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『星を編む』 凪良ゆう 講談社 『汝、星のごとく』の待望の続編。 今回も夢中で読んでしまいました。 ▽ 『汝、星のごとく』の長い長い感想はこちら ※物語のネタバレが含まれま […]
凪良ゆうさんの「流浪の月」を図書館から借りてきました 登場人物の関係性が異常なんですがテーマが「普通とは何か?」「優しさとは何か?」なので通常感情移入し難い…
神さまのビオトープ 凪良ゆう著 凪良さんの本を読みたくて、図書館に3冊予約していました。 その中の一冊です。 うる波は結婚して2年目に、大好きだっ夫鹿野君を交通事故で亡くしてしまう。 でも鹿野君は幽霊としてうる波の前に現れ、うる波と以前のように食事をし会話をして楽しく過ごしている。 うる波は二人分の食事を用意し、会話しているのだが、他の人には見えない。 二人の世界に4つの短編小説を織り交ぜています。 千花ちゃんと佐々君の話しは恋愛感情のすれ違いで怖くもあり悲しい話しでした。 春君と秋君の話しはロボットと人間の話しでロボットに感情が芽生えてしまう話しでした。これからの未来ありそうな話しです。 あ…
作品紹介・あらすじ☆2023年本屋大賞受賞作シリーズ最新作☆第20回本屋大賞受賞作にして、40万部突破のベストセラー『汝、星のごとく』のスピンオフストーリー。花火のように煌めいて、届かぬ星を見上げて、海のように見守って、いつでもそこには愛があった。「春に翔ぶ」瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原の秘められた過去。北原が病院で出会った女子高生・明日見奈々が抱えていた問題とは……?「星を編む」夜空に浮かぶ星を輝かせるために、自らをも燃やす編集者がいた。漫画原作者・作家となった櫂を担当した、編集者二人の物語。『汝、星のごとく』後日談。「波を渡る」燃え尽きるような愛を経て、北原とともに過ごす暁海の心に去来する感情は……。愛の果て、そして、その先を描く、新しい愛の物語。読書備忘録「汝、星のごとく」の...本・凪良ゆう「星を編む」
星を編む 凪良ゆう著 「汝、星のごとく」の続編になります。 北原先生の過去も詳しく書かれています。 本当にいい先生です。こんな先生いないです。 そして作家と編集者の関係。 SNSでの無責任な誹謗中傷に 「こういう時は孤独感が募るものだから、側にいてメンタルを守ってあげて。会社は全力で作家を守りますと伝えてほしい。」という文面が出てきました。 力強い言葉です。 ふと芦原さんの事がよぎりました。 本から抜粋 「底の見えない出版不況の中、作家は昔のように大きな文学賞を穫れば一生安泰の仕事ではなくなった。気を抜けば部数は下っていく。気を抜かずとも、おもしろくなければ下がっていく。 新人はどんどん出てく…
他人の人生を背負う覚悟で、その投稿、UPしていますか? こがねの こんにちは今日の本はこちらです 今日の本 凪良ゆう 著 流浪の月『三章 彼女のはなし Ⅱ』より いずみくん 15年前の女児誘拐の 加害者と被害者と世間のはなし 感想と考え
2020年の本屋大賞受賞の凪良ゆうさんの『流浪の月』を読みました。 15年前の女児誘拐事件の加害者と被害者のお話です。 この事件の真相は、たくさんの問題が絡んでいて、事実が世間に明かされていません。 何にも知らない人が書いたSNSの情報があたかも真実のように一人歩きして、加...
汝、星のごとく 凪良ゆう著 図書館に予約していたのですが、100人待ちですと言われました。 凄いなぁ~今年中に読めないではないか。 待ってられなくてアマゾンで買いました。 買って読んで納得。素晴らしい小説でした。 ラストに「汝、星のごとく」が出てきたときは震えがきました。 さすがです。 凪良さん上手いですねぇ〜 櫂と暁海二人とも背負った人生の重さに、思い通りにいかず悩み苦しみながら生きていく。 引き込まれて一気に読み進めました。 女性も自立して生きていく事の大切さが強く出てきました。 瞳子さんの言葉 「わたしは仕事をしていて、それなりに蓄えもある。もちろんお金で買えないものはある。でもお金があ…
最近読んだ本を紹介します。 こちらの小説です↓ 『星を編む』 著者は、凪良ゆうさん。本屋大賞に選ばれた『汝、星のごとく』続編です。前作を読んで心をつかまれた…
こんにちは。1/18の裁量トレードの損益結果です。 損益 2024/1/18 +51,140円 1月合計 +1,177,130円 昨日発表された米指標も軒並み強く、ドル円は上昇が止まりません。米12月住宅着工件数は前月比4.3%減の146万戸となったものの予想142.6万戸より強い結果でした。また、1/8-14新規失業保険申請件数も18.7万人とこちらも予想20.7万人よりも強く、良い指標が続いたことでドル円は今日は148.8まで上昇。ついに149円が見えてきてしまいました。鈴木財務相より「為替相場を注視している」との口先牽制が入りましたが、大きな効果はなさそうです。今日の米中古住宅販売戸数、…
今朝のベランダ気温8℃今朝は暖かい 神様、お願い北陸を暖かくしてほしいです 図書館の予約を見たら1600人超え蔵書数79冊あっても、いつになるのか計算も出…
凪良ゆうさんの「星を編む」を読みました。 「汝、星のごとく」の続編で、同じく本屋大賞受賞作です。 当然、図書館ではすぐには借りることはできません。きっと一年…
今月2冊目の本を読み終えました。「流浪の月」 凪良ゆう・著・創元文芸文庫 です。人が抱える悩みというと軽いですが、幼い頃から深い自縛を持って生まれるのだなと思いました。そしてその縛りから逃れる為に、自分の不完全なピースを埋めてくれる人を求めるようにあるので、その運命というレールからは逃れられないのだということを教えてくれます。たとえその求めあう二人が世間一般常識からすると犯罪であっても、そこには...
桐野夏生 燕は戻ってこない 久々の桐野夏生さん、やっと読める精神状態に戻りました(^^)ハッピーエンド無し、内容はかなりエグイ桐野さん、果たして読み上げること…
作品紹介・あらすじ2020年本屋大賞受賞作あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。読書備忘録父親が亡くなったあと、まさか母親が男と出て行っちゃうとは!しかもニュースにまでなっているのに母親からは何の連絡もないなんて!更紗はやさしいのね。もしかしたら母親は海外にいるのかも?と・・・なるほど彼女ならそうかもしれない。梨花の母親もね。だいたい男と旅行に行くから預かってって自分の子供が邪魔なのか...本・凪良ゆう「流浪の月」
滅びの前のシャングリラ 凪良ゆう著 1ヶ月後、小惑星が地球に衝突し地球が滅びてしまうというSF小説。 いじめを受けている男の子江那友樹、クラスで一番綺麗で女王様の雪絵、雪絵の好きな歌手Loko、江南友樹の両親5人の視点で書かれています。 今まで生きてきた人生と残された人生。 世の中あと1ヶ月となると何をしても罰せられない。 強奪、略奪、殺人あちこちに死体が転がり、食糧を奪い合う。 仕事をする人はいなくなり、インフラは途絶えてしまう。 こんな風になってしまうのかな? もしあと1ヶ月で地球が破滅するとなったら、私は何をするかな? もうだいぶ生きてきたからあたふたする事はないだろう。 家族一緒に安ら…
流浪の月 凪良ゆう著 本屋大賞受賞の作品です。 色々な難しい問題が出てきます。 ネット社会の現代過去の事件は消える事なくいつでも目にする事が出来る。 読み終えて思った事は更紗と文の幸せが続きますようにと思った。 嫌いな作家さんではなかった。どちらかというと興味がある凪良さん。 他の本も読んでみようと思います。
南国は今朝もスカッと晴れです 昨日読んだ『汝、星のごとく』は 確かに確かに名作ですが 主人公のうちの1人が亡くなってしまうという ラストは私的には好きではなくて 生きて今後のストーリーを読みたかったと 切に思うなあ と昨日の感想を頭に浮かべつつ今朝も 一駅分歩きました。 歩...
三叉神経痛の痛みに見舞われてから 早6日 掛かり付け医の受診を早めて 出された薬の相談をしました。 頓服として出されたなら予防薬ではないので 今のところ 飲む必要が起きた時だけとして アメル自体は鎮める役割だし それが過行動には繋がらないが 即効性は無いので ロキソニンなど...
本州四国連絡橋のひとつ“しまなみ海道”にあるひとつの島が2023年本屋大賞受賞作「汝、星の如く」(著:凪良ゆう)の舞台になっています。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人の高校生が、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく青春物語です。
今日は朝から大荒れの天気でひょうが降りました。 暗くなったと思ったら、突然、窓ガラスや屋根をたたきつける音が。 天が烈火のごとく怒っているような凄まじい天気。外を見ると白い粒が屋根や道路、車の上を跳ねてます。窓が割れるんじゃないかと落ち着かず、ずっと家の中うろうろ。 短時間だったけど、家々の庭木の葉が落ちて小枝が折れてました。 外にいた人は怖かったと思います。 私の住む地域でひょうが降ったのは10年ぶりだったそうで、夕方のニュースではトップニュースになってました。 今回降ったひょうは直径1.5センチ~3センチ。 空からふってくる氷の塊。自然はすごい。 夜の時間、 朝の嵐が嘘のように、空には美し…
【無料あり】2023本屋大賞ノミネート全14作品一覧|お得に読む方法も解説!
この記事では、2023年本屋大賞ノミネート全14作品の一覧とおすすめ本、そして未読の方に向けてお得に読む方法を詳しく解説します。
凪良ゆうさんのはじめての一般小説「神さまのビオトープ」を図書館から借りてきました。 凪良ゆうさんはデビューはBL小説だったそうで、言われてみれば、少々オタク…
凪良ゆう作品の「わたしの美しい庭」。百音と統理、路有が住むマンションの屋上にある小さな神社「縁切り神社」を舞台に、そこを訪れる「生きづらさ」を抱えた人たちと「わたし」の物語。
本屋大賞受賞作品は面白い?「汝、星のごとく」の名言3選と感想
無性に本が読みたい。そんな衝動はあるけど、どの本か決まってなくて悩むことがありますよね。 そんな時、○○賞を受 2023年本屋大賞受賞「汝、星のごとく」を読んだ感想とその中に散りばめられた名言の中から、特に心にグサッと突き刺さった名言3選をご紹介しています。
すみれ荘ファミリア 凪良ゆう 凪良さんの本感想が続きます。 今回はこちら。 * ※物語の内容に少し触れています。未読の方はご注意ください。 目次 1 簡単なあらすじ2 感想 […]
凪良ゆうさんの本「すみれ荘ファミリア」を図書館から借りてきました。 主人公の和久井一悟は体が弱く、定職がなく実家の下宿の管理人代理をしています。下宿人は多く…
凪良さんの本、これで3冊目(「私の美しい庭」「流浪の月」)になります。 2023年本屋大賞を受賞されたそうで、話題になっていてずっと気になっていました。 やっとやっと読めて、そしてあっという間に読んで […]
原作:凪良ゆう 題名:汝、星のごとく ページ数:344ページ 発行所 :株式会社講談社 発売日:2022年8月2日 満足度:★★★☆☆☆☆☆☆☆ あらすじ─── わたしは愛する男のために人生を誤りたい。風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。 ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。 生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。まともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。【第168回直木賞候補作】【第44回吉川英治文学新人賞候補作】…
【本】「わたしの美しい庭」(凪良ゆう 著)~幸せの形はひとつじゃない
人からは「変わっている」と言われるけれど… 今日は、本屋大賞連続受賞の凪良ゆうさんによる小説「わたしの美しい庭」をご紹介します。 わたしの美しい庭 作者:凪良ゆう ポプラ社 Amazon 小学生の百音は翻訳家の統理とマンションで二人暮らし。血は繋がっていない。 マンションの屋上には悪い縁を絶つという小さな神社と庭園があり、統理はその神社を継いだ宮司でもある。 朝になると、同じマンションに住む路有が移動バーの仕事帰りにやって来て、朝ごはんを作ってくれる。路有は性的マイノリティだが、今はフリーだ。 そんな彼らの暮らしを世間は「変わっている」、あるいは「大変」とか「かわいそう」と思うのだが… 絶ちた…
【読了本のまとめ】 図書館で借りた本が分かるといいのに・・・と呟いておこう 昨年の秋以降、読書時間が着々と増えています! 念願だった試験に通り、それまで勉強時間に充てていた時間を読書に回すことが出来る ようになったことが、大きな要因です。 昔から趣味の欄には「ミュージカル鑑賞」「読書」「映画鑑賞」「カフェ巡り」「旅行」等々を書いてきたerizaですが、ここ3~4年はどうも読書を趣味というには本を 読まなさすぎることが悩みの種でした。←ちょっと大げさ?!(^-^; 改めて思うのですが、読書の時間を日々の中に取り込めるって、実は凄いことなのでは ないでしょうか。 基本的に今は、図書館で本を借りてい…
6月に入り大雨に見舞われ被害もでてしまいました。まだ台風2号で上陸もしてないのにこの大雨、、先が思いやられます。まだまだこれから台風くるよねー やだなぁ。雨で外に出られない日は読書三昧です。今年の本屋大賞を受賞した作品 凪良ゆうさん『汝、星のごとく』を読
今年の本屋大賞、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』を読んだ。 一気に読んだ。 17歳の櫂と暁海が出逢い、後の15年間が描かれていく。 自分を生きることの難しさ、捨てるもの、選択していくこと、弱さ、優しさ、赦すということ、正しいということの意味…。 様々なことを問いかけてくる。...
本屋大賞受賞作「汝、星のごとく」を読みました。最近は小説を買うことはほとんどなく、図書館で借りるの一択でしたが、さすがに1400人待ちでは一年以上待たなけれ…
人はそれぞれ、生まれながらに抱え持つものが違う。抱えているもの込みで自分自身。親子でも、きょうだいでも、親友でも、それはやっぱり違っていて、だからきっと「人を理解する」ほど難しいことはない。 気持ちが重ならなくなっていく 今年の本屋大賞受賞
2023年5月10日(水曜日) 晴れ。日中は、暑い。 本を読みました。 面白かったです。 凪良ゆうさんは、本屋大賞を2回も受賞され、今、話題の作家の1人です。 『流浪の月』も、そうですが、描かれている人物が、なんか魅力的なんですよね。 それぞれの関係性も、温かいのがまたいい...
【本】凪良ゆう『汝、星のごとく』~暮れゆく空に輝く夕星のような忘れられない存在~
1、作品の概要 『汝、星のごとく』は、凪良ゆうの長編小説。 2022年8月4日に講談社より刊行された。 『小説現代』2022年5.6月号~7月号に掲載された。 2023年本屋大賞受賞、第168回直木賞候補作。 瀬戸内の島で出会い、お互いに惹かれ合いながら成長し、すれ違っていく男女の物語。 2、あらすじ 瀬戸内の島に住む高校生の暁海は、母親以外の女性に惹かれて家を出て行った父親と、心を病んでしまった母親に悩まされていた。 しかし、同じような悩みを持つ櫂と出会い、2人は自然に惹かれあうようになっていく。 漫画家の原作者としての成功を夢見る櫂は、高校を卒業して島を出て行くが、暁海は母親のことを放って…
凪良ゆうさんの『流浪の月』を読み終えました。「わかってほしい」「わかってもらえない」「わかるはずない」「だれか助けて」「信じて」「言えない」喉やお腹や胸のあたりにうごめいている何か。小説の中の登場人物たちは自分の一部。だから愛おしく幸せを願
新玉葱を友人から頂く季節。 生では食べられないのに さっと火を入れたシンタマは 甘くてとろけてほどけて 感激するほど大好きです。 早速お味噌汁。赤味噌で。 そして朝ごはんとお弁当には バターで炒めた新玉葱のオムレツ 今我が家には 新玉葱、レタス、卵しかないので お弁当もこれ...
4/12 今年の本屋大賞が発表されました。全国の本屋さんが選んだ一冊、今年の受賞作は凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」でした。凪良さん、2020年に続いて二度目の受賞、おめでとうございます。 さて、ここ何年も本屋大賞の受賞作の一位と二位を図書館で借りて読んでます
★本屋大賞『汝、星のごとく』凪良ゆう/講談社 ★2位『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒/集英社 ・3位『光のとこにいてね』一穂ミチ/文藝春秋 ・4位『爆弾』呉勝浩/講談社 ★5位『月の立つ林で』青山美智子/ポプラ社 ★6位『君のクイズ』小川哲/朝日新聞出版 ・7位『方舟』夕木春央/講談社 ★8位『宙ごはん』町田そのこ/小学館 ★9位『川のほとりに立つ者は』寺地はるな/双葉社 ☆10位『#真相をお話しします』結城真一郎/新潮社 ★は予約中 ☆は読み終えました 本屋大賞が決まる前からめぼしい候補を予約してたので、順番回ってくるのが早そうです。 本屋大賞発表なってから予約すると、100人待ちとかなり…
【本】2023年本屋大賞は凪良ゆう『汝、星のごとく』に決定!!本屋大賞について語ってみる♪
☆本日、2023年本屋大賞が発表になりました!!☆ 読書好きの皆さんの間で話題になっていた2023年本屋大賞。 1月にはノミネートの10作品が発表されて、今日大賞と順位が発表になりました。 映えある2023年本屋大賞を獲得した作品はぁ~~~。 凪良ゆう『汝、星のごとく』でした!! おあめでとうございます!! この作品は、ツィッターなんかでも多くの人がオススメしていて、納得の受賞ですね~。 凪良ゆうさんは『流浪の月』に続き2度目の本屋大賞受賞ですね!! すごい!! この作品は、もちろん僕も!! もちろん、僕も・・・。 読んでませんねぇ・・・。 いや、近々読んでみたいッス!! ☆ノミネート10作品…
凪良ゆうさんの本を丁度読み終えそうなところに本屋大賞のニュース「汝、星のごとく」が受賞されました ビックリ&読んでいた作家さんの受賞は嬉しかった~ わたしの…
もう3月になってしまいました(早い!)が、2023年1月に読んだ面白い小説の記録です。意識してはなかったですが、女性作家多めだった、(6冊中5冊が女性!)といま気づきました(笑)〇ユージニア 恩田陸目の見えない(とされる)少女と、その家族に起きた毒薬?殺人事件。全
『美しい彼』漫画2巻ネタバレ感想!高校生・ドS受け|凪良ゆう・北野仁先生
『美しい彼』漫画本の発売日はいつなんだろう?と思ってる方のために調べました! 発売されたら、レビューを書き込みしますね。 『美しい
先日、凪良ゆうさんの『流浪の月』を読んだ。 その中に次のような一節があった。 「事実なんてどこにもない。みんな自分の好き勝手に解釈しているだけでしょう。」 私たちは「私は正しい」という大前提で生きている。そして自分なりの正しさに基づいて、物事を捉え、解釈し、判断し、行動している。 小説の中の主人公は、周囲の人間の勝手な解釈に基づく言動に苦しんでいた。ああだこうだと決めつけられ、主人公の本心の言葉さえ勝手に解釈されていた。 周囲の人間に悪意はない。これは自分の勝手な解釈にすぎない、自分にとって都合の良い思い込みに過ぎない、間違っているかもしれないという自覚なく、こうに違いない、これはこういうもの…
凪良ゆうさん『汝、星のごとく』本書を読んだ結果をお伝えします
今回は、講談社より2022年8月2日第1刷発行された凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』を紹介いたします。2023年1月20日に日本全国の書店員さんが選ぶ本屋大賞、ノミネート10作品が決定しました。その中の一つが『汝、星のごとく』です。ネタバレ