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別ブログに書いた「太平洋戦争についての聞書き」を並べてみました。
自分用の索引です。でも、(長い記事が多くて心苦しいのですが)見て下さる方がおられたら嬉しいです。「汽車の中で」 https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/32acee7acf5e5d9b4dfb7fe5f653a38c「おまえたちは、シソウがオカシイ」https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/c83285f50
外伝よりは重たく感じますが、わたしにとっては「違和感のない」マンガだと思いながら、読んでいます。戦争漫画が「違和感がない」というのも説明しにくいのですが…わたしは、こどもの頃から「あの戦争」の雰囲気のようなものを感じる環境で育ったんだな…と改めて思いまし
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【人生ほど重いパンチはない 】「白旗の少女」ってご存知ですか?前編【12再掲出】
今日お話しする「白旗の少女」の物語は「戦争」にまつわるお話しです。戦争という困難な時代を生き抜いた一人の小さな日本人少女の身の上に起こったとても凄惨 / 悲惨な体験談です。
さる15日に大東亜戦争(太平洋戦争)が終わって78年となったが、戦時中の体験を伝えることが益々難しくなっている現状というのを実感する一方で、私の地元である...
起きると天気予報通り雨が降っていました。少し出発時間をずらせば乗れないこともなかったのでしょうが、路面も濡れていたし、今日は時より通り雨も予想されたのでいっそ乗らない日にしました。朝はたまごかけご飯を食べた後で田中慎弥の長編を読み進めます。いや~難解やな~。この作家を好きと言っている自分がとても物好きに感じます(田中さんすみません)。昼飯時になったので行きつけのカフェに立ち寄ります。月替わりの珈...
詩で綴る父の戦争体験・戦後七十八年を迎えて ~ミックスジュース~
八月、父の祥月命日と終戦記念日が近づくと 思い起こすのは父の戦争体験。生を謳歌する蝉時雨が 平和へのシュプレヒコールのように聴こえてきます。 近年、戦争体…
戦争体験談をリアルに聞けるのも時間の問題と教えられる 戦争の話①
前日の長崎の原爆の式典の模様を見てた時のこと。 大学生の男の子がインタビューに答えてました。 「僕ら世代が、戦争を体験した方の話を聞いて、きちんと伝えられる世代の最後だと思う」 あ〜そうか。そんなに時間が経ってたんですね。 戦争というものをきちんと理解して、その時代を懸命に...
自民党 麻生太郎副総裁「今までの状況と違う。戦える自衛隊に変えていかないとわれわれの存立が危なくなる」北朝鮮の弾道ミサイル発射や、台湾有事の可能性で
自民党の麻生太郎副総裁は17日、福岡市で講演し、自衛隊の体制強化の必要性に言及した。北朝鮮の弾道ミサイル発射や、台湾有事の可能性といった日本を取り巻く安全保障環境の変化に触れ「今までの状況と違う。戦える自衛隊に変えていかないとわれわれの存立
昨日の記事の続きです。 90歳で地上の生涯を終えられた教会員だった女性は、東京大空襲を体験し、その記憶を小学校などでお話されていました。 戦争を知らない世代の…
大東亜戦争(太平洋戦争)終戦から77年、改めて思うことと新たに思うこと
去る15日で大東亜戦争(太平洋戦争)から77年となったが、ウクライナでの戦争や中共政権による台湾や日本への脅迫、北朝鮮・金王朝の瀬戸際外交などの中で戦争の...
盆の入りと 終戦記念日を前にして蝉しぐれのシャワーに毎年のように蘇る夏の日の光景は 亡き父の想い出と父の戦争体験。 回想の回想シーンなど場面が あちこち飛び…
1.中二の頃の緑のシャツと黄色いカーディガン 中二になると、男女とも異性を意識して髪型や服装などの身なりを気にし始めた。私も頻繁に松戸の長崎屋へ服を買いに行くようになった。当時はグループサウンズの全盛期で、タイガースやテンプターズ、オックスなどが女性を虜にしており、女生徒の中にも熱狂的なファンがいて、ジュリーについて熱く語っていた。彼らは総じて王子様のような衣装に身を包み、花の首飾り、亜麻色の髪の少女、君に会いたい、銀河のロマンスなどのロマンチックな曲目で女の子を魅了していた。 私も彼らにあやかりたいと、思い切って目立つ色の服を購入したものの、緑のボタンダウンのシャツと黄色いカーディガンを着る機会も勇気もなく、整理ダンスに入れたままだった。緑と黄色という原色の組み合わせは、自分でも趣味が悪いと感じていた。 そこへ遂にこれを着る機会がやってきた。クラスの女子から誕生会に誘われたのだ。イヤみのない、誰からも好かれる素直な子だった。以前に男女のグループで丸の内に映画「猿の惑星」を見に行ったりもしていた。 彼女の自宅に伺うと、誕生会に呼ばれたのは私一人だけだった。他にも何人か呼ばれているだろう
今回は、太平洋戦争の開戦はいつ決まったのか、ということについて書かせていただきたいと思う。 前回は、太平洋戦争に至るまでの時代的背景について書かせていただいた…
このたび、池田20世紀美術館では「井上悟の世界」と題し、洋画家・井上悟の個展を開催します。 井上悟(1931 年生まれ)は、1960年東京藝術大学美術専攻科油画専攻修了。在学中の1959年、国画会展新人賞を受賞。1