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2023年5月10日(水曜日) 晴れ。日中は、暑い。 本を読みました。 面白かったです。 凪良ゆうさんは、本屋大賞を2回も受賞され、今、話題の作家の1人です。 『流浪の月』も、そうですが、描かれている人物が、なんか魅力的なんですよね。 それぞれの関係性も、温かいのがまたいい...
【本】凪良ゆう『汝、星のごとく』~暮れゆく空に輝く夕星のような忘れられない存在~
1、作品の概要 『汝、星のごとく』は、凪良ゆうの長編小説。 2022年8月4日に講談社より刊行された。 『小説現代』2022年5.6月号~7月号に掲載された。 2023年本屋大賞受賞、第168回直木賞候補作。 瀬戸内の島で出会い、お互いに惹かれ合いながら成長し、すれ違っていく男女の物語。 2、あらすじ 瀬戸内の島に住む高校生の暁海は、母親以外の女性に惹かれて家を出て行った父親と、心を病んでしまった母親に悩まされていた。 しかし、同じような悩みを持つ櫂と出会い、2人は自然に惹かれあうようになっていく。 漫画家の原作者としての成功を夢見る櫂は、高校を卒業して島を出て行くが、暁海は母親のことを放って…
凪良ゆうさんの『流浪の月』を読み終えました。「わかってほしい」「わかってもらえない」「わかるはずない」「だれか助けて」「信じて」「言えない」喉やお腹や胸のあたりにうごめいている何か。小説の中の登場人物たちは自分の一部。だから愛おしく幸せを願
新玉葱を友人から頂く季節。 生では食べられないのに さっと火を入れたシンタマは 甘くてとろけてほどけて 感激するほど大好きです。 早速お味噌汁。赤味噌で。 そして朝ごはんとお弁当には バターで炒めた新玉葱のオムレツ 今我が家には 新玉葱、レタス、卵しかないので お弁当もこれ...
4/12 今年の本屋大賞が発表されました。全国の本屋さんが選んだ一冊、今年の受賞作は凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」でした。凪良さん、2020年に続いて二度目の受賞、おめでとうございます。 さて、ここ何年も本屋大賞の受賞作の一位と二位を図書館で借りて読んでます
★本屋大賞『汝、星のごとく』凪良ゆう/講談社 ★2位『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒/集英社 ・3位『光のとこにいてね』一穂ミチ/文藝春秋 ・4位『爆弾』呉勝浩/講談社 ★5位『月の立つ林で』青山美智子/ポプラ社 ★6位『君のクイズ』小川哲/朝日新聞出版 ・7位『方舟』夕木春央/講談社 ★8位『宙ごはん』町田そのこ/小学館 ★9位『川のほとりに立つ者は』寺地はるな/双葉社 ☆10位『#真相をお話しします』結城真一郎/新潮社 ★は予約中 ☆は読み終えました 本屋大賞が決まる前からめぼしい候補を予約してたので、順番回ってくるのが早そうです。 本屋大賞発表なってから予約すると、100人待ちとかなり…
【本】2023年本屋大賞は凪良ゆう『汝、星のごとく』に決定!!本屋大賞について語ってみる♪
☆本日、2023年本屋大賞が発表になりました!!☆ 読書好きの皆さんの間で話題になっていた2023年本屋大賞。 1月にはノミネートの10作品が発表されて、今日大賞と順位が発表になりました。 映えある2023年本屋大賞を獲得した作品はぁ~~~。 凪良ゆう『汝、星のごとく』でした!! おあめでとうございます!! この作品は、ツィッターなんかでも多くの人がオススメしていて、納得の受賞ですね~。 凪良ゆうさんは『流浪の月』に続き2度目の本屋大賞受賞ですね!! すごい!! この作品は、もちろん僕も!! もちろん、僕も・・・。 読んでませんねぇ・・・。 いや、近々読んでみたいッス!! ☆ノミネート10作品…
凪良ゆうさんの本を丁度読み終えそうなところに本屋大賞のニュース「汝、星のごとく」が受賞されました ビックリ&読んでいた作家さんの受賞は嬉しかった~ わたしの…
もう3月になってしまいました(早い!)が、2023年1月に読んだ面白い小説の記録です。意識してはなかったですが、女性作家多めだった、(6冊中5冊が女性!)といま気づきました(笑)〇ユージニア 恩田陸目の見えない(とされる)少女と、その家族に起きた毒薬?殺人事件。全
先日、凪良ゆうさんの『流浪の月』を読んだ。 その中に次のような一節があった。 「事実なんてどこにもない。みんな自分の好き勝手に解釈しているだけでしょう。」 私たちは「私は正しい」という大前提で生きている。そして自分なりの正しさに基づいて、物事を捉え、解釈し、判断し、行動している。 小説の中の主人公は、周囲の人間の勝手な解釈に基づく言動に苦しんでいた。ああだこうだと決めつけられ、主人公の本心の言葉さえ勝手に解釈されていた。 周囲の人間に悪意はない。これは自分の勝手な解釈にすぎない、自分にとって都合の良い思い込みに過ぎない、間違っているかもしれないという自覚なく、こうに違いない、これはこういうもの…
凪良ゆうさん『汝、星のごとく』本書を読んだ結果をお伝えします
今回は、講談社より2022年8月2日第1刷発行された凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』を紹介いたします。2023年1月20日に日本全国の書店員さんが選ぶ本屋大賞、ノミネート10作品が決定しました。その中の一つが『汝、星のごとく』です。ネタバレ
こんにんちは。アラフォー独女のMOMOです。(プロフィールはこちら)* * * * *今回は凪良ゆうさんの小説「汝、星のごとく」のご紹介です。凪良ゆうさんは「流浪の月」で2020年本屋大賞を受賞されています。「汝、星のごとく」と「流浪の月」
久しぶりに、小説を読んでみました。こちらの作品です↓『汝、星のごとく』著者は、凪良ゆうさん。『流浪の月』が有名で、映画化もされましたよね。凪良さんの作品を読む…
【読書感想レビュー】凪良ゆうさん著「汝、星のごとく」違った形の愛を感じられるお話しでした。
スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); おはようございます。 1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。 今日ご紹介する本はこちら。 凪良ゆうさん著「汝、星のごとく」です!! 汝、星のごとく posted with ヨメレバ 凪良 ゆう 講談社 2022年08月04日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 本の説明 舞台は瀬戸内の島から始まります。 主な主人公は二人。 島育ちの暁海(あきみ)と、 自由奔放な母の恋愛に振り回され、 島に転校してきた櫂(かい) 17歳で出会った二人は、 互いの抱…
お昼ご飯にうどん屋さんに行ってきました。 TSUTAYAに行きたかったので、近くにある初めて行くうどん屋さんです。 ここは、肉ぶっかけ等の肉うどんが人気の店なのは調査済みでしたが、何故かいつも初めて行ったお店では1番安い、かけうどん小です(安いから) 天ぷら類は他の店に比べて少し高めでしょうか。 それとも、昨今の原材料値上げに伴って他の店も値上がりしていくならこんなものなのかな? 肝心のうどんを写真撮る前に少し混ぜてしまって、焦ってしまいました。 天ぷらは揚げたてだったので、かき揚げをひとつ。 麺は太麺タイプでコシがありますね。 現場からは以上です。 ……わたくし、食レポとか向いてないんですよ…
『わたしの美しい庭』凪良ゆう 著 あらすじと感想(ネタバレなし)
生きづらさを抱えた人を優しく包み込む物語。凪良ゆうさんの『わたしの美しい庭』をご紹介したいと思います。 ○生きづらさを感じている人 ○マイノリティを自覚している人 ○忘れられない恋がある人 に、おすすめの一冊です。
映画「流浪の月」2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうの話題ベストセラー小説の映画化! 東京楽天地の株主優待
東京楽天地の株主優待で映画「流浪の月」鑑賞 星3つ ★★★ 2022年 鑑賞27本目 2022年5月22日 日 東京楽天地の株主優待で映画「流浪の月」鑑賞 星3つ ★★★ 2022年 鑑賞27本目 2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー小説を、「怒り」の李相日監督が広瀬すずと松坂桃李の主演で映画化 自分には到底理解できない不思議な愛の世界観、この作品世界に入り込めない自分は感性が鈍い、、 夕方の公園、雨に濡れた10歳の更紗に19歳の大学生・文が傘をさしかける引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、文は更紗を部屋に連れ帰って2カ月を一緒に過ごす やがて文は女児の誘拐罪…
平良と清居にまた会える! 数か月前ドハマりして小説も全シリーズ一気読みしたBLドラマ『美しい彼』。 今まではBL特別興味なかったけどこのドラマを見てBLの純粋でひたむきで切ない世界観に魅了されてしまい、「チェリまほ」も一気見しましたがすご
遅くなりましたが、4月の読書ログです!GW中、全然PCに迎えなかった・・・。4月は小説ばっかり6冊。月初め、全く本を読む余裕なく過ごしていたので、1冊も読まずに1ヶ月終わっちゃうかも?と思っていましたが、中盤~終盤にかけて駆け込みで意外と読みました。①夜がどれほど
腐女子どころかむしろ浄化されたよ いやー沼りました。めちゃくちゃ沼りました。まさかこんなにハマるとは。控えめに言って最高。2021年の11、12月に放送されていたらしいのですが私はTik Tokで偶然おススメに流れてきたのがき
~愛ではない。けれどそばにいたい。~わたしは、これを、なんと呼べばいいのかわからない。こんにちはくまりすです。今回は映画も公開される本屋大賞受賞作凪良ゆう『流浪の月』をご紹介いたします。story:家族ではない、恋人でもないーだけど文だけが