メインカテゴリーを選択しなおす
物も人も大切に、ペルージャ伝統企業の今むかし、World Voice 連載
最近洗濯機の調子がすこぶる悪く、数週間までは、電源を切ろうとしてスイッチを押しても切れないので、電源プラグを抜く必要がありました。それが、2週間前あたり...
いつもの散歩コースを駅へと歩いていくと、前方に、ルイーザ・スパニョーリ本社の建物が見えます。下の写真では、右手に写っていて、上に大きくSPAGNOLIと...
3月31日付朝日新聞で、また、気になる記事を見つけました。”賃金「年齢よりも職務で」”という記事です。年齢が上がるにしたがって給料の増える「年功序列型賃金」ではなく、職務に応じて賃金を決める「ジョブ型雇用」にしようという動きがあるというのです。私は、これは間違いなく、中間層をさらに衰退させ、格差の拡大をもたらす「働き方改革」であると思います。私は、小泉内閣の「働き方の構造改革」を思い出しました。竹中平蔵氏がメディアに盛んに登場し、「働き方の構造改革」を主張していたのです。そして、「新しい時代にふさわしい働き方が求められているのです」とか「いろいろな働き方ができるようにするのです」などといって、働き方の構造改革を強引に進めたのです。もちろん、いろいろな働き方ができるということを歓迎した人もいたと思いますが、その「...ウクライナの戦争の背景と格差問題