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『戦争と女の顔』(録画) (自分用メモのつもりが長くなって…(^^;)
(監督:カンテミール・バラーゴフ 2019 ロシア)「戦争は女の顔をしていない」(スベトラーナ・アレクシエービッチによるノンフィクション)が原案とのこと。(原題は「のっぽ」の意だそうで主人公の一人(長身の女性)の綽名?)第二次世界大戦直後(1945年秋)のレニン
女性の従軍はスティグマになるのか? 作:小梅けいと 漫画「戦争は女の顔をしていない」第3巻感想
スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチのノンフィクションを小梅けいとさんが漫画化した第3巻の感想です。 戦争は女の顔をしていない 3 (単行本コミックス) 作者:小梅 けいと KADOKAWA Amazon 2ki3suke.com <感想> 独ソ戦から数十年経過したロシアで、過去に従軍した女性達に聞き取りをまとめたノンフィクションが原作なのですが、この第3巻で著者であるスヴェトラーナが、聞き取りをされる女性達が従軍したのは確かなのに、それを忘れ去られてしまうのではないか、気づかれずに消し去られてしまうのは悔しいという思いがあるのを著者であるスヴェトラーナが理解し、「戦争のことを聞いただけで吐き気…
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチのノンフィクション作品の漫画家 作:小梅けいと 漫画「戦争は女の顔をしていない」第2巻までの感想
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチによるノンフィクションを、小梅けいと先生が漫画にした作品の第2巻までの感想です。 戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫) 作者:スヴェトラーナ アレクシエーヴィチ 岩波書店 Amazon 戦争は女の顔をしていない 1 (単行本コミックス) 作者:小梅 けいと KADOKAWA Amazon 戦争は女の顔をしていない 2 (単行本コミックス) 作者:小梅 けいと KADOKAWA Amazon <感想> 内容としては、第二次世界大戦の独ソ戦で従軍した女性兵士の証言を、雑誌記者であったスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチがまとめたノンフィクションの漫画化です…