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Youtubeを観ていたら この映画の一部があったので 観てみると、興味深かったのでDVDを買ってみました。 題材ゆえ、ネット配信ではやらないだろうというのもあります。 もちろん、思想的・政治的な思惑などはありません。 表側 裏側 中身。ディスクのみ! 内容は、ナチス党大会のを記録したものです。 党大会なんて、面白いものだろうか? 最後まで観ていられるだろうか? と思いつつ観てみました。...
タイトルそのままです。ウクライナの最大の軍事支援国となってきたアメリカでは現在、支援のための予算が承認されずに枯渇し、新規の軍事支援が停止されていると問題になっていますが、それが問題でしょうか?武器を支援して、負けるな!反転攻勢頑張れ・・・などと言い続ければ、ウクライナは(ロシアも)ますます犠牲者が増えて、国が破壊され荒廃して行くだけでしょう。 そもそもアメリカの武器援助がなければ、ウクライナ戦争...
自民党 麻生太郎副総裁「今までの状況と違う。戦える自衛隊に変えていかないとわれわれの存立が危なくなる」北朝鮮の弾道ミサイル発射や、台湾有事の可能性で
自民党の麻生太郎副総裁は17日、福岡市で講演し、自衛隊の体制強化の必要性に言及した。北朝鮮の弾道ミサイル発射や、台湾有事の可能性といった日本を取り巻く安全保障環境の変化に触れ「今までの状況と違う。戦える自衛隊に変えていかないとわれわれの存立
『近未来』いつまでやりたいことが出来るだろうかいつまで笑ってられるだろうだって今は第三次世界大戦中だからプロパガンダを信じなければ非常識なのであるランキング参…
これは本来ならだいぶ長くなってしまうようなお話かも知れません。 だから、まずは短的に言ってしまえば、もはやこれまでの私たちが信じてきた前提はことごとく覆っているということをお話するしかありません(笑)。 それが本年、令和五年初頭のアタシの戒めです。 それは「普遍的価値なんて虚構だった」ということです。 「普遍的価値」、アタシが子供の頃から、昔から繰り返されてきたそんな言い方があります。 人類共通の...
アメリカの対外政策や外交政策と関連する重要な言葉が二つあると思います。一つは、マニフェスト・デスティニー(ManifestDestiny)という言葉です。この言葉は、アメリカによるインディアン虐殺や西部侵略を正当化する標語だったということです。「明白なる使命」や「明白なる運命」などと訳されるようですが、今、ふり返ると、アメリカの帝国主義的領土拡大や、覇権主義を正当化するための言葉であったと思います。また、見逃せないのは、その考え方の背景に、アングロ・サクソン民族はもっとも優れた民族で、マニフェスト・デスティニーに基づく行動は当然であり、「天命」であるとする差別的な考え方があったと言われていることです。もう一つは、ベトナム戦争当時、よく使われた「ドミノ理論」という言葉です。ベトナムが共産化すると、周辺の国が...マニフェスト・デスティニーとドミノ理論とアメリカの戦争