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やなせたかしの自伝『ぼくは戦争は大嫌い』で語る戦争体験と平和への思い #やなせたかし
この記事は、やなせたかしの自伝『ぼくは戦争は大嫌い~やなせたかしの平和への思い~』を紹介しています。アンパンマンの作者である、やなせたかしの戦争体験に焦点を当てた自伝です。彼は複数の自伝を発表していますが、戦争体験を詳しくまとめたのは、この本だけです。※漫画では、ありません。
国際的評価の高い戦記漫画『総員玉砕せよ!』で戦争を知ろう! #水木しげる
この記事は、水木しげるの『総員玉砕せよ!』を紹介しています。この作品は、戦争体験を基にした水木しげるの集大成です。軍隊生活の不条理と過酷さがユーモアを交えてリアルに描かれている。戦争の恐ろしさと無意味さを描いた傑作戦記漫画で、国際的にも評価された作品です。ぜひ一度読んでみてください。
手塚治虫の戦争体験を描いた『紙の砦』から戦争を学ぶ! #手塚治虫
この記事は、手塚治虫の『紙の砦』を紹介しています。戦時中に体験したことをもとに描いた戦争漫画など「自伝的」作品が6本収録されています。また、戦争漫画は、公式サイトにて無料で閲覧ができます。
『ぼくは満員電車で原爆を浴びた』平和への思いを込めて #戦争 #平和
この記事は、語り部の米澤鐡志よねざわてつしさんのお話をまとめた『ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ』を紹介しています。米澤さんが実際に体験した被爆体験が詳細に書かれています。子ども向けですが、今だからこそ大人にもぜひ読んでいただきたい一冊です。また、被爆体験だけでなく、戦時中の子どもたちの生活にも触れています。子どもの読書感想文にもぴったりです。※漫画では、ありません。
『なみだのファインダー』松重美人さんの1945年8月6日の記録 #原爆 #戦争
この記事は、元中国新聞記者の松重美人よしとさん著の『なみだのファインダー広島原爆被災カメラマン松重美人よしとの1945.8.6の記録』を紹介しています。広島に原爆が投下されたその日に撮影された写真をご存じでしょうか?それを撮影したのが松重さんです。「御幸橋」と言えば、聞いたことがある人もいるかもしれませんね。その日の証言をまとめた本です。今現在は、出版社のHPで電子書籍が購入できます。紙媒体で読まれたい場合は、図書館をご利用ください。ルビが打っており、小学生から読める本です。読書感想文にも向いています。※漫画では、ありません。
中沢啓治の『はだしのゲン』は、何を伝えたかったのか #原爆 #戦争
この記事は、中沢啓治の『はだしのゲン』を紹介しています。作者自身の被爆体験をもとに描いた作品。原爆の悲惨さと戦後の苦難の中で強く生きる主人公ゲンの姿を描いています。作品にはグロテスクなシーンもありますが、それでも目を背けずに一度は読んでいただきたい作品です。
満州引き揚げの実話を描く!ちばてつや短編集 #戦争 #ちばてつや
この記事では、『ちばてつや短編集 エッセイマンガ編』を紹介します。ちばてつやは『あしたのジョー』の作者として知られる漫画界の巨匠です。この短編集には、彼が実際に経験した「満州の引き揚げ」のエピソードが描かれています。歴史的にも貴重な一冊で、暗いテーマながらも素朴で優しいタッチでさらっと読めます。電子版のみですが、安価で手に入ります!
別ブログに書いた「太平洋戦争についての聞書き」を並べてみました。
自分用の索引です。でも、(長い記事が多くて心苦しいのですが)見て下さる方がおられたら嬉しいです。「汽車の中で」 https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/32acee7acf5e5d9b4dfb7fe5f653a38c「おまえたちは、シソウがオカシイ」https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/c83285f50
『戦争と女の顔』(録画) (自分用メモのつもりが長くなって…(^^;)
(監督:カンテミール・バラーゴフ 2019 ロシア)「戦争は女の顔をしていない」(スベトラーナ・アレクシエービッチによるノンフィクション)が原案とのこと。(原題は「のっぽ」の意だそうで主人公の一人(長身の女性)の綽名?)第二次世界大戦直後(1945年秋)のレニン
真面目な本や映画を(なぜか)今は受け付けないみたい…(^^;
タイトルを書いたのが数日前。なのに、今はその「真面目な本」を読み始めています。それも2冊並行して(^^;「女性兵士という難問」(佐藤文香)「戦争は女の顔をしていない」 (スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ)「女性兵士…」の方は、新聞の書評欄で見て図書館
戦争体験者の老親の断捨離は、いろいろ大変です。何とかまだ使えるだろうと言う事を考えるからです。しかし、壊れたテレビは捨てましょう。
おはようございます。 ひまわりBちゃんです。 ↓↓↓🌟ポチッとしていただけると嬉しいです🌟 にほんブログ村 昨日、五島に住む実母の付き添いで 長崎大学病院に行ってきました。 副鼻腔内に腫瘍ができたのですが、 オペが難しいそうで、 大学病院を紹介されました。 今月1日に82歳になった母。 単身、 朝のジェットフォイルで長崎港に到着。 タクシーで大学病院へ。 仕事でお迎えに行けなかった私は、 大学病院耳鼻科外来で合流。 少々右膝に痛みを感じている母ですが、 迷路のように入り組んだ大学病院の 検査室や外来で、 キョロキョロしている私を尻目に 涼しい顔して スイスイと目的地に向かう。 実に頼もしい。 …
前回の90歳で亡くなられた女性の戦争体験談後半です。 東京大空襲の記憶~後半~ 長女の私が弟と妹の手をしっかり握って逃げることになりました。弟と妹は『恐い、…
昨日の記事の続きです。 90歳で地上の生涯を終えられた教会員だった女性は、東京大空襲を体験し、その記憶を小学校などでお話されていました。 戦争を知らない世代の…
毎年、この時期が近づくと戦争を題材としたドラマや映画が、必ずどこかのチャンネルで放送され、新聞やネットでは戦争を経験された方の記事が掲載される。8月15日、終戦の日。77回目となった今日、全国戦没者追悼式が東京の日本武道館で行われた。追悼式は新型コロナウイルスの影響で3年連続で規模を縮小して行われ、約1000人が参列した。今年の式典に参列された最高齢の遺族は95歳。戦争を経験された方は、年々減っていき高齢化が...
Iさんは7年前90歳でした。 戦争体験者です。 「背が低かったでよ。軍事工場におったわ」 とおっしゃっていました。 「あんたたちは大変だね。年寄りの守もりをしてさ」 と毎回言ってくださいました。 この年代の方は戦争中に苦 […]