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今村翔吾「塞王の楯」!"最強の楯"と"至高の矛" 勝利はどちらの手に?
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、今村翔吾「塞王の楯」!"最強の楯"と"至高の矛" 勝利はどちらの手に?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読み
今村翔吾「八本目の槍」!三成はなぜ戦ったのか?七本槍だけが知る三成の本当の姿
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、今村翔吾「八本目の槍」!三成はなぜ戦ったのか?七本槍だけが知る三成の本当の姿です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想
『きのしたブックセンター リニューアルオープン2周年記念イベント』に行ってきた感想ブログ ”今村翔吾先生によるサイン会&トークショー”
おはようございます。 歴史小説を追っかけていると今村先生に辿り着く。 キリュウです。 今回は2023年11月1日(水)、
2人の登場人物と2つのクライマックス…羽州ぼろ鳶組「菩薩花」
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、2人の登場人物と2つのクライマックス…羽州ぼろ鳶組「菩薩花」(ぼさつばな)です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や
書名 塞王の楯 [ 今村 翔吾 ] 感想 第166回直木賞受賞作。 いやあ、これ面白かった〜!! 552頁と分厚いのだけど、後半もう一気に読んじゃった。 タイトルから、私はてっきり「中国の三国志的な時代の
『塞王の楯 / 今村翔吾』を読んだ感想。【第166回直木賞受賞作】「最強の楯」vs.「至高の矛」
こんばんは。 皆さん、一番好きな戦国武将は誰ですか? 一番好きなお城は姫路城。 キリュウです。 今回は『塞王の楯 / 今
舞台は京都!怪しく燃ゆる”火車"から京の町を救え!羽州ぼろ鳶組「鬼煙管」
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、舞台は京都!怪しく燃ゆる"火車"から京の町を救え!羽州ぼろ鳶組「鬼煙管」…。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読み
今村翔吾「童の神」!酒呑童子は本当に凶悪な鬼だったのか?異説・酒呑童子伝説
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、今村翔吾「童の神」!酒呑童子は本当に凶悪な鬼だったのか?異説・酒呑童子伝説です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や
とにかく皆さんに喜んでいただきたくて、いろんな話題をとアンテナを張っているのだが、ちょっと歴史ものが続いてしまうかも知れない。 コロナ禍でムキになって調べた。 もちろん刺激は読書、本から貰うのだが、その刺激をいただいた本はというと、これはベストセラーになっている。 今村翔吾、166回直木賞受賞作品「塞王の楯」。 塞王の楯 これは2022年3月に買い求めて読んでいたが、何と550ページにもわたる長編戦国小説で。 コロナの方が全然、新型が出てきてなかなか鎮まらないのと、ウクライナ戦争・プーチン戦争が始まったりなんかして世界が揺れ動くという非常に不安な2022年に「戦国時代のヤツか」..
これの続きです。 今村翔吾さんの「塞王の楯」という作品。 その中で武田先生は石工の集団、石を加工する集団として「穴太衆(あのうしゅう)」というのを知って、その集団がいかに城壁造りに冴えていたかというのを小説を読んでいるうちに興味がもの凄い勢いで次々と。 この小説の舞台は近江国。 滋賀県。 大津城という琵琶湖湖畔の高台にあるお城なのだが、その外堀、それが空堀りであった。 水が入っていなかった。 そこで石工集団・穴太は琵琶湖の水を低きより高きへ持ち上げて外堀を水で埋めたという奇跡のような工事を当時やっている。 そんなことでその原理を三枚おろしにしようかと思っていろいろ思案してい..
目次 1 題名と作者。1.1 概要。1.1.1 ・ネオンテトラ1.1.2 ・魔王の帰還1.1.3 ・ピクニック1.1.4 ・花うた1.1.5 ・愛を適量1.1.6 ・式日1.2 読んでみて。1.3 おすすめ度。2 題名と作者。2.1 概要。
直木賞をとった今村氏は、なんとわが滋賀県在住の作家というではないか。しかも、私と同じくネイティブの滋賀県民ではなく、関西の他地域からの移住組だという。さっそく読んでみようと選んだのが本作品だった。 賤ヶ岳の戦いで活躍した秀吉の七人の配下が「賤ヶ岳の七本槍」だ。本書は、その...
"理想の上司"松永源吾が走る!闘う!吼える!羽州ぼろ鳶組「九紋龍」
今日の夢中は、"理想の上司"松永源吾が走る!闘う!吼える!羽州ぼろ鳶組「九紋龍」…。今村翔吾さんが描く人気シリーズ「羽州ぼろ鳶組」シリーズ3作目「九紋龍」(くもんりゅう)を取り上げます。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか?
週末は運動不足解消のためなるべく長時間歩くようにしてます。夏日のようだった土曜日少し歩いたら、体がだるくて、だるくて。。。すぐに帰宅。季節の変わり目、特にこの時期はいつもこうして体の調子が悪くなります。。。無理せずおうちにこもり読書三昧とな
標的は火消…諦めない男・源吾が走る!「羽州ぼろ鳶組 夜哭烏」
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、今村翔吾さんの時代小説「羽州ぼろ鳶組」シリーズ、2作目の「夜哭烏」(よなきがらす)を取り上げます。 ■羽州ぼろ鳶組 以前、当夢中図
【読書感想】今村翔吾さん著「じんかん」を読みました。歴史小説がおもしろい!!
スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); おはようございます。 1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。 今日ご紹介する本はこちら。 今村翔吾さん著「じんかん」です!! じんかん posted with ヨメレバ 今村 翔吾 講談社 2020年05月27日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 本の説明 この本を読んだきっかけ 感想 本の説明 時は天正五年(1577年) ある夜、天下統一に励んでいた織田信長の元へ急報が入る。 信長に忠実に尽くしていたはずの、松永久秀が、 二度目の謀反を企てたという。 前代…