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日本の岸田文雄首相は、衆議院本会議において、国賓待遇でのアメリカ訪問の成果を報告した。この報告では、アメリカとの間で法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化することに対する不退転の決意が強調された。
バイデン米大統領は、連邦議会の上下両院合同会議において一般教書演説を行い、内政および外交方針を明確にした。この中で、11月の米大統領選に向けて対決が予想される共和党のトランプ前大統領に対して「危険であり、受け入れがたい」と強く批判。
ウクライナ戦争を世界戦争に拡大したい人々〜岸田内閣も協力している〜
アメリカの国務省次官であったヴィクトリア・ヌーランド氏が解任されたことで、近いうちにウクライナ戦争は終わると噂されている。(3/6 CNN)米国務省のヌーラ…
「茶番」=「プロバガンダ」は奴らが最も得意とする方法です。からくりを知れば小学生でも、「もう少しまともな騙し方をする」と理解出来るはずですが、それが出来ない人…
タイトルそのままです。ウクライナの最大の軍事支援国となってきたアメリカでは現在、支援のための予算が承認されずに枯渇し、新規の軍事支援が停止されていると問題になっていますが、それが問題でしょうか?武器を支援して、負けるな!反転攻勢頑張れ・・・などと言い続ければ、ウクライナは(ロシアも)ますます犠牲者が増えて、国が破壊され荒廃して行くだけでしょう。 そもそもアメリカの武器援助がなければ、ウクライナ戦争...
アメリカとEUで一斉にナワリヌイ氏の死を根拠もなく「プーチンの責任だ」と報道している。 私が不思議に思うのは他国で起こったことで、尚かつ散歩中に斃れて蘇…
拍手コメントいただきありがとうございました。 ご指摘のコマーシャルにつきましては当ブログでは「誠実な言論にこそスポンサーがつくべきだ」という信念がございまいます。 コマーシャルにつきましてご理解くださいますようお願いいたします。 なお、ご批判の点につきましてはスポンサーにそのようなご意見を賜っていることをメールでしかとお伝えしております。なにとぞご容赦くださいませ。 また、文字数につきましては特に...
クリミア橋へのテロでトラのとうとう尾を踏んでしまったゼレンスキー。 ロシアが徹底した報復に出たことでいよいよウクライナの紛争は「ウクライナ戦争」へと昇格となったようですw。 もはやロシア系住民を保護するための「作戦」ではなくなった。 残念ながらプーチン大統領はこれまでが甘すぎたと言わざるを得ない。 しかし「特殊軍事作戦」として民間人の被害を最小限に抑える努力は、ゼレンスキーがテロを公然と始めたこと...
なんてこと! 危ないと前から思っていたらついに起きた。 安倍元首相が銃撃された。 これまで倍元首相にどれだけのヘイトがあったか国民は思い出すべきだ。 こういう事態になったのはマスコミや野党に一因がある。 一方的ヘイトをずっと続けてきた責任がある。 こんな風に国を危うくしたのはお前らなのだ。 一人の政治家を個人攻撃するだけで、反安倍の連中は議論などしなかった。 憲法改正、コロナ対策、何でもかんでも議...
バイデンは先日呆れたコメントを出し、現在進行中のインフレをロシアのせいにしたとか。 呆れた話、本末転倒も甚だしいではないか。 「経済制裁」と称し、ロシアからの物資をことごとく拒絶しておいて、それでいざ自分らが困ったら「ロシアのせいだ」、と。 西側はなぜ停戦やその交渉の仲介をいつまでも始めないのか。 グローバルに世界がつながっているからこそ平和が保てる。 本来の言葉の意味での「グローバリズム」、そ...
このところ毎日、アタシは暗いニュースが降ってこないよう、切に願っています。 でも、悲惨な出来事にアタシは酔ったりはしない。 そんな動画など見ない。 同情や憐憫はクセになります。 「暗いニュース」ってのは嘘が通用してしまうこと。 嘘や捏造に世間が流されるのを見てしまうこと。 「劣勢」だの「健闘している」だの、いったい人の命をなんだと思っているのか。 この紛争を見守るだけ。 ほぼロシア...
3月31日付朝日新聞で、また、気になる記事を見つけました。”賃金「年齢よりも職務で」”という記事です。年齢が上がるにしたがって給料の増える「年功序列型賃金」ではなく、職務に応じて賃金を決める「ジョブ型雇用」にしようという動きがあるというのです。私は、これは間違いなく、中間層をさらに衰退させ、格差の拡大をもたらす「働き方改革」であると思います。私は、小泉内閣の「働き方の構造改革」を思い出しました。竹中平蔵氏がメディアに盛んに登場し、「働き方の構造改革」を主張していたのです。そして、「新しい時代にふさわしい働き方が求められているのです」とか「いろいろな働き方ができるようにするのです」などといって、働き方の構造改革を強引に進めたのです。もちろん、いろいろな働き方ができるということを歓迎した人もいたと思いますが、その「...ウクライナの戦争の背景と格差問題