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田中慎弥/孤独論-逃げよ、生きよ-読了したので気になったコトバをピックアップしていく✍正直に書くと田中慎弥さんの作品は苦手で読了したことがないm(__)m💦文学には毒が付きものでその毒こそが文学の素晴らしさなんだけど毒素が濃厚すぎて・・・俺の身体には受け付けない・・・最近読んだ作品でいえば川上未映子/ヘヴンのいじめ描写を遥かに上回るグロさ「図書準備室」はほんとに気分が悪くなったよ(;_;)人との関わりを遮断し ひき...
今月3冊目の本を読み終えました。「流れる島と海の怪物」田中慎弥・著・集英社 です。一言で言って難解! とてもオススメ出来ません。私個人的には田中慎弥ワールドは嫌いではないのですが・・・とにかくストーリーが掴みにくい。物語の終盤になってようやくどういう話だったのかかろうじて見えてくると言った感じでしょうか。物語の舞台は山口県下関市で、著者の故郷でもあり、私も何度も言ったことがあります。下関は海響館...