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雨上がりの緑が綺麗だ。 田圃の緑も鎮守の森の木々も山の裾野も目に鮮やかだ。 田圃の畔のタチアオイも綺麗。 Audbleで「汝星のごとく」を聴いている。 親に絡めとられる子供達が哀しい。 考えてみると、自分が東京に出る時に、親のことなど考えていなかった。 自分の将来の事、今の事で精一杯だった。 それは結構幸せな事だったのだと、今更に思う。 そう考えると、甥とかチビ娘が随分と愛想が無いと思うのも、因果応報だという事か。 今、姉と暮らして、ウザイと思わないと言えばウソになる。 心の中で、ちょっと悪態をつくことが無いとは言わない。 勿論、毎日の60%程度は感謝して暮らしているけど。 つくづく、家族と言…
6月に入り大雨に見舞われ被害もでてしまいました。まだ台風2号で上陸もしてないのにこの大雨、、先が思いやられます。まだまだこれから台風くるよねー やだなぁ。雨で外に出られない日は読書三昧です。今年の本屋大賞を受賞した作品 凪良ゆうさん『汝、星のごとく』を読
【本】凪良ゆう『汝、星のごとく』~暮れゆく空に輝く夕星のような忘れられない存在~
1、作品の概要 『汝、星のごとく』は、凪良ゆうの長編小説。 2022年8月4日に講談社より刊行された。 『小説現代』2022年5.6月号~7月号に掲載された。 2023年本屋大賞受賞、第168回直木賞候補作。 瀬戸内の島で出会い、お互いに惹かれ合いながら成長し、すれ違っていく男女の物語。 2、あらすじ 瀬戸内の島に住む高校生の暁海は、母親以外の女性に惹かれて家を出て行った父親と、心を病んでしまった母親に悩まされていた。 しかし、同じような悩みを持つ櫂と出会い、2人は自然に惹かれあうようになっていく。 漫画家の原作者としての成功を夢見る櫂は、高校を卒業して島を出て行くが、暁海は母親のことを放って…
【読書感想レビュー】凪良ゆうさん著「汝、星のごとく」違った形の愛を感じられるお話しでした。
スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); おはようございます。 1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。 今日ご紹介する本はこちら。 凪良ゆうさん著「汝、星のごとく」です!! 汝、星のごとく posted with ヨメレバ 凪良 ゆう 講談社 2022年08月04日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 本の説明 舞台は瀬戸内の島から始まります。 主な主人公は二人。 島育ちの暁海(あきみ)と、 自由奔放な母の恋愛に振り回され、 島に転校してきた櫂(かい) 17歳で出会った二人は、 互いの抱…