今月1冊目の本を読み終えました。「ライオンハート」恩田陸・著・新潮文庫です。 初読の時の記憶はほぼ残っておらず、今回初めて理解した感じですね。ただ理解したと言っても、やはり難解なストーリーかな~。一言で言ってSF恋愛小説! 時代を越えてエドワードとエリザベスが出会うというバックボーンが一本通っているのです。それぞれの章の頭に挿絵で実際の絵画が掲載されていて、その絵の描かれた時代背景が見事なまでの風...
今月1冊目の本を読み終えました。「ライオンハート」恩田陸・著・新潮文庫です。 初読の時の記憶はほぼ残っておらず、今回初めて理解した感じですね。ただ理解したと言っても、やはり難解なストーリーかな~。一言で言ってSF恋愛小説! 時代を越えてエドワードとエリザベスが出会うというバックボーンが一本通っているのです。それぞれの章の頭に挿絵で実際の絵画が掲載されていて、その絵の描かれた時代背景が見事なまでの風...
また4つ働いての休日。今日は母親の付き添いで劇団四季のミュージカル・キャッツを観に行きました。劇場は昔、郵便貯金会館と呼ばれていて、私の青春の舞台だった場所。今は上野学園ホールと命名されています。早めに自宅を出て、途中、広島のソウルフードのうどんの「ちから」さんで昼飯を食べます。ホールには早く着いたので併設のカフェでコーヒーを飲み待ちました。ほどなく開場。開演前にの静止画に限り撮影OKだったので数...
5連勤務のあとの夜。久しぶりに飲み友と会食でした。昨日は焼き鳥店で、どの料理も美味しくて会話も弾みますね。自転車での飲酒運転も厳しくなったので広島電鉄で行きました。以前一緒に働いていた方が、ツレが出来たと報告があり、なれそめを聞くと「アプリで・・・」 今、ほとんどの出会いがアプリなんですね。時代を感じます。まぁー彼は正規雇用だし、年齢的にも30代と若いから、そろそろ結婚という話なんでしょうな。 ...
久しぶりに日曜日のお休みです。平日の休みはどこも空いていて、いいのはいいんですが、日曜日の休みは各地でイベントなどやっていてそれはそれで楽しい。昨晩のロードショーは「光る君へ」の最終回。「道長様、嵐がやって来ます・・・」というセリフが最後でした。大河ドラマは戦国時代が舞台になることが多いので、戦が必ず描かれます。今回の大河は平安の時代、貴族公家が優雅に生きている様子が見られるのと、男と女の物語が...
今月1冊目の本を読み終えました。「教団X」 中村文則・著・集英社文庫 です。超長編なので読み終わるまで時間がかかりました。この小説に二つの新興宗教の教団の交差がストーリの軸になります。小説は幾つかのパートに分かれていて、まず。人間の存在について原子レベルまで掘り下げて、仏教と宇宙の邂逅について・・・・これはほんと難解でしたが、読むと自分の悩みなど小さなものだと思わされました。次のパートは教団Xの幹...
仕事が終わり車を運転しながら自問する。「今日は何が食べたい?」しばらく逡巡してから、「そうだ!イチゴが食べたい」3月頃が旬のイチゴだが、一般的に一番美味しいと言われるのは1月から2月頃のものらしい。帰り道の途中にあるイオンの駐車場に止めて、ブルっと震えながら買い物かごをとった。入り口付近にあるイチゴのコーナーには数種類のものがあった。値段を見てちょっと引く。ワンパック700円から1300円ほども...
西へ向かって走り始めた今日の自転車活動。まずは行きつけのカフェに今年初めて行きます。空いていたので窓際のテーブル席へと座らせてもらいます。1月の豆はグアテェマラ産のもの。酸味も苦みも強烈なものではなくて非常に飲みやすく美味しいコーヒーでした。そしてカフェのすぐそばにあるネコモト楽々園店にも寄ります。自転車のスタンドが走行中に立ってしまうので、ネジを締めてもらいました。オーナー様ありがとうございま...
静かな正月を過ごしております。昨年は元旦から能登での地震、航空機事故、北九州の火事と2024年はどうなるんだろうと不安にも思いました。2025年は世界では色々ありますが、日本は穏やかに過ぎているようで・・・ わたくしも三が日はお休みを頂きまして、元旦こそ部屋に籠っていましたが、2日、3日と自転車活動もしております。昨日はホームコースを走り、今日は広島港まで行きました。 こうして私が遊んでいられる...
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 私はといいますと大晦日、一年で最も忙しい日を過ごし、「~んや~もうやれん・・・」と大げさに思うほどの瞬間風速も感じつつ、なんとか20時過ぎには帰路につきました。何より大きな事故がなくて本当に良かったです。 さて・・・2024年の総括を少しばかり・・・・ 年間読書は39冊。 年間走行距離は1346・18km に終わりました。 印象に...
今月6冊目の本を読み終えました。「新聞記者」 望月衣塑子(もちづきいそこ)著・角川新書で本棚からのセレクトで再読です。この本を初めて読んだあと、映画化されたものを映画館で観たので印象深い本ですね。著者の望月氏は安倍政権の時代、菅官房長官の記者会見で例えは下手ですがスッポンのように食い下がる質問を続けた方です。権力者が表沙汰にしたくない真実を隠蔽しようとする姿勢に対して、その不都合な真実を暴いてい...
今月5冊目の本を読み終えました。本棚からのセレクトで「広島電鉄殺人事件」西村京太郎・著・新潮文庫です。ストーリーは広島電鉄の若い運転手が起こした速度超過の事件から始まります。昨今ではよく使われる政治権力の闇についての話ですね。物語は終始、捜査の一点に絞られて、恋愛や人間模様などは皆無です。一つのストーリーでいったい何人が殺されるのかと思うほどですが、決してディスっているわけではなく、そこはミステ...
今月4冊目の本を読み終えました。「通天閣」 西加奈子・著・ちくま文庫です。西さんの作品は「サラバ上・下」を読んで蔵書していたので、今回の本が二つ目ですね。この物語は女性と男性の二人の視点で書かれています。主人公が二人いるわけです。同氏の心象描写や風景描写は真似出来るのでは?と迂闊に思ってしまうほどではありますが、そう簡単なものでもなさそうです。ストーリー一貫してシニカルな視点で、ユーモアもあり、...
フロントガラスが少し濡れている。雨が降ったのだとどうってことなく思い、金曜日の夜の真っ黒な道を帰る。いつもひっかかる踏切にまんまとひっかかり、残念などと露も思わず、助手席のシートに置いているCDケースの中からプロ吹奏楽団のアルバムを取り出して、カーステレオに挿入。華やかなトランペットのファンファーレが鳴った頃に遮断機が上がり、先の交差点の青を確認してから左折した。この時間の国道2号、通称宮島街道は...
今月3冊目の本を読み終えました。続いて本棚からの再読です。「羊と鋼の森」宮下奈都・著・文藝春秋。 音楽への入り口はさまざまであり、ピアノ教室であったり、吹奏楽であったり、軽音楽であったり、民謡であったり・・・この本はその音楽の森へ調律師として関わった青年の成長のストーリーです。再読ですが初読の時の記憶はほとんど残っておらず、新鮮に読み始め一気に読み終えました。私自身、今の職業に強いこだわりもなく...
今月2冊目の本を読み終えました。本棚からの再読です。「スクラップ・アンド・ビルド」羽田圭介・著・文春文庫。 この本はいよいよ死期の迫った祖父と孫の男性のやり取りが文学的に書かれています。私の職場の店舗にも多くのご年配者が来られます。機器の操作がわからず、かなりの確率で店員である私は呼ばれ、その都度同じような説明をするのです。そのお客が一人で、視界に店員がいなければ自分自身でなんとかする場面もあり...
今月1冊目の本を読み終えました。「死神」田中慎弥・著・朝日新聞出版・です。この作品は読んでいる途中で著者田中氏の私小説では?と思いました。が・・・最後まで読み進めると微妙に違うフィクションだと解りました。ただ完全なるフィクションではなくて、実際の田中氏の人生が投影されているなと・・・田中氏の父親は氏が4歳の頃に亡くなっているので、存命として書かれているストーリーはそういうわけで・・・主人公の青年...
秋がセッツカレルように冬の空気へと変わる。私の皺がひとつふたつと増える間にこんなにも短くなってしまった。ただ冬という猛獣が嫌いかと問われれば「うーん?」 好きと大腕を振って答えるほどでもないが、夏よりは・・・と 昨日は仕事が忙しかったし、普段負わない責任を負うものもあった。ストレスの大小で体重が若干変わるので、やはりメンタルが強いほうではないのだろう。 仕事帰りに近所のコンビニでAmazonのギ...
今月5冊目の本を読み終えました。今回は本棚からのセレクトで再読です。「潮騒」三島由紀夫・著・新潮文庫。 初読の時から何年も経っているので内容一切覚えていませんでした。読み返してみて実に風景描写の美しい文体で、その才能に惚れ惚れします。この物語の舞台となっている歌島は実際に愛知県の沖合に浮かぶ小島、神島のことだと調べて知りました。返す返すの事なのですが、その海の様子、漁業を生業としる人々の生活、そ...
今月4冊目の本を読み終えました。「この世の喜びよ」 井戸川射子(いどがわいこ)・著・講談社文庫です。 ショッピングモールの中にある喪服礼服の店で働く女性が、一人の少女と出会うんですね。店の向かいにあるゲームセンターに来る老人男性。ゲームセンターで働く青年。喪服の店で働く同僚の女性。登場人物はほぼこれだけです。ストーリーも起承転結があるわけでも、劇的なものでもなく、不思議な文体で進んでいきます。小...
今月3冊目の本を読み終えました。「透明な螺旋」東野圭吾・著・文春文庫です。忘れた頃に読みたくなる東野圭吾ですね。今回の本はガリレオシリーズの最新刊。メインキャストの湯川学はもう福山雅治のイメージしか出来ないです。そりゃー面白くないわけがないじゃーありませんか。自ら育てられなくなって児童養護施設の前に赤ん坊を捨てた女性のシーンから物語は始まります。その捨てられた赤ん坊が育ち、一人の娘を生みます。そ...
昨晩降り続いた雨は路面をしっかり濡らしてまして、私の気持ちを諦めさせるのには充分でした。なにげにまたしても5連勤務後の休日。今日は自転車には乗らないで部屋で読書とドラマ鑑賞にすることにします。午前9時を少し回った頃に車で行きつけのカフェへと向かいます。店内に入ると結構な客の入りでマスターもホール係の女性もとても忙しそう・・・こういう時にじっくり淹れてもらう月替わりの珈琲を注文するのも忍びないので...
今日は1月最後の休日を過ごしています。自転車は乗らずに色々と所用を消化していきました。あとは膝の破れたズボンを補修したり、読みかけの本を読んだり、録画したドラマを観たりして・・・ 今年も月の終わりに簡単に振り返ります。 1月の自転車活動は? 月間走行距離・・・188.49km 読書活動は? 3冊を読みました。 1月は毎年、個人的に長いと感じますが、今年は早かった・・・元旦から3日休んだからか...
5連勤をようやく終えた帰り道。カーステレオから聴こえてくるのは岩崎宏美のさだまさしトリビュートのアルバムだ。さだまさしの詩を素晴らしい歌唱力の岩崎宏美が唄うものでとても癒される。三日ほど前の今季一の寒気は広島市内にも雪を躍らせた。出勤前に積雪がないかとても心配したが、どうやら積もってはいなかったので定刻通り出社出来た。仕事場は屋外で常時立っている。上司から客が来ない時は軍手しててもよいと言われた...
・・・・ 今月3冊目の本を読み終えました。「ルビンの壺が割れた」 宿野かほる・著・新潮文庫 です。読み終えて軽くショックを受けるほどの展開でした。たとえが合っているかわかりませんが、ずっと長調のモーツァルトを心地良く聴いていたら、徐々にどす黒い旋律が入ってきて・・・最後の最後で不協和音がフォルテシモで鳴ると・・・うーんたとえが上手くいきません。面白いか面白くないかと問われれば、個人的な感想として、...
今月2冊目の本を読み終えました。「流浪の月」 凪良ゆう・著・創元文芸文庫 です。人が抱える悩みというと軽いですが、幼い頃から深い自縛を持って生まれるのだなと思いました。そしてその縛りから逃れる為に、自分の不完全なピースを埋めてくれる人を求めるようにあるので、その運命というレールからは逃れられないのだということを教えてくれます。たとえその求めあう二人が世間一般常識からすると犯罪であっても、そこには...
朝方奇妙な夢を見た。いや奇妙というよりもむしろ悪夢だったと言っていい。黒いエコバックに1万円の札束が大量に入っていた。一束が100万円だとしてざっと2000万くらいはあっただろう。その袋を片手に持って逃げ惑っている。強奪とかそういう犯罪ではなくて、ただ自分の物だという認識はあった。でも・・・知り合いが一人もいないのだ。知り合いどころか人が一人も現れない。恐ろしいほどの孤独の中、ただ金だけがあった...
「そばえる」 冬になると近年母が使う言葉である。調べてみると意味の4つ目辺りに「日照り雨が降る」とあった。今日はそんな空模様。自転車に乗ることに少しだけ躊躇いがあったが、行きつけの自転車店であるネコモトさんへ、愛車のディスクローターとブレーキパッドを見積もりに行く予定にもしていたし、思い切って出発したのだった。 出発してJR西広島駅に近い踏切で豪華列車の一つの「瑞風」が優雅に速度を落としつつ通過し...
今月1冊目の本を読み終えました。「優しさとしての教育」灰谷健次郎・著・新潮文庫です。この本は2部構成になっていて、1部ではとある教育実習生の手紙を題材に、教員としての著者の深い教育論となっています。この本が書かれた当時もすでに詰め込み型の教育になっている教育のそれに対して灰谷さんの根底にある優しさを持って理想の教育について考察していく文章です。一部のエリートや優秀な生徒ばかりに目を向けるのではな...
正月三が日はお休みを頂きました。店長、ありがとうございます。元旦の朝は徒歩で近所の氏神様へと初詣に行きます。神社正面の鳥居をくぐると拝殿までかなり急な階段をひたすら登ります。息を切らせつつ、手水舎で清めました。お財布に残っていた硬貨をすべてお賽銭として喜捨し、二拝二拍手一拝。昨年見守って頂いたお守りを所定の場所にお返しし、新たなお守りを求めます。境内の見晴らしのいい場所で腰をかけてしばらくボッー...
20時に今年最後の仕事を終えました。帰り道、閉めている飲食店の消えた看板を眺めながら年末を感じます。今年の大晦日は天候が不安定で、私の仕事は魂が抜けるほどは忙しくなかったです。店の売り上げは前年を越えていたようなので店長の機嫌も悪くはなかったですね。仕事終わりに店長が皆に振舞ってくれた、コンビニのおにぎりを頬張りながら、締めのお言葉を頂きました。それほどは忙しくはなかったとは言え、事故のないよう...
うちのBOSSは楽観的な人だと最近思う。少々の困難や憂鬱な事でも「なんとかなる」と言っている。親譲りの悲観的、ネガティブ思想の私は多少なりとも見習ったほうが良いような気もする。ただ50を過ぎて元来の気の弱さの原液が幾分薄まって少しだけではあるが肝が据わってきている。 店に来る客様の中にはご年配の方もおられて、中でも依存心の強い性格の人もいるわけで・・・ちょっとでも自分でやろうという気もなく、近くにい...
今月1冊目の本をさっき読み終えました。「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」 東野圭吾・著・光文社文庫です。ミステリーの巨匠である著者の作品にハズレはありません。素直に娯楽として面白かったですね。ミステリーってどこかの時点で犯人はこの人か?と匂わせるのですが、この作品は最後の最後までわかりませんでした。書店で最新刊かと思って手に取りました。上梓は2020年11月となっていたから、単行本が先で...
広島地方平野部も今年初の雪が舞っています。今日という日曜日の休日の自転車活動を楽しみにしていたのに残念ですが、休輪日とします。レーズンの入った細長いパンを2本ほど頬張って、牛乳で流し込みます。PCに電源を入れて雨雲レーダーで雪の様子をチェック。一日中チラチラとしている感じ。読みかけの本を読み始めました。30分くらいしてから車で行きつけのカフェへ行きます。カウンターに座り、エルサルバドル産の豆の珈琲...
今日は自転車には乗らず、カメラを持って車で極楽寺山へ野鳥を撮影に行きました。昨晩は遅くまで録画したドラマを観ていたので朝は遅め・・・・炊飯器に残った玄米にふりかけをかけて朝食とし、低糖のボトル珈琲に微妙な感情を抱きつつ目を覚まします。先々月に思い切ってネットで買ったフレッドペリーのパーカーを着て、山の上は寒かろうとも思ったのでアウターも重ね、愛車のバモスでえっちらほいと660CCのエンジンを唸らせ...
昨晩は録画しておいて貯まっているドラマを観て過ごした。「下剋上球児」 第1話から観て、ストーリー的に少しがっかりしていたが、ここにきて面白くなってきた。弱小チームを率いる南雲先生(鈴木亮平)と山住先生(黒木華)が奮闘して徐々に強いチームになっていくという令和版スポコンドラマ。野球っていいよね! やがて甲子園を目指すという大きな夢が芽生えるメンバー達。題名通り、下剋上的なエンディングになることを期...
私が幼い頃、自分が結婚して家庭を持ち子供を育てるというイメージがほとんど出来なかった。それは直感としてそう思っていた。小学校の頃に好きな子が出来て、ラブレターなどという恥ずかしい物をもってして告白なんてして、ママゴトのような恋もした。その返事が良いものだった記憶がないから、たぶんフラれたのだろう。その子とは縁もあって高校まで同窓だったが・・・数年前に彼女から同窓会への誘いの電話が入り、その時に「...
今日はお休み。11月も終わり、いよいよ師走ですね。気忙しくなりますが落ち着いて行きましょう。さて・・・11月の振り返りを簡単にします。自転車・月間走行距離は144.83kmでした。インド料理店のタージさんへ2回。温品飯店さんへ1回。そして初来店の鳳琳さんへ1回。自転車に乗ることは非日常を楽しむ為だとも思ってましたが、もはやワンパターンでも満足してしまう自分に若干の老化を感じざるを得ないです。先月...
ふぅ~間に合った。。。(-_-;) 今月1冊目の本をたった今読み終えました。「優等生は探偵に向かない」ホリー・ジャクソン著・服部京子訳 創元推理文庫です。以前私のブログを訪問して下さる方の記事でこの本の事を知りました。そんで読んでみよう!と・・・ 全535ページの長編ミステリー。物語の最初の数ページは登場人物のキャラクターと相関関係が掴めなかったです。この本には前作があって、それを私は読んでいないの...
11月最後の休日は日曜日です。よく晴れていたのですが自転車には乗らずに読みかけの本を読み進めることに決めて、昼飯を食べに車で出た以外は部屋に籠っていました。 数か月前から始めた玄米生活。確実に体重が減少してきました。たぶん白米を玄米に替えた効果だと勝手に思っています。聞きかじりですが食事をするときの食べる順番って結構影響があるようです。野菜・肉・白米と食卓にあれば、まずは野菜からでしょう。つまり...
私は独占欲が強い。そんなことをふと思った。自分の車を他人が運転するのはすごく嫌だし、持ち物も他人が触るのは嫌だ。人の事に関してもそういうところがある。おまけに嫉妬心もあるから、その2つの点で負の性格だと思う。ただそういうことに気づかせてくれるのは社会に出て人と交わっているからであって、仮にひきこもっていたらそういうこといすら気がつかないだろう。 カメラの選択にかなり迷ったが、今日は野鳥撮影用では...