まだ義母が健在だった頃、夏場に訪れると毎日のように家の畑で取れたスイカをご馳走になりました。 海外駐在中、妻と娘たちは毎年夏休みの一時帰国に何日か義母宅に身を寄せました。娘たちにとっては、縁側でドリフのコントのようにむしゃぶりついて食べた“おばあちゃんのスイカ”の味は格別だったみたいです。ちなみに娘たちは義兄から、スイカはそのように食べるのが一番美味しいのだと教わったのだとか。 上の娘は中学生の頃に、スイカの食べ過ぎでお腹を壊して以来、スイカを口にしなくなりました。妻は見るのも嫌になるほど子どもの頃から“食べさせられていた”スイカを好みません。 lambamirstan.hatenablog.…