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薬屋のタバサ
今月2冊目の本を読み終えました。「薬屋のタバサ」 東 直子・著・新潮文庫 です。読後感としては、ちょっと薄気味悪いというか不気味というか、幻想的なのです。幻想的と言っても常に夢の中にいるのではなくて、時より現実に戻る。例えて言うなら色の違うパッチワークの敷布を読んでいる感覚です。難しい熟語や言い回しがあるわけではないので読みやすいし、薄気味悪いとか、ネガワードを感想の一番手に書きましたが・・・不思...
#郷土の小説家
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