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悲しみや寂しさを乗り越え有終の美を飾った結果、一番の絶望が待ってるなんて誰が予想しただろうか。どこかの本の一節っぽいですが、わたしの現状です(笑)年明けから続いたあれこれ、最悪の結末ですが、一応終了…というか、気持ちに区切りをつけました。こういう気持ちになるまで大荒れだった時もありましたが、泣いてもわめいてもどうしようもないのも、どうにもならないのもわかっているので、諦めた…見限った…拒否した……うー...
今朝は何となく曇っている南国の空 北海道は雪です❄️というブログを 羨ましく拝見し 南国は ユニクロのブラトップ ブラウス ウール風カーデ 無印暖かレギンス デニムロングスカート で朝出勤出来るくらいの気温 じーんとは冷え込みません 昨日は29の日というので 夫が全部手作り...
コロナワクチン接種は あっという間に終わり事前にカロナールを 飲んだからか筋肉痛もそんなに来ず 行く秋を惜しみながら病院の行き帰りを 散歩しました 大雨かと思ったら晴れ間も見えて 桜島は雲の中で見えません 図書館に寄ったら パープルリボンの木がありました オレンジリボン運動...
南国はぼんやり曇り空だけど バス停前の松林の緑が美しい 来たバスに乗って 早めにカフェに到着しました ハムとチーズのバゲットサンドに アイスコーヒーの朝ごはん パリッとしたパンと冷たいコーヒーが ぴったり合ってエネルギーチャージです 最近 Instagramの読書欄で吉田篤...
通勤の行き帰りに小原祭りの提灯が あちこちに飾られて街はお祭り気分一色 南国のお祭りには欠かせない花電車 市電をデコしてこの時だけ走ります もう72年も走ってる。すごい 最近Instagram読書部で知った 吉田篤弘さんにすっかりハマり ほんわかした読んで幸せになる文体に ...
三叉神経痛の痛みに見舞われてから 早6日 掛かり付け医の受診を早めて 出された薬の相談をしました。 頓服として出されたなら予防薬ではないので 今のところ 飲む必要が起きた時だけとして アメル自体は鎮める役割だし それが過行動には繋がらないが 即効性は無いので ロキソニンなど...
窓を二重サッシにする所から始め 外壁塗装や屋根の点検 壁紙の張り替えや 浴室暖房器の付け替えなどを予定 先ずは浴室暖房器から付け替えます 姑の好みで目一杯大きな浴槽と 風呂場なのですが 暖房器が無いと寒い寒い。 浴槽を掃除するにも向こう側に届かず 出来ればビジホ位の入った人...
YasZone > やすなべ > 今週のお言葉 > 吉田篤弘「中庭のオレンジ」
先日、ちょっと贅沢をして、フルーツてんこ盛りのホールケーキを買って参りました。我々の32回目の結婚記念日だったのであります。
「それからはスープのことばかり考えて暮らした」は「つむじ風食堂の夜」と同じく、舞台はどこか懐かしい雰囲気の町・月舟町。町のサンドイッチ屋さんを舞台にしたおはなしです。会社を辞めて月舟町に引っ越してきた大里くん。彼がマダムと呼ぶ大家さんから「
作品紹介・あらすじやすらぎのひとときに、心にあかりを灯す21話の物語。◇オオカミの先生の〈ヴァンパイア〉退治◇五番目のホリーに託されたスープの秘密◇ギター弾きの少女の恋◇5391番目の迷える羊◇予言犬ジェラルドと花を運ぶ舟◇遠い場所で響き合う夜の合奏◇天使が見つけた常夜灯のぬくもり……ほか読書備忘録始まりの、中庭のオレンジ・・・肥やしになっちゃった?そういう事情があったのですね。夜の中庭が素敵!そんなこんなでまた中庭!食べ終えたオレンジの種を土に戻したら物語の味がする。そして、オレンジ・スピリッツ・・・水色のリボン・・・冷蔵庫がそうしてしゃべってくれたら助かります。吉田さんが物語を書いてくれるから、吉田さんの作品を読むのです。子供の頃物語を読んでも、こういうの書きたいなぁーとは思わなかったから・・・★★★本・吉田篤弘「中庭のオレンジ」
作品紹介・あらすじ人はみな、未来に旅をする『流星シネマ』『屋根裏のチェリー』そして――。静かに心が共振する、希望の物語。僕は地元のラジオ局で深夜の番組を担当している。ある日、17歳の時に絵のモデルをしたことを話したところ、リスナーから、僕によく似た肖像画を見た、と葉書が届く――。土曜日のハンバーガー、流星新聞、キッチンあおい、行方不明の少年、多々さん、鯨オーケストラ――すべてが響きあって、つながってゆく。小さな奇跡の物語がここに終わり、ここから、また始まる。読書備忘録わー繋がったーと、拍手したい気持ちが・・・残念だったのは3人のうちの一人がね。美術館で作者不明の作品をみることがあるけれど、こういう物語があったら素敵ね。いつものように、静かに・・・ラジオから流れて来る声も、静か・・・「ラ」の響きラ~~~♪★...本・吉田篤弘「鯨オーケストラ」
この先の人生の不安は尽きない。でも大丈夫!これがあるから。本のデータ 著者 吉田篤弘 中央公論新社 発行日 2022年12月25日中庭のオレンジ (単行本) 価格:1,980円(2023/5/24 15:34時点)感想(0件)どんな本なの?
流星シネマ (ハルキ文庫)不思議な世界に迷い込んで癒されたいと思ったら、この作家さんをお勧めしたです。都会のヘリの崖の下に住む僕は、「流星新聞」というタウン誌?を発行しているアルフレッドの手伝いをしている。その町の個性的な住民たちとの、関わり合いを織りなすス
イライラ・無気力から抜け出す法「なにごともなく、晴天」で学ぶ
小説の中の言葉をコーヒーと共に味わってみようイライラする毎日と心安らげない日々、なんとか抜け出したいです。なにごともなく、晴天。 価格:1,980円(2023/3/19 21:23時点)感想(0件)どんな本なの?作者は吉田篤弘さんです。お話
吉田篤弘「つむじ風食堂の夜」(ちくま文庫) なんと、もう10年以上も前のことになってしまいました。実はこの原稿は以前高校生に案内したリニューアルなのですけれど、僕はそのの当時、とりあえず年間
「雲と鉛筆」吉田篤弘 「あいだ」にある美しさに気付く (感想)
秋の夜長、どう過ごされていますか? 温かいミルクティーでも片手に、眠る前のほんのひと時を ゆったり過ごすのに、読書は最適です。 ちょっと不思議で温かいストーリー、 「雲と鉛筆」(吉田篤弘)をご紹介します。 鉛筆工場で働いている「ぼく」は屋根裏部屋に住んでいます。 毎日、雲の絵を描き、遠い街に住む姉に手紙を書き、 散歩をする・・・ 登場人物は いつも人生の話ばかりをしている友達「人生」、 利便性を追求した商品を売り歩くセールスマンの「ジュットク」 気が短いけれど腕は確かな理容師の「バリカン」 いつも眠気を我慢している茶葉の店の店員「アクビ」。 これは小説のようで小説ではなく、 詩のように美しい文…