31回~40回 芥川賞歴代受賞者・受賞作 第41回~50回 芥川賞歴代受賞者・受賞作 第51回~60回 芥川賞 歴代受賞作 第1回~30回 「芥川賞とは」 芥川賞は、芥川龍之介(りゅうのすけ)の名を記念した純文学の新人賞。 芥川賞は、雑誌(同人雑誌を含む)に発表された、新進作家による純文学の中・短編作品のなかから選ばれる。正式名は芥川龍之介賞。選考会は年2回<上半期は7月・下半期は翌年1月>行われる。 芥川賞歴代受賞者・受賞作 第31回~40回 第31回 1954年(…
2022/03/09 12:09
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