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最後の証人柚月 裕子 フジテレビで曜日と時間はわからないのですが、MCが作家もする芸人&アイドルで、さらに作家をゲストに呼んでの番組があった。(タイプライター…
作品紹介・あらすじ女性死刑囚の心に迫る本格的長編犯罪小説!幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉――「約束は守ったよ、褒めて」吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。香純は、響子の遺骨を三原家の墓におさめてもらうため、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した言葉の真意を探るため、事件を知る関係者と面会を重ねてゆく。【編集担当からのおすすめ情報】ベストセラー『孤狼の血』『慈雨』『盤上の向日葵』に連なる一年ぶりの長編!「自分の作品のなかで、犯罪というものを一番掘り下げた作品です。執筆中、辛くてなんども書けなくなりました。こんなに苦しかった作品ははじめて...本・柚月裕子「教誨」
娘に買ってほしいといわれて買ったのが教誨 [ 柚月 裕子 ]これママも絶対読んで!!と娘に言われてたもののなかなか時間が取れず、この夏にようやく読むことができました。
ある女性が怪しげな商売に引きずり込まれていく章と、ある男性の殺人事件を警察官が追いかける章が、交互に挟まれる。2つの話が少しずつ重なり合い、ついには1つに結びつく。しかし、ここで終わらないのが柚月小説。やめられない、止まらない。かっぱえびせん状態で一気にラストへ。 カタカタ...
教誨 [ 柚月 裕子 ]価格:1,760円(2023/4/6 19:29時点)感想(2件) 吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。香純は、響子の遺骨を三原家の墓におさめてもらうため、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した言葉の真意を探るため、事件を知る関係者と面会を重ねてゆく。 幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉ーー 「約束は守ったよ、褒めて」 吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指..
暴虎の牙 上 (角川文庫) [ 柚月裕子 ]価格:748円(2023/3/13 19:10時点)感想(4件) 「極道がなんぼのもんじゃ!」博徒たちの間に戦後の闇が残る昭和57年の広島呉原ーー。愚連隊「呉寅会」を束ねる沖虎彦は、ヤクザも恐れぬ圧倒的な暴力とカリスマ性で勢力を拡大していた。広島北署二課暴力団係の刑事・大上章吾は、その情報網から、呉寅会と呉原最大の暴力団・五十子会との抗争の臭いを嗅ぎ取る。賭場荒らし、シャブ強奪……酷薄な父からの幼少期のトラウマに苦しみ暴走を続ける沖を、大上は止められるのか? ブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ! ブロトピ:ブロ..
もう3月になってしまいました(早い!)が、2023年1月に読んだ面白い小説の記録です。意識してはなかったですが、女性作家多めだった、(6冊中5冊が女性!)といま気づきました(笑)〇ユージニア 恩田陸目の見えない(とされる)少女と、その家族に起きた毒薬?殺人事件。全
まだ2月ですが、春ドラマの情報が入ってきました松下洸平さん、4月からのドラマ出演が決まったそうです。しかも、天海祐希さんとの共演! かっこいいイメージで、ふた…
柚月裕子、「チョウセンアサガオの咲く夏」。 柚月裕子って、超ベストセラー作家みたい。本屋さんや図書館でその作品を目にする事がとても多い。 そして、ついつい読んでしまってる。 しかも、それがまたとても面白い。興味深い内容の本が多い。 これもそ
■ 目 次 序章 はじめに 本編 孤狼の血 LEVEL2 終章 糸屯ちゃんのおまけ 序章 はじめに おはようございます! ☕ MCのJUNNYです糸屯ちゃんのブログ15周年を記念しまして、わたしがお薦めしました超クールな映画15作品を紹介させていただきましたが、いかがでしたか?きょうから、また通常営業させていただきますので、皆さま宜しく願いします _ _))ペコリンさて本日のテーマは、久々の 邦画セレクション をご紹介したいと思います おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺ですでは、わたくしの方からお送りする 邦画セレクション のご紹介をさせて頂きます通常営業の再開一…
孤狼の血 LEVEL2|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報
2021年公開の日本映画。暴力団対策法成立直前の広島を舞台に警察とやくざが壮絶な争いを繰り広げる「孤狼の血」の3年後を描いたバイオレンス映画。マル暴の刑事・大上の遺志を継いだ若き刑事・日岡は、権力を用い暴力組織を取り仕切っていたが、ある男の
2018年公開の日本映画。第69回日本推理作家協会賞を受賞した柚月裕子の警察小説を「彼女がその名を知らない鳥たち」の白石和彌が映画化。暴力団対策法成立直前の昭和63年。広島の呉原で暴力団関連企業の社員が失踪。ベテラン刑事・大上と新人の日岡は
再読本です。二年半ほど前に一度読んだはずなのに結構忘れていて存分に楽しめました。 天才棋士の上条桂介と初代菊水月作錦旗島黄楊根杢(きんきしまつげねもく)盛…