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晴れた日はカメラ片手にポタリング 雨の日は部屋でまったり読書をして 過ごしています。

オトシン
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2016/01/16

1件〜100件

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  • 11月をふりかえって

    いつものようにホームコースを走っていると一人の老婆に呼び止められた。「ん?なに?」と聞いてみると、どうやらこの先で男二人が喧嘩をしているそうで、怖いので一緒に通り過ぎるまで付き合って欲しいとのこと・・・・内心「めんどくさいな~」と思ったが、まぁー付き合ってあげることにした。老婆は片手にセブンイレブンの珈琲のカップを持っていて、どこかのベンチで飲もうとしたら遭遇したと続けた。どうやら喧嘩はそれほど...

  • 最近、縁というものに興味がある。1 《(梵)pratyayaの訳》仏語。結果を生じる直接的な原因に対して、間接的な原因。原因を助成して結果を生じさせる条件や事情。「前世からの―」2 そのようになるめぐりあわせ。「一緒に仕事をするのも、何かの―だろう」3 関係を作るきっかけ。「同宿したのが―で友人になる」4 血縁的、家族的なつながり。親子・夫婦などの関係。「兄弟の―を切る」5 人と人とのかかわりあい。また、物事との...

  • 読み切れないかも

    昨晩はベットに横になりながら、FIFA2022・ワールドカップ・カタールの開会式を観ました。私がサッカー観戦を好きになった理由は子供っぽくて、昔、スーパーファミコン時代にあったソフトで「フォーメーション・サッカー」というゲームにハマった頃からかな~。そこ頃の日本代表にはカズがいて、ラモスがいて、北澤・武田・柱谷・・・・のちにドーハの悲劇と言われる、劇的な試合も生で観ました。それからは日韓共催のワール...

  • 晩秋の昂揚

    職場の人間関係が少しだけ歪んでいる。結句人に使われて働くということはしょうがないことも多く、その辺りをしっかり腹の底に持っていないと、続けていくことは出来ないのだろう。不平不満を持つだけ自分をすり減らすことにもなる。ただ極端なパワハラがそこにある場合、逃げても良いとは思う。そんな微妙な気持ちを抱えて、愛車にエンジンをかけて帰る。BGMは槇原敬之をチョイス。マッキーの唄が心を幾分浄化させてくれそう...

  • 蛇にピアス

    今日は朝から雨が降っていました。自転車活動は諦めて、部屋で読書をすることにします。それで先ほど読み終えました。今月3冊目の本。「蛇にピアス」 金原(かねはら)ひとみ・著・集英社文庫です。この作品は第130回芥川賞受賞作で、以前から読んでみたいと気になっていた本です。金原さんの作品は「持たざるもの」に続いて2作目ですね。ピアスや刺青を入れるアンダーグラウンド的な人々のお話で、普段私は関わらないであ...

  • まほろ駅前多田便利軒

    今月2冊目の本を読み終えました。「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん・著・文春文庫です。まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットのあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.ーありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。巻末ブックカバーより引用 三...

  • 色づく街並み

    昨日、妹が甥二人を連れて実家に戻っていた。私が仕事から戻っていつもように洗面所でうがいと手洗いをしようとすると、中学1年になる次男が風呂からあがりドライヤーを吹かしていた。「よ・・・久しぶり!随分大きくなってね」と挨拶をすると、少し戸惑った様子で挨拶を返してくれた。スラリと伸びた腕と脚。いかにも現代の若者といった感じで、贅肉の欠片もついていないことがよくわかった。そして一人、食卓について、いつも...

  • 暁の宇品

    今月1冊目の本を読み終えました。「暁の宇品・陸軍船舶司令官たちのヒロシマ」堀川恵子・著・講談社 です。ハードカバーは普段買わないのですが、図書カードが余っていたので・・・ この本では広島は宇品の港から戦地へ兵隊の輸送や、糧秣の運送を統括していた船舶司令部にスポットをあてた作品です。日清戦争の頃から鉄道の西端だった広島が宇品港を拠点として外地への入り口だったようで、軍都広島の誕生でした。時に大本営...

  • 10月をふりかえって

    10月最後の日は休日でした。野鳥撮影用のカメラをザックに入れてポタリングしました。自宅から広島南道路下を通って、広島港へと向かいます。出発した時は一枚ウィンドブレーカーを羽織ってくれば良かったかなと思うほどひんやりとした空気です。船の見えるベンチに腰をかけて、缶コーヒーを飲みます。「いい天気♪」 さて・・・今読んでいる本がここ宇品港に関する本なので、本で紹介されている田尻昌次という軍人のゆかりの...

  • 金光教のふるさと

    ほんと久しぶりに折り畳み自転車を車載して遠征に出掛けました。行った場所は広島県から東へおよそ2時間。岡山県浅口市(あさくちし)金光町です。この町は一言でいうと宗教の街ですね。江戸時代末期に開かれた黒住教、天理教と共に幕末三大新宗教の一つに数えられる宗教、「金光教(こんこうきょう)」の総本山があります。個人的に以前から興味を持っていて、自分と違う宗教を信じる人々が集まる町に行ってみたかったんです。...

  • うなぎの「若みや」

    薔薇が枯れるほど働いた。6つ続いた勤務もようやく昨日終わる。だけど私の心の色が褪せるほどでもなく休日の今日を休養としてダラと過ごすつもりもなかったので8時過ぎには家を出る。学生の通学時間よりは遅かったが通勤の自転車の列には嵌った。いつものように公園のベンチで缶コーヒーを飲みながらわずかばかりの肩の荷を下ろした。人にはこういう無味な時間が必要だと思う。実は今日は車載して岡山県までという計画もあった...

  • 七人の秘書・THE・MOVIE

    連休初日。朝にはもう深更の雨は乾いていた。だけど今日は自転車には乗らずに映画を観に行くことに決めていた。午前9時40分の開演に間に合うように車を出す。自宅から5分も経つとシネコンに着く。施設の駐車場は広く、まだ朝も早いということもあって館内の近い場所に駐車することが出来た。エスカレーターを手摺を持たずに上り、チケット購入端末へ相対する。1900円。さてこの金額が高いか安いか? シアターには館内で...

  • カワセミはどこだ?

    秋晴れとは今日のことを言うのだろうという日。私はやはりイソイソと自転車に跨り彷徨う。コロナも少し落ち着いてきたし、久しぶりに温品飯店さんの天津飯を食べよう。平和公園で少し休んだあと、府中町を目指す。府中町には府中大川という川が流れていて、その川沿いに公園や整備された歩道があって、そこから水辺の野鳥を観察出来る。今日はザックに野鳥撮影用のカメラを積んでいるので、それを取り出して、しばし川の方を眺め...

  • 雪国

    今月1冊目の本を読み終えました。「雪国」川端康成・著・新潮文庫です。川端康成氏の代表作。同氏のこの作品は昭和12年に創刊され、戦前のものなので時代感ということで多少読みにくくはありますが、多少であって難解というほどではありませんし、情景描写がとても美しい文体です。筋としては起承転結的な小説ではなくて、常に登場人物の深い心奥を書いています。全体的に暗いベールに包まれていて、陽な場面はありません。本...

  • 9月をふりかえって

    家に帰り駐車場に車を止めて玄関のジャバラの門扉を締めた時、ふと空を見上げると月が浮かんでいた。それは満月でも三日月でもなく半月だ。この日の月は上弦の月と呼ばれている。月は自ら光っているわけではなく、太陽の光を反射することで輝いて見えている。太陽の光が当たっている半球が地球から見てどちらを向いているかによって、三日月や上弦、満月、下弦など、見かけ上の形が変わる。月から見た太陽の方向を基準に、黄経差...

  • 江田島ポタリング

    ふと足元に鮮やかな緑色したカエルが居た。大きさからみてまだ生まれて間もないアマガエルだ。その日は朝から雨が降っていたのでぴょんこぴょんことこんな所に出てきたようだった。だがここは車の往来が多く危ない。私が助けなかったら多分ぺしゃんこになってしまうだろうと容易に想像出来た。私は仕事中で近くに上司もいたので、なんと見過ごすことにした。なんとか逃げて欲しかったが・・・・ 家に帰り、カエル飼育でググると...

  • 坂の上の雲~7

    今月2冊目の本を読み終えました。「坂の上の雲~7」司馬遼太郎・著・文春文庫・です。今回の巻では奉天会戦のこと・・・日本海海戦に至るまでのバルチック艦隊の動向と迎え撃つ日本海軍の様子が書かれています。日露戦争は一般的に日本が勝利したとなっていますが、どうやら敵失に要因があったこともあるようです。奉天会戦では敵将のクロパトキンの愚策、また専制国家としてのロシアの疲弊によるところが大きいようです。そし...

  • 休輪日

    今日は休輪日。朝11時に行きつけの自転車店へ愛車の自転車を車載で持ち込みます。購入してからおよそ9年が経ちました。その間、一度も洗車していなかったのでかなりの汚れが・・・・綺麗にするのは大変かと思いますがお願いします。チェーンの伸びもチェックして頂きましたが今回交換は必要ないようです。自転車を預けてその足で、買い出しへ。いつも行くイオンで昼飯に「とろろ蕎麦」を買い、あとデスクに飾るブーケを一つ。...

  • 嵐の前のポタリング

    大きくて強い台風が近づきつつある夜。私は仕事を終えて、いつもの道でバモスを走らせて帰る。今日のBGMは随分と昔に買ったニューシネマパラダイスという映画のサントラCDだ。もう何十年も前に見た映画だが、とても素敵な映画だったと記憶している。音楽も素晴らしく、聞いていると思わず涙腺が緩んでしまう。エンタメつなりで喋ると、今観ているドラマの中で秀逸だと思うのは「初恋の悪魔」かもしれない。脚本の坂元裕二ワール...

  • フリーハンド

    最近ブログの記事を更新したあと、どうにも苦い味がするようで・・・一つにこうしてブログを更新していることよりも今もっと大切な時間がありそうで、なにかそれを落として歩いているような・・・そしてもう一つに所謂男女の関係においての倦怠感と言ったもの。アーサーである私と読者の皆様との倦怠? いや読者の皆様にはただの一つも因はない。つまり結論めいたことを言えば、一言マンネリだろう。以前のポタリングでは文庫地...

  • きれいなシワの作り方

    今月1冊目の本を読み終えた。「きれいなシワの作り方」村田沙耶香・著・文春文庫。このジェンダーレスの進んだこのご時世にこんなことを言うのもなんなんだが、この本は女性が読む本だと思ったわけで・・・エッセイはさもありなん!というとても読みやすい本だった。村田さんの本は「コンビニ人間」を最初に読んで、続いて「マウス」という本を読んだので、今回が3冊目ということになる。ほとんどの題材が見開き一ページで完結...

  • 8月をふりかえって

    今日から9月。つまり2022年もあと4か月というわけ・・・いやいや年々加速していきますな~。私の記事の中で最も面白くない、「ふりかえり」記事ではありますが、やっておきます。月間走行距離は?180・52km。毎年8月は暑さとの闘いですが・・・いや暑いのは私クラスの変態自転車乗りにとってはどうってことない。でも雨は嫌だ。今月も遠征はなしでほぼホームコースを走ってました。行きたかった中華料理店の「温品...

  • もみじ饅頭スライム

    広島の食の名物には色々とある。代表的なもので言えば「広島流お好み焼き」そして冬の味覚「牡蠣」。他にも上げることは出来るが、菓子で言うなら「もみじ饅頭」もその一つだろう。その「もみじ饅頭」を生産販売している会社は数社あるわけだが、そのうちの一社に「やまだ屋」さんがある。そのやまだ屋さんで最近、ちょっと目を引く「もみじ饅頭」が販売された。ゲームソフトの「ドラゴンクエスト」に登場するキャラクターの一つ...

  • ハレとケ

    休日前の昨晩、、いつものようにYouTubeを観ていると阿波踊りの動画がアップされているのを見つけた。私も観光で徳島県を訪れた際、阿波踊り会館という所で舞台上の阿波踊りを観させてもらい、えらく感動した記憶が残っている。実際の阿波踊りの時期にもう一度訪れてみたいとは思っている。夏は盆踊りや夏祭り、野外フェスなど熱狂的なイベントが多い。もちろん昨今の時世では人々の密集には要注意とはなっているが・・・そうし...

  • 吾妻鏡

    アラームに縛られない朝。目が覚めてすぐにカーテン越しの空に思いを寄せた。「どんよりしてる・・・」 今年の夏を印象だけで命名するならば「Mr・不安定」かもしれない。スッキリと青天にはならず、いつも灰色の雲がシミを作っていた。そんな夏だから天気予報も信用しきれないで、昨晩の予報では降水確率30%で曇り。とは言うものの起きてみて玄関のドアを開けて空を見上げて、なんの資格も持っていない自分の野生勘を頼り...

  • 雨滴は続く

    今月2冊目の本を読み終えました。「雨滴は続く」西村賢太・著・文藝春秋 です。2022年2月5日に急逝された西村氏の最後の作品で未完の長編です。個人的に最も好きな作家さんなので、その作品群はコレクションという気持ちで集めています。この作品は西村氏が芥川賞を受賞する以前、作家としてデビューする頃の話が、女性関係のエピソードとともに書かれています。大阪弁で言うところの「ええかっこ」がなくて、実に率直で...

  • チェーンスモーキング

    今読んでいる本がハードカバーの単行本の場合、仕事の昼休みに読む為に本棚から文庫本を一冊選らぶ。その時にかなりの確率で手にする本は沢木耕太郎氏の本だ。今回選んだ本は「チェーンスモーキング」新潮文庫。沢木氏の本は深夜特急を全巻読んで、バックパッカー的、世界の旅を追体験した。彼のエッセイはそうしたバックボーンもあって、日本という枠にいい意味で収まっていない。今回のエッセイもとても面白く読ませて頂いたし...

  • 短い夏休み

    にほんブログ村走行距離・・・61.83km 最大心拍数・・・129...

  • 船溜まり

    明日からの5連勤務を前に少しだけ憂鬱な夜を過ごしている。今日は一時的な雨の予報で、それならば乗るか、でも家の片付けで出た大型ごみも処分したいし。雨が降るほうに賭けてゴミを処分場へと持ち込むことにした。そうして起きてみると明らかに諦念させるに充分なほど雨が降っていた。バモスの荷室にとりあえず積めるだけ積んで、キツイ上り坂をえっちらほいと回転数を上げて向かった。工場に着くと係員が「何を持ち込みますか...

  • すれ違う人が変態を見るような視線をくれる

    撮り貯めた時論公論を3つほど半分寝ながら観て、近くのコンビニへエコバックを持参して肴を買いに行った。ほんの数分で到着するまでの間、家々の室外機から放たれた熱風が地球の気温を数度は上げているだろうとうんざりする。うんざりとディスってみても我が部屋も全開でエアコンまくっている。広くない店内で脂質の少なそうなおかずを1つとイナバの缶カレーを買った。インドカレー店やココイチ程度のカレー好きの分際で語るの...

  • 7月をふりかえって

    大気が非常に不安定という予報の今日。局地的と安定という言葉を信じて少しだけ乗ることにしました。気温が異常に高く、おまけに湿度が全開なので早めに切り上げることにして、まずは平和公園へ走ります。その後、ジェットフォイルの排気音を聴く為に広島港まで行きます。途中のコンビニで玄米のむすびを2個買い、桟橋で食します。何度聴いてもジェットフォイルの排気音は萌えるわ~。この間仕事でお客さんのハイブリット車に乗...

  • あおい稲と青い空

    休みの前の晩はこんな私でも気分が上がったりする。音楽配信サービスから落としたCDをオーディオにかけて、ちょっと幸せな気分に浸った。ちょうどJR五日市駅の前に差し掛かった頃に、対向車に赤色灯を灯していないパトカーとすれ違う。その時は「あっ・・・」くらいだったし特に緊張もしない。それから10秒後くらいしてバックミラーを見るとそのすれ違ったパトカーが200mくらい先で転回し、今度は赤色灯を焚いて近づい...

  • 人魚の嘆き・魔術師

    今日も天気は不安定。降水確率も起きた頃に調べると60%か。前回の休日に健診の後で平和公園まで走ったが本格的には乗れていないな~。6月は結構乗れたんだけど、そのカタキをとられたように7月は乗れないでいる。ポタリング中にゲリラ豪雨っていうのも嫌なので決行せず、またしても家の片付けと読書に耽けた。先日大まかに分けたゴミをさらに細かく分別。それらを指定の曜日に出してスッキリしてから続く奥のほうの整理をす...

  • 阪堺電車177号の追憶

    今月2冊目の本を読み終えました。「阪堺電車177号の追憶」山本巧次・著・ハヤカワ文庫です。読み始めてすぐに物語に引き込まれました。今でも大阪を走っている路面電車・阪堺電車が主人公です。主人公という言い方はそれでいいと思います。戦前に登場した177号車両を擬人化して、その電車に縁ずく人々のエピソードを連作短編集として書いています。読み終えた時、著者の山本氏は戦前生まれの方かと想像しましたら、違って...

  • 期日前投票と家の片付け

    昨日仕事中にお客さんの車を動かす時、かかっていたラジオで第一報が流れていました。なにか恐ろしいことが起きた緊迫感で報道されている方の声も上ずっています。誰かが撃たれたと・・・すぐに車を降りたので詳細はわからず、しばらく別の仕事をして休憩中にニュースをチェックすると、安倍晋三氏が銃で撃たれて危篤。衝撃的でうっすら涙ぐんでしまいました。仕事を終えて帰宅し、ニュースで詳細を知った時にはお亡くなりなって...

  • 沈黙

    今日は雨・・・前回の休日に続いて自転車活動はお休み・・・普段は出来ないことをしよう。まずは家の片付けから。使わなくなった棚、電気毛布、水槽など、大型のゴミを自動車の荷室に詰め込んで、大型ごみの持ち込みセンターへ走りました。途中、、登り坂で恐ろしいほど加速しない我が車。まぁーエアコンも入れているし、荷室には重量物あるし・・・しょうがないか。センターはたくさんの車がゴミの持ち込みをしています。私も書...

  • ククルス・ドアンの島

    今日は自転車には乗らず久しぶりに映画を観に行きました。何を観たか?機動戦士ガンダム・ククルス・ドアンの島!1979年に放送された一話を翻案した作品です。私、ガンダム。いわゆるファーストガンダムを7歳の頃にテレビ放送に噛り付いていました。その作品の後、かなりのシリーズ続いた人気アニメですが、私の場合、ファーストガンダムで止まっていますしマニアックに視聴をしていたわけではありません。今回のククルス・...

  • 水蒸気

    日本は、外国に売るべき資源もなく、ただ水っぽい土壌の上に成る稲の穂をしごいては食っているだけの農業国家にすぎなかったが、無理に無理をかさねて三笠のような軍艦をもち、大海戦をやるに堪える連合艦隊をそろえた。この国土のどこからその金をひねりだしたかとおもうと、真之でさえ奇蹟のようなおもいがする。(これも、水蒸気のおかげか)と、ふとおもったりした。・・・坂の上の雲6からの引用。 水蒸気をたっぷりと含んで...

  • ツァーリのロシア

    生中・生中・ハイボール・巨峰サワー・・・この程度の酒量でトイレの便器に跪く結果になってしまった。まったく酒に弱くなったものだ。いや元々酒に強い体質ではない。昨晩は職場の同僚や以前職場に勤めていた方々と飲み会だった。この4人の会は名前があって、ここには晒さないが仮にN会としよう。N会は月一ペースで開催されている。コロナの事もあって自分が参加するのは久しぶりだった。参加者の一人のH氏が結婚するとの報告。...

  • 梅雨の彩

    今月2冊目の本を読み終えました。「用もないのに」奥田英朗・著・文春文庫 です。奥田さんの作品を読むのは3冊目です。最初に読んだ本は「空中ブランコ」。その作品は直木賞受賞作で、随分昔に読んだっきりなので内容は覚えてないですが、非常面白かったと印象に残っています。今回の「用もないのに」は小説家が脱力して書いたエッセイ集で、かる~く読めます。2009年に単行本として出版されたので、当たり前ですが東日本...

  • インストール

    何気なく足元を見ると小さな緑色のカエルが居た。なんでこんな所に居るのかと思ったと同時にここに居たら車に轢かれてほどなくど根性ガエルになってしまうと・・・助けることにした。掃除道具棚からホウキをチリトリを持ってきて、その緑色を傷つけないようにソッと捕獲した。そして車の往来からは程遠い草むらへと逃がした。なにかいいことをした気分になって心の中でドヤ顔を決める自分がいた。ただよくよく考えた。そのカエル...

  • 野鳥撮影ポタリング開始!

    最近、職場でお客さんに「おじさん!」と言われた。自分ではまだ若いと思っていても50歳なんて正に「おじさん」なのである。自分に対する他人の態度も明らかに変わってきている。歳をとると言うことはこういうことなのかと嫌でも実感させられるな。疎んじられ、隅に追われ・・・会社で偉くなった人が組織人を離れて一老人となった時のギャップで切れやすくなってしまうというのもよく聞く話だ。私は組織の中で出世した人物でも...

  • 5月をふりかえって

    平和公園の木陰のベンチに座って缶コーヒーを飲んでいると少し先の木陰からスチールドラムの音が聴こえてきた。なんとも癒される音色で、先週あった仕事での嫌なことが消えてなくなるような気持ちになった。奏でていたのは民族衣装風の若い女性だ。日曜日は日曜日故に色々な人々に遭遇する確率が高い。朝も10時を過ぎると日差しも勢いを増してジトリと汗をかく。ただ今日は乾燥しているのでまだ自転車に乗るのは修行にはならな...

  • 何もかも憂鬱な夜に

    今月4冊目の本を読み終えました。「何もかも憂鬱な夜に」中村文則・著・集英社文庫です。本棚からの再読で2回目になります。死刑囚を担当した刑務官の主人公が、己の過去と向き合いながら、死刑囚に命の意味を諭す。この世の中、人の数だけ人生があるわけで、自分の世界だけで生きていると迂闊にそれがすべてだと思いがちですが、色々な環境の中で人は大人になっていくのだなと思ったわけです。決して幸せな人ばかりではないと...

  • 玖村駅近くの三連トンネルで

    仕事の終わりの帰り道・・・バイパスを走って帰れば15分くらいは早く帰れるのだけど、もうしばらく地道を通って帰ることにしている。車が軽自動車なのであまり加速しないということもある。明日が休みの帰り道なんて気持ちも少しあがる。AUX端子にスマホを接続してYouTubeを聴きながらの道。序曲「春の猟犬」A・リード作曲を神奈川県立野庭高等学校吹奏楽部の1988年全日本吹奏楽コンクールの演奏だ。私が高校1年生の頃で...

  • 母へありがとう

    母の日に花のひとつも贈れなかったので、今日は少しだけ御接待することにした。自宅から車を西へ走らせておよそ40分くらいの所に新しく出来た「まちの駅・ADOA大野」駐車場はそれほど広くはないが平日の今日なら止める場所もある。施設の中には産直の野菜や調味料・菓子・そして魚やお惣菜など、とても充実していた。母は父にお土産でもと手作りの餅を買おうとしていたが、中に餡が入っていないという理由だけでやめていた。売...

    地域タグ:広島市

  • 実朝の首

    広島市内中心部に「エディオン」という家電量販店がある。私が子供の頃は「ダイイチ」と呼ばれていて、さらに「デオデオ」というように変わっていった。私は家電オタクではない。しかし何というか、こういう店の各フロアを散策することに一種の興奮を覚える。昨今ネット通販がシェアを広げ、こういう店舗型の形態は苦戦しているのではないだろうかと親心に思う。今、7Fのカメラフロアにて野鳥撮影用のコンデジを探して、あれは...

  • 4月をふりかえって

    5月に突入しました。ということで4月を簡単に振り返っておきます。まずは自転車活動から・・・月間走行距離は186.42kmでした。休日が6日と少なかったのと、一日は3回目のワクチンで潰れたので距離は伸びていない感じ・・・行った場所的にはホームコースが3度、広島港・マリーナホップというヨットハーバーで5回。結局、遠征は行かなかったです。5月は連休を申請して、頂けるようなのでどこか遠方へと計画しましょ...

  • 夜蜘蛛

    今月5冊目の本を読み終えました。「夜蜘蛛」田中慎弥・著・文春文庫です。前回読んだ西村賢太氏と同じくらい好きな作家さんの田中慎弥氏。田中氏の作品はこういう言い方が失礼にならないと信じて言うと、とても変態的に難解で長い文節が特徴です。普通難解な小説は読みづらいので敬遠されがちですが、同氏が芥川賞を受賞した際のテレビでの不遜なインタビューがとてもその作品の色と重なって私には魅力的に映りました。な・もん...

  • 芝公園六角堂跡(狂える藤澤清造の残影)

    今月4冊目の本を読み終えました。芝公園六角堂(狂える藤澤清造の残影)西村賢太・著・文春文庫です。西村賢太さんは私の最も好きな作家さん。この作品では私小説家として俗に言う食べていけるようになった北町貫多(西村賢太さん)がお気に入りのミュージシャンである稲垣潤一さんのライブに招かれた夜、ふとその会場が西村さんの敬愛する藤澤清造氏の亡くなった場所であったことに気が付き、自分の原点を再認識し(今の状態に...

    地域タグ:広島市

  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

    目の前に温品飯店の中華丼がある。大盛ではないがかなりの量で食べきれるか若干の不安を持つ。日曜日の午前11時をあと5分で越える開店と同時に入店した。相変わらずの塩接客で、かなり中国大陸でどこかの店に入った錯覚を覚えるくらいだ。厨房で交わされる中国語はその空想のBGMとして耳に入る。開店と同時に入店したので他に客はおらず、いわゆる密にならずにホッとした。密と言えば最近、掲示物やブログなどで密集の密を蜂...

    地域タグ:広島市

  • 徳川がつくった先進国日本

    今日の休日は天候もイマイチだったので、部屋で読書することにしました。Amazonで注文していた本が昨日届いたばかりなので、その前にまた本棚から再読。さきほど今月2冊目の本を読み終えました。「徳川がつくった先進国日本」磯田道史・著 文春文庫です。いきなり引用から・・・わたしたちは、江戸時代という遺産をもっています。江戸時代二百六十年は、この国の素地をかたちづくった時代です。歴史家として確言しますが...

    地域タグ:広島市

  • 深夜特急1(香港・マカオ)

    今月1冊目の本を読み終えました。今、Amazonで4冊ほど注文しているのですが、それが届くまで少し時間・・・ということで本棚からの再読です。2回目かと思ったら3回目でした。深夜特急1・沢木耕太郎・著・新潮文庫です。今回の読後感想は、巻末の山口文憲さんとの対談が面白かったですね。海外旅行にも最適な年齢というものがあろうというテーマ。結論で言うと26歳前後らしい。それよりも若すぎても良くないというこ...

  • 猿猴の居る場所

    毎年、桜がほどなく満開になる日に定点撮影する場所がある。その場所は広島駅南口から徒歩7分くらいにあって、猿猴橋という長い歴史を持つ架橋のたもとだ。猿猴(えんこう)は広島県及び中国・四国地方に古くから伝わる伝説上の生き物。 河童の一種。 一般的にいう河童と異なるのは、姿が毛むくじゃらで猿に似ている点である。 金属を嫌う性質があり、海又は川に住み、泳いでいる人間を襲い、肛門から手を入れて生き胆を抜き取...

  • 3月をふりかえって

    今日から4月ですね。オトシン、彼女が出来ました! ついにリア充です(って今だにリア充って言うのだろうか) 前の女性関係からおよそ26年! ついに・・・ ウソです。だって今日は4月1日。エイプリルフール。しょうもないのでこの辺りでやめておきます。すみませんでした。 さて、3月をふりかえっておきます。自転車活動は月の頭に安芸高田市へ遠征しました。前々から行ってみたかった、毛利元就公の墓所を訪れ...

  • 「人それぞれ」がさみしい「やさしく・冷たい」人間関係を考える

    今月4冊目の本を読み終えました。「人それぞれ」がさみしい・石田光規(いしだ・みつのり)著 ちくまプリマー新書 です。 「人それぞれだから・・・・」と皆さんが言う時はどんな時ですか? 「あなたは自分のやりたいようにやればいい(極論・私には否定も肯定も出来ない)」というような感じでしょうか? 現代は特に「多様性」という言葉が重んじられ、個の社会が昔よりもより一層進んでいる気がします。かく私もまさにそ...

  • 坂の上の雲・・・第5巻

    筍の炊き込みご飯のおむすびを頬張っている。ホームコースの途中、いつも立ち寄るお寺の階段に座り。少しずつだけど気温も上がってきて広島地方も春めいてきた。コンビニでおむすびの棚の中から筍を選んだのは春だから。勤めている店舗のお客さんで「うちの山で採れたから食べんさい」と筍を頂いたことを思い出す。思い出すと言ったのはそのお客さん、ご高齢だったのでもう来店されていない・・・もう頂けないのでスーパーで買うし...

  • カレーライス 教室で出会った重松清

    休日前の晩、録画しておいた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の頼朝と義経の出会いの回を観た。ドラマの時代は平安時代末期から鎌倉時代にかけてだから、どこかファンタジー的要素があって面白いし、脚本が三谷幸喜氏というのもとても合っていると思う。ドラマを鑑賞し終えて、またネットでYouTubeを聴きながらダラダラしていると速報が! 東北地方で大きな地震。最大震度が6強という情報。津波の注意報も出ていたから大事だと思...

  • 壊れた自転車でぼくはゆく

    今月1冊目の本を読み終えました。「壊れた自転車でぼくはゆく」市川拓司・著 朝日文庫です。本屋でタイトルに自転車とあったので買ってみました。実は自転車はそれほど重要なポイントではなくて、この本は恋愛小説ですな。著者の代表作は映画化されてもいる「いま、会いにゆきます」かと・・・私は観た事がなかったし、今回読んだ本が市川さんの初読書かな。この本、恋愛小説なのです。とても優しい世界観で、甘いやり取りが展...

  • 毛利元就公の里

    毛利 元就 (もうり もとなり)は、 戦国時代 の武将・ 大名 。 毛利氏 の第12代当主。 安芸 (現在の 広島県 西部) 吉田荘 の 国人領主 ・ 毛利弘元 の次男。 毛利氏の 本姓 は 大江氏 で、 大江広元 の四男・ 毛利季光 を祖とする。 家紋 は一文字三星紋。 元就は用意周到かつ合理的な策略および危険を顧みない駆け引きで、自軍を勝利へ導く策略家 として知られており、時代の趨勢に乗り、軍略・政略・謀略とあらゆる手段を弄し...

    地域タグ:広島市

  • 乗らない日があってもいいじゃないか

    枕元のラジオが午前2時の時報を打った。休日前の夜更かしが過ぎる。日付が変わる前の1時間で、録画しておいたドラマ・「ゴシップ」を楽しむ。ネットのトピックではこのドラマ、評価が分かれているが、個人的に主演の黒木華さん推しなので5つ星で4つくらいはつけてもよいと上から目線。その鑑賞が終わってから枕元の読書灯をつけてスマホでYouTubeをだらだとやった。さぁー寝よう!とアラームを一度はセットした。でも休みの...

    地域タグ:広島市

  • 2月をふりかえって

    今日から3月。梅の花も盛りをむかえ、次のプログラムは桜です。瀬戸内の広島は雪こそそれほど積もらなかったですが、気温が低い日が例年よりも多く、寒い冬と総括してよいかと・・・さて、、、毎度のこととはなりますが2月を簡単に振り返ります。自転車の月間走行距離は190.06kmでした。月の頭に妹背の滝という場所に行き、途中で買った、タッケー「穴子飯のお弁当」を滝を眺めながら食しました。いい時間でした。あと...

  • 夜の床屋

    今月3冊目の本を読み終えました。「夜の床屋」沢村浩輔・著 創元推理文庫 です。目次・夜の床屋 空飛ぶ絨毯 ドッペルゲンガーを捜しにいこう 葡萄荘のミラージュⅠ 葡萄荘のミラージュⅡ 眠り姫を売る男 エピローグ の短編集・・・かと思いきや・・・ 順番に読み進めてなんかこうミステリーとして「そうくるか!」感が薄く、どうなの?って思ってしまいました。が 葡萄荘のミラージュからエピローグにかけて、繊細な構...

  • 海をみに

    14時07分。ポタリングを終えて帰宅。自転車を片付ける前にチェーンに注油しようと簡易型のバイクスタンドを取り出してはめようとするも、いつもロードバイク用にセッティングしているので嵌らず。アジャスターを調整すればどうってことないのだけど、急に面倒になり、今度の休みに点検も兼ねてネコモトさんへ持って行ってみることにした。さて時間を30分前に戻す。いつも立ち寄るカフェでいつも注文するブレンドコーヒーで...

  • しんせかい

    今月2冊目の本を読み終えました。「しんせかい」山下澄人・著 新潮文庫 です。読み始めてすぐに登場人物の多さにカウンターパンチを喰らいました。そこでメモを2枚ほど用意して、登場人物の名前と特徴を書き出しました。26人の登場人物です。ただ読んでいるだけでは掴めないでしょう。この作品の題材となったのは、脚本家で劇作家、演出家の倉本聰さんの富良野塾かと思います。作者の山下澄人さんがその富良野塾での経験を...

  • 梅の花

    朝、いつものコースで平和公園のベンチまで走る。前回の休日は天候がよくなかったので、済ませておきたかった用事を順序良く消化した。その時点で今日という日は降水確率40%と微妙・・・でも一昨日くらいから予報が変わり、10%まで落ちたものだから気分も上がった。昨日、記事を更新して今日また更新とは私にしては珍しい。ベンチで缶コーヒーを飲んでから、エディオンの修理受付にα6000を受け取りに行った。実は先日...

  • ひなた弁当

    今月1冊目の本を読み終えました。「ひなた弁当」山本甲士(やまもとこうし)著・中公文庫です。私泣いちゃいました。本屋で手に取った時は軽い小説かななんて思ってましたし。重い小説でもないし暗い小説でもないです。この本に登場する主人公の芦溝良郎さん、私が今まで読んだ本の中のどの登場人物よりも「いいひと・・・ほんと、とてもいいひと・・・小市民的で穏やかで控えめで、何度もいいます。ほんといいひと!!!」 少...

  • 訃報・西村賢太氏

    私の好きな作家さんの一人、というか最も好きな作家さん、西村賢太さんが5日、朝、急死されました。西村さんの作品は芥川賞を受賞した「苦役列車」を入り口に色々な作品を読ませて頂きました。 西村さんの作品は不思議なのですが、読んだ後に何か読み手に元気が湧いてくる感覚があります。登場する人物が欲望に正直で、言い方は悪いですが、クズ感があるというか・・・それでいて嫌悪感は沸いてこない・・・私は好きだな~やっぱ...

  • 今年初動画記事なのだ

    走行距離・・・38.77km 最大心拍数・・・121にほんブログ村...

  • 1月をふりかえって

    休日前の夜を過ごしています。これから録画しておいたドラマを観てから寝ようと思ってます。毎年、月の終わりには振り返って、備忘録とさせてもらうので、今年もやります。さて・・・今月の初め、「あけましておめでとうございます」とやったのが随分遠くに感じるのでやはり1月は長く感じます。まぁー個人的な感想です。今年は元旦、2日と連休を9年振りに頂いたのでゆっくりと出来ました。重ね重ね店長ありがとうございました...

  • 余命3000文字

    今月4冊目の本を読み終えました。「余命3000文字」村崎羯諦・著 小学館文庫です。私思うんですよ。短編集って一日一話ずつ読んだほうが味わえるって。今までも他の作家さんの短編集は読んだことがあります。でも2話・3話と続けて読んでた・・・この村崎羯諦さんの本、まさに一日一話。こういう読み方のほうがいいと思うんですよ。著者の村崎さん、「小説家になろう」という投稿サイトにおいて、年間純文学(文芸)ランキ...

  • 魚の骨の形をした小さなネックレス

    あっ!アブナイ!子猫よりも少しだけ大きい白く赤い目をした猫が目の前を横切った。僕は急ブレーキをかけた。猫は車体の少し前を抜けていく。反対車線を走ってきた車にも轢かれずに、さらに歩道を走っていた自転車もかわして建物の影に入っていくのをみてホッとした。仕事で疲れてはいたが自分の集中力が切れていなくて本当に良かった。それから数日後、コンビニで酒とつまみを買っていると自動ドアから入ってきた色白の若い女性...

  • スクラップ・アンド・ビルド

    今月3冊目の本を読み終えました。「スクラップ・アンド・ビルド」羽田圭介・著・文春文庫です。終末期を迎えた老人と孫のやりとりを書いた作品。終末期において老人の自立を促す介護は逆に老人の尊厳死を軽視する行為だという視点から孫の老人の翼を徐々に捥いでいくという介護・・・つまり老人の思考回路を遮断し、運動能力の低下を招きと聞けばなにかこの孫がとても非情な人物のようにも思われるが、私が感じたのはその逆で、...

  • 広島電鉄殺人事件

    今月2冊目の本を読み終えました。「広島電鉄殺人事件」西村京太郎・著 新潮文庫です。一昨日本屋をブラブラしててタイトルが目に留まったので買いました。西村京太郎さんのサスペンスは以前にもなにか読んだ気がします。この本はタイトル通り、広島市内を走る路面電車の広島電鉄を舞台としたものです。結論やネタバレはしません。西村京太郎さんのミステリー小説は一気読みが出来るな~。まさに飛ぶように読めます。ただちょっ...

  • ゆりかもめ

    「ヤバいな・・・このドラマ・・・」 今クール2作目のドラマは「ミステリーと言う勿れ」菅田将暉主演。原作は田村由美さんのコミックからだ。昨晩はその第1話を観た。聡明で推理力に長けた哲学者然とした主人公の久能整。恐ろしいほどの長ゼリフを完璧に演じている。ストーリーは予測不能で最後のどんでん返しに唖然とした。一昨日観た「ゴシップ」の黒木華と菅田将暉の作品はかなり面白いので最後まで楽しみでしょうがないな...

  • 橋を渡るレッドウィング

    理容院の椅子がリクライニングして顔には女性がするようなヒンヤリとしたパックが覆う。久しぶりの散髪だ。マスターは歳が自分よりも少し上のようで、穏やかな人。何気ない世間話がほとんど途切れることなく続く。恐らく自分とは気が合うのかもしれないし、マスターが喋りが上手なのかもしれない。「眉も細めにカットしてください」 「わかりました」 よく切れる髭剃りが顔の隅々まで剃りあげる。以前は1000円に消費税だけ...

  • 坂の上の雲~4

    今月1冊目の本を読み終えました。「坂の上の雲~4」司馬遼太郎・著 文春文庫 です。全8巻なのでそこまで読んで感想記事を書こうかとも思ったのですが、とりあえず半分まで読んだので・・・ 明治維新という大きな転換点をむかえ、やがて近代国家への道をひた走る日本という国が、日清、日露と戦う中で見えてきた厳しすぎる現実。私個人としては日清戦争も日露戦争も日本が勝ったんだよねくらいしか認識がなかったのです。こ...

  • スロースタート

  • 元旦の日

  • 雨、途中でUターン

  • 備忘録・11月

  • 色づく街

  • 町中華

  • 金木犀の香り

  • 備忘録・10月

  • 店員さんありがと!

  • 3つの話

  • 備忘録・9月

  • 墓場の鬼太郎

  • ないようないよ

  • 友廣神社

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